話題
きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!

  • かわいい
  • 学べる
  • ためしよみ

TOP500

Yuaya

ママ・40代・石川県、男の子21歳 女の子19歳

  • Line
自己紹介
最近ボチボチ復活しました。
久しぶりのパソコンと忙しい合間の投稿で、入力ミス連発しています^^;
すみません。
好きなもの
姫系の娘のために「おばけのバケロン」シリーズを集めようと思っています♪

チェック済

公開

Yuayaさんの声

1689件中 1091 〜 1100件目最初のページ 前の10件 108 109 110 111 112 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい ごくらくごくらく〜♪  投稿日:2008/11/15
ごくらく ももんちゃん
ごくらく ももんちゃん 作: とよた かずひこ
出版社: 童心社
暖かそうなお風呂につかっているももんちゃん。
色々なお友達がやってきます。

「あーごくらくごくらく」って、本当に気持ちよそさそう!
お風呂で「ごくらくごくらく」って声に出すだけで気持ちよさがUPしますよね〜!
うちもこの絵本を読んだ後、お風呂に入り、子供と一緒に「あ〜ごくらくごくらく」と言いながら入りました。

うちではお風呂からあげるのはばぁばの役だけど、タオルに飛び込んでいく子供たちって幸せそうですよね!
私も子供の頃、お風呂上りのタオルが大好きでした。
この絵本を読んでから、たまには私がタオルを広げて子供たちをお風呂からあげてあげたいなぁと思いました^^

こんな何気ない場面にも癒しがあるんだよね〜!
心がほんわかするお話でした。
参考になりました。 1人

なかなかよいと思う   投稿日:2008/11/15
ぬぬぬぬぬ
ぬぬぬぬぬ 作・絵: 五味 太郎
出版社: 偕成社
ぬっと出てくる巨大なおばけ!
顔もかわいいので全然怖くないおばけだけど、毎回すごいところから出てくるので愉快です。

前のページでどこから出てくるか予想しながら読みました。
子供たちはそれぞれ「ここ!」と予想するんだけど、一つ見事に裏切ってくれるほど予想外な所から出てきて子供たち唖然としてました。

ぬっと出てくるおばけも愉快だし、ぬぬぬっと動き出すおばけも愉快!
「ぬ」だけなのにとても楽しめました☆

最後の「ぬ」もかわいいですね!
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 自然の成り立ち  投稿日:2008/11/13
どんぐりかいぎ
どんぐりかいぎ 作: こうやすすむ
絵: 片山 健

出版社: 福音館書店
今の季節にピッタリだなぁと選んだ絵本です。
どんぐりがどんな会議を開くのか。
少し興味がありチョットわくわくしながら読んでみると・・・

この絵本のテーマは「食物連鎖」。
人間にはあまり関係のない食物連鎖・・・です。
どんぐりの木たちはどうしたら来年の春にたくさんの芽を出すことができるのか話し合うのです。
こんな大事な会議だったとは!

たくさんどんぐりがなる「なり年」と少ししかならない「ふなり年」があるなんて知りませんでした。
そんなどんぐりの木の生態から想像したお話だそうです。
どんぐりがたくさんなっても新しい芽は出ないし、少なくても出ない、絶妙なバランスが必要なんですね。
どんぐりが少ない年は動物たちかわいそうだけど生体のバランスを保つには必要不可欠。
こうやって自然が成り立ってきたんだなぁと感じさせられました。

難しい内容のようですが、5歳の息子でも理解ができるお話になってます^^
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい こんな事が嬉しいんだね!  投稿日:2008/11/13
わたしの
わたしの 作: 三浦 太郎
出版社: こぐま社
2歳くらいの時期にピッタリの絵本です。
娘は3歳ですが最近欲張りで・・・
「これ!○ちゃんの!」「ダメ!これ○ちゃんの!」と両手でがっしり抱えて取られない様に必至^^;
この絵本の「わたしの」とは意図が違いますが、娘のセリフと同じなので読んであげました。

大きな○○、、中くらいの○○、小さい○○、わたしのどれかな?の繰り返し。
単純なんだけど「これー!」と自分の物を選び決めるのが嬉しいみたいです^^
娘はまんまとこの絵本の意図に喜んでました〜!
「これ!○ちゃんの〜!」「これっ○ちゃんの!」と嬉しそうに☆

