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かくれんぼ
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投稿日:2003/03/23 |
子供の大好きなしかけ絵本です。
動物たちが森で「かくれんぼ」をします。隠れてるところがちょうどしかけになっていて、ここには誰が隠れてるのかなぁ?と一緒にかくれんぼを楽しむことができます。最後まで見つからなかったねずみくんの隠れてた場所は・・・ とっても可愛いお話です。
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幼稚園は楽しいところ
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投稿日:2003/03/23 |
幼稚園に入園したばかりのゆうちゃん。ゆうちゃんは幼稚園に行くのが面倒になって、ネコのミオに「たまには替わってよ」。すると本当に入れ替わってしまいました。喜んで出かけて行くゆうちゃん(ミオ)にミオ(ゆうちゃん)は戸惑いながらついて行きます。楽しそうに友達にとけ込むゆうちゃん(ミオ)を見て、少し寂しそうなミオ(ゆうちゃん)。おまけに『ゆうちゃんがきてよかったね。』という声があちこちから聞こえてきます。本当のゆうちゃんはここなのに・・・ 翌朝、ゆうちゃんは元気よく幼稚園に行きました。
もうすぐ春。初めて入園する子供たちも多いでしょうね。お母さんと離れての生活に、戸惑ったり、寂しく思う子供たちもいると思います。でも幼稚園は楽しいところ。ワクワクドキドキがいっぱいのはず。喜んで通ってくれると嬉しいですよね。幼稚園を楽しみに思ったり、好きになったりできる本だと思います。
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素敵なくれよんたち
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投稿日:2003/03/23 |
作家のなかやみわさんは、クレヨンで新しく絵を描こうしたところ、小さくなった他の色とは対称的に黒が全然減ってなくて、寂しそうに見えたそうです。「ぼくも使ってよー!」と叫んでいるかのように・・・ そこで、このお話ができあがったそうです。
楽しく絵を描いていくクレヨンたち。でもくろくんは仲間に入れてもらえません。そのうち他の色たちが喧嘩を始め、くろくんは全部の絵を塗りつぶしてしまいます。そして・・・ とっても素敵な花火ができあがりました!
これ、私が幼稚園の頃大好きだった遊びのひとつです。真っ黒に塗りつぶした絵をひっかくだけなのに、出来上がった絵はとても神秘的。何色が出てくるのか、ワクワクしながらひっかいていた記憶があります。この絵本を読んで、またやってみたくなりました。
ところで、好きな赤と青以外はほとんど新品のまま使われずにいる息子のクレヨンたち。くろくん以外はどうしたらいいんでしょうね・・・ やっぱりこの遊びで、いろんな色を使わせるしかないかな。
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いちごができるまで
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投稿日:2003/03/23 |
雪に埋もれたいちごの苗。暖かくなって、白い花が咲き、緑の実が赤に変わっていく・・・ 「あまいですよ。さあどうぞ」「いただきます」。
字は少なく、内容も簡潔なので、小さいうちから読める絵本ですが、そう言えばうちの子供たち、いちごがどんなふうになっているか、知らないのでは?そう思って、この本を読むことにしました。いちごのできるまでが順を追って描かれているので、とてもよくわかります。子供たちも「へぇ〜」って感じで見ていました。本物そっくりの絵に、いちごが食べたくなってしまいますね。
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いつまでも読み続けたい
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投稿日:2003/03/23 |
以前「絵本ナビ」のトップページで紹介されていた時から気になっていた作品です。黒の背景に鮮やかな黄色のひまわり。その対称的な色使いがとても印象的でした。そしてネリノのと思われる目と足。これは何者だろう・・・ 図書館で私はすっかり見落としていたのですが、しっかり息子が見つけてきました。
カラフルできれいなネリノの兄さんたち。遊ぶときも寝るときもネリノは仲間はずれ。とても寂しそうです。でもきれいな兄さんたちは捕まえられ、真っ黒なネリノが助けに行きます・・・
見かけの違いで差別をする現実はたぶん今もあるんですよね。まだ4歳・5歳の子供たちには、そうゆう心はありません。いつ、どうやって芽生えてしまうのか・・・ 差別されるネリノの寂しさや悲しみを忘れずにいてくれたら・・・
