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はたらくくるましゅつどうします！（文溪堂）

のりもの好きな子大集合！

こりこりこ

ママ・40代・愛知県、男の子12歳　女の子9歳

こりこりこさんの声

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妹ができた息子は複雑な表情。　

投稿日：2016/10/06

たまおくんはたまごにいちゃん
	作・絵: あきやまただし出版社: 鈴木出版

たまごにいちゃんシリーズをはじめて読みました。
これは、他のシリーズを知ってる人むけかな？
と思いました。
妹が生まれた当時三歳の息子に読みました。
ちょうど、かわいがりたい思いと
甘えたい思いとがぐちゃぐちゃになっていた
時期だったので、複雑な表情で聞いていました。
ぼくは、たまごにいちゃんの帽子はかぶらない！
といって笑っていましてけどね。
また改めて前のシリーズのものから読めば
新しい反応が見られるような期待をしてしまう
一冊でした。

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かわいい！　

投稿日：2016/10/05

ノンタンボールまてまてまて
	作・絵: キヨノサチコ出版社: 偕成社

自分が小さい頃大好きだったシリーズなので、
どうしても手に取る機会が多くなります。
こどもの反応がいいと、うれしくってまた読んじゃう。
少し前まで、あまり聞いていてくれなくて
好みではないのかな？とおもっていましたが、
最近、猫に夢中な娘。そのせいか、すごく
食い入るように見てくれるようになりました。
ポーンポーンポーンという、リズムのいい音や
ボールが弾んでいくイラストもたのしいようで
キャッキャとわらって喜んでくれます。
それ以上に喜んでいるのは4歳になる兄ですが。
話の内容はもう物足りなくなっているかもしれない
けど、ボール探しを楽しんだり、裏表紙の迷路を
楽しんだりと、しかけがいっぱいのノンタンが
変わらず大好きなようです。

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ノンタンの表情がいいです。　

投稿日：2016/10/05

ノンタンのたんじょうび
	作・絵: キヨノサチコ出版社: 偕成社

何十年かぶりに改めて見るノンタンシリーズ。
特に初期のころは、ノンタンたちの表情が
かわいらしいだけでなくて、イキイキしていて
好きです。
どてかぼちゃ！や、おたんこなす！など、
なんだか時代を感じてしまうような単語も。
息子はぬきあしさしあししたり、なんとか
部屋のなかを覗こうとするノンタンのマネを
しながらおおはしゃぎです。
でも、ひとりぼっちになっちゃうのは
ちょっと悲しい。。。
なにも当日に準備しなくても、とか、
そこまで冷たくしなくても、、、など
大人としては冷静に見てしまう部分も。
でも、小さい頃も仲間はずれにしなくてもいいのに
と思っていたような記憶が。息子も
ノンタンがひとりでいるところでは、しゅんと
なってしまいます。
それでも、この絵本をあとにほかのシリーズでも
同じような話の展開のものをよく見かけるように
なったので、物語の王道なのかな？
大事な人を喜ばせたいという気持ちや
誕生日って、すごく楽しい！うれしい！
ってことをたくさん伝えてあげたくなる本です。

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のりものずきには、これ！　

投稿日：2016/10/04

のりものいろいろかくれんぼ
	作: いしかわこうじ出版社: ポプラ社

「どうぶついろいろかくれんぼ」から
こちらのシリーズが親子揃って大好きです。
この本は男の子の大好きな乗り物がたくさんでてくる
ので、さらに反応がよかったです。
次にでてくる乗り物をあてっこしたり、
順番にでてくる乗り物がすこしづつ増えていく
ページをみながら違いを楽しんだりと
いろいろな読み方をしています。
気球、のような他の乗り物絵本にはあまり乗っていない
乗り物とも出会えました。
０～2歳くらいのお子さんにオススメしたい
絵本です。

