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かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば

かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば(小学館集英社プロダクション)

これ、言える? 言えたらヒーロー! みんなで遊べる! 一瞬で噛んじゃうヘンテコ早口ことば!

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新刊
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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1姫2太郎ママ

ママ・50代・東京都、男の子20歳

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自己紹介
上の子供達が大学生・高校生になり、次男、小学生4年生。小学校での朝の読みかせボランティア復活です。外国の作家さんのものをあまり手にしませんが、読み聞かせ仲間が読んでくれているのを毎回聞いては、食わず嫌い(違った、読まず嫌いでしたねっ)はもったいないと思うようになりました。
好きなもの
比較的、実話を元にした絵本や描いた人のエピソードに弱いです。
もちろん手放しで笑えるものはもっと好きです。
ひとこと
絵本の域は奥深いのでまだまだ修行中の新米(年齢とは別に)ママです。

1姫2太郎ママさんの声

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自信を持っておすすめしたい 意外や意外  投稿日:2011/04/09
にているね!?
にているね!? 出版社: 福音館書店
似ても似つかないような、馬と椅子。読んでいるうちに凄く似ている気がしてくるんですよ。コレは読んでいる自分が一番、ビックリしました。もちろん7歳の息子は素直に、「似てる」と確信顔でした。似ていることの何となく嬉しい安心感、協調性を感じたり、違いを見つけて認識、観察力、個性を感じたり、意外や意外に奥深い絵本なのかなぁと思いました。
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なかなかよいと思う もしも パンツがなくなったら・・・それは  投稿日:2011/04/09
うちゅうじんは パンツが だいすき
うちゅうじんは パンツが だいすき 作: クレア・フリードマン
絵: ベン・コート
訳: 中川 ひろたか

出版社: 講談社
あまり外国人作家の絵本は手にしないのですが、図書館の棚にこの絵本を見つけて、なんと言っても、7歳の息子が好きそうな題名。案の定、おおっとすぐに手にとって読み始めていました。宇宙人とパンツとは中々思いつかない組み合わせ。でもナントもコミカルにしっくりしていたお話。パンツの意外な活用法!?の発見とともに、(パンツネタに)子供達の好みというモノは国内外ともにそうそう変わる物ではないのかなとも思いました。挿絵もポップでパンツ柄にご注目!?です。シリーズ既刊の「恐竜はパンツが大好き」も是非読んでみたいです。
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自信を持っておすすめしたい 今、だからこそ  投稿日:2011/04/09
あっ!じしん
あっ!じしん 作: 金子章
絵: 鈴木 まもる

出版社: Gakken
2011.3.11大きな大きな東日本大地震が発生しました。突然の天災に多くに尊い命が亡くなりました。本当に心からご冥福をお祈り申し上げます。こんな時に、こんな絵本を読むなんてと、更には感想文を記載させるのもかなり悩みました。でも敢えて今だからこそ多くの子供達に読んであげたい、知ってもらいたいとその一心で書くことにします。日々不穏なニュースとともに余震が続くと、元気印の息子も何となく落ち着きがない様子。もちろん母として何が出来るかと思った時に、この絵本に助けられました。「地震」というモノをきちんと理解する、させることではないかと言うことです。ただただ怖いモノ、どうにも出来ないモノとだけ感じさせるのではなく、どうして「地震」が起きるのか?どんなことを引き起こすのか?どうしたら身を守ることが出来るのか?幼稚園や学校などで避難訓練をする重要性など本当に詳しく、分かりやすく、描かれている絵本です。専門的な知識はともかく、今、出来ること、今、理解しておくことはとても大事な事だと思います。是非多くのご家庭でこの絵本を手にしていただけるようお薦めします。
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なかなかよいと思う 会いに行きたくなります  投稿日:2011/04/01
ころころパンダ
ころころパンダ 監修: 林 輝昭(アドベンチャーワールド飼育部長・獣医師学芸員)
写真: 内山 晟 ほか

