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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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こりえ♪

ママ・50代・神奈川県、女の子18歳

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自己紹介
6歳のおてんばな娘と楽しい毎日を過ごしています。
自分が絵本好きな子供だったので、娘にもいろいろな絵本を読んであげたいと思っています。
大人になっても忘れない、大切な絵本とたくさんめぐり合ってくれることを願います。
ひとこと
最近は娘の読み聞かせ以外にも、自分のために絵本を読むことも多くなりました。
絵本を読んで感じるたくさんのことを、いつまでも大切に心に留めておきたいです。
こちらのレビューも大変参考になります。
同じ本を読んでも感想は様々。自分とは違った感想などは特に、新しい発見としてとても興味深く読ませてもらっています。

こりえ♪さんの声

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なかなかよいと思う 本当に長い  投稿日:2009/07/02
お医者さんのながいながい話
お医者さんのながいながい話 作: カレル・チャペック
絵: 関美穂子
訳: 関沢明子

出版社: フェリシモ出版
種を喉に詰まらせて苦しむ魔法使いのマギアーシ。
駆けつけた医者は、すぐに処置をするどころか、ながいながいお話を始めます。

本当に長いんです。話が。
私は苦しんでいるマギアーシのことが気がかりで、なかなか集中することができませんでした。
外国の地名やら人名やらが覚えにくかったというのもありますが・・・笑
でも、その展開がこの物語の面白さなんでしょうね。
あっけなく復活したマギアーシに、それをしみじみと感じました。

マギアーシは大丈夫。
お医者さんの話をまた別の物語として読んでいけば、結構楽しめるのかもしれません。
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自信を持っておすすめしたい なにこれー!  投稿日:2009/07/02
おふろだいすき!ぷっぺ
おふろだいすき!ぷっぺ 作: よしながこうたく
出版社: 小学館
とにかく賑やかな銭湯に、見ていて楽しくなれる絵本です。
たくさん登場する様々な生き物は、どれも個性的で魅力があります。

「ぷっぺどこだー!」
ぷっぺ探しをしながら楽しんでいた娘も、新しく現れるキャラクターに「これなんだ?」の連続でした。

てっきりあひるだと思い込んでいたぷっぺ。
お父さんのスゴ技に驚くと共に、その正体にビックリ。
そして最後に登場するぷっぺのお母さんにも笑ってしまいました。
今どきその頭って・・・笑
娘も「なにこれー!」と笑っていました。

本当に愉快な絵本です。
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なかなかよいと思う 変化が楽しい  投稿日:2009/06/27
やいたやいた
やいたやいた 作: まどか ななみ
絵: 宮西 達也

出版社: 鈴木出版
いろいろなものが次々と焼かれます。
焼かれたときの変化が楽しい絵本です。

興味津々で変化を見つめていた娘。
はまぐりがパカッと開くのが、とても気になった様子。
自分もやりたいとアピールしていました。
確かにこの瞬間って、見られることがとってもうれしいものですよね。

最後の「やけた」もどういうことかよく分からなかったのですが、自分の目で確認してもらいました。
もうすっかり焼かれているものが、触れられるくらい近いところにあったので。
「だれがやいたの?」ピンと来ない娘。
その正体を知っても、不思議そうに外を眺めていました。
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自信を持っておすすめしたい 何故か親しみが  投稿日:2009/06/27
ものぐさじじいの来世
ものぐさじじいの来世 作: 小川 未明
絵: 高岡洋介

出版社: 架空社
私も割りとものぐさなほうだと自分で思っていました。
でも、このおじいさんの足元にも及びませんでした。
このおじいさんのレベルは・・・仏さまをも笑わせるくらいだったのです。

ものぐさなことは実際あまりいいイメージがないと思われますが、不思議とこのおじいさんには親しみがわいてきてしまいます。
何故なんでしょう。度を越えすぎているから?

仏さまが考えてくれた、ものぐさじじいの来世。
ものぐさじじい穏やかな表情を見ていると、私のものぐささなんて本当にちっぽけなものだったと感じさせます。笑
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なかなかよいと思う こうえん好き  投稿日:2009/06/27
あかちゃんおばけまちにいく
あかちゃんおばけまちにいく 作・絵: しらかた みお
出版社: 新風舎
最近、私が家事をしているときには、ちゃんと一人遊びをするようになった娘。
このあかちゃんおばけも、ママの忙しさを見て、ひとりでまちに遊びに行きます。