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あし、こちょこちょ遊びがはじまります！　

投稿日：2016/10/04

あしにょきにょきにょき
	作・絵: 深見春夫出版社: 岩崎書店

お豆を食べてたら足が
ぐんぐんぐんぐんのびてー、
しかも、かなり大きくなっている！
延びる足にも性格があって、
靴下にも性格がでてるのかな（笑）
そんな想像をするとたのしくて笑っちゃう。
主人公が気づかないうちにひとつのまちが
大変なことになってしまう！
みんなをウキウキさせたりハラハラさせる
ながーーーい足！
これを読むと足の裏コチョコチョごっこが
はじまることは避けられません。

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かわいいおばけ　

投稿日：2016/09/30

ハッピーハロウィン！
	作: 新井洋行出版社: 講談社

おばけが苦手な子にもこんなに
ポップでかわいいおばけたちなら
大丈夫そう！我が家もおばけをこわがる
年頃でしたが、この本ではニコニコでした！
トントンとドアをたたいたり
かげの形からあてっこしたり
ばあっとおばけがでてきて、最後にはおめんになる！
こどもの大好きがいっぱいです。
はじめてのハロウィーンに
適した本じゃないでしょうか。

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親子で大好きなシリーズです　

投稿日：2016/09/30

どうぶついろいろかくれんぼ
	作: いしかわこうじ出版社: ポプラ社

息子が小さかったときにいろいろな絵本を
探したなかで、かなりビビっ！ときて
息子もお気に入りだったシリーズです。
まず、こどもにとってはもちやすいサイズ。
安全な厚紙。あなあき絵本なのでそこに指を
ひっかければ、ページもめくりやすい。
カラフルでわかりやすいイラスト。
たのしい擬音からの動物登場！とわくわくが
あふれています。
大人にとっては、読み聞かせもしやすく、
自然と動物だけでなく、色や英語まで！
こどもに楽しく伝えられそう、読み方を
変えれば、大きくなってからも活躍してくれそう、
と期待があふれます。
素敵な本なので、友達の出産祝いにもあげたことが
あり、とてもよろこんでもらえました。

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なんでもあり？！な身長測定　

投稿日：2016/09/29

どうぶつしんちょうそくてい
	文: 聞かせ屋。けいたろう絵: 高畠純出版社: アリス館

表紙の絵と、なにより著者の名前にひかれて
手に取りました。聞かせ屋。って！

こどもは身長はかるのすきですよね、
動物たちはどうやってはかるのかな？
単純に大きさをはかるだけでなく、
むしろ、はかれない動物たちもいて
なかなか一筋縄にはかるわけにはいかない
ところが楽しいです。
動物たちの特徴にあわせて、つぎは
どうなるの？と、親子でわくわくしながら
ページをめくっていきました。

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にくめない王さま　

投稿日：2016/09/29

おしゃべりなたまごやき
	作: 寺村輝夫絵: 長新太出版社: 福音館書店

なんたもとぼけた王さま「あ、うん。」の返事に
息子は大爆笑。
シーンごとにすこしづつかわるラッパの音も
いい味を出しています。
さいごの展開は、、、？？あれれ
昔ばなしの展開によくにている、、、とおもって
しまいましたが。あと、4歳になったばかりの
息子にはイメージがしにくかったようで、
話の途中のほうが反応がよかったです。
もう少しおおきくなったらもっと楽しめる
ように思います。長く読めそうな一冊です。

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お話会の定番なのかな？？　

投稿日：2016/09/27

紙芝居おおきくおおきくおおきくなあれ
	作・絵: まついのりこ出版社: 童心社

異なるおはなし会に参加して二回聞きました。
そのくらい、こどもにウケがいい紙芝居という
ことなのでしょう。
実際、話がはじまると、知ってるこも
知らないこも口を揃えて
大きな声で「おおきくおおきくおおきくなぁれ」
の大合唱です。
特にケーキが大きくなるのは特別なようで、
みんなでエア試食会がはじまります。
小さなこから楽しめる紙芝居です。

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