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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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こりえ♪

ママ・50代・神奈川県、女の子18歳

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自己紹介
6歳のおてんばな娘と楽しい毎日を過ごしています。
自分が絵本好きな子供だったので、娘にもいろいろな絵本を読んであげたいと思っています。
大人になっても忘れない、大切な絵本とたくさんめぐり合ってくれることを願います。
ひとこと
最近は娘の読み聞かせ以外にも、自分のために絵本を読むことも多くなりました。
絵本を読んで感じるたくさんのことを、いつまでも大切に心に留めておきたいです。
こちらのレビューも大変参考になります。
同じ本を読んでも感想は様々。自分とは違った感想などは特に、新しい発見としてとても興味深く読ませてもらっています。

こりえ♪さんの声

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自信を持っておすすめしたい うちにもコビトが・・・笑  投稿日:2009/03/05
みんなのこびと
みんなのこびと 作・絵: なばた としたか
出版社: ロクリン社
「こびとづかん」を読んで、すっかりおやじっぽいコビトに夢中になった私。笑
この「みんなのこびと」では、前作でコビト収集した子供が大きくなり、博士となって子供たちのコビトに関する質問に答えます。

コビト自体は前作と同様のタイプなのですが、詳しい生態、行動がさらに面白さパワーアップしている感じです。
なかでも家の中に生息しているシノビイエコビトの行動には笑ってしまいました。
日常よくある現象、これみんなこのコビトの仕業だったんですね。笑

そういえば、うちのコタツ。
時々ブォーンと大きな音を出します。
あれもきっと・・・コビトの仕業ですね。
そう思うと、不思議と今までうっとうしかった音も面白く聞こえます。笑

またいろいろなコビトが見たいです。続編を期待します♪
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なかなかよいと思う CHANGEが楽しみ  投稿日:2009/03/05
オバマ YES WE CAN!
オバマ YES WE CAN! 作: ロバータ・エドワーズ
絵: ケン・コール
訳: 日当 陽子

出版社: 岩崎書店
第44代アメリカ合衆国大統領に就任したバラク・オバマ氏。
彼の生い立ちからこれまでの活動、そして大統領就任までの道のりが紹介されています。
写真や絵が多く、文字にはふりがながふってあるので、小学生でも中学年〜高学年くらいから読めると思います。

若くして大統領となったオバマ氏ですが、これまでも苦しんでいる人たちの助けとなる活動をしたり、そのために懸命に学問に励んだり、苦労を惜しまなかったことを知りました。
そんな今までの彼の努力、そして家族を大切にする姿に、さらに好感度が上がりました。

大統領選挙での勝利宣言も紹介されています。
アメリカをみなでよりよくしようとする希望に溢れています。
これからのアメリカがどう変わっていくか、楽しみです。
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自信を持っておすすめしたい 怖がりようが並じゃない  投稿日:2009/03/05
狂言えほん そらうで
狂言えほん そらうで 作: もとした いづみ
絵: たごもり のりこ

出版社: 講談社
いつも人前では腕自慢をしているたろうは、実は極度の怖がり。
一人のときと、人前でいるときの態度が全く違うところが面白いです。

このたろうの怖がりよう。並ではありません。
うちの愛犬も風に舞う落ち葉に逃げ出すくらいの怖がりやですが、たろうはそれをはるかに越えていましたね。笑
中でも、背中をおうぎで叩かれたあとの反応には笑ってしまいます。

自分のそらうでがばれてしまったあとも、すぐ気を取り直してさらにそらうでを重ねるたろう。
私もたろうの主人と同じ気持ちになりました。
「ベストオブそらうでくん」ですね。笑
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なかなかよいと思う 孤島の暮らし  投稿日:2009/03/04
はるかな島
はるかな島 作: ダイアン・ホフマイアー
絵: ジュード・ダリー
訳: 片岡 しのぶ

出版社: 光村教育図書
読後、これが実話に基づいた話であると知り驚きました。

たった一人、孤島で暮らす生活。
それはどんな毎日だったのでしょう。
便利なものが溢れた暮らしに慣れている私には、想像もつきません。

でもこの話の主人公は、自らその暮らしを求め、誰も寄せ付けなかった。
人と関わることを極端に嫌う姿は、どことなく悲しげでしたが、一人の娘との出会いによって気持ちに変化が出てきます。
それは表情にもハッキリとわかるほどに。

何もなかった島を、実り豊かな幸せの島に変えた男。
その島はまさにその男自身に見えます。
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自信を持っておすすめしたい ばばけ、いっぱ〜い!  投稿日:2009/03/04
おばけでんしゃ
おばけでんしゃ 文: 内田 麟太郎
絵: 西村 繁男

出版社: 童心社
最近「ばばけ、ばばけ」とおばけが気になる様子の娘。
大好きな電車と一緒になったこの「おばけでんしゃ」を読んでみることにしました。
予想通り、とっても気に入った様子。
「これもばばけ〜?」「これもばばけ〜?」とおしゃべりしながら楽しみました。

