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ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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よる

ママ・40代・北海道、女の子12歳

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よるさんの声

81件中 31 〜 40件目最初のページ 前の10件 2 3 4 5 6 ... 次の10件 最後のページ
なかなかよいと思う かわいいピンクの絵本。  投稿日:2017/01/29
ちまちゃんとこくま
ちまちゃんとこくま 作: もりか
出版社: 白泉社
とにかくピンクが大好きなちまちゃんがお誕生日に水色のくまちゃんをもらってしまったお話。
ひとめで好きになったのに「だって くまちゃん どこも ちまのすきな ピンクじゃないんだもの」。
難しくて面倒くさい女の子の気持ち。
わかるわかる、と共感しましたが、うちの娘も困り顔。
娘もピンクが大好きだから、ちまちゃんの気持ちがわかったんでしょうね。
ちなみに最後の素敵な夢のシーンが1番のお気に入りです。
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自信を持っておすすめしたい 誰かを守るために。  投稿日:2017/01/29
ももんがモンちゃん
ももんがモンちゃん 作・絵: とりごえ まり
出版社: Gakken
練習に失敗して空を飛べなかったももんがのモンちゃんが赤ちゃんコウモリを助けたのをきっかけに飛べようになったお話。
モンちゃんが思わず手足を広げて空にとびだしたシーンで娘の顔がぱあっと明るくなりました。
誰かを守るために勇気をだすことって素敵だねって。
失敗しても大丈夫って。
そういうことを子供に感じてもらえる1冊です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい あっというまにゆめのなか  投稿日:2017/01/29
よるのこどものあかるいゆめ
よるのこどものあかるいゆめ 作: 谷川 俊太郎
写真: むらいさち

出版社: マイクロマガジン社
海の中にいるみたいであり。
空の中にいるみたいであり。
夢の中にいるみたい。

不思議な絵本です。

やわらかくてあたたかい幻想的な写真。
ひらがなだけの言葉がゆっくりと眠りを誘います。

「ゆめのくじらが」「うたってる」くらいでぼんやりとして、
深い海の底の静かな音のなか
現実と夢の狭間を行き来しているような
心地よさに溺れました。

眠れない夜にひらく特別な1冊になりそうです。
参考になりました。 6人

自信を持っておすすめしたい 寄り添う気持ちを育む1冊。  投稿日:2017/01/26
よるくま
よるくま 作: 酒井 駒子
出版社: 偕成社
よるくまのお母さんを一緒にさがすお話です。
物語が男の子がお母さんとの会話で進んでいるのでとてもあたたかい気持ちになりました。
このお話、実は娘が2才の時に1度読んだことがありましたが、その時は色彩が落ち着いたイラストと会話形式で進んでいくお話が難しかったのか娘はあまり好きではありませんでした。
それから2年。
久しぶりに読んでみると、よるくまと一緒に不安になったり、お母さんが見つかって喜ぶ娘がいました。
今では大好きな1冊です。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 大好きなあの子たちも参加。  投稿日:2017/01/26
そらいろのたね
そらいろのたね 作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子

出版社: 福音館書店
そらいろのたねを植えたら、どんどん大きなおうちに成長していくなんて夢があるなあ、と思いました。
最後はひとりじめしたきつねくんへの罰なのかおうちが無くなっちゃって娘が「あ〜あ」と残念そうにつぶやいていました。
ひとりじめはダメだよ、という教訓でしょうか。
やっぱり楽しいことは皆で共有しないとね。
作中のイラストにさりげなく、あのぐりとぐらが描かれているのも高ポイント。こういうのって嬉しいですね。
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ふつうだと思う 野生の厳しさ。  投稿日:2017/01/24
ゆきのよあけ
ゆきのよあけ 文: いまむら あしこ
絵: あべ 弘士

出版社: 童心社
きつねなど複数の生き物に命を狙われるうさぎの一夜を描いた作品です。
描写に迫力があり、娘も読み上げるのを待てずに次々とページをめくりたがりました。
冬の夜明けがきてうさぎが助かったことがわかるとほっとした様子。
読んであげた時は集中していましたが、繰り返し読んでほしいとはなりませんでした。
まだ4才児には早かったようです。
残念。

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自信を持っておすすめしたい かわいいろくろっくび。  投稿日:2017/01/24
ろくろっくび
ろくろっくび 作: せな けいこ
出版社: 童心社
怖がりな娘が自分で選びました。
あのお化けのろくろくびですが、終始かわいいです。
顔もかわいいんですが、「いいわ」「○○しましょう」と言ったお話の仕方も女の子らしくてかわいいんです。
途中でみこしにゅうどうもでてきてお化けというものを楽しめます。
娘的には表紙もとってもかわいいらしく、読み終わると必ず表紙と同じポーズをとります(笑)
お化け嫌いな子にもおすすめの1冊です。
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ふつうだと思う イラストを楽しむ本。  投稿日:2017/01/24
くまさん くまさん なにみてるの?
くまさん くまさん なにみてるの? 作: ビル・マーチン
絵: エリック・カール
訳: 偕成社編集部

出版社: 偕成社
色鮮やかな動物が次から次へとでてきてエリック・カールさんらしいイラストを存分に楽しめる1冊。
「なに みてるの?」がずっと続き、お話らしいお話は無いので、0歳からでもいいと思います。
好みの問題もありますが、良くも悪くも単調なので、4才の娘には少し幼く飽きるのが早かったです。



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なかなかよいと思う はこの中身は・・  投稿日:2017/01/19
あけて・あけてえほん はこ
あけて・あけてえほん はこ 作・絵: 新井 洋行
出版社: 偕成社
はこの名前を呼ぶと次々と中身が返事をするシンプルな構成です。
「○○はこさーん みんな でておいでー」と読むと娘も色々なものになりきって何回も返事をしました。
あとの箱はケーキのはことおどうぐばこ、おべんとうばこです。
4才の娘には少し幼い内容ですが、楽しく読めています。
赤ちゃんから楽しめるのでもっと早く読んであげれたらよかったかな。
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ふつうだと思う おおきなかぶハロウィン版。  投稿日:2017/01/19
おおきなかぼちゃ
おおきなかぼちゃ 作: エリカ・シルバーマン
絵: S.D. シンドラー
訳: おびかゆうこ

出版社: 主婦の友社
魔女がかぼちゃの実を収穫できずに困っていると次々とお化けたちがやってきて引き抜こうとするお話。
幽霊や吸血鬼、ミイラにこうもり。
ハロウィンにふさわしいキャラが次々とでてきます。
誰ががんばっても抜けないので最後は皆で一緒に、とまさに「おおきなかぶ」の展開に。
ハロウィンとおおきなかぶが一緒になってていいかな〜と思って購入したんですが、やっぱりおおきなかぶはおおきなかぶで購入してハロウィンは別のハロウィンらしいお話を選べばよかったかな、と思います。
娘はお気に入りのようですが。
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