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minatsu

ママ・50代・東京都、男の子17歳 女の子13歳

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自己紹介
ずっと仕事を続けてきて、息子の出産とともにきっぱりと仕事は辞めてしまった専業主婦です。二人の子供の成長があまりにもめまぐるしいので、それを精一杯楽しめればと毎日奮闘中です。
好きなもの
これ!というものはありませんが、子供のものを小さいうちは手作りで作ってやりたいと思いますね。洋裁を習ったことはないので、型紙さえあればなんとかミシンで縫える、という程度ですが、小さいうちだから多少素人くさくても許される範囲だと思って、かわいい小物や服を作ってあげたいです。
ひとこと
息子や娘に読んでやった本しかレビューは載せていません。そのときの息子や娘の様子や親としてどう感じたかなどを添えながら、書いていきたいと思います。月齢や成長具合によってはその本の意味も変わってくると思うので、そういう参考になればいいと思います。

minatsuのお気に入り

公開

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  • ぼくパトカーにのったんだ
  • すいかばたけ
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  • ぼくしんかんせんにのったんだ
  • かばくんのことばえほん 1
  • かばくんとおとうさん
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  • バングルスせんせいちこく!ちこく?
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  • おやこペンギンジェイとドゥのゆきあそび
  • おいもさんがね・・

minatsuさんの声

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自信を持っておすすめしたい ホットケーキを一緒に作れますね  投稿日:2011/08/05
ふわふわホットケーキ
ふわふわホットケーキ 作・絵: さこ ももみ
出版社: 小学館
3歳11ヶ月の息子に読んでやりました。ホットケーキが大好きなので、この本が手取り足取りホットケーキの作り方をステップバイステップで提示してくれるので、息子は大興奮。おひざシリーズというママのおひざに子供を座らせ、おひざなどで多少の演出もしながら子供とのコミュニケーションを増やすというねらいもある絵本みたいです。さすがにもう4歳の息子は重いので、おひざには座らせませんでしたが、十分効果があるストーリー展開ですよ。

この本はやっぱりホットケーキ好きにはたまりません。一緒につくれる身近な食べ物?おやつなので、ホントに楽しみですよね。昨日も食べたばかりなのに、また食べたいといわれてしまいました。いろいろなホットケーキの本を読んでやりましたが、この本がとても丁寧にかかれていて、子供心をよく刺激しています。
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なかなかよいと思う おつきさまもさびしいのです  投稿日:2011/08/05
きらきら きらら おつきさま
きらきら きらら おつきさま 作: デイヴィッド・コンウェイ
絵: ドゥブラフカ・コラノヴィッチ
訳: おがわ ひとみ

出版社: 評論社
3歳11ヶ月の息子に読んでやりました。とてもきれいな表紙の絵に惹かれましたが、息子にはその美しさはわからなかったみたいです。でも、ストーリーはとても素朴なもの。お月様は空が暗くてさびしいので降りてきてしまうのです。アタはなんとかお月様に戻ってもらおうと、いろいろな方法を試しますが、なかなか戻ってくれません。最後に戻ったのは・・・。

イラストは素朴画といえるほどほのぼのとするものですが、ストーリーもほのぼの系。空に戻ってもらうために試す方法もとてもやさしいものばかり。なんて心やさしい男の子なのだろうと思います。そういうやさしさを理解するのは息子には難しく、またストーリーの展開も腕白の息子には退屈だったみたい。大人向けなのでしょうか、この絵本は。大人は癒されます。
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なかなかよいと思う なぜかケンカが馬鹿らしくなる・・・  投稿日:2011/08/05
いそがなくっちゃ
いそがなくっちゃ 作・絵: かさい まり
出版社: ひさかたチャイルド
3歳11ヶ月の息子に読んでやりました。いそがなくっちゃとなにか急いで駆け抜けるモグラのおじいさん。急いでいる理由はわかりませんし、そこをあえて通らなくてはならない理由も最後までわかりませんが、なぜかケンカをしている人たちの間をわざわざ抜けていき、抜けるとケンカをしていることが馬鹿らしくなるらしいです。その展開がわかるようでわかりませんが、まあよしとしましょう。そして急いでいる理由は、孫の3つごちゃんのお誕生日。それを遠回りではなく、わざわざ他人の家を突き抜けていくほどの急ぎようだったのです。

