人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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世界の国からいただきます！（徳間書店）

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

Ｙｕａｙａ

ママ・40代・石川県、男の子21歳　女の子19歳

自己紹介: 最近ボチボチ復活しました。
久しぶりのパソコンと忙しい合間の投稿で、入力ミス連発しています＾＾；
すみません。

好きなもの: 姫系の娘のために「おばけのバケロン」シリーズを集めようと思っています♪

Ｙｕａｙａさんの声

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同じ事を考えた事ありますｗ　

投稿日：2008/03/24

のこさずたべてね、ペネロペ
	作: アン・グットマン絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン訳: ひがしかずこ出版社: 岩崎書店

嫌いなスープとにらめっこしながら、

ママのグラスに入れちゃおうか・・・
食いしん坊の猫さんにあげちゃおうか・・・

悪～～い事を考えてるペネロペ。

あるあるｗ
私も小さい頃、苦手な食べ物をにらめっこしながら、どうすれば食べずにすむか考えていました。

今は親となり、「残さずキチンと食べなさい！」という様になり、子供はにらめっこしながら固まってる。
きっと心の中ではペネロペと同じ事を考えているのかと思うとププッと笑ってしまいそうです＾＾

子供らしい発想に、子供は共感し、自分だけじゃないことを感じられると思います。

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楽しい言葉遊び　

投稿日：2008/03/19

へんしんマラソン
	作・絵: あきやまただし出版社: 金の星社

言葉を繰り返すと・・・違う言葉になってる！！
こういうの子供は大好きですよね！！
息子も気に入っていて、何度も読まされました。

最初は読むのが難しかったけれど、何度もチャレンジするとコツをつかみました＾＾
読むのに力が入って読んだ後は脱力・・・
でも子供の反応がすごくいいので頑張っちゃいます。

それにしても、よくこんなに思いつくなぁ～。

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大好きへんしんシリーズ　

投稿日：2008/03/19

へんしんトイレ
	作・絵: あきやまただし出版社: 金の星社

息子が大好きなへんしんシリーズ。
そして、息子が大好きなトイレネタ。
それはもう、とっても楽しんでいました。

やっぱり、うんちが出てくるとこが一番ウケていました＾＾
最後の犬がうんちしている絵も大爆笑でしたｗ

言葉だけじゃないおもしろさもあってとても楽しめました。

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新鮮な気持ち　

投稿日：2008/03/19

はるにあえたよ
	作: 原京子絵: はたこうしろう出版社: ポプラ社

去年からずっと気になっていた絵本です｡
ようやくﾀｲﾑﾘｰな絵本になり早速読んでみました＾＾
優しくかわいらしいタッチの絵で、黒いこぐまと綺麗なお花。
この表紙ってもしや・・・！

初めての春。
でも春って一体なぁに？？
そんなこぐまの気持ちがとっても新鮮＾＾

白黒のページとカラーのページで冬と春の違いがよくよく伝わってきます。
春って本当キレイで暖かい季節なんですね！！
文字にも工夫があるのもよかったです。

春を探すこぐまの様子も、無知で無邪気でとてもかわいらしいです。
果たして、こぐまたちは・・・ちゃんと春を見つけたのかな？？？
その後がすごく気になります。

意外な「はる」の登場にはクスッと笑っちゃいました＾＾

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お店の人がいいですね＾＾　

投稿日：2008/03/19

ペネロペのおかいもの
	作: アン・グットマン絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン訳: ひがしかずこ出版社: 岩崎書店

ペネロペの絵本というとしかけ絵本を連想しますが、この絵本はお話のみです。
しかけに捉われず、ゆっくりペネロペのお話が読む事ができるのがよかったです＾＾

ペネロペの心の中の言葉だけでできたストーリー。
リサとガスパールといい、アン・グットマンさんらしい作品ですね！
子供の心の目線で描かれているのがすごくいいです☆

お買い物へ行き、ママとはぐれちゃったペネロペはママを探しに色々なお店に入っていきます。
お店の人が親切なの。
あんな風に接してくれたからペネロペは泣かずにおれたんでしょうね～。

