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ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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さふぁいあ。

ママ・50代・愛知県

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自己紹介
絵を描くことが好きな主婦です。
ひとこと
子供のために読み聞かせをしているというよりも、私自身が絵本が好きです。
自分好みの絵本を探すだけでなく、
子供の反応の良さそうな絵本を探すのにも絵本ナビは欠かせません。
私の出会った絵本の中でも、印象に残った本や子供の反応の良かった本の感想を書いています。感想には私(親)の意見だけではなく、できるだけ子供の反応を書くようにしたいと思っています。
私の感想も誰かの役に立っているかもしれないと思うとちょっと幸せな気分です。
色々な絵本に出会えるこのサイトが大好きです。

さふぁいあ。さんの声

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自信を持っておすすめしたい 読み聞かせにイイ  投稿日:2012/10/25
トン・ウーとはち
トン・ウーとはち 作: 小風 さち
絵: 小野 かおる

出版社: 講談社
トン・ウーという男の子がお寺の門にある古い蜂の巣を棒で叩いたことで、怒ったハチが巣を叩いた犯人探しを始めます。
トン・ウーはハチに適当な犯人を教えて・・・
昔話っぽいオチで終わります。

トン・ウーがハチに嘘を教える。
ハチは教えてもらった嘘の犯人のところに行くが、犯人ではないとわかる。
トン・ウーがまたハチに嘘を教える。
ハチは教えてもらった嘘の犯人のところに行くが、犯人ではないとわかる。
トン・ウーがまたまたハチに嘘を・・・
繰り返しが楽しいです。

とぼけて嘘を教えるトン・ウーの悪ガキっぷりがこ憎たらしいです。
ハチは本当に真っ直ぐな性格みたいです。

中国っぽい絵は迫力があるし、繰り返しが楽しいし、お経の部分を工夫して読むと面白くなるので、読み聞かせにイイ絵本だと感じました。
嘘はバレちゃうもんなんです!
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自信を持っておすすめしたい 柔らかな毛なみの絵に惹かれて  投稿日:2012/10/17
つばさをもらったライオン
つばさをもらったライオン 作・絵: クリス・コノヴァー
訳: 遠藤育枝

出版社: ほるぷ出版
王様とお妃様の間に生まれた子供には翼がありました。
でも飛び方も分からないまま風に乗って城の外へ!
助けてくれたのは北の王のシロクマ。

きらびやかな衣装を着た、ふわふわな毛並みが素敵な王様ライオンの表紙絵に惹かれて手にしました。
ネコ科の動物がいっぱい描かれていて息子が喜んで見ていました。
王子が寝ているページは特にカワイイです。絵本の中から動物たちがノアの箱船に乗り込んでいるのですが、我が子が絵本を読んでいる途中で眠ってしまった時もこんな感じで、夢の中で絵本の続きが進んでいるのかも?って想像してしまいました。
4年生になっても絵本を読むよりも読んでもらうのが好きな息子です。

絵に惹かれて読んだ絵本ですが、お話も素敵でした。
なんでも持っていると自信たっぷりのライオンの王様が欲しがっていた
北の王が持っている”宝”を持ち帰ったのは息子。
もう帰らないと悲しんでいた息子が、
自分の欲しかった宝を持って帰り、
北の国とも仲良くなり・・・とってもハッピーエンドです。
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自信を持っておすすめしたい 絵が大好き  投稿日:2012/07/06
くつやのねこ
くつやのねこ 作・絵: いまい あやの
出版社: BL出版
とにかく絵がお気に入りの絵本です。
色も素敵

”長靴を履いた猫”をアレンジしたお話です。
靴屋閉店に追い込まれそうな主人を助ける飼い猫。

何にでも返信できる魔物をやっつけるシーンでは
お皿に残された血痕にドキリ。

その後の何もなかったかのように寝そべる猫にキュン。

とにかく絵が素敵な絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 力強い  投稿日:2012/07/06
でんせつの きょだいあんまんを はこべ
でんせつの きょだいあんまんを はこべ 作: サトシン
絵: よしなが こうたく

出版社: 講談社
とにかくたくましいアリ!

山のようなあんまんを形のまま巣まで運ぶお話。

途中に立ちはだかる怪物のような昆虫たちの妨害もなんのその
女王の待つ巣まであるものは知恵を出し、
あるものはリーダーシップを発揮し当初の目的を達成します。

でもね〜信じていた山の正体が・・・

息子は絵がお気に入り。
筋肉ムキムキなアリ、毒がありそうな配色の虫。
とても気にっています。
アリヤマ・アリロウのマッチョさがピッタリの
あつーいお話でした。
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自信を持っておすすめしたい おこってもスッキリしない  投稿日:2012/03/14
おこる
おこる 作: 中川 ひろたか
絵: 長谷川 義史

出版社: 金の星社
3年生の息子が読んでいました。

最初は笑いながら
「怒られてばっかりだ〜おかあさん見て見て」と
言っていたのに、

主人公が”怒られる”から逃げ出して、さらに
”怒る”立場に変わるあたりからだまって読んでいて、
終わった時に「うん」と言って本を閉じました。

あきらかに読み始めと違う様子でした。
何か感じるものがあったんでしょうね。

私もできるだけ、怒らない毎日をすごしたい
のですが・・・
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自信を持っておすすめしたい 誠実でガンバリ屋さん  投稿日:2011/12/13
こぞうさんとりゅうのたま
こぞうさんとりゅうのたま 作・絵: はせがわ かこ
出版社: 大日本図書
泣き虫のこぞうさんは和尚様と”もう泣かない”と約束をした。
村にお使いに行った帰り、お母さんを思い出し、雷が鳴りだして
心細くなっても泣くのをがまんするこぞうさん。そんな時
穴に落ちた迷子の坊や見つけて助けてあげます。その坊やの正体は!?

