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のりもの好きな子大集合！

Ｙｕａｙａ

ママ・40代・石川県、男の子21歳　女の子19歳

自己紹介: 最近ボチボチ復活しました。
久しぶりのパソコンと忙しい合間の投稿で、入力ミス連発しています＾＾；
すみません。

好きなもの: 姫系の娘のために「おばけのバケロン」シリーズを集めようと思っています♪

Ｙｕａｙａさんの声

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ゆきだるまちゃん　

投稿日：2009/02/20

きいちゃんとゆきだるまちゃん
	作: おおしまたえこ絵: かわかみたかこ出版社: ポプラ社

真っ白に積もった雪の中で楽しく雪遊びをするきいちゃんは本当に楽しそう！
ちょうどこの絵本を読んだ日に息子は園で雪遊びを楽しんできたところ。
きいちゃんがソリに乗ってるところでは興奮しながら「○くんも今日のったよー！」とはしゃいでいました＾＾

雪だるまがいもむしになっちゃうのがなんだか笑えます。
子供の力だと上に重ねるのが大変なので次に雪だるまを作るときはいもむしにしちゃおっかなぁ（笑）

自分の作った雪だるまが動き出し一緒に遊べたら！
雪で作ったおやつを食べてくれたら！
想像しながら読むとすごく楽しかったです。

雪だるま用のおやつを作るのも楽しそうですね～！
この絵本を読みながら雪遊びのヒントを幾つか得ることができました。
また雪積もらないかなぁ～。

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シンプルでわかりやすい！　

投稿日：2009/02/19

とけいのえほん
	作・絵: とだこうしろう出版社: 戸田デザイン研究室

長い針が・・・などの説明もなくとってもシンプル！！
なのにわかりやすい！！
午前の１時から始まり、夜の１２時まで。
１時間ずつ１日の流れが描かれています。

同じ１時でも、午前の一日もあれば午後の１時もある。
絵と一緒にお話しながら読みました。

この絵本は娘に借りてきたんだけどあまり興味がないようです・・＾＾；
息子が「読んで！」と持ってきたので息子と楽しく読みました。
息子の一日の流れに変更して・・・
「午前１時。○くんはぐっすり眠ってます」
「午前５時・・・○くんはまだまだ眠っています」
「午前９時。幼稚園に到着する時間です」などなど。
息子の反応を見てると時間と一日の流れがよく伝わったように感じました。

娘がもう少し時計に興味を持った時にまた読んであげようと思います＾＾

参考になりました。

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リボン結びの練習　

投稿日：2009/02/19

リボン♪ららら
	作・絵: 前田まゆみ出版社: 岩崎書店

女の子らしいかわいい表紙ですね～＾＾

リボンが大好きなののちゃんはお母さんにリボン結びを教えてもらいます。
うちではちょうちょ結びって言ってますが、これを結ぶのって難しいですよね＾＾；
私、今でも縦結びになっちゃいますもん・・・。

子供に教えるのもなかなか大変！
この絵本では楽しいお歌と一緒にリボンの結び方を教えてくれます。
ちゃんと楽譜までついてます。
子供たちと一緒にリボン結びの練習をしてみたけどなかなか上手くいかないですね（苦笑）

水玉のリボンやしましまのリボンなど色々なリボンが出てくるのが楽しいです。
そこは女の子の娘。
「これかわいい～！」とお気に入りのリボンを選んでました＾＾

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またあした　

投稿日：2009/02/19

またあした
	作: さえぐさひろこ絵: 広川沙映子出版社: ひさかたチャイルド

些細な事で喧嘩になりそのまま帰ってしまうきつねちゃん。
一人の帰り道、くまくんの悪口を言ってるとふと何か忘れていることに気がつきます。

子供にありがちな、ほんの些細な事から始まる喧嘩。
不器用だからそのまま別れちゃったり。
あ～あるある（あったあった。か。）

そして子供ならではの「またあした」。
「またあしたね！」の一言で仲直りできるのも子供の世界ならではですよね。
でも「ごめんね」の言葉があったらもっとよかったなぁ～。

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心があるから　

投稿日：2009/02/19

しあわせ
	作・絵: アンドレ・ダーハン訳: 角田光代出版社: Gakken

ストレートなタイトル。
このタイトルを見ただけで幸せな気持ちになりますね～。
見た瞬間から読みたいっ！って思いました。
これは自分に＾＾

「ぼくはこころ」とハートの頭をしたこころ。。
心を込めて大きな雪だるまを作ります。
そして、特別なプレゼントをあげます。
そのプレゼントとは・・・・。

このタイトル通り、読んでいて幸せな気持ちになってきます。
特別なプレゼントをもらった雪だるまの表情がすごくいい。
そう。心があるから幸せな気持ちになれる。
嬉しい気持ち・優しい気持ち・楽しい気持ち・色んな気持ちを感じる事ができます。