まちでいろいろな刺激を受けるあかちゃんおばけに、娘も一緒におでかけしている気分だったのでしょうか。
やっぱり一番気を引いたのは、どろんこ遊び。
「こうえんって ほんとうに たのしいね」
その言葉に、公園好きな娘は、「うん」と大きくうなずいていました。

でもやっぱりあかちゃんおばけはまだあかちゃん。
最後にママに甘える姿は、とってもほほえましく感じました。
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なかなかよいと思う 不安な気持ち  投稿日:2009/06/27
曲芸師ハリドン
曲芸師ハリドン 作: ヤコブ・ヴェゲリウス
訳: 菱木 晃子

出版社: あすなろ書房
一緒に住む<船長>を探しに、夜の街を歩き回るハリドンのお話。
途中に出会った1匹の犬と共に、とんでもないことにまきこまれながらも乗り越えていきます。

見た目が普通の人と少し違うことから、変な目で見られることの多いハリドン。
それだけ「取り残される」ことにとっても不安があったのかもしれません。
<船長>を探すその懸命さ、必死さに、応援したくなります。

イラストもまた興味をひきました。
ユーモラスに感じる絵ですが、砂絵のような技法で、幻想的な雰囲気がとてもよく出ています。
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自信を持っておすすめしたい 何故か読みたくなる  投稿日:2009/06/26
ミムラの絵本日和
ミムラの絵本日和 作: ミムラ
絵: 坂崎千春

出版社: 白泉社
女優のミムラさん。
ドラマでしか見たことがないので、どのような方なのか知らず、役のイメージが強かったです。
でもこの本を読むと、絵本への愛情に溢れた人なのだとしみじみ感じました。
そして、絵本の紹介の中に出てくるエピソードなどに、イメージも変わってきました。

紹介されている絵本は、他のガイドブックと比べると数は少なめです。
けれども1作品ごとの紹介が、先ほどのようにエピソードもふんだんに織り込まれていて、大変充実しています。
今まであまり興味が沸かず手にしなかった絵本も、何故か読みたくなってくる。
そんな不思議なガイドブックでした。
紹介されている絵本たち、これから少しずつ読んでいこうと思います。
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自信を持っておすすめしたい おかーさーん!  投稿日:2009/06/26
わにわにとあかわに
わにわにとあかわに 文: 小風 さち
絵: 山口 マオ

出版社: 福音館書店
図書館へ行ったとき、この絵本がパッと目に入った娘。
「わにわにー!」と叫んでいました。
先日、「わにわにのおふろ」を読んだのですが、それをちゃんと覚えていたようです。

わにわにのところに突如現れた小さい赤いわに。
わにわにとの関係がとてもほほえましいです。
娘はあかわにが、わにわにの後ろを追いかけていくのを見ると、
「おかーさーん!」と言っていました。
あかわにが、わにわにのことを、お母さんと呼んでいるのだと思ったようです。
わにわに・・・私の中ではオスだったのですが。笑

とっても距離が近くなったわにたちでしたが、結局一言も言葉を交わさなかったのが、何だかおかしくて笑ってしまいました。
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なかなかよいと思う ビックリてんこもり  投稿日:2009/06/26
ビックリえほん
ビックリえほん 作・絵: 井上 洋介
出版社: 復刊ドットコム
そうそう!我が家の犬は走るときに、耳がピョーンとうさぎになります。
この絵本でねこの変化が描かれてあるところを見て、うなずいていました。

ビックリてんこ盛りなこの絵本。
ククッと笑ってしまうものから、ちょっとゾッとするものまで様々です。

子供の頃は結構とんでもない想像をしたりして、こんなビックリなこと、自分で考えていたんですけどね。
大人になってそんなことあまり考えなくなったなぁと、ちょっとじみじみしてしまいました。
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なかなかよいと思う だいすき  投稿日:2009/06/26
だいすき、パパ!
だいすき、パパ! 作: マーガレット・ワイルド
絵: スティーブン・マイケル・キング
訳: さんべりつこ

出版社: 主婦の友社
パパと一緒に遊ぶこぶたの姿。
我が家でよく見る光景だなぁと、ほほえましく見ました。
そしてときどきちょっと度が過ぎてしまうところも・・・・
(これは結構私のほうがやられて、怒ってしまうんですけどね)

ちょっと怒ったパパに不安になる子どもの気持ちが、よく表れています。
怒られたときほど、自分が愛されているか確認したくなるんですよね。

こうやって面と向かって大好きって、子供が大きくなると言いづらくなるような気がします。
なので子どもが小さい今、毎日のように「大好きだよ」と言っているのですが、その時娘が見せるうれしそうな表情がこのこぶたと重なって、とっても幸せな気持ちになりました。
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