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ヤキング

ママ・40代・東京都、男の子21歳 女の子15歳

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自己紹介
子どもと一緒に読んだ本の履歴や感想を残したくて登録しました。

私が読んでみたい、読ませたい本と、本人が読みたい本が合致することがあまりないのですが、だからこそ、いろいろな発見があって面白いです。
好きなもの
私 映画 音楽 読書

息子 数字 テレビにもちろん本

娘 かわいい靴に歌を歌うこと、そしてもちろん絵本
ひとこと
小学校で図書ボランティアをしています。
小学生への読み聞かせも新鮮で興味深いです。
絵本ももちろんですが、小学生くらいの子が読む童話や児童書に興味を持っています。
それらのレビューが増えると嬉しいです(もちろん私も読んだら投稿していきます)。
よろしくお願いします。

児童書・幼年童話

公開

ヤキングさんの声

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自信を持っておすすめしたい 冒険好きの男の子に!  投稿日:2012/02/21
デルトラ・クエスト 1 沈黙の森
デルトラ・クエスト 1 沈黙の森 作: エミリー・ロッダ
絵: はけたれいこ
訳: 岡田 好惠

出版社: 岩崎書店
冒険物のシリーズを沢山読んできた息子に、人気があるので勧めてみた作品です。

舞台は王家に伝わる7つの宝石がはめ込まれたベルトによって平和に統治されていたデルトラ王国。
ある日、影の大王に破壊され、行方不明に。
再び平和を取り戻す為に宝石探しのたびに出る。

1巻であるこのおはなしでは、ベルトを奪われた王とその親友の幼少期から、おかしな伝統、デルトラ王国の現在の姿に疑問を持ち、命からがら逃げ出す第一部と、16年後その子どもが宝石探しのたびに出る第二部が収められています。

漫画化、アニメ化、ゲーム化などメディアミックスもされ、
第3シリーズまであるデルトラシリーズ。
とにかく大人が読んでも夢中になってしまうくらいの設定のうまさや、話の展開にビックリです。
早く続きが読みたいです。

表紙はキラキラしていて、目を引きます。
読み始めると、もう止まりません。
あまり本を読まない男の子にもお勧めです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 低学年男子に  投稿日:2012/02/17
ドラゴン・スレイヤー・アカデミー 1 ドラゴンたいじ一年生
ドラゴン・スレイヤー・アカデミー 1 ドラゴンたいじ一年生 作: ケイト・マクミュラン
絵: 舵真 秀斗
訳: 神戸 万知

出版社: 岩崎書店
エルマーの冒険シリーズ、マジックツリーハウスシリーズなど、冒険もののシリーズが好きな息子に勧めてみました。
家族の中で邪魔者扱いされ、そのくせ何でも押し付けられる、気の弱いでもやさしい勇者にあこがれる男の子が主人公です。
年長さん、低学年でもあっという間に読み終えられるものです。

表紙に3Dカードが貼ってあり、それを見て喜んでいました。
表紙のカバーもプラスチックで読みにくい感じはありますが、雑に扱っても大丈夫そうな安心感もあります。
幼年童話、児童書の入口に良さそうです。
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自信を持っておすすめしたい 夢中になると大切なものを  投稿日:2012/02/17
どこへいったの、ブルーカンガルー?
どこへいったの、ブルーカンガルー? 作・絵: エマ・チチェスター・クラーク
訳: まつかわ まゆみ

出版社: 評論社
図書館のお話会で紹介されていました。
どんなに大切なものでも、何かに夢中になると忘れてしまうものですよね。
2歳の娘も大切なぬいぐるみを「ど〜こ〜?」といいながら探すことが良くあるので、あるあると思いながら聞いていました。
娘はブルーカンガルーを指差し「ここだよ!」「あった!」といいます。
この本を読んだ後は絵本の最後と同じく、大切なぬいぐるみをなくさないようにリボンをつけたり、バッグに入れたりしますが、すぐに元に戻るんですよね。
ずっと・・・と言うのはまだまだ難しいようです。

ブルーカンガルー、他の作品もあるんですね。
読んで見たいと思います。
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自信を持っておすすめしたい 続きが気になる!!!  投稿日:2012/02/17
スパイダーウィック家の謎(1) 人間、見るべからず
スパイダーウィック家の謎(1) 人間、見るべからず 作: ホリー・ブラック
絵: トニー・ディテルリッジ
訳: 飯野 眞由美