小さい子って「自分の物」に対してこれほど嬉しいもんなんだと気付かされました。
大人じゃ普通すぎてよほど貴重な物じゃない限りそんなに感動しないもんね・・・
でもよくよく思い出してみると確かに喜んでた〜!
もっと早くに読んでいればよかったなぁ〜!><

ちょっと出会うのが遅かったけれど、ギリギリタイムリーだったのでよかったです♪
できれば2歳の時に読みたかったです。
何気ない小さい子の喜びに注目した絵本です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 今夜はカレーに決定です(笑)  投稿日:2008/11/10
ぼくんちカレーライス
ぼくんちカレーライス 作: つちだ のぶこ
出版社: 佼成出版社
もうスッカリつちだのぶこさんの大ファンです〜v
絵が独特だけどすごく好きです^^

「今日のご飯何がいい?」と聞かれた男の子は、迷わず「カレーライス!」と答えます。
「今日はカレーライス」という話を聞いた人は皆・・・・カレーライスが食べたくなっちゃって・・・・!
カレーの匂いを嗅いだ人も皆・・・・カレーライスが食べたくなっちゃって・・・・!

読んでる私もカレーライスが食べたくなっちゃって・・・!
お話を聞いていた息子と娘もカレーライスが食べたくなっちゃって・・・・!
今日は、カレーライスに決定です(笑・本当です)
この絵本を読んでカレーライスが食べたくなり、本当にカレーライスを食べた人がどれだけいるのか検証したいほど、カレーライスが食べたくなる絵本です>w<

息子は読んでる途中から「なんで!?なんでなんでなんで!?なんで皆カレーライス食べたくなるの〜?」と質問をぶつけてきました。
最後まで答えず読み。
最後に・・・「あぁ〜ママカレーライス食べたくなっちゃった〜」と言うと、息子も「○くんも食べたーい!」娘も「○ちゃんも食べたーい!!」。
「カレーライスの絵を見ると食べたくならない??」
「なる!!」
「カレーライスのお話を聞くと食べたくならない???」
「なる!!」
「カレーライスの匂いを嗅いだら食べたくならない???」
「なる!!」
「だから絵本の皆も食べたくなっちゃったんだろうね〜!」
「ふ〜ん・・・○くんも食べたくなっちゃった〜」
確信して納得してもらえました(笑)

本当そうなんですよね〜!
カレーライスって人の話を聞いたりするだけで食べたくなっちゃうんですよね〜!!
すごい連鎖。

絵も色んな所に楽しみが隠れていて、お話も楽しいし、何度読んでも飽きない絵本です。
何度リクエストがあっても苦にならないかも^^
かなりお気に入りの絵本になりました☆
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい おいそうだけど・・・大変!  投稿日:2008/11/09
ふしぎなでまえ
ふしぎなでまえ 作・絵: かがくい ひろし
出版社: 講談社
タイトルから内容が気になって気になって仕方がなかったです。
出前って何故かワクワクします。
うちでは滅多にとらないので、特別な感じがして・・・^^
で、出前のメニューって決まって皆が大好きなものが多いんですよね!
表紙の絵だけでお腹が空いてきます(笑)

不思議な出前ってどんな出前???
ものぐさなじゃがさんとさつまさんが、ものぐさだからこそ頼んだはずのなのに・・・
やってきた出前は・・・!!
私もものぐさな者なので、こんな出前が来たらたまったもんじゃないなぁ〜(笑)と思いながら読んでいました。

大変な所はさておき・・・ちょっと遠回りながらありつけた出前のご馳走が本当〜〜〜においしそう!!!
遠回りがあったからこそ、おいしそうな気持ちが高まりますね!!
子供たちも「おいしそう〜〜!食べた〜〜〜い」と^^
こんな出前はゴメンだけど、最後のごちそうは食べてみたい>w<

そんな私もものぐさ者・・・こんな出前と知っていて注文は・・・絶対にしない(笑)

だけど、おもしろい!
ありえな〜い!と言いながら、バババッと最後まで読んでしまう爽快さがあります。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 表紙の絵  投稿日:2008/11/09
あな
あな 作: 谷川 俊太郎
絵: 和田 誠

出版社: 福音館書店
日曜日の朝、することがなかったので穴を掘り始めた男の子のお話。
お母さんや妹たちがやってきてもひたすら穴を掘る男の子。
自分の背丈よりも深く掘り・・・

一体何をするんだろうと思えば・・・^^;
客観視すると何がおもしろいんだろう??って事なんですけど、本人にとってはとても新鮮で楽しいものなんでしょうね!
その気持ちはよくわかります。

