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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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Yuaya

ママ・40代・石川県、男の子21歳 女の子19歳

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自己紹介
最近ボチボチ復活しました。
久しぶりのパソコンと忙しい合間の投稿で、入力ミス連発しています^^;
すみません。
好きなもの
姫系の娘のために「おばけのバケロン」シリーズを集めようと思っています♪

チェック済

公開

Yuayaさんの声

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なかなかよいと思う ザワザワ  投稿日:2009/03/06
はるのやまはザワザワ
はるのやまはザワザワ 作・絵: 村上 康成
出版社: 徳間書店
春の音。
ザワザワ、山には色んな春の音があるんですね。
こぐまのグルルが目覚め、はちみつを取りに行く。
その間にも春の音がたくさん!命の音がたくさん!

音の表現が楽しいです。
ザワザワ の中にいろんな音が溢れてきて不思議な感じ。

春に目覚める動物たちがたくさん出てくる所にも注目。
目覚めたばかりは皆お腹が空いてるんだね〜^^
カエルを狙ってるヘビの上に熊が落ちるところはちょっと笑えます(笑)
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なかなかよいと思う ぬいぐるみみたい  投稿日:2009/03/06
さあ、おきて、おきて!
さあ、おきて、おきて! 作: C・M・ショー G・ショー
絵: ジョン・バトラー
訳: おがわ ひとみ

出版社: 評論社
ふわふわと柔らかい絵が印象的な絵本です。
子供たちもこの絵をみた瞬間に「ぬいぐるみみたい〜!」と言っていました。

森で眠っている動物たちを「おきて、おきて!」と起こし、パーティへ急がせます。
眠っている動物たちが起きる様子はかわいらいくほのぼのしています。
急いで向うパーティはどんなものなんだろう??

春を感じる絵本かな〜?と思っていたら、命の誕生を感じる絵本でした^^
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自信を持っておすすめしたい 暖かい人との繋がり  投稿日:2009/03/01
えんふねにのって
えんふねにのって 作: ひがし ちから
出版社: ビリケン出版
ずっと読みたいと思っていた絵本です。
えんふね。
漢字で書くと園船。
園ばすじゃなく園船。
この絵本に出てくる幼稚園ではえんふねに乗って登園します。

船にのって幼稚園に通うなんて珍しい!!
実際にあったら本当にすごいですよね!!
船なんて滅多と乗る機会がないからね。
その船に乗って幼稚園へ通うという珍しさに、息子も私も食い入るように見ていました。

ほのぼのした町の人たちとの触れ合いがすごく素敵。
こういう時代はあったはずなんですけどねぇ。
いいなぁと思う反面、今の世の中に淋しさを感じました。
おばあちゃんが橋の上から野菜をおろし、先生が受け取る様子は私の中で一番お気に入りのシーンです。
こういう人との繋がりの中で育つ子供たちが羨ましいです。

その日は思いがけないハプニングが起こるんだけど・・・
子供たちってハプニングが起こると不安な気持ちよりドキドキワクワクするんですよね(笑)
すごく素敵なハプニング。
こういう場面でもこの町の人の温かさを感じます。
子供たち一番のお気に入りのシーンはやっぱり・・・町を一望するとこです。

とっても素敵な登園光景でした。
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自信を持っておすすめしたい 息子とお友達を重ね、切なくなりました。  投稿日:2009/03/01
ぼくとクッキー さよならまたね
ぼくとクッキー さよならまたね 作・絵: かさい まり
出版社: ひさかたチャイルド
後わずかで息子は卒園。
そして3年間一緒に遊んだお友達とお別れです。
息子とは立場が逆の主人公ですが境遇が似てるなぁと感じ切ないけど手にとってみました。

とっても仲良しのぼくとクッキー。
たくさん遊んで「さよなら またね。」
毎日遊んで「さよなら またね。」
でもある日クッキーがお引越しすることになります。

切なくて切なくて・・・息子と仲良しのお友達を重ねると本当に切なくて、読んでいる途中で言葉がつまりました。
この絵本には文字のないページが幾つかあってさらに切なさがこみ上げてくるんだけど、それがなかったら最後まで読めなかったかも。

「さよなら またね!」の一言に込められた気持ちがまた切なくて・・・
このレビューを書きながら涙がこぼれそう。

もうすぐ初めて味わうお別れに、息子は「またね!」と言えるかな。
最初から最後まで切ないお話でした。
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自信を持っておすすめしたい おいしい食べ物に感謝  投稿日:2009/03/01
すてきな すてきな アップルパイ
すてきな すてきな アップルパイ 作: 寮 美千子
絵: 篠崎 三朗

出版社: 鈴木出版
かわいい表紙につられて借りてきました。
おいしいアップルパイ。
どうしてこんなにおいしいのか。
どうやっておいしくなったのか。
食育の絵本です。

当たり前のように食卓に並ぶ食べ物たちだけど、どうしてこんなにおいしいのか、どんな風にしておいしくなっていったのか考える機会になりました。
そんな事深く考えた事がなかったけど食卓に並ぶまでにはそれなりの月日がかかってる。
暑いお日さまに当たり、雨に打たれ・・・
食材一つ一つに育った環境があり、それを経て食卓に並んでるんですよね。