ケンカを収めるだけのオーラがあるモグラのおじいさんなのかもしれませんが、イマイチ説得力がないので、息子もその程度。案外、ケンカなんてその程度なのかもしれませんが。もう少し一歩踏み込んでくれると面白いストーリーになったかもしれませんね。
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自信を持っておすすめしたい 年齢をみんなで数えるんだよ  投稿日:2011/08/05
きりかぶのたんじょうび
きりかぶのたんじょうび 作・絵: なかや みわ
出版社: 偕成社
3歳11ヶ月の息子に読んでやりました。きりかぶくんシリーズの絵本は初めて読みましたが、なかなかおもしろい絵本でしたね。いきなりきりかぶくんのお誕生日から始まり、自分の年齢がわからないので、動物のお友達に年輪を数えてほしいと頼むのです。ところがみんなそんなに沢山の数を数えられるわけではなく、手分けして少しずつ数えていくのです。最後のくまくんは、結構数が数えられ、結局93歳であることが判明。みんなで93歳のお誕生日をお祝いすることになるのです。

まあ、つっこみたいといえば、切り株なんだからもう年輪を重ねることはないんだけどなーと思いましたが、そこは流して、子供からするとやはり数を数えるというところがメインですね。だいたい10きざみで数えられるようになっていくので、それがそれぞれの動物たちの分担になっていきます。ただ、全部の数を数えるわけではなく途中を省略しているので、数かぞえのお勉強にはなりにくいかな?みんなでできることを少しずつという協力の姿勢は学べますよ。息子は、まだ10以上の数に興味がないので、ただ見ていたという感じ。数に興味のある子には面白い絵本だと思いますよ。
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なかなかよいと思う おすしだって旅行がしたい  投稿日:2011/08/05
おすしのせかいりょこう
おすしのせかいりょこう 文: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: 金の星社
3歳11ヶ月の息子に読んでやりました。竹下さんと鈴木さんのコンビの本が好きで読んでみましたが、珍しく奇抜なストーリーでした。毎日、毎日、くるくる同じところを廻る回転すしのすしが反乱を起こし、店を飛び出し、世界旅行に行きます(およげたいやきくんみたい)。野を越え、海を越え、しまいには宇宙へ・・・。アメリカなどの海外はなんとかわかりますが、南極や砂漠など、それだけですしネタがだめになってしまうところまでも・・・。でも、地球だけでは飽き足らず、宇宙にくりだすところで終わってしまいます。どこまで行くのでしょうか?まるでボイジャーの宇宙の旅を思わせます。

見方によっては、壮大なスケールのお話。でも、よくよく考えるとへんな話。旅行先ではすしが食べられているらしく、ところどころ抜かれていますが、ちゃんと補充されているし・・・。細かいところをつつくべきではないでしょうが、このコンビの本にしてはチャレンジとしかいいようにありません。受ける人には受けるでしょうが、あきれてものが言えない人も・・・。息子は、すしが好きなので、それを見ているだけで楽しかったみたいです。なかなかすしを題材に取り上げる絵本ってありませんからね。すしが好きなら、読んでみてもいいのでは?あまり深いことを考えずに・・・。
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自信を持っておすすめしたい 空へのあこがれを実現  投稿日:2011/08/05
だんごむしそらをとぶ
だんごむしそらをとぶ 作: 松岡 達英
出版社: 小学館
3歳11ヶ月の息子に読んでやりました。最近やっとだんごむしが触れるようになった息子に読んでやると、ヒット!なんども読んでくれとにぎやかに。なかなかマイナーなキャラクターだけに、奇抜なストーリーがヒットしたのでしょう。

いつも地面をじめじめしているだんごむしは空を飛びたい、という夢があります。それをたんぽぽの綿毛でトライしてみますが、だめ。たまたまクモに食べられたトンボの羽をいただき、ちょっと工作も交えてマイウィングが出来上がります。そしてそれで大空に羽ばたきます。たしかに景色も見えるものも違い、それに伴いみたことのない食べ物に出会い、それらがとてもおいしいことに気がつきますが、と同時に危険も沢山はらんでいることがわかります。危ない目にあいながら、なんとか元の自分のいたところに戻ってきては、やっぱり地面が一番、空だっていいことばかりじゃないんだ、という気づきをするというお話でした。

工作でマイウィングを作ったところは笑えました。まるで鳥人間のよう。教訓もたっぷりあることから、ただの「隣の芝生は青い」だけで終わらないところがさすがだなと思いましたね。それをだんごむしを主人公にするなんて、おもしろい発想です。まだしばらく、息子の読んでー読んでーが続きそうです。
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自信を持っておすすめしたい なつかしい田舎の夏休み?  投稿日:2011/08/05
なつのいちにち
なつのいちにち 作: はた こうしろう
出版社: 偕成社
3歳11ヶ月の息子に読んでやりました。保育園で読んだ本なので、逆に私に読み聞かせてくれましたが、とてもわかりやすいはっきりとした絵の上に文字が少ないので、息子にもストーリーが鮮明に残っていたみたい。いかにも田舎という感じの場所で、ある日大きなクワガタムシを捕まえるんだと田んぼを抜け、神社を抜け、森に入り、見つけるも、捕まえられる高さではないので、そこで四苦八苦。なんとか捕まえると、苦労した甲斐があったので、自分のクワガタだーという実感に打ちひしがれる・・・。

