新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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Yuaya

ママ・40代・石川県、男の子21歳 女の子19歳

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自己紹介
最近ボチボチ復活しました。
久しぶりのパソコンと忙しい合間の投稿で、入力ミス連発しています^^;
すみません。
好きなもの
姫系の娘のために「おばけのバケロン」シリーズを集めようと思っています♪

チェック済

公開

Yuayaさんの声

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なかなかよいと思う 鳥になりたい  投稿日:2009/04/04
ことりだいすき
ことりだいすき 作・絵: なかがわ ちひろ
出版社: 偕成社
鳥が大好きで鳥になりさいさとこ。
どんな鳥になりたいか考えます。

ニワトリ、ダチョウ、 ペンギン・・・色んな鳥がいる。
でも飛べない。
ニワトリなんて人間に食べられちゃうし^^;
色んな国へ飛んでいける渡り鳥も素敵だけど・・・・
途中で疲れたら・・・。
そんなさとこの想像に、「あ、いいかも〜!」と思ったり「確かに大変そう・・・」と思ったり。
一緒になって想像をしました。

小鳥を拾い、お世話をするさとこを眺めている鳥たちが個人的におもしろかったです。
「えー、大丈夫かなー?」「結構やるね、あの子」とか言ってるんですもん(笑)

たくさんの鳥が出てくるので鳥が好きな子は喜びそうですね♪
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なかなかよいと思う 一年生  投稿日:2009/04/04
らいねんは1年生
らいねんは1年生 作: 竹崎 有斐
絵: 遠藤 てるよ

出版社: ひくまの出版
もうすぐ1年生の息子に読んであげました。

山登りも一番。絵本だって一人で読める。
だって来年は一年生だもん。
何かできると嬉しくて自信になるもの。
息子もたくさんできることが増え、一年生になる自信をつけていきました。

でも、出来ない事があるからって一年生になれない訳じゃない。
一人一人得意の事も違うんだからね。

この絵本に出てくる犬のテモはちょっと意地悪。
そのテモに認められたかよちゃんは立派ですね^^
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なかなかよいと思う 優しい年長さん  投稿日:2009/04/04
きみたち きょうから ともだちだ
きみたち きょうから ともだちだ 作: 中川 ひろたか
絵: 長谷川 義史

出版社: 朔北社
先日入園したばかりの娘に読んであげました。

入園式の日、年長さんが新入生を迎え入れ園内を案内してくれます。
娘は興味深々。
優しくてしっかりした年長さんを見てますます楽しみになってきた様子でした。

この絵本、年中さんや年長さん目線でも楽しめる絵本です。
小さい子の相手を一生懸命する年長さんが素敵!
こんな優しい年長さんがいる園に預けたいものです。

泥だんご食べちゃった子には思わずプッと笑っちゃいました。
お片づけの様子もちゃんと描かれていて園の様子が娘にちゃんと伝わったと思います^^

入園する子にも進級する子にもオススメの絵本です。
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なかなかよいと思う 頑張れかいわれ侍!  投稿日:2009/04/04
かいわれざむらいとだいこんひめ
かいわれざむらいとだいこんひめ 作: 川北 亮司
絵: 国松 エリカ

出版社: 童心社
お城ではだいこん姫がいなくなり大騒ぎ!
そこへぞろぞろとやってくるかいわれ侍たち。
だいこん姫を探しに行きます。

かいわれ大根と大根が侍とお姫様になってるという発想だけでも面白いですよね〜!!
とにかくリズミカルで、独特の擬音語がたくさん使われています。
「ぴっぴっぴっ」「うっうっうっ」「ひらっひらっひらっ」決まって3回続く言葉。
あちこちに使われていて、どれもこれも違う言葉で読んでいて楽しかったです^^

果たして頼りになるのだろうかかいわれ侍。
体は小さいし、ちょっと不安がよぎるのもまた面白さの一つ。
本人たちは真剣なんですけどね(笑)

だいこん姫は大きいけれど大丈夫・・・かな!?
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自信を持っておすすめしたい たくさんの思い出  投稿日:2009/04/02
つみきのいえ
つみきのいえ 文: 平田 研也
絵: 加藤 久仁生

出版社: 白泉社
ずっと読みたいと思っていて、話題と共にどんどん期待が膨らんでいました。
いざ読んでみたら・・・!
期待通り!!
柔らかいタッチの絵とのんびりしながらも深いお話で感動しました。

海の水がどんどん上にあがってきて、それと一緒に積み木のようにどんどん積まれていく家。
そこに住むおじいさんは一人、のんびり暮らしています。
次第にまただんだん水が上がってきて、新しい部屋を作るおじいさん。
ところが大事な道具を落としてしまいます。

仕方なく海に潜ると・・・・
それぞれの家に、それぞれの思い出がある。
それを思い出しながら下へ下へ潜っていく。
おじいさんの一生分の思い出がちゃんと海の中に残ってる。
いい思い出もあれば悲しい思い出も。
たくさんの思い出がおじいさんの心の中で生きてるんだなぁと思うとじんときました。
この絵本は、年を重ねるほどじーんときそう。

最後の絵が・・・なんとも言えないですね。
悲しい事もあったけれど、おじいさんは幸せな人生を送ってきたんでしょうね〜。
思い出の一つ一つに家族の愛を感じました。
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自信を持っておすすめしたい うわ〜(笑)  投稿日:2009/04/02
どうぶつえんがうちにきた!
どうぶつえんがうちにきた! 原案: 島 怜花
文・構成: きむら ゆういち
絵: 大島 妙子

出版社: ひさかたチャイルド
突然動物園の動物を預かる事になったミキちゃんの家。
そりゃもう大変!!

