人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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ディズニープリンセスじぶんもまわりもしあわせにするおやくそくブック（Gakken）

SNSで話題！すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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Ｙｕａｙａ

ママ・40代・石川県、男の子21歳　女の子19歳

自己紹介: 最近ボチボチ復活しました。
久しぶりのパソコンと忙しい合間の投稿で、入力ミス連発しています＾＾；
すみません。

好きなもの: 姫系の娘のために「おばけのバケロン」シリーズを集めようと思っています♪

Ｙｕａｙａさんの声

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幻想的だけど現実的！すごい構成！　

投稿日：2008/11/28

うさぎのボロリンどーこだ
	作・絵: ヘレン・クーパー訳: 前沢明枝出版社: ひさかたチャイルド

幻想的な表紙。描かれたうさぎがかわいいですね☆
娘はすごく気にっていました。
「なんで傘持ってるの？」「なんで飛んでるの？」「なんでドーナツ持ってるの？」って（笑）
それは、お話を読むとスッキリします＾＾

娘が（適当に！？）選んだ絵本の割に、すごくすごくすご～～く素敵な絵本でした☆☆

いなくなったボロリンは今何をしているか、パパやママと一緒に想像するんです。
今日はバスを降り、次の日はくまさんと一緒にお粥を食べ・・・空を飛び、月までも！
色んなハプニングに遭いながらも少しずつモリーの元へ近づいてきます。

無事モリーの元へボロリンは戻ってくるでしょうか！
うわー！そうなるの！？と意外な結末だけど、パパとママの優しい気持ちとモリーの喜ぶ姿が素敵！！
意外な結末だけど満足度は１２０％！！！

物を大切にする気持ちがよく描かれています。
大切な物は汚れていてもボロボロでもそれじゃないとダメなんですよね！
どんなに新しくて綺麗な同じ物でも、本人にとっては別物。愛着なんてわかない。
それを見事にクリアするお話の展開は素晴らしいです！
幻想的だけど現実的です。
もうすごーい！感動～！大絶賛！！

今私の中で一番のお気に入りの絵本になりました☆

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初めてのお風呂　

投稿日：2008/11/28

おふろのうみ
	作: 川崎洋絵: 遠山繁年出版社: 鈴木出版

年長の息子にぴったりの絵本でした。
来年から小学校という事を意識し始め、色々できるようにならなくちゃ！という思いが芽生えてきてます。
お風呂はまだ先でもいいかなとは思っていたけど、この絵本を読んでから息子の中で（やや）強い決心が！
「今日、○くん一人で入ってみるー！」と気合スイッチが入りました。

すっぽんぽんで裸のたかしにはプッと笑っちゃったけど、海での出来事は非現実的で子供が喜びそうなお話です。
ドラ○もんに出てきそうな不思議なストローに夢が詰まってますね＾＾

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リサったら・・・　

投稿日：2008/11/27

リサジャングルへいく
	作: アン・グットマン絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン訳: 石津ちひろ出版社: ブロンズ新社

このタイトルを見た時からピーーーンときてました（笑）
リサったら・・・・。

子供って時々変な事で他の子と張り合って、ありえない嘘をつくんですよね～！
絶対バレる嘘なのにどんどん広がっていってどうするんだろうって所まで。
どの子も子供の頃に１，２度くらいあるんじゃないかな～？
（私だけ？？？）

嘘をつくのは確かに悪い事なんだけど、人に害を与えたり不利益を与えるような嘘じゃないのでまだ許せるかな＾＾
嘘を突き通すのに、あこまでしちゃうリサの姿はある意味感心します。

でも、読んだ後は嘘はいけない事だってことを再確認しておきました＾＾；

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そしたらそしたら・・・エンドレス～　

投稿日：2008/11/27

そしたらそしたら
	作: 谷川俊太郎絵: 柚木沙弥郎出版社: 福音館書店

初めて出会う絵本かも～＾＾

どこからか転がってきた青いビー玉から始まり・・・
そしたらそしたらと色々な展開へ繋がっていきます。
最初の青いビー玉なんて全然関係のない展開へなっていくんだけど最後はちゃんと繋がりがあり・・・ぐるぐると。
フフッおもしろいです！
そして、このお話終わりがありません！！

リズミカル、そして話に必ずつく「音」が楽しいです＾＾
一番ウケたのは「すってんきりん！」ですね！
だじゃれじゃないですかー（笑）

最後のすごろくと一緒に読むのも楽しいですね♪

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子供らしい失敗＾＾　

投稿日：2008/11/25

どのきのしたにあつまるの
	作: にしむらひろみ絵: どいかや出版社: 鈴木出版

今日はみんなでピクニック、約束の場所は広場の木の下。
広場にはたくさんの木。
みんなはそれぞれ一番思い出のある木で待ちます。

ほのぼのしたお話です～。
広場のたくさんの木の中でみんなは迷わず約束の木の下へ行きます。
楽しい思い出の詰まった木へ。

子供は特にそういう所ありますよね～！
皆それぞれ違う木に行っちゃうから大人目線で、このままどうなっちゃうの？？とハラハラしますが、なんとか最後は無事にみんな集まれます。

