新刊
どこでもアンパンマン ギフトボックス

どこでもアンパンマン ギフトボックス (フレーベル館)

アンパンマンのかわいいギフトボックス!

  • かわいい
  • ギフト
新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

TOP500

Yuaya

ママ・40代・石川県、男の子21歳 女の子19歳

  • Line
自己紹介
最近ボチボチ復活しました。
久しぶりのパソコンと忙しい合間の投稿で、入力ミス連発しています^^;
すみません。
好きなもの
姫系の娘のために「おばけのバケロン」シリーズを集めようと思っています♪

チェック済

公開

Yuayaさんの声

1689件中 1111 〜 1120件目最初のページ 前の10件 110 111 112 113 114 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい ワクワクします。  投稿日:2008/10/29
きょうりゅうのたまご
きょうりゅうのたまご 作・絵: なかがわ ちひろ
出版社: 徳間書店
息子お気に入りの絵本です^^

ある日、恐竜がたまごを探しにぼくの部屋に来て、一緒に探すお話です。
単純に言えば、それだけなんですけど〜!


町の様子や大きな穴をほった地面の断面図が眺めていると本当に楽しくって、想像が広がっていきます。
自分の知らない町を眺め「あ、こんな所に消防署がある!」「さっきいった博物館はここだ!」って盛り上がり、「地面の中はこんな風になってるんだー!」とか「わー!すごい!宝石だ!」って自分もその場にいて発見しているような感覚になりワクワクしてくるんです。

何故か男の子はショベルカーを操縦しているし、男の子の夢が詰まったお話ですね☆

読み聞かせの時のリクエストはもちろん。
一人で眺めていたりする息子なので、私と同じ事を想像しながら楽しんでいるのかな〜?☆
うちの絵本棚にも欲しい一冊です。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う すごい!ビックリ!  投稿日:2008/10/29
いたずらジャック
いたずらジャック 作・絵: 犬飼さやか
出版社: 新風舎
この手のかぼちゃが描いてあるだけでハロウィン気分を味わえますね〜!
怖い顔なのに何故かかわいく感じちゃって、結構好きです。
(由来は結構不気味なお話なのに)

いたずらばかりしては町の人を脅かしているジャックだけど、全然怖がらない子が現れます。
「ジャックのいたずらつまんない」なんて言われ、一生懸命いたずらを考えるジャックだけど・・・

いたずらで驚く事はよくある。
だけど、他の形でも驚く事ってたくさんありますよね^^

本来のハロウィンやジャック・オ・ランタンとは意味が違う内容のように感じたけれど、ジャックがとびっきりのいたずら(!?)親切(!?)で皆をあっと驚かせます。
その驚かせ方に私は驚かされました(笑)
ロウソクを口の中に入れるなんてー・・・・!!!
(読んでない方は何?何?って感じですね^^)

いたずらはほどほどにね!
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 懐かしい^^  投稿日:2008/10/29
おふろやさん
おふろやさん 作: 西村 繁男
出版社: 福音館書店
この絵本のような銭湯って最近珍しくなりましたね〜!
小さい頃に何度かしか行った事がないんですけど記憶によく残っているくらい思い出の場所です。

最近寒くなり、寒いなぁ・・・と思っていた時に目に飛び込んできた絵本です。
この絵本は何度も手に取ったことはあるけどじっくり読むのは今回が初めてです。
「懐かしい〜・・・」^^が一番の感想ですね。

この絵本は、文字が全くといっていいほどなく絵ばかりなんですが、絵が想像を膨らませストーリーが頭の中で出来上がっていきます。
泳いでいる人がいたり、いたずらをしている人がいたり・・・
あの金魚のおもちゃなんてすっごく懐かしい〜!!
この絵本を開いた途端80年代にタイムスリップ☆
今度は自分の子を連れてまた行きたいなぁ。

子供も楽しんでくれそうだけど、大人向けかな?
懐かしさが溢れてます^^
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい かくれんぼ上手  投稿日:2008/10/26
もりのかくれんぼう
もりのかくれんぼう 作: 末吉 暁子
絵: 林 明子

出版社: 偕成社
迷い込んだ森の中で出会った「もりのかくれんぼう」と森の仲間たちとかくれんぼをする事になったけいこ。
かくれんぼうも動物たちも隠れるのがすっごく上手!!
今まで読んできた「探す」絵本とは違う、自然に溶け込んで隠れたかくれんぼうと動物たちを探すのに子供たちの目は真剣!!
離して探してみたり、逆さにして探してみたり、一生懸命に探しました。

大人の私でもウーン・・・と考えてしまうのもあったほど見事に自然に溶け込んでます。
そんな絵が見事ですねー!
林明子さんが描く、優しく暖かいタッチの秋の森も素敵です。

最後のお話の展開は、切なさが残るものでした。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う お盆にピッタリですね!  投稿日:2008/10/23
かえるのうらめしやさん
かえるのうらめしやさん 作: 戸田 和代
絵: よしおかひろこ

出版社: 岩崎書店
「おもてめしやさん」の看板のひっくり返すと「うらめしやさん」に!
お店の内容もガラリと変わっちゃう!
そんなお話の始まりから、うまいなぁ〜と1本取られた気持ちで読んでいました。

うらめしやさんって・・・あのうらめしや???
ご先祖さまが帰ってくるお店って気味が悪いけど、大好きだったおじいちゃんやおばあちゃんの会えるお店を想像するといいなぁって思いました。

お盆の風習に少し似ていてお盆に読み聞かせるのにピッタリの絵本ですね!