うちの子、特に息子は小さい頃から動物が大好きなので嬉しそう〜〜にお話を聞いていました。
動物園の動物が家にくるって動物好きには憧れなんでしょうね^^
でも!
この絵本では、その憧れが結構現実的!
それがおもしろおかくして楽しかったです。

あーあ・・家にヒビが入っちゃってるし・・・・屋根には穴が・・・
机にウンチ!!
だんだん穏やかではいられなくなってくるお母さん達。
それに対しミキちゃんはポジティブ。
動物たちを連れてお散歩には動物好きの悠はニヤニヤしてました。

賑やかさや大変さがよくよく伝わり「うわ〜大変!」と思いながらも楽しんでしまいました(笑)
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なかなかよいと思う 怖いけど・・・見たいっ  投稿日:2009/03/29
おしいれおばけ
おしいれおばけ 作・絵: マーサ・メイヤー
訳: 今江 祥智

出版社: 偕成社
これモンスターズインク(だっけ?)にちょっと似てますね。
見かけは怖いけど中身はあまり怖くない感じとか、扉から登場してくるのとか。

それはいいとして・・・。
子供の頃、夜にふと怖い想像をしたらもうおしまい。
どこからあいつが出てくるんだろうって怯えながら朝を迎えた事が何度あることか^^;

この絵本の男の子もそんな感じだけど、ある日やっつける決心をします。
すごいですよね〜!私にはマネできない(笑)
押入れから出てきたおばけは、本当に怖い!!(顔をしています)
娘は「こわ〜い」と怖がりつつも見たいようで・・・
読んだ後は私のお布団に入ってきました(笑)

絵が結構怖い。
男の子の顔も・・・怖かった。

お話は意外な展開へ・・・。
最後には「あ!」と娘の顔が凍りついてました(笑)
それでも見たいようで・・・何度か一人で開いては怖がってます^^;
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自信を持っておすすめしたい うわぁ〜(笑)  投稿日:2009/03/26
だめよ、デイビッド!
だめよ、デイビッド! 作・絵: デイビッド・シャノン
訳: 小川 仁央

出版社: 評論社
息子も6歳になり、おっとりながらも男の子らしい面もあり、この絵本を親子で「うわー!」と楽しめる時期がやってきました。
とにかく好奇心旺盛でやんちゃで元気があり余ってるデイビッド!
やる事なす事半端じゃなく・・・そして、ママに怒られてばっかり!!
程度の問題で、どの子も当てはまる面があるんじゃないかな。
この絵本に出てくるデイビッドのモデルは作者自身なんだそうです。
名前も同じ(笑)

「ダメよ!」「ダメダメ!!」「やめなさい!!」と怒ってばっかりのママは私にそっくり!!
そうだね、男の子のやんちゃっぷりに一つ一つ丁寧に対応するのは本当に大変なんですよね・・・。
「ダメ!」「やめ!」ついつい言ってしまう。
そして自己嫌悪に・・・。

やんちゃなデイビッドと怒ってばかりのママ。
だけど、ラストがすごくいんですよね〜!!
この絵本の評価が高いのはこのシーンがあるからでしょうね^^
デイビッドの表情がいい〜!
怒られてばかりだけどそれと同じくらい愛情をもらっている。
うちもいっぱいいっぱい怒ってばかりだけど抱っこと「大好き」という言葉は毎日欠かさず言っています。
その時の子供の顔は見えないけど、このデイビッドの表情を見たらホッとできました。
どんなにやんちゃで悪い子でも、ママは大好きなんだって事が同じように伝わっていればいいな。

息子はデイビッドのやんちゃっぷりに笑っていました。
自分と同じ事で怒られているところは特におもしろかったようです。
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なかなかよいと思う ありのままの自然  投稿日:2009/03/25
はるのあしおと
はるのあしおと 作: 千世 繭子
絵: 高野 紀子
監修: 富田 京一

出版社: フレーベル館
自然をいっぱい感じる事ができる絵本でした。
山に住む動物たちがどんな風に冬を向かえ冬を越すのかがお話を読んでいて知る事ができます。

春は一体どこからくるのか。春は一体どんなものなのか。初めて冬を迎える野うさぎのお話。
野うさぎは、冬になると毛の色が白くなり雪の中では目立たなくなるんですね〜。
キツネやワシは敵という設定も実際の自然のまま。
なかなか勉強になりました。

春を探す野うさぎだけど、春は待っていれば足音が聞こえてくる。
どんな足音なんだろうと気になりましたが、なるほど〜!
冬から春に移り変わるのがわかる音ですね^^

巻末には登場した動物の生体が書かれています。
テンという動物を今回初めて知りました。
顔だけ白くなるんですか〜!
かわいいけれどお尻から臭い匂いを出すんですね^^;
とても勉強になりました!!
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なかなかよいと思う お母さんナイスッ  投稿日:2009/03/24
おかしなかくれんぼ
おかしなかくれんぼ 作: 山脇 恭
絵: 末崎 茂樹

出版社: ひさかたチャイルド
かくれんぼで鬼になったくまさん。
なかなか見つけられないうちにお腹が空いてしまいます。
そこで見つけたのは・・・!

ハンバンガーやサンドイッチ・・・食べ物ばかり!!
切り抜かれたしかけをめくると本当の正体がわかります^^
しかけの向こうは誰だろう???
上手く食べ物に見えるのでどんな状態になっているんだろう?と楽しめました。
でもちょっと無理矢理だなぁと思うのもあったけど(笑)

最後の最後、ガッカリかな〜と思えば嬉しい事が待っています。
くまくんのお母さんナイスっ!
どうせガッカリなんだろうなぁと思っていたので思わず「おっ!」と喜んでしまいました♪
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