普段は読んで欲しい絵本を持ってくる娘。
自分一人で読むのはよっぽど好きな本なのですが、これもその一つに仲間入りした模様。
私が家事をしている間にこの絵本を持ち出しては、一人で読んでいます。
「首長いねぇ〜」
「めんめ(目)、ひとつねぇ〜」
誰に話しかけているのかは不明ですが(笑)、おしゃべりしながら楽しんでいます。
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自信を持っておすすめしたい 憧れのバス  投稿日:2009/03/04
ピン・ポン・バス
ピン・ポン・バス 作: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: 偕成社
普段の移動手段はもっぱら自家用車。
なので娘にはバスへの憧れみたいなものがあります。
たまに車でいつも行くところをバスで行くと、とっても喜ぶ娘。
そんな娘のためにとこの絵本を読みました。

栄えた駅のバス停から、人里はなれた山のほうまでバスは行きます。
途中途中に人との心温まるふれあいなどもあって、バスならではの楽しみも織り込まれています。
娘は今までバスに乗ったことを思い出しながら楽しんでいたようです。
満員バスの様子を見ては「手っての場所(つり革)ないねぇ〜」
バス同士がすれ違うところでは「いっしょ、いっしょー!」
乗客がすべて降りたところでは「誰もいないねぇ〜」
などと、おしゃべりもたくさん。
このバスに娘も一緒に乗った気分になっていたのかもしれませんね。
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なかなかよいと思う あぶないねぇ  投稿日:2009/03/04
つみき
つみき 文: 中川 ひろたか
絵: 平田 利之

出版社: 金の星社
つみきの遊び方はいろいろありますが、やはりどんどん積み重ねていくのはスリルがあって楽しいですよね。
この絵本ではどんどん積み重なっていくつみきの楽しさと、ちょっとした乱入者でつみきが倒れそうなピンチにあうドキドキ感が楽しめます。

絵本を読む前に児童館に行き、大きなつみきで遊んだ娘。
絵本のつみきを見た瞬間、「さっきやったね〜」と思い出たようです。
どんどん重なって高くなったつみき。
乱入者登場で、「あぶないねぇ」と危険を感じたり、
倒れる前に自ら倒す真似をしたり、
そのときそのときでいろいろな反応をしていました。

倒れてしまったつみきに「あ〜あ」とみんなの残念そうな表情。
すっごく残念そうに読んでみたら、それが娘には面白かったらしく笑っていました。
でも娘がつみきをして倒しても、こんなふうには言えませんね。
多分・・・ふてくされます。笑
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自信を持っておすすめしたい 生き生きとした村の人々  投稿日:2009/03/04
ぼくの村にサーカスがきた
ぼくの村にサーカスがきた 作・絵: 小林 豊
出版社: ポプラ社
「せかいいちうつくしいぼくの村」に続く「ぼくの村」シリーズ2作目。
実はこの絵本を知る前に1作目、そして3作目の「せかいいちうつくしい村へかえる」を先に読みました。
その後2作目があることを知り、早速手に。
この2作目は、ヤモの友達ミラドーがサーカスに入団するきっかけとなるお話しです。

戦争中のお話とは思えない、サーカスの楽しい雰囲気でいっぱいです。
家族が戦争に行き、心配な気持ちを持ちながらも、自分達は生きるために懸命に働き、そして楽しむときは思い切り楽しむ。
そんな村の人々の生活に、生き生きとしたもの、力強い生命力を感じました。

1作目のラストに強い衝撃を受けましたが、この2作目のラストには少しだけホッとする言葉も。
戦争で受けた被害は計り知れませんが、そんな中でも未来に希望を持つ内容に、逆にこちらが勇気付けられます。
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自信を持っておすすめしたい 落書きの思い出  投稿日:2009/03/04
おそとがきえた!
おそとがきえた! 作: 角野 栄子
絵: 市川 里美

出版社: 偕成社
おばあさんと猫の、ちょっと不思議な心温まるお話です。

高い建物に囲まれ、日がほとんど当たらない家に住むおばあさんのチラさん。
いつも薄暗い中での生活で気持ちが参ってしまいそうですが、こねこのねこちゃんと仲良く過ごす毎日はとても楽しそう。
お互いがお互いの世話をしたり、一緒に散歩したり、話し相手になったり、とてもよいパートナーに見えます。

霧で外が見えなくなったときには、おうちのくもった窓ガラスにたくさん落書き。
こんな外の景色がいいなと夢見ながら落書きして楽しむ姿は、まるで子供のよう。
私自身もいろいろ落書きした昔を思い出しました。

そんな2人への幸せのプレゼントには、自分もうれしくなりニッコリと微笑んでしまいました。
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自信を持っておすすめしたい カレーをピューッ!  投稿日:2009/03/04
アンパンマンとしょくぱんまん
アンパンマンとしょくぱんまん 原作: やなせ たかし
作画: トムスエンタテインメント

出版社: フレーベル館
しょくぱんまん初登場のお話です。
もう初めからいるものだとばかり思っていたしょくぱんまんにも、こんなエピソードがあったのですね。
新鮮な感じがしました。
アンパンマン好きな娘はというと、もちろん夢中。
反応がやたら激しかったです。笑

意外や意外、最初はしょくぱんまんが気に入らなかったカレーパンマン。
ずっと怒った顔をしているので、娘も「まだおこってる?」と心配な様子。
でも、やっぱり正義感にあふれていますね。
最後はしっかりしょくぱんまんたちを助けたカレーパンマン。
バイキンマンやかびるんるんにカレーをピューッと吹きかける場面では、娘も私も一緒にピューッ!!
バイキンマンをやっつけました。
最後にみんな仲良く笑顔を見せた姿に、娘も安心した様子でした。
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