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かむもかまぬも神だのみめちゃヘンな早口ことば（小学館集英社プロダクション）

これ、言える？　言えたらヒーロー！　みんなで遊べる！一瞬で噛んじゃうヘンテコ早口ことば！

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ためしよみ

Ｙｕａｙａ

ママ・40代・石川県、男の子21歳　女の子19歳

自己紹介: 最近ボチボチ復活しました。
久しぶりのパソコンと忙しい合間の投稿で、入力ミス連発しています＾＾；
すみません。

好きなもの: 姫系の娘のために「おばけのバケロン」シリーズを集めようと思っています♪

Ｙｕａｙａさんの声

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冬を乗せて　

投稿日：2012/02/20

さいしゅうれっしゃのあとで
	作: 市川宣子絵: 柿本幸造出版社: ひさかたチャイルド

山の奥の小さな駅。
最終列車が行った後不思議な事が起こります。
もう終わりのはずなのに列車の音。
駅長さんと一緒に不思議な気持ちになりながら一体どんな列車なのかとても気になりました。
木枯らしや粉雪や雪だるま・・・冬を乗せた列車が次々とやってきます。
繰り返しが楽しく、次はどんな列車が？何を持って帰ってくるんだろうとワクワク＾＾
寒そうな列車だけど春を乗せて帰ってくるという言葉に春の暖かさがふっと感じ、春が待ち遠しくなりました。

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三太さん　

投稿日：2012/02/19

おばけ屋のおばけツリー
	作: あわたのぶこ絵: ただはるよし出版社: 小峰書店

このシリーズ、今一番のお気に入りです。
おばけかぶ、おばけすいかの次はおばけツリー。
クリスマスのお話でした。
とは言え、この本に出てくるおばけたちって純日本の妖怪たちばかり。
その妖怪とサンタさんなんてちょっと違和感がありますが、この違和感がたまらなくいいんです！
「三太さん」って呼んじゃう様子に「日本人みたい（笑）」とクスクス笑う子供たちでした。
クリスマス・イヴに腰を痛めた三太さんのお手伝いをするおばけ屋のおばけたちと人間のなおちゃんですが、思うようにはかどらず・・・
はかどらない理由も一つ一つツッコミ満載で面白かったです。

次は、「めし屋」？
なんだろう。気にリます＾＾

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なるほど～！　

投稿日：2012/02/19

げんきにおよげこいのぼり
	作: 今関信子絵: 福田岩緒出版社: 教育画劇

恥ずかしながら、こいのぼりの由来をしっかりと知らず今まで過ごしていました。
なんとなくこうだろうな～で終わらせていたのですが、改めてしっかり知ると「へぇ～そうなんだ！」「なるほど～！」と昔の人の生活や思いなど色んな事が込められて作られているんだという事がわかり、とても興味深いものでした。
これで、こいのぼりの「なんで？」を聞かれても怖くないです（笑）

園の先生と子供達の様子もまたよかったです。
保育をしながら、大きなこいのぼりを作る先生には驚き！と尊敬！
子供たちが驚いたり、感動したりする姿が素敵でした。

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仲良しですね　

投稿日：2012/02/19

ねずみちゃんとりすちゃんなかよしの巻
	作・絵: どいかや出版社: Gakken

女の子っていいな。お友達っていいなって感じる事ができる絵本でした。
どんな時も互いの事を思っていて、楽しみを共有できる素敵な関係。
うちの娘もこんなお友達に出会えたらいいな＾＾
毎日が楽しくて仕方ないだろうなぁ～！
どいかやさんの絵もとってもかわいくて幸せな気持ちになります。

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新しい説ですね　

投稿日：2012/02/19

きょうりゅうはパンツがだいすき
	作: クレア・フリードマン絵: ベン・コート訳: 中川ひろたか出版社: 講談社

大好きな恐竜と下ネタのパンツが組み合わされ、図書館で借りている時からニヤニヤしていた息子です。
なんとも言えないタイトル。
この絵本では、今までなかった新しい恐竜の絶滅説が描かれています。
と言っても、終始「ないない。」ってツッコミまくりのおもしろい説ですが。
大昔にあったとは思えないかわいいデザインのパンツも笑いを誘いますね。
絶滅しちゃうくらいパンツが好きだったとは・・・・。
ないわ～（笑）

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意外と・・・　

投稿日：2012/02/19

なぞなぞおめでとう
	作: 石津ちひろ絵: スズキコージ出版社: 偕成社

数年前に読んだ「なぞなぞのたび」では、難しくてほとんと答えられず（私も＾＾；）苦戦していたのをよく覚えています。
数年経ってリベンジ！
５０個のなぞなぞと、その答えを絵から探して答えるなぞなぞ絵本。
難しいのもあり、簡単なのもあり、それなりに楽しめました。
前回は惨敗だったけど、今回は意外と答えられていたのでビックリ！
成長したのか、問題が簡単だったのか、わかりませんが・・・。
問題が難しくても、答えの絵を探すだけでも楽しいですよ＾＾

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ティータイムしたくなります　

投稿日：2012/02/19

ポットさん
	作: きたむらさとし出版社: ＢＬ出版

短いお話が４話詰め込まれた絵本でした。
どれもほのぼのとしたかわいらしいお話ばかり。
読んでいると、のんびりティータイムがしたくなっちゃった。

ポットくんとおおもりさんとソルトさんだけ体があるのは謎だったんだけど・・・
なんででしょう？
どうでもいいことなんですが気になりました＾＾；

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いるいる～　

投稿日：2012/02/19

ぶつくさモンクターレさん
	作: サトシン絵: 西村敏雄出版社: PHP研究所

こういう人いますよね～！！
自分の事は置いて文句ばっかりの人。
この絵本を読みながら実在するモデルがいるんじゃないかと思うほど、言う事がリアルでした。
最後にはオチがあって面白いんだけど、実在するモンクターレさんに気付いてもらいたいなぁ。
はい・・・このモデルなのではないかと思う人が周りにいます＾＾；

私も心の中でぶつくさ文句を言っているタイプなので気をつけようと思いました。
ぶつくさ文句を言ってる人は、他の人からぶつくさ文句を言われてる。
本当その通りです！

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頑張るはなさん　

投稿日：2012/02/19

ゴロゴロドーンかみなりさまおっこちた
	作: 正岡慧子絵: ひだきょうこ出版社: ひかりのくに

派手に雷が落ちたなぁと思ったら、本当にかみなりさまが落っこちたんですね。
動けなくなっているかみなりのお父さんに気の毒だけど笑ってしまいました。
かみなりさまって怖いイメージがあるけれど、会えてウキウキしているはなさんもまたかわいらしくってニッコリしちゃいます。
ケガをしたかみなりお父さんに代わり、かみなりの坊やとはなさんが雨を降らしに行くんだけど、張り切るはなさんにまたクスクス笑ってしまいました。
一生懸命なんだけどちょっとおかしくって、憎めないはなさんの人柄がすごく好きです。

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