パパが読んでやるとパパが一度は経験した?ことではないでしょうか?男の子の大好きなクワガタ捕り。それも田舎のひとコマ。なんだかなつかしいノスタルジックな気分たっぷりです。息子も昨年、知人の家にお邪魔し、「田舎」っぽいところでパパとクワガタを捕りに行ったので、それとダブったみたいで、何度も何度も私に読んであげると聞きません。よっぽど楽しかった思い出が絵本になった、そんな本なのでしょう。パパやクワガタ捕りの経験がある子にはお勧めですよ。
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自信を持っておすすめしたい 誘惑に勝てるか・・・  投稿日:2011/08/05
だめだめすいか
だめだめすいか 作・絵: 白土 あつこ
出版社: ひさかたチャイルド
3歳11ヶ月の息子に読んでやりました。すいかが3つ届き、ひとつをおじいちゃんのところに運びに行くことになりました。もちろん、すぐ食べたかったのですが、それを我慢して。運ぶ途中、大きなすいかを食べたいとおもったたぬきが、その場ですいかを食べてしまおうよといろいろな誘惑をします。スイカ割り、種飛ばし、すいかのお面・・・。ちょっと危なっかしいときもありますが、とにかくそれらの誘惑を撥ね退け、ひたすら走っておじいちゃんちに運び終えます。おじいちゃんは、よくがんばったとスイカを早速切ってくれ、食べるように勧めますが、もう一切れたぬきに渡し、二人で種飛ばしだけすることにしました。その種からきっと来年はスイカ割りが沢山できるくらいのすいかが収穫できることを祈って。

息子もスイカに目がありません。読んでいる最中からスイカ、スイカとにぎやか。でも、スイカ割りや種飛ばしなどやったことがないので、ちょっと実感がわかないのでしょうか。ただ、最後のすいかを食べているところだけは、一緒に食べたつもり。こんなに好きなら買ってこなきゃね、と親心。誘惑に打ち勝つ心や、一緒に食べようという優しい心。そういう両方の心を、大好きなスイカを通して育てるいい絵本だと思いましたよ。
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自信を持っておすすめしたい 仲がいいけど別れがある  投稿日:2011/08/04
モグラくんとセミのこくん
モグラくんとセミのこくん 作・絵: ふくざわゆみこ
出版社: 福音館書店
3歳11ヶ月の息子に読んでやりました。セミのコくんはさびしくてお腹がすいていた頃、モグラくんに出会いました。二人はすぐに仲のいいお友達になり、いつも一緒に生活していました。でも、セミのコくんはいずれセミになるため、さなぎになって木に登ります。その瞬間をモグラくんが気づき、手伝ってあげます。そして、セミのコくんはセミになりました。

モグラとセミのコなんて、あまりない組み合わせですが、それなりに相性がよさそうですね。そしてとても楽しそうなお友達関係。これがずっと続くといいのですが、寿命というよりはさなぎになってセミとして旅立つ瞬間の話です。セミになってしまったセミのコくんにはモグラくんとの生活の記憶がなくなってしまったみたいです。つまり、モグラくんにとっては別れだったのです。どんなに仲がよくてもいつかは別れがくるものです。そういうちょっと悲しくなるお話。とても盛り上がる展開だったのですが、息子とちょっとトーンダウンして絵本を終えました。いいお話ですが、ちょっと悲しくなるかもしれません。
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自信を持っておすすめしたい こんなふうに海の中を泳げるといいな  投稿日:2011/08/04
うみだよ ざっぶーん!
うみだよ ざっぶーん! 作: こわせ たまみ
絵: 秋里 信子

出版社: PHP研究所
3歳11ヶ月の息子に読んでやりました。今年は海には行けないので、代わりに海の本を沢山読んでやっていますが、この本もとてもいい一冊ですね。初めての海で怖くてしょうがないのですが、パパが砂でくじらを作ってくれたのが始まり。そのくじらに乗っていたら、くじらが動き出して海の中へ連れて行ってくれるのです。怖かった海が怖くなくなり、くじらさんと一緒に遊んだり、くじらのパパにも会ったり・・・。

いいなー、こんな体験ができたら、きっと楽しいでしょうね。夢物語ですが、あったらいいなーと息子もぼやいていました。海を怖がらなくさせるためにも・・・。海へ初めていくお子さんや海を怖がっているお子さんに読んであげてください。
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