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Ｙｕａｙａ

ママ・40代・石川県、男の子21歳　女の子19歳

自己紹介: 最近ボチボチ復活しました。
久しぶりのパソコンと忙しい合間の投稿で、入力ミス連発しています＾＾；
すみません。

好きなもの: 姫系の娘のために「おばけのバケロン」シリーズを集めようと思っています♪

Ｙｕａｙａさんの声

全1689件中 1041 ～ 1050件目

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心　

投稿日：2009/01/02

ともだちくるかな
	作: 内田麟太郎絵: 降矢なな出版社: 偕成社

この絵本は、ずっと昔NHKの人形劇でみました。
心をなくしたオオカミさんはどうなるのが大人ながら食い入ってみていました。

苦しい時や悲しい時は心なんてなければいいのにって思った事が何度もありますが、心がないのも悲しいものですよね。
嬉しい事に喜べないなんて悲しいです。

その事に気づき、キツネと抱き合って泣く様子は胸がぎゅっと締め付けられる思いでした。
でも、そこで悲しい気持ちになり涙が出るって事は心が戻った証拠ですね＾＾

「これからずーっと、嬉しい日はこないんだね」というキツネの言葉に心の大切さをしみじみ感じました。

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いたいのいたいの・・・　

投稿日：2009/01/02

いたいのいたいのとんでいけ！
	作: 山岡ひかる出版社: 絵本館

娘が大好きな絵本です。
図書館で借りて、何度も何度もリクエストがあったので購入したほどお気に入りの一冊です。

繰り返しも楽しいし、泣いてる動物達もすっごくかわいい☆
しかも日ごろからよく知っている言葉なので親しみやすいです＾＾
「いたいのいたいの～～・・・」と一緒に言うのも楽しいし、
「いたいのいたいの～～・・・・○のおでこにぺったんこ！！」なんてやり合って、楽しんでました♪

とてもかわいい絵本です。

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いーち　にー　さーん・・・　

投稿日：2008/12/31

おでんのゆ
	作・絵: 真珠まりこ出版社: ひさかたチャイルド

寒い冬はこれですね。
この絵本を見た瞬間から借りる決意しました（笑）

おでんの鍋をお風呂に例えて、色々な具が順番に入ってきます。
入ってくる順番にこだわりを感じますね＾＾

お風呂に入る様子や浸かる様子がそれぞれ個性があって、小さい子向けの絵本ながら読み手を飽きさせないです。
はっきりした絵とはっきりした色使いも魅力的です。

お風呂の中で数を数える様子は、うちと同じだったので娘も一緒になって数えていました＾＾
読んだ後はおでんを食べて暖まりたくなりました。
寒い季節だから余計にかな？（笑）

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小さな虫の世界　

投稿日：2008/12/31

サラダとまほうのおみせ
	作・絵: カズコ・G・ストーン出版社: 福音館書店

息子からのリクエストが多かった絵本です。

虫たちが住むやなぎ村に、いもむしのモナックさんが引っ越してきて、「サラダとまほうのおみせ」を開きます。
サラダはわかるけど魔法って？？
いもむしさんという事でピーンときた方がいると思いますが、その魔法とは・・・＾＾
想像の通りです。

さて、魔法の後、違う村へ引っ越したモナックさんのお祝いにやなぎ村の皆が旅をします。
その様子がほのぼのしていて好きです。
かくれんぼではどこにいるか探したり、ほのぼのしつつ楽しめるお話です。

小さな虫目線で描かれてる小さな虫たちの世界も素敵です。

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からっぽパンツ　

投稿日：2008/12/31

ぼくはからっぽパンツくん
	作・絵: 村田善子出版社: 教育画劇

トイレトレーニングがほぼ完了の娘に。
下ネタが好きな息子に（笑）

この絵本ではうんちやおしっこというトイレトレーニングに直接結びつく言葉は出てきません。
ただただ、パンツの素晴らしさを伝えてくれるお話です。

からっぽのパンツの中に入ってくるのはだ～れ？
リズミカルな言葉とパンツをはいた動物の姿がかわいいですね＾＾

息子くらいの年齢になるとパンツをはいた動物の姿がおもしろいみたい＾＾；
娘はトイレトレーニング中なので「一緒！一緒！」と喜んでいました。

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ミスマッチ！！だけど＾＾　

投稿日：2008/12/28

クリスマスのふしぎなはこ
	作: 長谷川摂子絵: 斉藤俊行出版社: 福音館書店

この表紙を見た瞬間から中身が気になって気になって仕方がありませんでした。
すごく惹かれる表紙です。

一見、外国の物と思わせる箱だけど・・・この絵本の舞台は日本。
しかも、サザエさんの家のような縁側のある懐かしい家。

この家とこの箱とクリスマス。
なんてミスマッチなんだろう！！と最初は少し期待はずれでした。
しかし、この箱の中身がわかり、読み進めていくにつれ、この箱を一緒に覗く度にワクワクしていくんです。
一緒にお話を聞いていた子供たちもワクワクしているのがわかりました＾＾