食べ物のありがたさをしみじみ感じさせてくれるお話でした。
と言っても、お話し自体はかわいらしく簡単な内容です。
当たり前にある食べ物を見つめなおすいい機会になってよかったです^^
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なかなかよいと思う 最後のオチ  投稿日:2009/02/26
きいろいのはちょうちょ
きいろいのはちょうちょ 作: 五味 太郎
出版社: 偕成社
五味太郎さんの穴あきしかけ絵本です。
「黄色いのはちょうちょ!」と思い、捕まえようとする男の子だけど、よく見ると全然違うもの・・・の繰り返し。

うちの子は少し大きいせいか、2,3回繰り返しを見たら次からは「ちょうちょじゃない!!」と完全にパターンを読んでました^^;
ちょうちょに見える穴が、ページをめくると他の絵の一部になっているのが子供たちは楽しかったみたいです。
「あ!豚の鼻になってる〜!」とか「あれ??穴どこ〜?」とか。
こっちの方に興味があったみたいです。

最後のオチは、うちの子には理解できなかったので説明してあげたんだけどわかっていない様子^^;
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なかなかよいと思う ふっふっふっ  投稿日:2009/02/24
すっぽんぽんのすけ デパートへいくのまき
すっぽんぽんのすけ デパートへいくのまき 作: もとした いづみ
絵: 荒井 良二

出版社: 鈴木出版
このシリーズを初めて読んだのは3年位前。
久しぶりに図書館に置いてあるのを見つけて嬉しくなりまた借りてきました。

すっぽんぽんになって悪党と戦うのが子供(特に男の子)にウケるんですよね〜!!
久しぶりに読んだけどやっぱりウケてました。

全シリーズ同様、余計な展開がないので爽快!!
あっという間にお話が終わっていきます。

レストランでご馳走になってる様子は夢がありますね(笑)
うちの子食いしん坊なので釘付けでした^^

他のもまた読み返そうと思います。
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自信を持っておすすめしたい 色んな機会に読んであげたい!  投稿日:2009/02/24
The Kissing Hand〜キスのおまじない〜
The Kissing Hand〜キスのおまじない〜 作: オードリー・ペン
絵: ルース・E・ハーパー ナンシー・M・リーク
訳: 入澤 依里

出版社: アシェット婦人画報社
久しぶりにキュンとくる絵本に出会えました〜!

4月から息子も娘も新しい環境へ・・・。
色々な期待と不安を抱えてる事でしょう。
そして、新しい環境へ子供たちを送り出すママもやっぱり期待と不安でいっぱいです。

この絵本にでてくるチェスターはお母さんと離れるのが嫌で学校へ行く事を嫌がります。
そんなチェスターにお母さんがしてあげたおまじない。
すごくいい^^
想像しただけで心がポカポカ、ほこほこしてきます。

タイトルと表紙で少し想像つくかな?
ネタばれですが、手のひらにキスをしてあげるんです。
お家が恋しくなったらほっぺたにあてて、「お母さんはいつも一緒にいてくれるんだ」って思ってねって。

そっか〜!こんなおまじないがあったのか〜!!!と感動しました。
横でお話を聞いてる息子もなんか嬉しそうな顔をしてね。
私と目を合わせた途端、恥ずかしそうな顔をして手をさっと隠しました(笑)
わざと知らんぷりしてたら・・・「ねぇねぇ〜・・・(モジモジ)」
さらに知らんぷりしてたら・・・・「ねぇねぇ・・・しないの??(モジモジ)」
露骨にキッシング・ハンドしてくれって^^

入園・入学もそうだけど、お友達とのトラブルや何かで登園拒否、登校拒否を訴えてきた時など、その都度その都度この絵本を読んであげたいなぁと思いました。
この絵本を読んだ次の日も照れながらこの絵本をリクエストしてきた息子です。
この絵本は絶対に欲しい!!
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なかなかよいと思う 今回も・・・  投稿日:2009/02/22
ばすくんのおむかえ
ばすくんのおむかえ 作: みゆきりか
絵: なかや みわ

出版社: 小学館
「ばすくん」が悲しい終わり方だったので続けてこの絵本を借りてきました。
「ばすくん」では笑顔で終わっていたけれど、私の中ではハッピーエンドじゃなかったんですね・・・。
ハッピーエンドを期待して合間なく借りてきたんだけど・・・^^;

森のお友達と楽しくやってるばすくんにホッとしてると、「不法投棄」の言葉にドキッ。
心のどこかで不法投棄の事気になってました。
「回収」という言葉にてっきり修理され、また路線バスとして走れるんだと思ったのですが絵本の割に現実的な内容でした。

ばすくんは私の期待するハッピーエンドを夢見ていたのに・・・
「ばすくん」でも胸が痛かったけど今回の方がさらに痛かったです。
前回と同様の終わり方ですが、不法投棄の方の解決にはならずスッキリしない終わり方でした。

どっちにしろ・・・ばすくんの夢は叶わないという事なんでしょうかねぇ・・・。
悲しいです。
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なかなかよいと思う お気に入り♪  投稿日:2009/02/20
チューリップさんのおきにいり
チューリップさんのおきにいり 作・絵: 五味 太郎
出版社: ブロンズ新社
図書館で娘が選んだ絵本です。

NHKのTVに出てくるキャラクターみたいです。(今もしてるのかな?)
真剣に見たことないけどうっすらぼんやり覚えてます。

チューリップさんの好きな事ばかりが描かれた絵本。
誰かがくるのを待つのが好き。
お気に入りのお話をしてあげるのが好き。
たくさんの好きな事やお気に入りの物、そういうお話を聞くのも楽しいもんなんですね〜!

最後の涙は「え〜どうして〜?」と不思議そうでした。
一体どんな夢を見てるんでしょうね〜^^
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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