出版社: 文溪堂
いつもより字が小さく、文章がびっちりでしたので、いつか読めるといいな・・・と言う希望もこめて1巻を息子の本棚に忍ばせておきました。
すると、すぐに見つけ、あっという間に読み終わり、続きを催促しました。
ミステリーやサスペンスが入り混じったお話で、読み終わった後は「誰かが見ている気がする」とすっかり物語の中にどっぷり浸かっていました。
妖精の存在をすっかり信じ込んでいます。
大人の私が読んでも読み応えアリ。
映画化されたと聞いて、納得です。

ただひとつ言いたい。
妖精はいます!!!!
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自信を持っておすすめしたい 死がテーマ  投稿日:2011/09/27
くろくんとなぞのおばけ
くろくんとなぞのおばけ 作・絵: なかや みわ
出版社: 童心社
今回のくろくんは死がテーマ。

最近、オバケの絵本が大好きな2歳の娘はおばけが出てくると思いドキドキ・・・
夜、オバケをつかまえようと起きている場面では読んでいる私の腕を掴みニコニコしています。
一応、怖いみたいです。
でもオバケの正体を知ってからは大喜び。
読み終わった後は必ずクレヨンを取り出し、絵を描き始めます。
もちろんくろくんも使います。

だけど、妻を先になくした曽祖父の葬式の記憶のある息子は思い出し泣いていました。
この絵本のテーマを理解するには少し年齢が高い方がいいかもしれないですね。

同じ本なのに、娘と息子の反応の違いが面白かったです。
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自信を持っておすすめしたい 数字好きに  投稿日:2011/09/05
すうじだいぼうけん
すうじだいぼうけん 作: 宮下 すずか
絵: みやざき ひろかず

出版社: 偕成社
「ひらがなだいぼうけん」「カタカナダイボウケン」に続く第三弾ですが、最初に読みました。
一番対象年齢が低い気がします。
数字大好きな息子は大喜び。
6がグルグル回って9になったり6に戻ったりする場面は大きな声を出して笑っていました。
短編が3話載っているので、あっという間に読み終えます。
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自信を持っておすすめしたい 文字って面白い!  投稿日:2011/09/05
ひらがなだいぼうけん
ひらがなだいぼうけん 作: 宮下 すずか
絵: みやざき ひろかず

出版社: 偕成社
すうじだいぼうけんが面白かったので、借りた本です。
こちらの主役はひらがな。
「さ」がひっくり返って「ち」になったり、「き」の横棒がとれて「さ」になったり。
とにかく文字たちのゴチャゴチャ振りが面白いです。
息子も読みながら大きな声で笑っています。
文字の形の面白さに気付く絵本。
あっという間に読み終えてしまいます。
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自信を持っておすすめしたい オバケ好きにも、怖い子にも  投稿日:2011/09/02
おばけなんてないさ
おばけなんてないさ 作: せな けいこ
出版社: ポプラ社
オバケ絵本がマイブームの娘に読ませました。
いつもは笑顔で「お化け怖いね〜」と言っている娘ですが、この絵本は全く怖くありません。
むしろ喜んで読んでいます。
怖いときには一人で歌ったりもしています。
一番のお気に入りの歌になりました。

それにしても・・・おばけなんてないさは5番まであるんですね。
私もはじめて知りました!
7歳の息子も3番までしか知らなかったので、この本を読んで最後まで覚えました。
どんなお話か気になりませんか?
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自信を持っておすすめしたい 失敗しない人はいない!  投稿日:2011/09/02
しっぱいにかんぱい!
しっぱいにかんぱい! 作: 宮川 ひろ
絵: 小泉 るみ子

出版社: 童心社
運動会のリレーで失敗して落ち込んでいるお姉ちゃんに、周りの皆が過去の失敗話を笑って話すお話し。

息子も失敗したり、負けたりして悔しい思いをしたけれど、いつかは笑えるときが来る、失敗は成功の元だということに気付きました。
そして最後に「かんぱ〜い!」

周りの人たちにこんな風にさりげなく気遣ってもらえるおねえちゃんは幸せですね。
「大丈夫、大丈夫」と言って背中を叩くだけではなく、こういった励まし方もあるんだと、私も参考になりました。
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なかなかよいと思う 落語っぽくないかな  投稿日:2011/09/01
落語絵本10 たがや
落語絵本10 たがや 作・絵: 川端 誠
出版社: クレヨンハウス
落語絵本を読むときは落語っぽさを意識しながら読むのですが、「たがや」の説明もあり、コレはなかなか難しい作品でした。

ただ、内容はとてもいいので、落語と言うことにこだわらなければとても面白い絵本です。
花火を見て「たまや〜」と言うのも、この本で知り、早速今年の夏は実践していました。
みんなで子どもの誕生を助ける、とても良いお話です。
参考になりました。 0人

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