もしこんなお店が実在するなら・・・・
行くのに結構勇気いりますね(笑)
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 切ない・・・  投稿日:2008/10/23
あなたをずっとずっとあいしてる
あなたをずっとずっとあいしてる 作・絵: 宮西 達也
出版社: ポプラ社
このシリーズを読んでは毎回切なくなってます。
今回はとくに切なくなりました。

自分の子ではないティラノサウルスの卵を拾い、自分の子のようにかわいがり育てていくマイアサウラのお母さんの姿がすごくすごく素敵です。
愛情や優しさに溢れていて本当に素敵なお母さんです。

自分はマイアサウラだと思い育つハートがティラノサウルスに出合った時の複雑な気持ち、お母さんの思い、色々な思いがよく描かれた絵本でした。

切なく淋しい最後は、同じ母親としてとても複雑になりました・・。
血が通わない子でも大切な我が子と思っているお母さんのもとにずっといて欲しかったなぁ。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 秋〜  投稿日:2008/10/23
きいちゃんのどんぐり
きいちゃんのどんぐり 作: おおしまたえこ
絵: かわかみ たかこ

出版社: ポプラ社
タイトル、絵ともに秋らしい一冊でした。
色使いが本当秋らしいですよね^^

双子のどんぐりを追いかけながらでんぐり返しをすると・・・どんぐりに!
普段あまりというか全く想像したことのなかったどんぐりたちの世界がとても新鮮でした。
カーニバルの様子は、色んなお店や舞台があって眺めているだけで色々な想像が膨らみます。
子供たちはアイスクリーム屋さんを見つけて「食べた〜い」って^^

どんぐりって何故か子供の心を擽りますよね。
公園に落ちてると絶対に拾っちゃうし。
子供にとって身近な存在。
そんなどんぐりたちの世界が楽しく描かれているので、子供たちはたのしそうに話を聞いていました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う ドッグがホットドッグに・・・  投稿日:2008/10/23
ハロウィンナー
ハロウィンナー 作・絵: デーヴ・ピルキー
訳: かねはらみずひと

出版社: アスラン書房
ジャック・オ・ランタンがあちこちに出てきて、タイトル通り(!?)のハロウィンの絵本で今の時期にピッタリでした。
ハロウィンとウィンナーをMIXさせてあるだけでも面白い!
でもお話の中に登場するオスカー(あだ名はウィンナー)のハロウィンの衣装を見たら、もう爆笑!!
だじゃれ!?w

この絵本、日本語で読んでもおもしろいのですが、英語で読むともっと楽しそうですね!
ハロウィン、ウィンナー。ドッグにホットドッグ・・・

胴長でウィンナーと言われ、からかわれるオスカーはちょっとかわいそうだけど、
最後は大活躍でヒーローに!

だじゃれ要素だけで十分楽しいお話でした♪
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 二人で^^  投稿日:2008/10/21
ママとふたりで
ママとふたりで 作: アリサ・サテン・カプチーリ
絵: ティファニー・ビーク
訳: 片山 令子

出版社: ポプラ社
ママとふたりで・・・何気ない事が子供にとって楽しいものになっているんだな。
色んな思い出が残っていくんだなって事を感じました。
この絵本は娘に読んであげたんですが、うちは二人兄妹。
そういえば娘と「二人で」何かをしたりでかけたりすることがあまりない事に気付かされました。

ママとふたりで落ち葉の上を歩いたこと。
ママとふたりで海辺の砂浜で遊んだこと。など。

ママとふたりで過ごした時間や季節、そこから感じる幸せな気持ちがよくよく伝わってくる暖かい絵本でした☆
パラッ。またパラッと開いていくしかけがまた素敵な物でした^^

この絵本を読んだ時、正直私と娘にはピンとこない内容が多かったです。
砂浜でお砂遊びはしたことないし^^;
凧揚げもしたことないし・・^^;
でもね、この絵本を読んで「私たちだー!」と思えるような思い出をこれから作っていきたいなぁと強く感じさせられました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う トリック  投稿日:2008/10/21
アンジェリーナの ハロウィーン
アンジェリーナの ハロウィーン 作: キャサリン・ホラバード
絵: ヘレン・クレイグ
訳: おかだよしえ

出版社: 講談社
このシリーズを読むのはこの絵本が初めて。
アンジェリーナが最初どのような子だったのかなど把握していないのですがもうすぐハロウィンって事で読んでみました〜!
読んであげるなら2歳。となっている割に、文字が多く、2歳には少し難しい内容に感じました。
5歳の悠でちょうどいいかも。

ハロウィンの衣装作りやハロウィンパーティ。
日本ではなかなか見られないイベントが描かれていてとても楽しく参考になります^^
こんなイベントはやっぱり外国らしいですね〜!!
日本人が家庭でまねるのとは規模が違う。

夜に仮装をしてお菓子を貰いに行く様子は大人ながら楽しそうだなって感じました。
私が子供で外国人ならきっとハロウィンは大好きだったと思います。

そんなハロウィンの様子も楽しいながら、妹のポリーが行方不明になるという事件まで勃発!
そんな時のお姉ちゃんの心境もよく描かれています。
参考になりました。 0人

1689件中 1111 〜 1120件目最初のページ 前の10件 110 111 112 113 114 ... 次の10件 最後のページ

児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット