話題
ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

  • かわいい
  • ためしよみ
新刊
あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

  • 笑える
  • 盛り上がる

TOP500

こりこりこ

ママ・40代・愛知県、男の子12歳 女の子9歳

  • Line

チェック済

公開

こりこりこさんの声

335件中 201 〜 210件目最初のページ 前の10件 19 20 21 22 23 ... 次の10件 最後のページ
なかなかよいと思う シンプル!なのがいい!  投稿日:2016/09/18
もじゃ もじゃ
もじゃ もじゃ 作・絵: せな けいこ
出版社: 福音館書店
長男の出産祝いでいただいた本ですが、
気に入って何度ももってくるのは、
現在一歳の下の娘です。
もじゃもじゃはなあに?という最初のページから
うふふーと笑い、
うちのころ、のページでは
わんわん!わんわん!きゃー!と
とってもうれしそうにしています。
ハサミのちょきちょきも、できないながらも
ピースっぽいポーズをとりながら
楽しそうにきいてくれます。
一歳にはちょうどよいボリュームとシンプルさ
なのではないかとおもいます。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 抽象的な世界から想像がひろがる  投稿日:2016/09/18
あおくんときいろちゃん
あおくんときいろちゃん 作: レオ・レオーニ
訳: 藤田 圭雄

出版社: 至光社
抽象的な絵の絵本。キャラクターや生き物、
乗り物などが好きな息子にはどううつるのか、と
読んでみましたが、さすが名作ということでしょうか
すんなりと絵本の世界にはいってました。

それぞれの◯に、こっちがきっとパパだねーと
想像してみたり、あおくんたちがおうちに帰って来ても
家族に気づいてもらえないところは
せつなそうにしていたし、ママたちがくっついて
色がまざっちゃうところは、え、えー!
そんなのありー?!と楽しそうに笑ってました。

幼稚園にいきだして、おともだちも増えて、
それぞれに家族がいるのだとわかってきているので、
余計にイメージを膨らませて楽しめたようです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う バムケロ好きな子供のための本!  投稿日:2016/09/15
バムとケロのもりのこや
バムとケロのもりのこや 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
3歳をすぎたころから、バムケロシリーズに
興味を持ち出した息子に。
こちらの一冊は、これまでのガラゴも含むシリーズで
でてきたキャラクターや設定の
同窓会本みたいになっています。
なので、シリーズをはじめて見る子にとっては
細かいところまで絵がかわいい本、という一冊に
なるでしょうし、シリーズを読んでいる子にとっては
絵探し本状態です。
最後のページの暗やみの中に少しだけ見えた
キャラクターを発見したときには、
「あっ!」という息子の声に、ハートマークが
ついているのを感じました。
また、改めて昔のシリーズも見て、新たな発見を
楽しみたいとおもいます。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う 笑いのツボがちがったようで。  投稿日:2016/09/15
ぐぎがさんとふへほさん
ぐぎがさんとふへほさん 作: 岸田 衿子
絵: にしむら あつこ

出版社: 福音館書店
表紙を見て、楽しそう!と思い図書館で
借りました。
ユーモアたっぷりの絵本です。
ユーモア本や言葉で遊ぶのが大好きな息子にどうかな?
と思ったのですが、笑いのツボがちがうと
いうことなのか、、、終始真面目な表情。
歌のシーンでは、グッと惹き付けられたようですが、
猫が歌うシーンがおわると、へぇ〜。。。と
ちょっぴり苦笑い。
作品自体は悪くないので、繰返し読めば
反応はかわってくるかも。こどもの好みの問題
ですね。ただ、普通の物語以上に、ユーモア本が
うけないと、こんな空気になるのか、とある意味
新たな発見でした。。。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う さわって楽しめる!  投稿日:2016/09/14
あなあきしかけえほん かわいいてんとうむし
あなあきしかけえほん かわいいてんとうむし 作: メラニー・ガース
絵: ローラ・ハリスカ・ベイス
訳: きたむら まさお

出版社: 大日本絵画
息子が2歳のときに数に興味を持ち始めたので
よく読みました。
コロンとしたてんとう虫をさわりながら読めるので
こどもはとっても喜びます。
ページをめくるたびにてんとう虫が減っていく
ところは、少し悲しそうな不安そうな顔で
みているときもありましたが、最後には
必ず笑顔に戻りますし、単純にてんとう虫の数が
変わることそのものを楽しめます。
数をおしえる!と肩肘はらずに自然と
数について身近にかんじられる点もとてもいいです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 虫や蛙など、生き物が好きな息子に。  投稿日:2016/09/14
かぶとむしサーカスだん
かぶとむしサーカスだん 作・絵: 矢玉 四郎
出版社: 教育画劇
絵本から児童書への導入の第一歩に
ちょうどいいような本を探していました。
息子のすきなものについての話で、
挿し絵もすきそうなもの、、と探しているときに発見。
定番の虫たちがたくさんでてきて、
サーカス団をつくっちゃいます。
前半、やじをとばしているようなハエさんたちも
実はとってもがんばりやさん!
蛇さんたちだって、サーカス団に仲間入り!など、
笑顔で読める場面がたくさんあります。
虫 サーカス その他生き物、、、で
息子も大満足です。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う おもしろすぎる!  投稿日:2016/09/13
キャベツくん
キャベツくん 文・絵: 長 新太
出版社: 文研出版
はじめて読んだとき、ページが進めば進むほど、
次はどうなるの?!と3歳の息子の目はキラキラ。
「これ、おもしろすぎー!」と大喜びでした。
大人の私は読みながらも、かなり不思議な世界観に
???でしたが。
常識にとらわれない展開や、想像の世界が膨れ上がってる感じは、こどものあたまの中そのままなのかも
しれませんね。
ブタヤマさんがいいキャラしてますね。
他のシリーズも気になってきました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う どこまでも広がる想像の世界  投稿日:2016/09/13
まあちゃんのながいかみ
まあちゃんのながいかみ 作・絵: たかどのほうこ
出版社: 福音館書店
とってもテンポよく会話が進んでいく本で
あっというまに一気に読んでしまいました。
女の子同士の会話が、幼い中にも、女子っぽさが
でています。
そして、まぁちゃんの想像力!息子も、こんなに
髪を伸ばすことはもちろんないだろうけど、、、
雲まで届くソフトクリームのページや、
動物や虫がいっぱいの森のページには、わお!と
じっくり絵の細かいところまで見て楽しんでいました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 読み方の工夫で楽しさ倍増!  投稿日:2016/09/12
すっすっはっはっ こ・きゅ・う
すっすっはっはっ こ・きゅ・う 作: 長野 麻子
絵: 長野 ヒデ子

出版社: 童心社
すってーはいてーの深呼吸や、うれしい音かなしい音
とがった音まるい音などが
ポップな絵と擬音で表現されています。

音にあわせて、声も楽しそうにしてみたり
悲しそうにしてみたりしながら読むと、
こどもは釘付けです。

3歳の息子はとがった音やまるい音が
新鮮だったようです。
普段は使わないような不思議な擬音も
たくさん載っているので、
自分達で新しい擬音を考えたりして
遊ぶのも楽しいなと、遊びの
ヒントにもなった一冊でした。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 一緒にやってみよう!  投稿日:2016/09/12
ぺんぎんたいそう
ぺんぎんたいそう 作: 齋藤 槙
出版社: 福音館書店
評判のよさそうな本だったので読んでみました。
愛らしいペンギンの親子が体操をしています。
一歳の娘にとおもって読みましたが、
喜んでいたのは3歳の息子の方でした。
身体を動かすのが好きなので、
絵本を読むというよりも、ひたすらペンギンの
ポーズを真似したりしてます。
おなかとあたまをぴったんこ!はできないよー!と
いって大笑い。そこから、ペンギンの体についてとか
動きについて会話がひろがりました。
参考になりました。 1人

335件中 201 〜 210件目最初のページ 前の10件 19 20 21 22 23 ... 次の10件 最後のページ

【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット