アンパンマンのかわいいギフトボックス！

かわいい
ギフト

世界の国からいただきます！（徳間書店）

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

ヤキング

ママ・40代・東京都、男の子21歳　女の子15歳

自己紹介: 子どもと一緒に読んだ本の履歴や感想を残したくて登録しました。

私が読んでみたい、読ませたい本と、本人が読みたい本が合致することがあまりないのですが、だからこそ、いろいろな発見があって面白いです。

好きなもの: 私　映画　音楽　読書

息子　数字　テレビにもちろん本

娘　かわいい靴に歌を歌うこと、そしてもちろん絵本

ひとこと: 小学校で図書ボランティアをしています。
小学生への読み聞かせも新鮮で興味深いです。
絵本ももちろんですが、小学生くらいの子が読む童話や児童書に興味を持っています。
それらのレビューが増えると嬉しいです（もちろん私も読んだら投稿していきます）。
よろしくお願いします。

児童書・幼年童話

ヤキングさんの声

全371件中 151 ～ 160件目

最初のページ　前の10件　14　15　16　17　18　...　次の10件　最後のページ

お金の不思議　

投稿日：2012/06/23

マナボーとまなぼうおかねのえほん
	作: 小山豊絵: いとうみき出版社: 講談社

造幣局に見学に行く前に、お金の知識をと思い、読みました。

今まで何も考えずに使っていたお金。
その世界を改めて知ることができ、息子もビックリしていました。

硬貨の表はどちら側か。
今まで思っていたのと反対側だったと知り、へぇ～と思わずつぶやいていました。
他にもお金の雑学もあり、また、自分の使ったお金がどのような経路を渡るのか、当たり前だけど意識していなかった部分を改めて知り、納得していました。
巻末の付録はコピーして実際に遊んでいます。

遊べて、知識にもなり、一石二鳥でした。

参考になりました。

0人

バーバパパ2作目　

投稿日：2012/06/21

バーバパパたびにでる
	作: アネット・チゾンタラス・テイラー絵: アネット・チゾンタラス・テイラー訳: 山下明生出版社: 講談社

最近バーバパパに夢中な娘。
最初に「おばけのバーバパパ」を読んで、それからいくつか他のシリーズの本を読みましたが、バーバママや子どもたちがどのように登場したのか、不思議でした。
この本がバーバパパシリーズ２作目だったのですね。
シリーズを楽しむ為にもこの２冊は順番どおり読んだほうがいいかもしれません。

家族のいない寂しさに堪えられず、探しに地球一周どころか宇宙にまで行ってしまったバーバパパ。
娘も声を出して笑っています。
ここでもバーバパパは心優しく皆を助けてくれるんです。
最後は・・・灯台下暗しですね。
ハートマークのバーバパパはとても可愛らしいです。

これからシリーズ作品、今まで以上に楽しく読めそうです。

参考になりました。

0人

だんごむし好き！　

投稿日：2012/06/21

だんごむしうみへいく
	作・絵: 松岡達英出版社: 小学館

だんごむしが好きな3歳の娘に読みました。
以前「うみのダンゴムシ・やまのダンゴムシ」を読んで海にもだんごむしがいるのは知っていました。
でも、この本に出てくるだんごむしも自分たちの仲間が海にいることを知ったのです！

そして海にいる仲間を探しにさあ冒険。
いろんな昆虫や鳥たちが出てきます。
絵がとてもリアルです！
科学絵本と言ってもいいくらいのないようです。

小学生でも楽しめそうです。

参考になりました。

0人

幼年童話の入り口　

投稿日：2012/06/18

プカプカチョコレー島(1) プカプカチョコレー島
	作・絵: 原ゆたか出版社: あかね書房

海水からいろんな種類のチョコレートを作れる機械を発明したビター博士と孫のレイトとコレットの冒険のお話。

ゾロリシリーズでおなじみの原ゆたかの本ですので、気軽に楽しく、未就学児でも読める作品です。
読み聞かせにもむいているかも。

あらすじを読んでも分かるとおり、とにかくチョコがいっぱい出てきます！
読んでいるとなぜか口の中が甘くなってくるんです！！
本当にこんな島があったら楽しいね！と読み終わった息子も興奮気味でした。
続きも是非是非読んでみたいです。

また、普段ゾロリシリーズを読んでいるもので・・・ついつい絵の中に原ゆたかや他のキャラが隠れていないか探してしまうのでした。

参考になりました。

0人

憎めないおばけ　

投稿日：2012/06/12

なんじゃもんじゃはかせのおべんとう
	作・絵: 長新太出版社: 福音館書店

お弁当を食べようとすると、大きなえび、ジャガイモのおばけ、ブタの鼻に順番に追いかけられ･･･
追いかけてくるおばけがどれもこれも奇抜ですが、どこか可愛らしいです。
いつもはお化け怖い！と言って震える娘も声を出して笑っています。

絵もきゃべつくんを髣髴とさせる長新太さん独特なもので、きゃべつくんシリーズ好きな娘はすんなり絵本の世界に入り込んでいました。

参考になりました。

0人

小さい子には不向きかな。　

投稿日：2012/06/12

ねえ、どれがいい？
	作: ジョン・バーニンガム訳: 松川真弓出版社: 評論社

３歳の娘に読ませようと借りてきましたが、読み聞かせても無反応。
でも近くにいた小学生の兄弟のほうが大きな反応がありました。

提示されたいくつかの究極の選択にじっくり考え込みながらも回答、そして理由もそれなりに示してきました。
読み聞かせるだけなら３歳の子にもできますが、こういったやりとりをするのがこの絵本の醍醐味だな、と感じました。
読み聞かせた後でも、自分でページをめくって楽しんでました。

参考になりました。

0人

小学生でも楽しめる　

投稿日：2012/06/10

ハエをのみこんだおばあさん
	作・絵: シムズ・タバック訳: 木坂涼出版社: フレーベル館

これはジャックのたてたいえと同じ絵と作風のこの絵本に目が釘付けになりました。
最初はハエを飲み込んでしまったおばあさん。
なぜでしょう？？
しかし、ハエを退治する為に次々にいろんな生き物を飲み込んでいき、ついには馬まで！
どうやって飲み込んだのでしょう・・・
最後はハッピーエンドかと思いきや、お墓の絵で終わってしまいました。

小学生の息子も読みながら声を出して笑っていました。
対象年齢が広い作品だと思います。

参考になりました。

1人

こんなあめ玉欲しい！　

投稿日：2012/06/10

まほうのあめだま
	作: 安房直子絵: いもとようこ出版社: 佼成出版社

いもとようこさんの絵と共に、内容もとても可愛らしい絵本です。

大好きな飼い主の女の子みほこちゃんと離れ離れになってしまったねこのチロ。
寂しくって、食欲がなくなり、元気がありません。
見るに見かねたおばあさんは魔法のあめ玉をなめさせました。
するとチロは空を飛び・・・
私はこのまま天国に言ってしまうのかと息を呑んでしまったのですが、無事にみほこちゃんのもとへたどり着きました。

読んだ後、息子はこんなあめ玉あったらほしいと言っていました。
読んだ後に心の中がほんわかする絵本です。

参考になりました。

0人

じっくり読みたい！　

投稿日：2012/06/06

100かいだてのいえ
	作: いわいとしお出版社: 偕成社

ある日、100階建ての100階に住んでる人から遊びに来るよう手紙が来て・・・

とにかく家の中の絵がすごいです。
読みながら次の10階はどんな動物かな？とか、100階に住んでいるのは誰だろう？と想像が膨らみます。
指を指しながら、色々見つけるのも楽しいですよ！
繰り返し読んでも、読むたびにいろんな発見があります。

おはなし会でみんなの前で読むより、お母さんの膝の上で一緒に読むのをお勧めします。

参考になりました。

0人

愛すべきねこ　

投稿日：2012/05/31

ねこのけいさん
	作・絵: 浅沼とおる出版社: フレーベル館

猫が好きな娘が表紙の二匹のねこに一目惚れしてしまいました。

内容は２匹のねこの前にねずみが一匹。
つかまえようと思ったがよく見るとねずみは釣り道具を持っている。
ねずみに魚を釣らせ、一緒に山分けしようと二匹の妄想はふくらみ・・・

絵もよく見てみてください。
二匹の妄想ですが、釣った魚の中に空き瓶やら長靴が。
それらを干物にしようと干したねこたち、なのになぜかそれらのごみやタイヤや車まで干しているんです。
それを見つけ、指を指して笑っていました。

最後のオチは私も笑いを堪えることができませんでした。
計算高いのに、ちょっと抜けてる、愛すべきねこのかわいさに、もう夢中です。

似た内容のお話に「よくばりすぎたねこ」がありますが、こちらはひよこを食べようと思ったが、このまま育て、玉子を産ませ、更にひよこを増やし、と妄想するお話。
両方ともねこなのが面白いですね。

参考になりました。

0人

全371件中 151 ～ 160件目

最初のページ　前の10件　14　15　16　17　18　...　次の10件　最後のページ