小包があるお店。
息子はわからなかったようです。
いつも配達されてるからね＾＾；

色んなお店が出てくるので、どんなお店があって、どんな物を売っているのか知るのも楽しいです。

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そんなものまで！　

投稿日：2008/03/13

ぽいぽいぷーちゃん
	作・絵: 垂石眞子出版社: ポプラ社

小さい子がお片づけをする様子の絵本。
小さいのにちゃんとお片づけをしていてえらいな～＾＾と思っていれば！
ねずみさんや猫さん、動物さんまでぽいぽい入れちゃいます。

娘はキャッキャッ笑って楽しんでいましたが、動物さんがぽいぽい入れられている様子はちょっとかわいそうでした。

小さい子らしい行動もあってかわいい絵本でした。

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愉快♪　

投稿日：2008/03/13

うちにかえったガラゴ
	作・絵: 島田ゆか出版社: 文溪堂

島田ゆかさんの絵本。
どれを読んでも、何度読んでも楽しいです♪

うちに帰ったガラゴの家の中の様子が、見れば見るほど発見があってとっても楽しかったです。
ガラゴのお風呂、かわいいな～＾＾って思いながら、よ～～～く見るとかばんの形になってる！！

息子も、お客さんの様子を見ながら笑っていました。
とっても楽しそうなガラゴのお家。
カレーの盛り付け方がいいですね＾＾
今度マネしてみようと思いました。

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素敵なお花　

投稿日：2008/03/13

おはなのすきなトラリーヌ
	作・絵: どいかや出版社: 偕成社

大好きなどいかやさんの絵本。
フェルトで描かれていてとってもかわいいです＾＾
一体どれだけかかって仕上げたのだそう？？
想像するだけで気が遠くなりそうです。

ある日見つけた珍しいお花の正体がすごくいいですね！
こんな展開が待っているなんて全然想像できませんでした！
絵もお話もかわいい！の一言です。

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せつない！　

投稿日：2008/03/13

はるのゆきだるま
	作・絵: 石鍋芙佐子出版社: 偕成社

春が近づけば近づくほど・・・雪だるまは溶けちゃうんですよね～！
それを読み進めている間に感じちゃって、悲しい結末を想像して読むのを戸惑ってしまいました。
「どんな春を持ってきてくれるんだろう」って思いながら雪だるまの姿は少しずつ崩れていて、読んでいてせつなくなりました。

冬が去り、春がやってくる姿がよくよく感じる絵本でした。
なんだか春だ春だと浮かれてばかりもいれないですね。
いなくなるものもいる。
子供たちと一緒に頑張って作ったかまくらも、スッカリ溶けてなくなっちゃいました。

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妖怪適当ですね・・・　

投稿日：2008/03/10

おばけでんしゃ
	文: 内田麟太郎絵: 西村繁男出版社: 童心社

おもしろい！という感想が多く、「がたごとがたごと」の後編だという事で楽しみに読みました＾＾
「がたごとがたごと」は、とても楽しかったのですが、この「おばけでんじゃ」はどうだろう～？？
おもしろいのかな・・・？＾＾；

つまらない訳ではないです。
絵を見れば見るほど突っ込みどころ満載で楽しいんだけど・・・
この絵本に出てくる妖怪たちが奇妙すぎてあまり好みではなかった。
あくまで私の気持ちなので辛口になりましたが、子供達の反応は悪くはなかったです！

特に、雷と雨にうたれながら必死で走る馬が・・・あれはなんなんだろうｗｗ
すごい必死で走っていて笑えますｗ
その他にも目が止まる妖怪たちがたくさんいて、じーっと眺めながら読むと楽しいです。

でも・・ね。
妖怪とはまた違うものたちもいて、もっと妖怪らしい妖怪がいないもんかとちょっと期待はずれでした。

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