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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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押し寿司

その他の方・70代以上・愛知県

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押し寿司さんの声

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自信を持っておすすめしたい みんなツトムちゃんと遊びたいんだね  投稿日:2010/10/15
ぼくがパジャマにきがえていると
ぼくがパジャマにきがえていると 作・絵: にしかわ おさむ
出版社: PHP研究所
ツトムちゃんがパジャマに着替えていると、毎晩やってくるお客様もそうだけれど、みんな一緒に遊びたくてやってくるんだよね。
ツトムちゃんだってまだまだ眠たくなさそうで、一緒に遊びたそうです。孫がなかなか眠らないのも遊びたくていつまでも絵本を読んでほしくて、電気を消して暗くなった部屋でも本のページを捲っています。オバケのおとうさんが、心配してオバケの子どもに付いてきたのが笑えました。迎えにきたのではなくてきっと心配で付いてきたと思っている私です。自分も大きなトリケラトプスの怪獣になってきっと楽しかったと思いました。子どものことを思っているおとうさんオバケに好感が持てました。オバケなんて怖くなくなってしまいます。楽しい絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい しっぽ  投稿日:2010/10/15
ぼくのしっぽは?
ぼくのしっぽは? 作・絵: 下田 智美
出版社: 教育画劇
「しっぽがない?」に、疑問も好奇心も持たなかった私でした。

「その しっぽ、ちょうだい!!」に、こころよくしっぽをくれる動物

ですが、「スミマセン・・・・。やっぱり しっぽ 返して もらえま

せんか?」しっぱが無くなってはじめてしっぽの役割が大切だったこと

がわかるのでした。親切な動物たちですが、しっぽが必要だからあるこ

とがわかります。しっぽの役割も絵本からとてもわかりやすかったです

「しっぽの作り方」も記載されているので、動物さんたちに借りなくて

もしっぽを作るのを楽しめます。
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自信を持っておすすめしたい 感謝  投稿日:2010/10/15
しまうまストライプス
しまうまストライプス 作: 山川みか子
絵: タミ・ヒロコ

出版社: エムオン・エンタテインメント
捨て子のストライプスが、自分を支えてくれた仲間に感謝して頑張りぬいた精紳が素晴しいと思いました。ストライプスを馬鹿にしていたプライドですが、レースに負けると潔く、「おめでとう ストライプス。君
は素晴しいレーサーだ」と心から祝福をして褒め称えているのに感動しました。ストライプスの返事も、「ありがとう プライド。君と走れて、よかったよ」との爽やかな返答に気持ちがよかったです。お互いにこだわりを捨ててスポーツマン精紳を学べました。ノーランが騎手になりたいと言ったときのとうさんの気持ちを考えると、とうさんが騎手になるのを許したときの気持ちを思うと、私ならきっと出来ないだろうと思いました。とうさんの強い精神力にただただ感心しました。でもいつだってノーランが怪我をしないように祈っていると思いました。
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自信を持っておすすめしたい サニツ  投稿日:2010/10/15
はまうり
作: (不明)
出版社: (不明)
サニツが待ち遠しいおじさんに、おばさんも茶化して言っているけれど、おばさんだってきっと待ち遠しかったと思いました。一年中で一番塩の満ち引きがおおきいこの日に、子どもも大人も浜におりて貝や魚をとったりご馳走を食べて一日過ごすのです。その日はお祭りのような気分になります。マヤが体験した珊瑚礁の海の中が綺麗でうっとりしました。おばあちゃんの腕の中に抱かれたマヤは、海の神様がきっと救ってくれたのだと思いました。沖縄に行ったことがありませんが、行ってみたくなりました。新聞で珊瑚礁が死ぬ直前に見せる白化現象の記事を読みました。温暖化や生活排水などの影響で、面積で80%のサンゴが死滅したと書いてありました。水を大切にすること一つにとっても、海を守ることに繋がるとあったので気をつけたいと思いました。
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自信を持っておすすめしたい おにいちゃん  投稿日:2010/10/15
ぼくたちのあさ
ぼくたちのあさ 作・絵: たにむらまゆみ
出版社: 偕成社
おにいちゃんになる喜びに溢れています。おかあさんが、お風呂の中で告白するのもゆったりとしみじみ幸せに浸っている顔がよかったです。
嬉しさのあまり椅子からひっくり返ったのも、読んでいても嬉しくなりました。兄弟が生まれたら、ああしたい、こうもしてあげたいとやっぱりおにいちゃんらしいなあって思いました。一人だとばかり思っていたら3っ子ちゃんでもうびっくりでした。窓から覗くおかあさん鳥と10羽の小鳥、わんちゃん、ねこちゃんの歓迎にも嬉しくなりました。おにいちゃんにだっこの取り合いも微笑ましかったです。兄弟がいるっていいなあって羨ましくなりました。
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自信を持っておすすめしたい 自由  投稿日:2010/10/15
マドレーヌとジプシー
マドレーヌとジプシー 作・絵: ルドウィッヒ・ベーメルマンス
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
規則正しい生活で自由がないと思っていた寄宿舎ですが、住めば都でミス・クラベル先生の情けや心配している姿は、親と一緒だと思いました
子ども達のことだもの、ベッドにひっくりかえっている姿など見るとやっぱり自由に遊んでいると思いました。ライオンの皮を被っている二人を怖がらずに見破るのもやっぱり子どものことを一番に考えている先生だけあるなあって感心しました。ジプシーたちも子どものいる生活に憧れて子どもが好きだからきっと誘拐してしまったのだと思いました。
パリの風景画に、後書きでどの場所かが明記されているのもパリを楽しめました。フランスに旅しているみたいでよかったです。
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自信を持っておすすめしたい 結婚出来ない・・・  投稿日:2010/10/15
ぼく おかあさんのこと…
ぼく おかあさんのこと… 作: 酒井 駒子
出版社: 文溪堂
僕、おかあさんのこと・・・・「キライ。」で始まるショッキングな絵本にびっくりでした。でも、僕が言っていることが素直で可愛くて、