余分なものが一つもなく、私たちの心に静かに訴えてくる、そんな作品です。いつまでも読み続けていきたいと思いました。
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大人のいけない世界
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投稿日:2003/03/23 |
男の子のまこちゃんがお風呂でいろんな動物と出会うお話。カメ、ペンギン、アシカ、カバ、クジラ。動物が登場する作品は多いですが、これらの動物が出てくるお話はそう多くないはず。そうゆう意味でも他とは一味違った作品です。
個性豊かな動物たちも、お母さんの登場でみんな消えてしまいます。空想から現実に引き戻される瞬間。残念なことに、大人は子供の世界にはついていけないのだと思い知らされた場面でした。
子供たちは保育園で初めてこの本を読んだそうです。保育園ではたくさんの絵本に出会うので、今では子供から薦められることも多くなりました。林明子さんの作品はどれも大好きな娘。いろんな動物の登場に面白がる息子。ふたりともそれぞれ違う思い入れがあり、とても好きな作品のようです。
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とにかくおもしろい
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投稿日:2003/03/23 |
この本が保育園の3歳児クラスに置いてあったのは知っていました。どんな話なんだろう?と思いつつ、一度も開いたことはありませんでした。ところが何気なく読んだ「もこ もこもこ」に、息子が惹きつけられてるのを見て、この本を読むことにしました。同じ画家さんだとは知らなかったのですが、表紙の絵からして同じような話しに違いないと思って・・・
息子の反応は最高に良かったです。抽象的な絵と、不思議な擬音語とで構成されたこの作品に、のめり込んでるようでした。この作家さん、ジャズピアニストなんですね。あとで知って納得。リズム感がよく、読んでいて本当に楽しくなるんです。抽象画もとてもユニークで、見てるだけでとても面白い。子供はもちろん、大人も頭をやわらかーくして読むといいですよ。
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畑で作られている野菜たち
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投稿日:2003/03/23 |
これまた平山和子さんの本物そっくりの野菜たち!大根、キャベツ、トマト、さつまいも・・・ どれも普段の食卓に欠かせない野菜たち。当然、子供たちも知ってる野菜ばかり。でも・・・表紙のかぼちゃ。意外とわからない子供は多いのでは?(そんなことはないかしら・・・?)
うちは、たいてい何等分かに切れているかぼちゃを買ってしまうので、子供たちも【丸ごとかぼちゃ】には馴染みがなく、いつだったかお店で見かけたとき「何これ?」と言われてしまいました
(息子が2歳の頃だったかな?)。
この絵本を見ながら、野菜を知るのもいいかもしれませんね。食卓に並ぶ野菜が畑でどんなふうにできているのか、丁寧に描かれた作品です。
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言葉では表せないおもしろさ
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投稿日:2003/03/22 |
すごい絵本ですね。不思議というか、愉快というか、言葉で表すのは難しい作品。息子はこうゆうの好きですねぇ。目を輝かせて喜んで見ていました。「もこ」「にょき」などの擬音語は絵の面白さを引き立てているのですが、その言葉自体もとてもユニークで、子供の心を惹きつけます。まだ字は読めないのですが、私と一緒になって「もこ」「にょき」と”しゃべり”を楽しんでいました。
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春がいっぱい
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投稿日:2003/03/21 |
野原中のタンポポの綿毛を、ころわんと友達のちょろわんが飛ばして遊ぶというお話。ふたりともとっても楽しそうです。
タンポポの綿毛。私も子供の頃よく飛ばしていました。そのままでも綺麗なのに、ついつい飛ばしちゃうんですよね。風に吹かれて飛んでいく綿毛を、まるでシャボン玉のように見ていた記憶があります。飛べない私たちはちょっと羨ましいですね。
そういえば綿毛に付いてるのがタンポポの種だって、子供たちは知っているかしら? 春になったら綿毛探しに出かけてみようかなぁ。
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