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こりえ♪

ママ・50代・神奈川県、女の子18歳

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自己紹介
6歳のおてんばな娘と楽しい毎日を過ごしています。
自分が絵本好きな子供だったので、娘にもいろいろな絵本を読んであげたいと思っています。
大人になっても忘れない、大切な絵本とたくさんめぐり合ってくれることを願います。
ひとこと
最近は娘の読み聞かせ以外にも、自分のために絵本を読むことも多くなりました。
絵本を読んで感じるたくさんのことを、いつまでも大切に心に留めておきたいです。
こちらのレビューも大変参考になります。
同じ本を読んでも感想は様々。自分とは違った感想などは特に、新しい発見としてとても興味深く読ませてもらっています。

こりえ♪さんの声

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なかなかよいと思う トイレを楽しく  投稿日:2009/03/08
いけるといいねトイレ
いけるといいねトイレ 原作: やなせ たかし
作画: 東京ムービー

出版社: フレーベル館
みんなでおでかけのまえにトイレに行こう!
簡単なしかけで、トイレを楽しく覚えることができる絵本です。
ちょうどトイレを覚え始めるころって、アンパンマンが好きな子供が多いですよね。
我が家もそう。補助便座がアンパンマンなくらいです。
大好きなキャラクターのみんなが、ちゃんとトイレをする姿を見て、頑張ろうと思いやすいかもしれません。

おでかけまえにトイレに行かなかったバイキンマン。
「大丈夫かな〜?」と言ったら、「だいじょーぶ」と言い切っていた娘。
でもやっぱり大丈夫じゃなかったね。
きっとこれと同じようなことを繰り返すんでしょうが、この絵本のように楽しくトイレを覚えていけたらいいなと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 読み聞かせに大切なこと  投稿日:2009/03/06
みんな、絵本から
みんな、絵本から 作: 柳田邦男
撮影: 石井 麻木

出版社: 講談社
ケータイやゲームの怖さ、絵本の素晴らしさを語った本です。

読んでいて心打つ内容が多くありました。
感じ方はそれぞれ違うと思います。
読み聞かせをしている絵本ナビのメンバーが、どんな感じ方をするのか、とても興味があります。

私個人の考えとしては、ケータイやゲームは、それ自体が悪いものではないと思います。
要は、使い方次第なんですよね。
絵本の読み聞かせも同じです。
本の中では読み聞かせのすごい力が10上げられています。
でも、ただ読んだだけで子供の心を育てるのかと言えば、少し違うと思います。
嫌がる子供に興味のないものを読み聞かせたって、逆効果ですよね。
絵本を楽しめる環境作りや、その子にあった絵本選び、読み方なども大切だと思います。

ケータイやゲーム、絵本にしても、大切なのはちゃんと子供を見ていることだと感じました。

この本では、大人が絵本を読むことの素晴らしさも語っています。
最近自分のためにも絵本を読んでいる自分としては、気が付かないうちに得ていた大切なものを改めて気付くことができました。
絵本は「心の故郷」という言葉が、深く胸に刻まれました。

また、絵本とは関係ないのですが、本の中で使われている写真がとても素敵です。
私自身も写真が好きで、子供だけでなく花や風景なども撮りますが、こんな写真が撮れたらなと思いました。
子供の自然な幸せの表情に、心が和みます。
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自信を持っておすすめしたい モノを大切にすること  投稿日:2009/03/06
チクチクさん
チクチクさん 作・絵: *すまいるママ*
出版社: PHP研究所
はりねすみのおばあさんチクチクさん。
チクチクさんは、着られなくなった服や使い古したハンカチなどを手縫いでリメイクします。
ちょうど本を読む数日前に、私が縫製している様子を見ていた娘。
「ほら、このまえママがやっていたのと同じだよね。」と言うと、ちゃんと覚えていたようで「うん」と答えていました。

ちくちく ちくちく ちっちっち♪
チクチクさんが仕立てをするときのこの歌がとても楽しいです。
縫う真似をしながらこの歌を歌うと、娘も一緒に、
くちゅくちゅ くちゅくちゅ きっきっきー♪
と、楽しく歌いながら縫う真似をしていました。

モノを大切にすることも教えてくれる素敵な絵本です。
*すまいるママ*さんの絵本ははじめて読んだのですが、布で丁寧に作られた温かさと、お話のほのぼのとした雰囲気がとっても気に入ってしまいました。
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なかなかよいと思う あぶなーい!  投稿日:2009/03/06
ふってきました
ふってきました 作: もとした いづみ
絵: 石井 聖岳

出版社: 講談社
ほのぼのとした雰囲気の表紙。
まさか、こんなビックリユーモアに溢れているお話だとは思いませんでした。

怪しい雲行きに、なんか降ってきそうな予感。
でもその「なんか」はとんでもないものばかりでした。
もちろんビックリしたのですが、その後の温かい雰囲気に心が和みます。

自分用にと手にした絵本でしたが、字もそれほど多くなく出てくるものもなじみのものが多かったので、娘にも読んでみました。
案の定、意外なものがふってくる場面では、キョトンとした表情で私を見つめる娘。
それでもサラッと読んでいくと、だんだん慣れてきた様子。
落ちてくるものの名前を次々と呼んだり、「あぶなーい!」と声をかけたりしていました。

