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のりもの好きな子大集合！

ｍｉｎａｔｓｕ

ママ・50代・東京都、男の子17歳　女の子13歳

自己紹介: ずっと仕事を続けてきて、息子の出産とともにきっぱりと仕事は辞めてしまった専業主婦です。二人の子供の成長があまりにもめまぐるしいので、それを精一杯楽しめればと毎日奮闘中です。

好きなもの: これ！というものはありませんが、子供のものを小さいうちは手作りで作ってやりたいと思いますね。洋裁を習ったことはないので、型紙さえあればなんとかミシンで縫える、という程度ですが、小さいうちだから多少素人くさくても許される範囲だと思って、かわいい小物や服を作ってあげたいです。

ひとこと: 息子や娘に読んでやった本しかレビューは載せていません。そのときの息子や娘の様子や親としてどう感じたかなどを添えながら、書いていきたいと思います。月齢や成長具合によってはその本の意味も変わってくると思うので、そういう参考になればいいと思います。

ｍｉｎａｔｓｕのお気に入り

ｍｉｎａｔｓｕさんの声

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歩き始めるといいかも・・・　

投稿日：2011/11/09

こりゃまてまて
	作: 中脇初枝絵: 酒井駒子出版社: 福音館書店

4ヶ月の娘に読んでやりました。まだ、首が据わっただけなので、歩くと言うことがどんなことかを紹介する程度でしたが、楽しんでいるみたいでした。でも、やはり歩き始めた頃のほうがもう少し実感が伴うかもしれませんね。最後にパパに抱っこされて、お散歩の続きをしてもらえるのが、また楽しいかも。ママじゃなくて、パパというところがみそです。パパも一緒なんだよーって教えてあげられます。

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わかりやすかった　

投稿日：2011/11/06

日本の昔話えほん 4 はなさかじいさん
	作: 山下明生絵: おくはらゆめ出版社: あかね書房

4歳2ヶ月の息子に読んでやりました。幼稚園でやるので、ぜひ前もってお話をちゃんと理解しているといいかなと思いました。私が小さい頃読んでもらったお話は、なんだかぐちゃぐちゃしてわかりづらくて、理解するまでに時間がかかりましたが、この絵本は結構わかりやすく書かれていると思いました。ストーリーの展開の仕方、場面の切り方、イラストなど、怖がらせる要素はなく、息子もすんなりと理解できた様子。これで準備ばっちりです。

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なんだかわけわからないけど楽しい　

投稿日：2011/11/06

たいようまつり
	作: 風木一人絵: 西村敏雄出版社: イースト・プレス

4歳3ヶ月の息子に読んでやりました。いきなりたいようまつりなので、太陽があっちから、こっちから、そっちからとどんどんいくつもいくつも上ってくるというとても不思議な始まり方。そして、みんなでなんだか集まってただ楽しんでいるだけ。まちがってお月様や雲もやってきてしまうけど、たいようまつりがあるならおつきまつりやくもまつりもあるのかな？なんだかわけわかんないけど、みんな楽しそうだからこちらも楽しくなってしまう不思議な絵本。冷静に考えると、こんなに太陽が集まるとものすごく熱くてたまらないだろうし、重力のことも考えると本当はひっぱりあったり引っ張られたりで大爆発を起こしたりとすごいことになるんだけど、そんなことはどうでもいいや、と素直に息子と楽しんでしまいました。そういうお気楽な絵本です。

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惹かれています・・・　

投稿日：2011/11/06

じゃあじゃあびりびり
	作: まついのりこ出版社: 偕成社

4ヶ月の娘に読んでやりました。この本を読んでやると、不思議と本に惹かれています。前のめりになって、声をあーあーと出して興味深々。こういう音の繰り返しの本がとても楽しいお年頃なんでしょうねー。私も調子にのって何度も何度も読んでやりましたし、4歳の兄も一緒に声をそろえて読んでやるのが楽しい。こういうみんなで楽しめる本が大好きです！

