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どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

『世界一受けたい授業』で紹介!京大の動物博士監修の「答えのない問いに向き合う力」を育てる新感覚の絵本

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capella

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なかなかよいと思う 自然と生きていること  投稿日:2016/11/06
ぼくらのオペラ
ぼくらのオペラ 作・絵: 寺門孝之
出版社: イースト・プレス
ざわざわとした客席が、開幕の合図と同時に、水を打ったようにしずまり、一人、二人の咳が、ちょっと残り、、、やがてするすると緞帳の上がる瞬間、私はこの時が大好き。
そんな雰囲気を最初に感じて楽しかったです。
第一幕は星のオペラ。その次は、、自然のすべてが、美しいものも恐ろしいものも、歌って踊る。人の暮らしも生き物の暮らしも、地球すべてが心の思いを叫んでいました。
わたしは、森のオペラと海が良かったです。
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なかなかよいと思う あらためて考えてみました  投稿日:2016/11/06
はじめての哲学 生きる意味
はじめての哲学 生きる意味 文: オスカー・ブルニフィエ
イラスト: ジャック・デプレ
訳: 藤田 尊潮

出版社: 世界文化社
おすすめのところで見つけたのですが、以前にもこの本を読んでいて
久しぶりに読みました。生きるということの意味ついて、様々な考えがあります。イラストの様子があまりにぴったりなのに感心したり、自分に当てはまっているなと思ったり、身近な人に当てはまると思ったり、いろいろなことを考え合わせながら読むと面白かったです。
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自信を持っておすすめしたい 開けるたびに、驚き  投稿日:2016/11/06
ピンクのれいぞうこ
ピンクのれいぞうこ 作・絵: ティム・イーガン
訳: まえざわ あきえ

出版社: ひさかたチャイルド
平凡なリサイクルショップのおじさんのドズワースが、平凡でない日々を選んでしまうお話でした。
がらくた置き場で見つけた掘り出し物でお店を開いて、のんびり暮らしていたねずみさんが、古びた冷蔵庫から受け取るメッセージ。
今日は何?と首を伸ばすように見ていたら、ついに空っぽに。
でも最後のメッセージで、彼は動き出しました。
うーん、マジック!
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自信を持っておすすめしたい 素晴らしいおじいちゃん  投稿日:2016/11/05
おじいちゃんとの やくそく
おじいちゃんとの やくそく 文: 石津 ちひろ
絵: 松成 真理子

出版社: 光村教育図書
あなたにおすすめのところで読ませてもらいました。
最初のカラスのところを読んだとき、このおじいちゃんは素晴らしい方だなと思いました。
そして、おじいちゃんの突然の死。
いつもそばにいて、折に触れいろいろなことを教えてくれたおじいちゃんをなくしてしまったのぞみちゃんの悲しみ。
おじいちゃんの木に毎日の思いを語るのぞみちゃん。
まるでおじいちゃんと話しているようにのぞみちゃんはおじいちゃんの答えを聞くことができました。
最後のページでさっそうと歩く元気なのぞみちゃんは、おじいちゃんの自慢の孫ですね。
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自信を持っておすすめしたい るいくんもおばけくんもかわいい  投稿日:2016/11/05
るいくんとおばけくん
るいくんとおばけくん 作: 市川 宣子
絵: 松成 真理子