最後に女の子つるこちゃんの思いがかなったところで、「よかったね」と言うと、娘も安心した表情で「うん」と答えていました。
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なかなかよいと思う にゃん♪  投稿日:2009/03/06
こねこちゃんこねこちゃん
こねこちゃんこねこちゃん 作・絵: 長野 ヒデ子
出版社: ひさかたチャイルド
雪が降ると子供ははしゃぎますよね。うちの娘もそうです。
この絵本では、雪遊びを思い切り楽しむこねこたちが、とても楽しそうで、見ていると微笑ましくなります。

お話の中に出てくる歌もまた楽しさを増してくれます。
歌の終わりに、「にゃん」とつくのですが、娘はそれが気に入ったよう。
「にゃん」と言うたびに、フフフと笑っていました。

ちょうど先日、ほんの少しだけ雪が降りました。
娘と一緒に小さな雪だるまを、家族の人数分作りました。
こねこちゃんたちと同じですね。
そんなことを思い出してお話しながら、娘と一緒に楽しみました。
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自信を持っておすすめしたい 揺るぎない友情  投稿日:2009/03/06
どしゃぶりのひに
どしゃぶりのひに 作: 木村 裕一
絵: あべ 弘士

出版社: 講談社
とうとうみんなに秘密がばれてしまったガブとメイ。
今までのスリル感やほのぼのとした雰囲気とは、ちょっと流れが変わってきました。

ガブとメイ、それぞれの悩みや迷いが切ないです。
それでも再会しお互いを見つめなおしたときに下した決断。
2人の揺るぎない友情に安心すると共に、これから先への不安もいっぱいになります。

いよいよ最終巻。
続きが気になるけど、終わってしまうのは寂しい。
複雑な気持ちです。
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なかなかよいと思う 仲間の協力  投稿日:2009/03/06
したて屋リセロット
したて屋リセロット 作: ナディーヌ・ウォルター
絵: カンタン・グレバン
訳: 宮本佳枝

出版社: ひさかたチャイルド
一人ではできないことも、仲間と協力すればできる。
そんなことを教えてくれる絵本です。

したてやをしているねずみのリセロットは、ねずみ相手だけでは仕事がなくなってしまいます。
そんなときに、ともだちのもぐらが素敵な考えを提案します。
ともだちを思うもぐらの優しさに、心が温まります。

このリセロットも仕事熱心で、けな気に頑張る姿がとてもかわいらしいです。
中でも仕事中にあみばりを持ったまま寝てしまう姿には、思わずニッコリ微笑んでしまいます。

怖いおおかみにもほめられたリセロット。
これからもみんなのために頑張って欲しいです。
くれぐれも体には気をつけてね。
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自信を持っておすすめしたい クマかな〜  投稿日:2009/03/05
まどをトントントン
まどをトントントン 作: いわもと かずひろ
絵: なかの ひろたか

出版社: 福音館書店
寝る前にお父さんと動物の絵本を読むちえちゃん。
動物の好きな食べ物の話をすると、ドンドン。
誰かが窓を叩きます。

誰が来るのかな??というドキドキ感、ワクワク感が楽しめます。
1度読むと次には誰が来るのか分かりますが、それでも娘はまだまだ楽しんでいる様子。
「だれがくるのかな??」と聞いてみると、
「クマかな〜」
「ワニかな〜」
首をかしげながら、登場する動物を考えていました。

本当に来たら怖いものばかりですが、みんな好物だけが目的なので、なければとっとと帰ります。
それが何だかかわいらしく見えます。
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自信を持っておすすめしたい スリリング  投稿日:2009/03/05
きりのなかで
きりのなかで 作: 木村 裕一
絵: あべ 弘士

出版社: 講談社
前作ではメイの友達タプに秘密がばれそうだったふたり。
今回はガブの仲間であるオオカミに、メイが見つかりそうになるドキドキ感でいっぱいです。

タプの時にはドキドキしながらもちょっと笑ってしまうほのぼのとした雰囲気に溢れていましたが、今回はかなりスリリングでした。
メイの命がかかっていますもんね。

メイの窮地を救ったガブ。
仲間にばれてしまったら、ただではすまされないとわかっていての行動。
ホッとした気持ちはもちろんですが、だんだん追い込まれていく感のあるふたりへの不安もわいてきます。

続きが気になって仕方ありません。
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自信を持っておすすめしたい 笑顔のもと  投稿日:2009/03/05
こちょこちょこちょ
こちょこちょこちょ 作・絵: わらべ きみか
出版社: ひさかたチャイルド
動物たちの体をこちょこちょこちょ。
するとみんなくすぐったそうに笑い転げます。
くすぐることによってリアクションする動物の変化が、子供にはとても楽しいのでしょう。
娘も楽しそうに「こちょこちょこちょ」と言いながら、くすぐっています。
そして最後にはみんなからこちょこちょのお返し。
絵本を近づけて、みんながくすぐっているように娘の体をくすぐると、もうキャッキャッと喜びます。

きっとこれは来るな、と思ったら案の定。
「もっかい!」のリクエスト。
またこちょこちょこちょ。

結局5回連続です。笑

こちょこちょはもちろんくすぐられた方が笑うわけですが、娘を見ていて気付きました。
くすぐる方も自然と笑顔になるということ。
こちょこちょこちょは笑顔のもと。お勧めです♪
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