息子は穴を掘るのが大好きなので、深く掘られていく穴に「すげー!」と目をキラキラさせてましたw
どんどん深く掘られる穴って結構ロマンを感じますもんね(って私だけ?w)
子供ってどこまで深く穴を掘れるか!とかどれだけ大きな砂山を作れるか!みたいな事で熱く夢中になったりしますもんね。

表紙と裏表紙の絵に感動!
この絵本を読むまで気付かなかったんですが、表紙は穴の中から見るお空なんですね!
裏表紙は外から覗いた穴。
息子と一緒に頭に上に表紙の絵を持ってきて「見てみて!穴の中にいるみたい!」って言ってみたら「本当だ〜!すげーすげー!」と感動してくれました。

ほのぼの。慌しい時に読むとのんびりした気持ちになれそうな一冊でした。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ほのぼのかくれんぼ  投稿日:2008/11/09
みーつけた!
みーつけた! 作: 上野 与志
絵: 間瀬 なおかた

出版社: ひさかたチャイルド
ほのぼの、かくれんぼの絵本です。
3歳の娘が親しみやすい優しいタッチの絵と、ほのぼのしたストーリー。
決して難しくないかくれんぼだけど、しかけの穴からちょっとだけ見えてるのを見つけると嬉しそうに「ココ!」と指差して喜んでくれます^^

森の動物たちとかくれんぼは自然がたくさん。
表紙も中も、緑がたくさんなんです。
絵から綺麗で澄んだ空気が出てきそうなほど、綺麗な緑。

娘の年齢だと見つけるのは簡単なので(もっと小さい子でも簡単ですが)、チラっとみえる動物は何かな?と聞いてあげると「タヌキと・・・リスと・・・」と一生懸命に答えてくれます。

クマさんが眠っちゃうってのも、ほのぼの〜。
肩の力を抜いてくれますね。
ほのぼの具合がすごくよかったです☆
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 深い  投稿日:2008/11/09
わたしとあそんで
わたしとあそんで 文・絵: マリー・ホール・エッツ
訳: 与田 凖一

出版社: 福音館書店
この絵本の存在は何年も前から知ってはいたんですが、表紙の女の子の絵が何か物言いたそうにしていて淋しい絵本なのかな?と勝手に想像してなかなか手に取らずにいました。

実際は想像とは全然違うもので、そして深いお話でした。
絵本って不可能な事が可能な世界だけど、この絵本は結構現実味があります。
子供も大人も、人間って興味のあるものにすぐ手をのばしては逃げられる。
「あ〜ぁ逃げちゃった」って事よくありますよね。

この絵本の女の子もそう。
色んな生き物に「一緒に遊びましょう」と手を伸ばしては逃げられていく。
やっぱり、知らない物がいきなり手を伸ばしてきたら人間だって怖いって感じちゃうもんね。
皆が皆逃げていっちゃって可哀相なんだけど・・・
その後がすごくいい^^

自然の中で、人間はどうあるべきなのか・・・
深〜〜いところまで考えさせられました。

暖かい素敵な絵本でした。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 次こそは!  投稿日:2008/11/07
みいたんのハンカチ
みいたんのハンカチ 作: 山本 省三
絵: いもと ようこ

出版社: Gakken
お気に入りのいちごのハンカチ。
だけど春風でがふいて・・・飛んでいっちゃった!
誰か捕まえて〜!と皆で捕まえようとするんだけど・・・

カエルがぴょーんと飛んだり、うさぎがぴょーんと飛んだり、開くしかけが楽しい絵本です^^
小さい子向けの内容なので感動こそはしませんが、ソフトなしかけが娘にピッタリ!
なかなか捕まえられないハンカチ。
失敗すると「あ〜ぁ」。
次こそは捕まえられるかとワクワクします。
参考になりました。 0人

1689件中 1091 〜 1100件目最初のページ 前の10件 108 109 110 111 112 ... 次の10件 最後のページ

絵本ナビがこの冬イチオシ! 『一年一組せんせいあのね こどものつぶやきセレクション』レビュー大募集

出版社おすすめ

  • なまえのないねこ
    なまえのないねこの試し読みができます!
    なまえのないねこ
    出版社:小峰書店 小峰書店の特集ページがあります!
    ぼくは ねこ。なまえのない ねこ。ひとりぼっちの猫が最後にみつけた「ほんとうに欲しかったもの」とは…

全ページためしよみ
年齢別絵本セット