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ママちゃん

ママ・20代・栃木県、男4歳　男2歳

ママちゃんさんの声

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温泉いいな　

投稿日：2004/02/03

あったまろう
	作・絵: もろはらじろう出版社: 鈴木出版

　ウサギさん、寒い雪の中温泉を見つけたけれど、サルやクマは入れてくれません。
　でも、温かい石を見つけ動かしたら、温泉が湧いてきました。
　一番大きな温泉を見つけたウサギさんは、みんなを誘って仲良く入りました。
　冬ならではの、温かそうな絵本でかわいかったです。

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やさし過ぎるおばあちゃん　

投稿日：2004/02/03

ちょっといれて
	作・絵: さとうわきこ出版社: 偕成社

　暑い夏、一本の木の下で暑さをしのいでいました。
　すると、次々に動物達が日陰に入りたくてやって来ます。やさしいおばあちゃんは、「いいよ」と言って入れてあげましたが、とうとうおばあさんが押し出されてしまいました。
　一番大きなゾウを笑わせて、どけようと思いましたが、それが失敗でした。くしゃみと一緒に木の葉も飛んで、日陰が減ってしまいました。
　でも、もうその頃には夕方になり、大変な一日だったおばあさんでした。
　やさしいのも程々が、一番ですね。

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１００万回生きるって。　

投稿日：2004/02/03

100万回生きたねこ
	作・絵: 佐野洋子出版社: 講談社

　自分だけを愛していた猫が、白い猫と出会い、そして愛する者の死を初めて体験し、本当の悲しみを知った猫。
　昔飼ってくれた人物との体験がが、次々と出て来ますが、４歳の子には、死んだのに生きかえると言う話は、理解出来ないらしく。
　「なんで、どうして？」の疑問が多かったです。小学生位にならないと難しかったかな？

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冬の冷たい空気も伝わって来ます。　

投稿日：2004/02/02

どうぶつたちのふゆのよる
	作・絵: ダニエル・サンスーシ訳: かわらかなえ出版社: 新世研

　絵本とは思えないくらいの、美しい雪景色。その中で夜の動物達の行動を紹介してくれます。
　ミミズク・コヨーテ・きつねにピュ－マ・・沢山の動物が、出て来ます。厳寒の雪の夜の、生き延びる為の動物の生活が伝わって来ます。
　絵画としても素晴らしい作品でした。

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靴は揃えてあげようね。　

投稿日：2004/02/02

ちいさなくつ
	作: ミシェル・ゲイ出版社: （不明）

　ベビーシューズの片方の妹がいないんです。家中を捜すのですが、赤ちゃんがいつも見ている低い視点から描かれている絵なので、そこが良いかなと思います。
　やっと見つかった姉妹、これからは靴は揃えてあげようね。

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死んじゃったの？　

投稿日：2004/02/02

たいへんたいへん
	作: 渡辺茂男絵: 長新太出版社: 福音館書店

　めんどりが、空が落ちて来た事を王様に知らせようと走っていると、おんどり　がちょう　あひる　七面鳥　着いて来ました。
　途中で、近道を教えると言うきつねに着いて行きました。
　でも、きつねにだまされて、めんどり以外は逃げられませんでした。次々に、首を取って横へ投げられ体を横たえるのです。
　でも、おんどりを投げそこねて、危険を知らされためんどりが助かるのですが・・・。
　一体、何を伝えたいのでしょう？他人を信用するな！って事でしょうか？皆さんの感想は、いかがでしょうか？

【事務局注：このレビューは、「たいへんたいへん」こどものとも　1968年に寄せられたものです。】

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ねずみさんどこ行くの？　

投稿日：2004/02/02

ねずみさんのながいパン
	作: 多田ヒロシ出版社: こぐま社

　ねずみさんの何倍もある、大きなパンを持って走って行きます。ぞうさんやキリンさんライオンさんの家に行くのかなと思いきや、それぞれの家族が楽しくお食事中。
　ねずみさんは、自分の家で３８匹の仲間と食べるんですって！
　動物達が、家族で仲良く食事をする様子が、とてもほほえましく思います。

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カラフルな動物　

投稿日：2004/02/02

はいいろこくのはいいろひめさま
	作・絵: 佐々木マキ出版社: 絵本館

　灰色だらけの国のお姫様、とてもつまらないご様子。
　そこへ赤い猫が誘いに来て遊びに出掛けたお姫様。オレンジのへびやピンクのゾウ、黄色いガチョウなどに出会います。そして、真っ白い島に着き、みんなで遊ぶのですが、夜になったら、みんなまっくろ！
　色のお勉強にもなるし、絵がかわいいです。

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ちびくろサンボの話。　

投稿日：2004/02/01

トラのバターのパンケーキ
	作: ヘレン・バンナーマン絵: フレッド・マルチェリーノ訳: せなあいこ出版社: 評論社

　あの「ちびくろサンボ」のお話が、新しく生まれ変わりました。主人公の名は、インドの伝統的な名前に変わりババジ君って言うんです。内容は、ご存知の通りなんですが、私は読み聞かせながら、そうそう懐かしいな～と思いました。小学校の国語で習ったからです。
　良い絵本は、長く読み継がれるのだなと再確認しました。

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動物園の飼育係だった作者の絵本。　

投稿日：2004/02/01