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どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

『世界一受けたい授業』で紹介!京大の動物博士監修の「答えのない問いに向き合う力」を育てる新感覚の絵本

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あんじゅじゅ

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あんじゅじゅさんの声

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なかなかよいと思う 妖怪パワー全開  投稿日:2015/07/12
妖怪遊園地
妖怪遊園地 作: 広瀬 克也
出版社: 絵本館
「妖怪横丁」がおもしろくて、横丁以外の妖怪もみたいと思ったら、すでにシリーズだったんですね!
そして、さすがに遊園地が舞台だと、妖怪のパワー全開。
すごい勢いのある展開です。
存分に動いている妖怪が見えます(笑)
この絵本の妖怪はこわくないので、小さな子どももだいじょうぶですね。
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自信を持っておすすめしたい しずかで、ふしぎ  投稿日:2015/07/12
わたしのうみべ
わたしのうみべ 作・絵: 長 新太
出版社: 佼成出版社
毎朝、海辺には、いろんなものが流れつく、というおはなし。
いたって、シンプルな設定のはずですが……。
やっぱり、長さんの絵本。そこには、なんとも、摩訶不思議な世界がひろがってしまいます。
ページをめくるごと、予想のできない展開に、どきどき。
「そんなものまで、流れつく?」というおどろきのなか、一気によんでしまいました。
が、不思議なことに、読後はなにか静かな気持ちになりました。
本当に、朝の海辺にいるような。
長さんの絵本は、なにがおきるかわからない。
読んだ後の気持ちでさえも。
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自信を持っておすすめしたい へびは苦手ですが  投稿日:2015/07/10
へびのクリクター
へびのクリクター 作・絵: トミー・ウンゲラー
訳: 中野 完二

出版社: 文化出版局
へびが苦手なので、ずっと読まなかったのですが、やっと読んでみました。
結論、クリクターなら、だいじょうぶです!
かしこく、心優しく、上品なクリクター。冬は、手編みのニットもきています。しかも、ラストは、とっても勇敢なところまでみせます。
欠点がない(笑)
へびが主役ですが、絵はおしゃれで、ストーリーはほほえましく、安心して読める絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい 絵本ならではの楽しみ  投稿日:2015/07/10
きょだいな きょだいな
きょだいな きょだいな 作: 長谷川 摂子
絵: 降矢 なな

出版社: 福音館書店
「めっきらもっきらどおんどん」が、とってもおもしろかったので、同じお二人の作品をと思い、読みました。
リズムある言葉で、どんどん、どこまでも、ひろがっていく文章。
そして、それを表現していく絵のすごいこと!
大人ですが、ページをめくるのが、楽しくて、楽しくて。
「めっきらもっきらどおんどん」とは、また、ぜんぜんちがう絵が、描かれていました。降矢さんって、いろんな絵を描かれるんですね!
とにかく、文と絵、どっちも本当に良くて、これこそ絵本を読む醍醐味だなあと大満足の一冊でした。
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なかなかよいと思う 算数好きなひとが、うらやましい  投稿日:2015/07/10
算数の呪い
算数の呪い 作: ジョン・シェスカ
絵: レイン・スミス
訳: 青山 南

出版社: 小峰書店
レビューコンテストでなければ、読んでみようとも思わなかった絵本だと思います。算数嫌いとしては。
案の定、途中で、呪われそうになったので、問題を考えるのは、放棄しました。が、絵本として読めば、最後まで楽しめました。
発想はおもしろいですし、絵の助けもありますから。
ですが、なんといっても、算数好きの人がうらやましいです。
きっと、この絵本、すごく楽しめると思うので。


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自信を持っておすすめしたい おもいあたる  投稿日:2015/07/10
クレヨンからのおねがい!
クレヨンからのおねがい! 文: ドリュー・デイウォルト
絵: オリヴァー・ジェファーズ
訳: 木坂 涼

出版社: ほるぷ出版
今、クレヨンをつかっている子どもたちはもちろん、かつてクレヨンをつかっていた人も、クレヨンの声、楽しめると思います。
私自身、思いあたること、ありすぎでしたし。
手紙は、色によって、言葉をかえていて、それが、とってもおもしろいんです。手紙をとおして、それぞれの色のキャラが伝わってくるので。
この絵本を読んだあと、クレヨンを使うとしたら、いつもとちがう色を使いたくなるかもしれません。
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自信を持っておすすめしたい てんぷら!  投稿日:2015/07/08
おばけのてんぷら
おばけのてんぷら 作・絵: せな けいこ
出版社: ポプラ社
大人になって、読んでも、てんぷらが食べたくなります。
てんぷらを作る過程が、しっかり描かれているので、できあがりを想像してしまうんです。
なので、揚げる段階になると、もう食べたい(笑)
せなさんの、あたたかい切り絵は、あったかいてんぷらに本当ぴったりです。
そして、おおらかなうさこと、ふりまわされるおばけのコンビは、やっぱり最高ですね。
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なかなかよいと思う 本物の海  投稿日:2015/07/08
人魚のうたがきこえる
人魚のうたがきこえる 作: 五十嵐 大介
出版社: イースト・プレス
夏らしい絵にひかれて読んでみました。
海の絵のきれいさに魅入って、ページをめくっていくと、人魚のシーンになり、手がとまりました。
はっきりいって、怖い。けど、目がはなせない。
おとぎばなしの人魚とは、全くちがう人魚です。
ですが、もし、人魚がいたら、こういう感じかもしれない、そう思いました。
「野生の人魚」という感じです。
人の手のとどかない、海の世界を垣間見た気がしました。
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自信を持っておすすめしたい あいすべき、おばけ  投稿日:2015/07/08
めがねうさぎのうみぼうずがでる!!
めがねうさぎのうみぼうずがでる!! 作・絵: せな けいこ
出版社: ポプラ社
シリーズのなかで、いちばんすきです。
がんばるおばけが、かわいすぎ。
おばけなのに、ばけるのも苦手。
それをカバーするため、今回は、あみものまで……。
しかも、およぎのれんしゅうもして、当日にそなえます。
とにかく、すごくがんばるおばけ。
なのに、最後はやっぱり……
でも、それが、このシリーズのおもしろさでもあるのですが。
マイペースなうさこと、なんだか、ひとのいいおばけ。
大人が読んでも、おもしろいです。
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自信を持っておすすめしたい パリ好き、ケーキ好き  投稿日:2015/07/06
パティシエのモンスター
パティシエのモンスター 作: かわむら げんき
絵: サカモト リョウ

出版社: マガジンハウス
モンスターとパリがむすびつくと、とってもかわいらしい感じです。
パリといっても、実際の地名は、セーヌ川くらいしかでてきません。
でも、パリっぽい。
色あいでしょうか。とっても素敵な絵です。
買い出しからはじまって、おしゃれなケーキができていく過程が、お菓子好きには、たまりません。
読み終わる頃には、ケーキが食べたくなります。
お茶とケーキを用意してから、読むのもいいかもしれません。
パリ好き、ケーキ好き、かわいいものが好き、モンスターが好き……。
幅広い好みにあう絵本だと思います。
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