出版社: ひさかたチャイルド
まぁるい体に、愛らしい垂れ目、シンプルな色のパンダ。ちょっと大きめな本の表紙は、笹の臭いを嗅いでいるとっても可愛いパンダ写真。上野動物園では2011春、本日、久しぶりに「パンダ」公開とのニュースと相まってワクワクしながら眺められる写真絵本です。パンダの体の特徴、食生活、日頃の行動(コレがまたとっても可愛い!)が見て読んで分かりやすいので、ちょっと目が見えるようになった赤ちゃん(白黒は良く見えるそうですね)からご年配の方までお勧めです。きっとホッコリ笑顔になれます。出来れば、たくさんの上野動物園へ足を運べない人達にも見せてあげたい本です。私はパンダの歯が意外と鋭いなと思いました。そう言えば繊維質タップリそうな笹を食べますし、体がマルマルとしているからって歯まで丸っこい訳ないんですけどね。
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なかなかよいと思う 嘘だろ!  投稿日:2011/04/01
こんもりくん
こんもりくん 作・絵: 山西 ゲンイチ
出版社: 偕成社
表紙絵が全てを語っているかと思いきや、子供が喜ぶ展開が待っていました。「嘘だろ!」と言いながら7歳の息子はニヤニヤ、ゲラゲラと笑って読んでいました。一人でも読めるようになって嬉しいのか「ママ、お勧めお勧め」と持ってきました。2年生になって初めての読み聞かせにはこの絵本にしようかしら。挿絵も登場人物の2等身がマンガに近い印象で子供には馴染みやすいかもしれません。
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なかなかよいと思う 夢はでっかく!  投稿日:2011/03/20
ペンちゃんギンちゃん おおきいのをつりたいね!
ペンちゃんギンちゃん おおきいのをつりたいね! 作・絵: 宮西 達也
出版社: ポプラ社
ペンギンのペンちゃんとギンチャンはとっても仲良し。いつでも、何をするのも一緒。「大きいのを釣りたいね。」とある日魚釣りに出かけて、交互にアタリが。でも中々釣り上げることが出来ずに逃げられると、「あーあ、大きい○○だったのになぁ」との繰り返しがあり、いつの間にか仲良しだった二人に亀裂が・・・うーんコレって見栄を張りたがる大人のとある会話に聞こえたり、小さい子のケンカの場面でもあるような気がした。でも子供達には(1年生の読み聞かせにて)手放しで楽しかったよう。先が読める展開ではある種の安心感が、そして思わぬ大きな大きなクジラの登場に嬉しいサプラズを喜んでいたようでした。
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自信を持っておすすめしたい 笑いたい時に この迫力で  投稿日:2011/03/20
大きな絵本 ぶたくんと 100ぴきの おおかみ
大きな絵本 ぶたくんと 100ぴきの おおかみ 作・絵: 宮西 達也
出版社: 鈴木出版
一年生の最後の読み聞かせに選んだ大型絵本です。お腹が空いた100匹のたくさんのオオカミに囲まれたたった1匹の豚クン。さぁーどーする?鬼気迫る緊張感。どこか間の抜けた会話。ドキドキとゆるゆるの絶妙なリズム感が子供達の目をキラキラにしてくれました。ラストシーンで、静かに豚クンの帰りを待つオオカミ達のナントも言えない眼差しにただバカだなーとは言えない哀愁を感じました。
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なかなかよいと思う 犬の耳は気持ちを表しているんだね。  投稿日:2011/03/16
ぼくんちのゴリ
ぼくんちのゴリ 作・絵: 笠野 裕一
出版社: 福音館書店
月刊誌「かがくのとも」から「かがくのとも絵本」の1冊。我が家にも1頭の犬を飼っているのでうん、うん。そう、そう。とやりながら読みました。ぼくが、ぼくんちで飼っている犬のゴリを紹介してくれながら、”犬”と気持ちや習性などが分かりやすく描かれています。もちろん犬を飼っている人は、良く理解出来、感心するかもしれません。飼っていない人も犬の事があまり好きではない人にも、犬に興味がわくかもしれません。最後にゴリが横になって眠っているので、息子はこの絵本はきっと寝る前にお勧めだねっと言っていました。
読み終わった人、みんな犬の気持ちがよーく分かるようになってますよ。
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自信を持っておすすめしたい それぞれみんな、みーんなが一番  投稿日:2011/03/16
ぼくがいちばん!
ぼくがいちばん! 作・絵: ルーシー・カズンズ
訳: 灰島 かり

出版社: 岩崎書店
日頃から、年の離れた姉兄と競争心が強い末息子。何かと1番になりたがります。そして1番が1番偉い!との認識が強く、まぁ今後の人生どこかで鼻をへし折られれば自分で気づくのではないかと思いつつ、そこは末息子に甘い母で、少しでも早く自分で気づくようにとこの絵本を選びました。犬のぼく、何でも1番だと自慢げに振る舞います。モグラとかけっこして1番、ガチョウと穴掘りして1番、テントウムシと体比べして1番と言った調子でしたが、モグラと穴掘りしたら・・・ガチョウと泳いだら・・・とやっと「ぼく」は友達に優しくなかったと気づき反省。私は、最後の頁のコリてない「ぼく」のスゴイでしょ!が子供らしい、分かってるのか分かってないのかっていう無邪気なところが可愛かったのですが、この頁ですっかり母のモクロミはあえなくオジャンになったかもとも思いもしました。それぞれみんな、みーんなが一番って分かってくれたかな末息子よ。
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なかなかよいと思う シルエット・クイズ・ショー  投稿日:2011/03/16
ダレ・ダレ・ダレダ
ダレ・ダレ・ダレダ 作: 越野 民雄
絵: 高畠 純

出版社: 講談社
青い夜空に三日月を背景にとある動物のシルエットの表紙絵をめくると
おしりから、おしりあいだね、この本で。と書かれていてちょっと「ぷっ。フフフ。」と7歳の息子。夜景に黒い影絵なので若干恐がりな息子は、私が読んでいる横でやはり恐る恐る覗き込むようにしていました。
ダレよダレなのよと文末が面白いようでこの文末に惹かれて、コレはキリン!とか元気な解答が聞かれるようになりました。意外と難しいジャガー、虎、チーター、豹。念のためどうしても気になった私は、翌朝動物図鑑で確認してしまいました。あっ、もちろんシルエットの解答は巻末に丁寧に記載されていましたのでご安心を。この絵本をきっかけに昔懐かしい影絵遊びなどやってみたくなりました。
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