”龍の玉”を考え通りに使い損ねた時は
「あ〜あっ」なんて声を出してしまいましたが、
一番良いトコロに落ち着き読んでいて優しい気持ちになれました。

お話の途中、何度も何度もこぞうさんは泣きたくなります。
でもぐっと我慢します。
心細くても、怖くっても、和尚さんとの約束を守るこぞうさん。
健気です。こぞうさんの顔が表情豊かでとっても可愛い!

迷子の坊やがお母さんと会えた時、
坊やのお母さんは涙をポロポロこぼしました。
こぞうさんがお寺に帰った時和尚様の気持ちを知り、
安心もあって感極まって、
こぞうさんは大きな声をあげて泣いてしまします。

コワイ時の涙と、最後にこぞうさんが流した涙の違いが
子どもに伝わったかな?

息子は、「こぞうさんのお母さんは死んだのか?」と聞いてきました。
子どもなのにお寺に修行のため泊まり込んでいるということが
分かりにくかったようです。
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なかなかよいと思う 教室にうんこ!?  投稿日:2011/12/13
うんこのたつじん
うんこのたつじん 作: 水内喜久雄
絵: はた こうしろう

出版社: PHP研究所
プールの着替えの1-2の教室でまさくんがパンツを脱いだ時
コロンとうんこが落ちて、教室は大騒ぎになります。

図書館で3年生の息子が題名に食いつき、読んで、一言
「こんなの先生 失格だっ」

その後、私も読んでみて
確かに引っかかるポイントがありました。
でも、コソコソ対応しなかった先生のおかげで
せずまさくんは救われたとも感じました。
でも、息子はこの先生のような対応はして欲しくないと感じたようです。
「学校でうんこをすることができない子が多いから、
我慢せずトイレに行ける子が増えて良かったかもね?」と
息子には話しましたが

ただ、やっぱり手で持って、匂いをかいだり、
ミニトマトの鉢に持っていくのは、
真似してはいけないのではないかと・・・

見開きで1-2のみんなのうんこが並んでいるページがあり、
笑ってしまいました。
色々考えさせてくれて、子どもとの話しが弾んだお話でした。
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自信を持っておすすめしたい ドキドキさせられました  投稿日:2011/12/07
メダカのえんそく
メダカのえんそく 作: 阿部 夏丸
絵: 村上 康成

出版社: 講談社
子どもたちだけで行く、メダカの遠足の日。
メダカたちはぐるっとドーナツ池を一周する予定でしたが、
沢山降った雨の影響でドーナツ池は虫めがね池になっていました。
虫めがねの持つ部分に泳いていって、
ドーナツ部分に戻ろうとした時、帰り道がなくなっていて・・・

息子は池が元のドーナツ池に戻ってしまい
メダカたちが帰れなくなった時、
「どうしよう!やばいじゃん」と
メダカを心配して、先が気になってしょうがない様子でした。

でも救世主が現れ、無事に帰れてめでたし☆
大きな目玉のメダカが可愛いです。

息子が私に声に出して読んでくれたので、
メダカの泳ぐ様子の
”つん、つん、つん、つつつん、つつつん、つつつつつーっ”も楽しかったです。
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自信を持っておすすめしたい こまかい  投稿日:2011/11/17
続々・しごとば
続々・しごとば 作・絵: 鈴木 のりたけ
出版社: ブロンズ新社
”続々しごとば”もこれまで同様こまかく、こまかーく描かれています。道具の説明や仕事の説明も感心しながら読みました。

描きこまれた絵を隅々まで楽しむ絵本です。
子どもは職員室にお菓子がいっぱいあるのに反応していました。
私は『ビリとビビリ』って絵本は声出して笑ってしまいました。

全部の見開きのページで、次の職業との繋がりを探したり、カエル探して遊びました。お寺にカエルは不釣り合いだなぁと思いましたが、
うまい具合に隠されていました!
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自信を持っておすすめしたい うっかり納得してしまう  投稿日:2011/09/23
でっこりぼっこり
でっこりぼっこり 作: 高畠 那生
出版社: 絵本館
息子がえらく気にいっております。

巨人がマラソンをすると、足跡が残ります。
ぼっこり凹んでしまった足跡を人々は利用したり埋めたりします。
でも、凹んだ反対側が・・・

ありえないお話なのに、『あぁそうゆうことか』と
うっかり納得させられちゃいます。

凹んだ足跡の利用方法も、プールはなんとなく理解できるものの
『なぜその使い方?』と笑えるものもあります。
登場するインテリそうな解説者も怪しい生きもので気になります。

オチには子どももわたしも「え〜〜〜〜〜〜!!!!!」と
思わず声をあげて笑ってしまいました。
息子は巨人の顔が最後に分かって満足そうでした。
大きな足が飛び出してきそうな迫力あるページがお気に入り。
繰り返し読んでいます。

大きなエネルギーを感じた(!?)お話でした。
参考になりました。 1人

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