出版社: 小学館
あなたにおすすめのところで見つけて読みました。
お話は、短く分かれていて、るいくんが初めて、おばけくんに出会うところから、おばけごっこや夏祭りなど、おばけくんとのかわいらしいエピソードが描かれていました。
るいくんのいろいろな表情、ピンク色のやわらかいほっぺなどかわいくて
雰囲気の伝わってくる絵でした。
おばけくんもわたあめのようにかわいかったです。
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自信を持っておすすめしたい 登山の楽しさ  投稿日:2016/11/05
ポレポレやまのぼり
ポレポレやまのぼり 文・絵: たしろ ちさと
出版社: 大日本図書
はりねずみとぞうさんとやぎくんが、山登りにゆきます。
山のふもと、登山口にはいろいろな動物が集まっています。
これからの山登りへの期待が伝わってきます。
ポレポレって良い響きですね。
さて、まだ涼しい道を歩き始め、次は草原の斜面、だんだんきつくなってきます。
やぎさん、何をいっぱい持ってるの?
斜面の次は、いよいよ岩場。
雲海が拡がっています。
大変な登山を見ながらドキドキ。
でも着きました。すごいです。
ケルンの上にいるのは、はりねずみさん。
大荷物を引き受けてくれたぞうさん、得意の料理を披露してくれたやぎくん。友達同士の楽しい絵本でした。
山のマナーも覚えられそうですね。
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自信を持っておすすめしたい 自慢できるものがあるっていいです  投稿日:2016/11/05
ながいでしょ りっぱでしょ
ながいでしょ りっぱでしょ 作: サトシン
絵: 山村 浩二

出版社: PHP研究所
りっぱでしょ!と自慢できるものがあるっていうのは良いですね。
ここに登場する立派な方たちは、さすが、という方たちばかりです。
特に象さんの鼻の力強さ、ダチョウさんのスピードとパワーに、いまさらながら感心しました。
でもにわとりさんだって、負けてはいないところが、とてもいいと思いました。
自分の得意なことをしっかり見つけて、自分を好きになる、自信を持つって素晴らしいと思うのです。
楽しい絵本です。
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なかなかよいと思う 面白いお話でした  投稿日:2016/11/05
おむかえワニさん
おむかえワニさん 作: 陣崎 草子
出版社: 文溪堂
ばあちゃんのところに一人ででかけた小さい女の子ちよちゃん。
駅で待っていたのは、でっかいワニです。
ちよちゃんが少々おびえながらも、おぶってもらったり、あめだまあげたり、すばやくワニと仲良くなってゆくのがすごいです。
おばあちゃんのうちになかなかつきません。
途中には、お祭り、、おどろおどろした雰囲気がいっぱいです。
このワニの用心棒がついていれば大丈夫って感じですが。
やっと着きました。ワニがコンパクトなアロエみたいに。
明日もワニと遊べそうでよかったです。
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なかなかよいと思う ちょっと遊んでみたいこどもたち  投稿日:2016/11/05
ばけれんぼ
ばけれんぼ 作・絵: 広瀬 克也
出版社: PHP研究所
かなり面白かったです。
みちおくんが、学校の帰りに声をかけられて、かくれんぼに参加してしまいましたが、この子達とてもひとなつこいし、みちおくんが冷や汗かきながらも、しっかり鬼をやっているのが面白いです。
上手く見つけられるなあ、今会ったばっかりなのにねえ。
この絵本は、サービス満点で、町のあちこちのいろんなものを見てゆくと面白いですね。
特に、ばけれんぼをしているときの、店の前のお墓は、優しさを感じたりします。
なかなかみつからなかった最後のひとり、こんなとこにいたんだあ!
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自信を持っておすすめしたい ひとつづつ丹念にメモを読んでゆく楽しみ  投稿日:2016/11/05
自然のとびら
自然のとびら 作: ケイ・マグワイア
絵: ダニエル・クロル
訳: さいとう みわ

出版社: アノニマ・スタジオ
庭、野菜畑、森、農場、池、果樹園、町の暮らしなどが
イラストとメモのような文章で、丁寧につづられています。
一番初めは、ようこそ春へ、、植物、生き物、農作業。
次のページは、世界が目を覚ますという見出しがついていて、小鳥たちが描かれています。
その次は、華やぐ食卓。きれいな春の野菜たち。
ひとつづつ丹念にメモを読んでゆく楽しみは、一年分あります。
花や鳥たち、小動物。季節の仕事、自然のサイクル、育まれてゆく命、
どこからでも飽きずに眺め、読める絵本です。
自給自足の暮らしの中でこそ、生まれた絵本なんですね。
すばらしいです。
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