最後は少し切ないけど、心にほんわかしたものが残りました。

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くもかいじゅうが！　

投稿日：2009/02/18

くもきちせんせい
	作・絵: 深見春夫出版社: PHP研究所

新しくやってきた保育園の先生は雲！！？？
大きいから不器用でピアノも上手に弾けないし、工作も苦手。
でも、すごく素敵な先生です☆

くもきちせんせい、いたら絶対楽しいだろうなぁ～。
雲の特徴をいかした保育って素敵！

なんと！この絵本に「くもかいじゅう」が出てきます。
子供たちを食べようとするくもかいじゅうを撃退するくもきちせんせいには子供たち大爆笑！！
ゲラゲラ、ゲラゲラ！
子供が好きそう～なネタですもんね＾＾
「くしぇー　くしぇー」って（笑）

久しぶりに笑える楽しい絵本でした♪

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ランドセル＾＾　

投稿日：2009/02/17

ランドセルがやってきた
	作: 中川ひろたか絵: 村上康成出版社: 徳間書店

小学生には欠かすことのできないアイテムと言えばランドセル！
初めて息子がランドセルを背負った時の不思議な感情が忘れられません。
そして、自分自身が初めてランドセルを背負った時の事もしっかり覚えています。
親になって感じた事は「いよいよか～！早いなぁ！」嬉しいような淋しいような・・・。

この絵本ではおじいちゃんからランドセルが贈られてきます。
うみひこくんが好きな色だっておじいちゃんが選んだ青色のランドセル。
そういうのもなんだかいいですね！

そうそう。
最初はランドセルがものすご～～く大きいんですよね。
それも６年生になる頃には小さくなってて・・・
子供の成長って本当早いなぁとしみじみ感じながら読みました。

ランドセルって新一年生にとって特別嬉しいもの。
気持ちの準備もそろそろ始めないとですね♪

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入学までの流れがわかります　

投稿日：2009/02/15

一年生になるんだもん
	作: 角野栄子絵: 大島妙子出版社: 文化出版局

後わずかで息子は一年生。
一番上の子なので、入学までの流れは私自身全くわからずにいました。
もう少し早くこの絵本に出会っていたら、焦らず流れに乗れてたかもしれないなぁと思います。

一年生になる事にワクワクしてくるお話。
秋に町から健康診断がくることや入学準備のこと、読んでいくうちに入学への期待が膨らんでいきます。
既に健康診断を受けてる息子は「そうそう！○くんもしたよ～！」と得意げにしてました。

入学式の様子は、「ほうほうこんな感じなのね！」と参考になりました。
興味深々で見ている息子の横で、私も興味深々でドキドキしてました（笑）
とにかく入学という事には不安だらけだった私なので本当この絵本を早く読んでいればっ＾＾；

年長さんにおススメです～♪

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自分の子にもお話してあげました　

投稿日：2009/02/15

おたんじょうびのひ
	作: 中川ひろたか絵: 長谷川義史出版社: 朔北社

息子の６歳のお誕生日に合わせて読みました。

生まれた時どんな赤ちゃんだったか。
生まれた時の事を話すお母さんは懐かしい気持ちと愛情が溢れてて、話を聞いてるよしふみくんもすごく嬉しそう。
読んでいてすごく幸せな気持ちになりました。

子供ってお腹のいた時の事や生まれた時の事、赤ちゃんだった時の事を話してあげるとすごく喜びますよね～＾＾
うちの息子にも色んな話をしてあげたんだけどずっとニヤニヤ笑ってて嬉しそうに聞いていました。

その子その子生まれたエピソードは違うもの。
お友達のエピソードを聞くのもすごく楽しいですね！

この絵本を読みながらお腹にいる時と生まれた後の性格は似てるかも～！と妙に共感しました。
息子は予定日を１週間過ぎても生まれる気配がなかった子。
のんびりのんびり、結局促進剤で急かされ・・・自然と出てきました。
今の息子もその頃と変わらない。
のんびりのんびり、結局ママに急かされて動くって感じで（笑）

生まれた時の事を思い出すと本当に幸せな気持ちになりますね。
それを話し、聞いてもらうもの幸せ。
また色んなエピソードを話してあげようと思います。

６歳のお誕生日にぴったりの絵本です☆

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ホットチョコレートがおいしそう　

投稿日：2009/02/13

チョコだるま
	作・絵: 真珠まりこ出版社: ほるぷ出版

チョコレートでできた雪だるま、その名もチョコだるま。
ユニークですね！
チョコだるまを作ったマルタさんのお店はチョコレートづくし！
チョコレートの甘い香りが今にもしてきそう！！
今の時期にピッタリの絵本ですね。

お客さんにはラブラブなカップルや喧嘩した親子など様々。
その中にはチョコだるまを買い取りたいというお金持ちが！！

あっさり売ってしまうマルタさんに呆気にとられちゃったけど、最後にはマルタさんはそんな薄情な人ではない事がわかりホッとしました。
でも…あっさり売られ、あっさり返品される様子は読んでいて気持ちのいいものではなかったですね。

ホットチョコレートがおいしそうでした～。

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