そんなハプニングも子供たちにとっては楽しい思い出の一つになるんだろうと先の事まで想像してしまいました。
この失敗は次につながる経験の一つ。
そうやって子供はしっかりしていくんだね＾＾

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理想的な家族。理想的な食卓。　

投稿日：2008/11/24

うちのコロッケ
	文: 谷口國博絵: 村上康成出版社: 世界文化社

実は私・・・コロッケがあまり好きじゃないんです～！
なので、好きな人ほど感動はしなかったんだけど、コロッケが大好きな子供たちは「おいしそう！食べたい！作りたい！」と興奮してました！！

家族一人一人役割分担され、協力しあってコロッケを作っていく様子がすごく素敵です。
うちもぜひ見習いたい！
理想的な家族です☆
皆で色んな形のコロッケを作り中には変な形もあり、それを見た息子は「○くんは星の形作る～！」と盛り上がってました。

丸い飯台を家族で囲む食卓もすごくいい！！すごくおいしそう！！
本当理想的な食卓です。

そして、最後に私もコロッケが食べたくなりました（笑）

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ぽぽぽぽぽ　

投稿日：2008/11/24

ぽぽぽぽぽ
	作・絵: 五味太郎出版社: 偕成社

「ぽぽぽぽぽ」と列車が走る音。
でも坂道やトンネルだと「ぼぼぼぼぼ」や「ぱぱぱぱ」に変わります。
駅に入る時は「すすすすす」。
わかるわかる～＾＾

目で読み音を想像すると絵にあっているんですが、声に出すと微妙にイメージと合わなくて難しかったです。
私の声が悪いのかな・・・＾＾；

娘は「ぽぽぽぽぽ」の音が気に入り、一緒に声を合わせて読んでいました。

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かわいい＾＾　

投稿日：2008/11/24

かくれんぼ
	作・絵: とりごえまり出版社: 偕成社

最近娘はかくれんぼの絵本が好きです。
隠れたのを探し、見つけるのが嬉しいようです＾＾
この絵本も娘が一目ぼれ☆
すごく気に入っています。

手のひらより少し大きいサイズで薄くペラペラした絵本です。
お出かけの時にも気軽に持ち歩けそう！

じゃんけんで負けたぶたくんが「１・２・３・・・・」と数え皆が隠れ、そして探す。
数の数える時は、娘が一生懸命数えてくれます。
景色に溶けこんだお友達を探し「ココ！うさぎ！」とぶたくんと一緒に鬼さんになってます。

単純だけどかわいい！
単純だけど楽しい！
そして最後に隠れた物を娘自身で発見できた時は、娘の成長を感じることができました。
ってもう３歳だもんね＾＾
ちゃんと流れをつかんでいました。

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ありがとう　

投稿日：2008/11/24

おいしいありがとう
	作・絵: 仁科幸子出版社: フレーベル館

絵がかわいい～！
私好みです☆
中の絵も結構細かかったりかわいかったりで読んでいる楽しさを倍増させてくれます。

長い間借りっぱなしだったノートを返しにいく事になり何かお礼をしなくては。と思う白いねずみと黒いねずみ。
「ありがとう」の練習をするんだけど・・・

「ありがとう」の練習をする様子を見ていた息子は「こうだよ！」とペコリと頭を下げ「ありがとう」って言うんだよ～！と得意げに教えてくれました。
私も「うんそうだね～！」と同じ考えだったんだけど、この絵本では・・・
ちょっと期待外れちゃった。

でも、「ありがとう」って言葉は形じゃないんですよね！
心を込めて言えば、どんな形でも相手には嬉しく伝わるもの☆
形はその時自然とつくもの。
その言葉を素直に言おうとする二人に心が暖まります。

途中に出会う、困った仲間達を助ける様子やその後の展開に結びつくのも楽しかったです＾＾

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おおかみさんかっこいー！　

投稿日：2008/11/23

あしたもともだち
	作: 内田麟太郎絵: 降矢なな出版社: 偕成社

クマのからかい歌を楽しそうに歌ってる様子から始まるこのお話。
クマかわいそうだよ～！！
でも、からかっていても何かあった時は助け懸命に看病するオオカミさんの姿が本当に素敵でした。

オオカミさんのプライドと優しさでの葛藤。
私も似たような性格なのでよくわかります。
キツネには心配かけ淋しい思いもかけてしまいましたが、プライドを守りつつ優しくクマの看病をするオオカミさんはかっこよかったです。

キツネは嫉妬し、このまま誤解されたまま大喧嘩にでもなったら！と心配しましたが、キツネとオオカミさんの友情はそんなにもろくないんですね！
こんな素敵なお友達。
自分の子供たちも見つけられるといいなぁ。

オオカミさんの気持ちもわかるし、キツネの気持ちもわかる。
どっちからの視点で読んでも素敵な内容でした＾＾

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