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いじめっこにはばつがくるのさ！　

投稿日：2011/11/06

ねずみくんとブランコ
	作: なかえよしを絵: 上野紀子出版社: ポプラ社

4歳3ヶ月の息子に読んでやりました。ねずみくんのシリーズが大好き。今度はブランコにのりますが、みんなが乗りたくても体が大きくて乗れない人、多発。かろうじてねずみくんは乗れたのですが、そこに意地悪する子が・・・。でも、必ずこういう意地悪する子には罰があるんですよね。いつもと違い、ちょっとした説教本という感じです。でも、あまりべとべとと重苦しくなく、ライトに楽しめますよー。息子も楽しんでました。

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ちょっとした戦隊モノ　

投稿日：2011/11/06

のこぎりざめガリピー
	作: 高田ひろお絵: 中村泰敏出版社: 金の星社

4歳3ヶ月の息子に読んでやりました。戦隊モノが好きなので、こんな絵本はどうかな？と思いました。まあ、同じようなことでも、それらしい戦隊モノが伝えてくれるだけで、なんか伝わっている感じがします。そして、大好きな戦隊モノが絵本になっているだけで、ワクワクしちゃうんでしょうね。たまにはこういう形でもいいかなと思います。

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ちょっと子供にはわかりづらい　

投稿日：2011/11/06

はやくおおきくなりたい
	作: こやま峰子絵: やなせたかし出版社: PHP研究所

4歳3ヶ月の息子に読んでやりました。沢山食べて早く大きくなってほしいと願う息子にと思ったのですが、あまりにも漠然とした詩のようであまり息子には理解できなかったみたい。私でもどうしてこう話が広がっていくのかちょっと理解に苦しみました。最後になんとか大きくなりたいとしめてますが、強引かな？とも思えますが、大きくなりたい理由もイマイチ説得力にかけています。あまりお勧めできない一冊です。

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いいお話ですね　

投稿日：2011/11/06

どんぐりどらや
	作: どうめきともこ絵: かべやふよう出版社: 佼成出版社

4歳3ヶ月の息子に読んでやりました。どんぐりを使って森の仲間たちがどらやきを作ってくれるお話です。どんぐりで？とちょっと不思議ですが、おいしそうなあんこになり、どらやきもおいしそうです。それをお金ではなく、料理に使えるものと交換してくれるというとても身近な経済もあり、なかなかいいお話だなーと思いました。無理にお金を持ってこなくても、身近に役に立つもので物々交換ということを教えてあげられるのです。なんだかいい絵本だなーと思いました。息子はひたすら、どらやきに釘付けでしたね。

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きれいな色を違った感覚で　

投稿日：2011/11/06

いろいろいろ
	作・絵: イワン・ガンチェフ訳: 間所ひさこ出版社: Gakken

4ヶ月の娘に読んでやりました。海外の作家さんが書かれた色の絵本ですが、その色彩や色彩をあらわすモノの感覚が日本人とはちょっと異なり、きれいだなーと思いました。赤と言っても真っ赤とはちょっと異なりますし、赤に代表されるいちごではなく、さくらんぼというところもちょっとかわいい。そんな色をきれいにつづってくれてます。娘も見開き2ページで展開される色の世界に気に入ったのか、興味深々の様子でした。ぱっぱと変わっていく様子が楽しい頃なのでしょうか。赤ちゃんにもお勧めですよ。

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たぬきと共存　

投稿日：2011/11/06

そばくいだぬき
	作: 瀧澤よし子絵: 梅田俊作出版社: 鈴木出版

4歳3ヶ月の息子に読んでやりました。たぬきがそばの実を畑から盗んでしまうというごさくさんとのやりとりです。結構、たぬきも知恵を絞って、うまいことそばの実を盗んでいくところが面白いです。息子もこの手の昔話風の絵本は初めてだったのか、ちょっと癖はありますが、楽しんでいました。ただ、語尾が昔話というか田舎言葉というか、わかりづらいので、そこは現代の普通の言葉に置き換えて読んでやりました。こちらも調子が狂ってしまいますので。最後は、たぬきとの共存を図ったごさくさん。いいお話でしたよ。

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