このミスマッチな組み合わせが最高のワクワクを与えてくれる夢のあるお話でした☆
不思議な箱です。

その後の箱の中を覗きたいですね（笑）

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マザーグース？　

投稿日：2008/12/28

ふくろうくんとこねこちゃん
	作: おおぶちみきお出版社: （不明）

「マザーグースにも入った世界的に有名な祝婚歌の絵本。」
と紹介されていますが、日本ではまるっきり馴染みがないですね＾＾；
馴染みがないとか言って聞いたことがあるのかも・・・？

どこか外国のポストカードにでもありそうな独特の絵。
独特の愛の世界。

ふくろうくんはこねこちゃんに愛の歌を歌い、素敵なふくろうくんの歌声にうっとりするこねこちゃん。
愛し合う二人の様子は日本人の私が読むと赤面しそうです（笑）
羨ましいし、憧れもあるけど、現実を考えると抵抗ありますね＾＾；

素敵なお話だし、愛し合う素晴らしさもよく伝わるんですが・・・
日本人という壁が邪魔をしました。
そんな自分に少し淋しくなりました・・・。

クリスマスのシーンがあるので、クリスマスシーズン向けです。

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憎めないキャラ＾＾　

投稿日：2008/12/28

ハリーのセーター
	作: ジーン・ジオン絵: マーガレット・ブロイ・グレアム訳: わたなべしげお出版社: 福音館書店

気に入らない模様のセーターを貰ったハリーは、どうにか捨てようとするんだけど・・・！
わがままなお犬様のハリー。
だけど、なんだか憎めない＾＾
でもおばあちゃんの気持ちを思うと気の毒ですね。

何度も何度も捨てるんだけど、すぐに戻ってきちゃう。
いらないのに～というハリーの表情が笑えますね。
ハリー目線で読むととても愉快です。

誰も傷つかず、ハッピーエンドに終わってホッとしました。
ほのぼの。嫌味がないお話でよかったです＾＾

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素敵な家族　

投稿日：2008/12/26

ピヨピヨメリークリスマス
	作: 工藤ノリコ出版社: 佼成出版社

前作の「ピヨピヨスーパーマーケット」がとても楽しかったので選んでみました＾＾

今回はクリスマスがテーマ。
どんなクリスマスになるのかワクワクしました。

５つ子のひよこたち。
前回のお買い物は本当～～～に大変そうだったけど、
今回は大分落ち着いていて成長を感じました＾＾

クリスマスの準備を家族揃ってやる姿は理想的ですね☆
５人の子供のお世話しながら着々と準備をするお父さんとお母さんは本当尊敬！
息がピッタリ合っていて素敵なお父さん・お母さんです。

子供たち揃って目を輝かせてたのはやっぱりプレゼントのシーン。
５つ子ちゃんの家庭だから実現する素敵なプレゼントは大人ながら憧れます（笑）

ほのぼの。かわいい家族のクリスマスでした☆

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切ないクリスマス絵本　

投稿日：2008/12/26

サンタさんにあっちゃった
	作: 薫くみこ絵: colobockle（たちもとみちこ）出版社: ポプラ社

絵がたちもとみちこさんだって理由だけで読んだクリスマスの絵本です。
もう少し内容を把握して選べばよかったなと思いました。

崖の上に建つ洋館に住んでいるのは１０歳の男の子の幽霊。
ずっとずっと一人ぼっちでした。
そんなある日、女の子が越してきます。

「サンタクロースがだいきらい」
子供が言うと悲しいですね・・・。
どの子も皆サンタさんが大好きだと思い込んでいましたから、読んで少し動揺しました。

サンタが嫌いな理由が切ないんですよね。
ずっと一人ぼっちだった男の子の悲痛な思いが込められていて切なかったです。

でも女の子と出会い、サンタさんから魔法のプレゼント。
一人ぼっちから解放され「サンタクロースが大好き！」という男の子と女の子に少しホッとしたけれど・・・
クリスマスに読むには切なすぎるお話でした。

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