「僕は おかあさんとしか 結婚したくないのに。」に、なんておかあ

さんにとってうれしい絵本だと思いました。おかあさんが、出て行った
僕にしばらく考えている4ページにいろいろと読者に考える時間を与えてくれてよかったと思った私でした。おかあさんの僕が戻ってきた言葉が大好き!

「あぁ どうしたの? わすれもの?」

何気ない言葉に思いやりがいっぱいあってさすが母子だと思いました。

子育てって大変だけれど、頑張れるし、やっぱり子どもって可愛いなあ
って再確認できる絵本のような気がしました。必要としてもらえる時期は振り返ってみるとあっという間に過ぎてしまったように思います。
自分が暇になると、もう子どもは成人していて自分を必要としなくなってしまいます。これからも関われるときに喜んで関わっていきたいです
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自信を持っておすすめしたい 妹思い  投稿日:2010/10/15
ぼくのいもうと
ぼくのいもうと 作・絵: 浜田 桂子
出版社: 福音館書店
妹思いのおにいちゃんにうれし涙がでました。おにいちゃんが、あやちゃんの好きなうさぎをあやちゃんが眠るベットの傍に12匹も並べて見守る姿にやっぱり泣けてしまいました。いつもは、うるさいあやちゃんが邪魔な存在ってあると思うけれど、病気で元気がないあやちゃんを心配するのはやっぱり兄妹だと思いました。兄弟、姉妹のある子には特に読んであげたい絵本だと思いました。優しさ、思いやりに溢れる温かい絵本です。浜田佳子さんの絵本大好きです。
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自信を持っておすすめしたい 凄いパレードだ  投稿日:2010/10/15
パレード いっぴきのねずみではパレードはできません
パレード いっぴきのねずみではパレードはできません 作: リダ・ダイクストラ
絵: ノエル・スミット
訳: えもとくによ

出版社: コクヨ
こねずみのスージーが、自分の後からお友達がついてきていることも知らずにパレードに憧れているのが気になりました。夢中になるとわからないものかと思いました。キックボードで走り、泣いているスージーが双子のうさぎは、気になってついてきたのかなあって思いました。次から次へと段々と派手になっていくパレードにワクワクしてしまいました。勢いもあり格好も派手だし、賑やかで華やかなパレードに読んでいてとても楽しみになりました。最後の仕掛け絵本が、スージーのように驚いてしまいました。編み物をして待っていたママねずみも驚いたし、スージーの願いが叶って喜んだと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 屋台のおじさん  投稿日:2010/10/14
ぼくのひよこ
ぼくのひよこ 作・絵: 高部 晴市
出版社: 農山漁村文化協会(農文協)
屋台のおじさんが、ひよこちゃんにかけたおまじないがおじさんに似合わなく(?)

  「ぴ・ぴ・  ぴよこちゃん

    ぷぷい〜の  ぷい!」


 とっても可愛いおまじない! 顔に似合わなくてちょっと笑えてしまいました。きっと優しいおじさんなのだと思いました。そう思うと顔まで優しく見えました。おじさんなんのおまじないしたんだろうなあ・・・・

「おおきなれよ おおきなれよ」じいちゃんみたい言ってたのかなあって想うと懐かしくなりました。娘のじいちゃんは、いつも「おおきなれよ おおきなれよ」と、両足を擦ってました・・・・・

めんどりが、卵かけご飯を食べようとした僕に、「コラ コラ」の明るい発言に、ひよこちゃんが登場する場面に笑えました。ユーモアたっぷりの絵本に気持ちが明るくなれます。
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