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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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ouchijikan

ママ・40代・東京都、女の子10歳

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自己紹介
子どもの頃、絵本を読み聞かせてもらった記憶が今も鮮明に残っています。

母になり今度は私が子どもたちに読んであげる番になりました。読んだ絵本も今では膨大な数になり、簡単な覚書をしてきた記録を元に当時のことを思い出しながらレビューを書いていきます。もちろん今も進行形でほぼ毎日読み聞かせを継続中です!

絵本の楽しさを伝えるお手伝いができれば嬉しいです♪

ouchijikanさんの声

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自信を持っておすすめしたい さらにおもしろくなっています!  投稿日:2021/10/15
あしにょきにょきにょき
あしにょきにょきにょき 作・絵: 深見 春夫
出版社: 岩崎書店
前作「あしにょきにょき」から35年ぶりの続編になるということで、見比べながら読みました。設定は同じですがところどころ違うところもあり、誰か分からないもうひとつの足も登場!縮んでいく方法は前作と同じというところもセンスの良さを感じます。

35年の時を超えてさらにおもしろい作品になっています。ぜひ前作と続けて読んでみてほしいと思います。
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自信を持っておすすめしたい 古さを感じさせません☆  投稿日:2021/10/15
あしにょきにょき
あしにょきにょき 作: 深見 春夫
出版社: 岩崎書店
1980年に発行されたとのことで、私の子ども時代からあった絵本だということに驚きました。古さを感じさせないユーモアたっぷりな物語とぐんぐん伸びていく足のインパクトが楽しいです!家を壊し街の中は大騒ぎになりますが、悲壮感は全くなく、最後は何事もなかったかのように終わります。

このあっというまのドキドキがスリリングでおもしろく、子どもたちも大好きな一冊になりました☆
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なかなかよいと思う 交通ルールが学べます☆  投稿日:2021/10/15
おさんぽのおやくそくだもの
おさんぽのおやくそくだもの 作: きだに やすのり
絵: わたなべ あや

出版社: あかね書房
お散歩に行く時の交通ルールをかわいいくだものたちが教えてくれます。出てくるキャラクターがとってもかわいいので小さな子も興味を持って読んでくれるんじゃないかなと思います。おうちで読んであげるのはもちろんのこと、幼稚園や保育園でこういった絵本の読み聞かせがあったらいいな〜と思います。
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自信を持っておすすめしたい やってみたくなります!  投稿日:2021/10/15
ぱったんして
ぱったんして 作: 松田 奈那子
出版社: KADOKAWA
絵の具をつけて紙をぱったんと折ると左右対称に色がついてあっというまにアート作品の完成です。そんな色彩遊びが絵本になって素敵にかわいらしく、子どもの好奇心をくすぐってくれます。今すぐにでもやってみたくなるので、寝る前の絵本タイムではなく、日中お母さんにも余裕がある時に読んでみることをおすすめします!
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なかなかよいと思う こんなお鍋欲しい!  投稿日:2021/10/15
ワタナベさん
ワタナベさん 作: 北村 直子
出版社: 偕成社
ナベひとつで料理を作る名人、ワタナベさん。寒い日の料理はおまかせのワタナベさんですがある日、ナポリタンの注文が入りました!どうなるのかな〜と読み進めると、なんとそのお鍋で作ってしまうのですね。しかも巻末にレシピまで載っているのでぜひ作ってみたくなりました。子どもと一緒に楽しみながら挑戦してみるのもいいかもしれないなと思います。
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なかなかよいと思う グアテマラの文化☆  投稿日:2021/10/14
びくびくビリー
びくびくビリー 作・絵: アンソニー・ブラウン
訳: 灰島 かり

出版社: 評論社
娘はまだ一年生なのでビリーほどいろいろなことが心配になるという年齢ではないのですが、年齢が上がるにつれて世の中のいろいろなことが見えてきて心配ごとが増えていくのかなと感じています。

本中の「おばあちゃんもこどものころはしんぱいばっかりしていたもんだよ」という言葉はみんなそうなんだなとほっとさせるような説得力がありました。

「しんぱいひきうけにんぎょう」とは初めて聞きましたが、海外の文化を知ることもできておもしろい一冊でした。
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自信を持っておすすめしたい 『吾輩は猫である』が身近な存在になりました  投稿日:2021/10/14
吾輩は猫である
吾輩は猫である 文: 夏目 漱石
編: 齋藤 孝
絵: 武田 美穂

出版社: ほるぷ出版
文学作品の入口として、子どもが触れるのにぴったりの一冊だと思います。冒頭の有名なフレーズ、『吾輩は猫である』は娘も知っていましたが物語を読んだのは初めてでした。日本語の言い回しが現代とは違う部分もありますが特に違和感はなく、明治時代に書かれた作品を絵本で気軽に読めるというのはとても貴重な経験だなとあらためて思いました。
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自信を持っておすすめしたい これが現実なのですね  投稿日:2021/10/14
せかいいちうつくしいぼくの村
せかいいちうつくしいぼくの村 作: 小林 豊
出版社: ポプラ社
「せかいいちうつくしいぼくの村」。そのタイトルの通り、自然豊かで穏やかな人情味あふれる人々が生活するパグマンの村。朝日に照らされた山々も、夕陽に沈む帰り道も、本当にとても美しく、こんな景色の中で生活している人々がいるのだな〜と、異国の暮らしを垣間見ることができました。

ただ、最後の一文で現実を突きつけられ、それが今あるアフガニスタンの現状なのだなと感じました。6歳の娘に読み聞かせるつもりでしたが衝撃が強いかなと思い、今は見送ることにしました。とても考えさせられるお話でした。
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自信を持っておすすめしたい お気に入りです☆  投稿日:2021/10/14
とけいのほん 1
とけいのほん 1 作: まつい のりこ
出版社: 福音館書店
6歳の娘と読みました。まついのりこさんは漢字の本でも娘にとってはお馴染みで、物語で楽しく学習するのが本人には合っているようです。

時計の読み方はもうほぼ理解できていますが、復習のようにこちらの絵本で次々と正答を繰り返していくうちに自信へとつながったようです。語りかけも優しくて物語としてもかわいいので娘のお気に入りとなりました。
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自信を持っておすすめしたい 予想外の展開でした!  投稿日:2021/10/14
おまえ うまそうだな
おまえ うまそうだな 作・絵: 宮西 達也
出版社: ポプラ社
ポップな挿絵と、恐竜が名前の間違いをきっかけに別の種類の赤ちゃんを育てていくという内容に、おもしろい展開になりそうだな〜とわくわくして読みました。

食べようと思っていた獲物にたじたじのティラノサウルスがおかしくて、突如芽生えた父性で「子育て」をしていく様子に娘と笑いながら読み進めましたが、ラスト、ティラノサウルスの良心が痛み、本当の親の元へ返してあげるという展開はほろりとせつなくて、感動的でした。

表紙の雰囲気やタイトルからは想像つかないラストに、余韻が残る一冊になりました。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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