新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

ロングセラー
どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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minatsu

ママ・50代・東京都、男の子17歳 女の子13歳

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自己紹介
ずっと仕事を続けてきて、息子の出産とともにきっぱりと仕事は辞めてしまった専業主婦です。二人の子供の成長があまりにもめまぐるしいので、それを精一杯楽しめればと毎日奮闘中です。
好きなもの
これ!というものはありませんが、子供のものを小さいうちは手作りで作ってやりたいと思いますね。洋裁を習ったことはないので、型紙さえあればなんとかミシンで縫える、という程度ですが、小さいうちだから多少素人くさくても許される範囲だと思って、かわいい小物や服を作ってあげたいです。
ひとこと
息子や娘に読んでやった本しかレビューは載せていません。そのときの息子や娘の様子や親としてどう感じたかなどを添えながら、書いていきたいと思います。月齢や成長具合によってはその本の意味も変わってくると思うので、そういう参考になればいいと思います。

minatsuのお気に入り

公開

  • あめのひのえんそく
  • のりものアルバム(新)新 東京[首都圏]の電車100点
  • ドライブにいこう
  • しゅっぱつしんこう!電車の運転席
  • うんてんできるよ!バスでゴー!ゴー!
  • 日本全国新幹線に乗ろう!
  • 日本全国バスに乗ろう!
  • くまくんのなつ はたけづくり くまく 2
  • なるほどkids 東京の電車に乗ろう! JR・私鉄・地下鉄の電車と駅ものしり大図鑑
  • 日本全国特急列車に乗ろう!
  • かばくんのほかほかおふろ
  • おでこ ぴたっ
  • チンチンでんしゃのはしるまち
  • はこねのやまのとざんでんしゃ
  • ぼくパトカーにのったんだ
  • すいかばたけ
  • ねずみのでんしゃ
  • かばくんのおかいもの
  • ぼくしんかんせんにのったんだ
  • かばくんのことばえほん 1
  • かばくんとおとうさん
  • しゅっぱつしんこう!
  • うみのでんしゃぼくらの江ノ電
  • 14ひきのあさごはん
  • まほうの夏
  • バングルスせんせいちこく!ちこく?
  • せみとりめいじん
  • おやこペンギンジェイとドゥのゆきあそび
  • おいもさんがね・・

minatsuさんの声

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自信を持っておすすめしたい 推理ものです  投稿日:2011/07/28
くまさんおたんじょうびおめでとう
くまさんおたんじょうびおめでとう 作: 矢部美智代
絵: 岡村 好文

出版社: ひさかたチャイルド
3歳11ヶ月の息子に読んでやりました。もう少しで誕生日なので読んでみました。いつも遊んでいるくまの子はお誕生日をしりません。それを男の子とその妹がお誕生日を探しあてるのです。お兄ちゃんは刑事のつもりで、妹はリポーターのつもりで。おかあさんくまにくまの子が生まれたときの様子を聞き、そこからうさぎさん、りすさんとたどっていき、それが節分の行われた日であることをつきとめるのです。まるで推理モノ!息子も始めて推理ものを読んだのかしら?ちゃんと節分の日に終着させるところがストーリーのすごいところだな、と思いましたよ。是非読んでみてはいかがでしょう?
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ふつうだと思う 震災後にはちょっと痛々しい・・・  投稿日:2011/07/28
みずたまり
みずたまり 作: 森山 京
絵: 松成 真理子

出版社: 偕成社
3歳11ヶ月の息子に読んでやりました。雨上がりにブランコの足場にできたみずたまりに映った自分の顔から、津波で家族や家を流された女の子を思い出すお話です。3.11の震災後に読み、ちょっとじーんときました。実際には、テレビで観た外国の女の子を思い出すのですが、津波で流されている様子などは、3.11とも変わらず。

みずたまりという題名からは想像も付かないストーリーでしたね。子供には少々重過ぎるテーマだと思います。津波で流されている様子は結構生々しい様子ですからね。息子がテレビで散々みたシーンを思い出したかどうかはわかりませんが、あまりいい様子ではありませんでした。
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自信を持っておすすめしたい まあ恥ずかしい!  投稿日:2011/07/28
ニコラはパンツをはいてない
ニコラはパンツをはいてない 作: カラ・メー
絵: ドフィー・ヴィア
訳: 小川 仁央

出版社: 評論社
3歳11ヶ月の息子に読んでやりました。もうオムツは外れていますし、パンツを嫌がってはかないということはありませんが、ニコラはパンツがいや。それを人前でも堂々と脱いでしまい、それをひらひらと自慢げに見せてしまうほど。あきれたお母さんは、はかなくてもいいよと全部処分してしまいます。開放感たっぷりのニコラはご機嫌ですが・・・パンツがないことにより、おしりに直接いろいろなものがあたって痛いことが連発します。いすやソファーには座れません。最後には、パンツを新しく買ってもらうことになりますが・・・。きっとパンツをはきたくないというよりは、パンツをはいているんだよ!というアピールがしたかったのではないかな?と思います。息子は少々呆れ顔でみていたかな?
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なかなかよいと思う わがままむしはでてきませんが  投稿日:2011/07/28
とんでけとんでけわがままむし
とんでけとんでけわがままむし 作: さくら ともこ
絵: 若菜珪

出版社: 金の星社
3歳11ヶ月の息子に読んでやりました。わがままな要求を出す王様のお話です。周りの人たちはてんてこ舞い。しまいには、かけっこ大会を始めるという。でも、そこで知恵を働かせた町の人たち。「水をかける」、「腰をかける」など、たくさんの「かける」で参加しているつもりに。間違ってはいないので、王様もあべこべになっていますが・・・。こういう展開もあるんだなーと思いました。ただ、息子にはこういう言葉あそびみたいなのはまだちょっと分からないみたいです。もう少し大きくなってからのほうがいいのかもしれませんね。
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自信を持っておすすめしたい いろんなものが楽器になる  投稿日:2011/07/23
ポポくんのおんがくかい
ポポくんのおんがくかい 作・絵: accototo ふくだとしお+あきこ
出版社: PHP研究所
3歳11ヶ月の息子に読んでやりました。たいこをたたいていたら破れてしまい、そこへきれいな石ころをいれたらそれはまた別なきれいな音色をだすように・・・。身近なものがきれいな音を奏でる楽器になることをお友達の動物たちも発見し、オリジナルの楽器ができます。それを使ってみんなで音楽会を催します。すると、雨雲までやってきて、雨つぶで音楽会に参加。お月様も満足することができました。

身近にあるものを使って楽器を作る様子がよく描かれています。そのせいか、息子は翌日に箱を使って太鼓にみたてトントン。思い出したのでしょうね、箱のようにたたけるものは太鼓になると・・・。自分で作る楽器はまた楽しいでしょう。楽器のなりたちなどを知るにも役立ちますね。
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自信を持っておすすめしたい またひとつお兄ちゃんになったね  投稿日:2011/07/23
はねーるのたんじょうび
はねーるのたんじょうび 作: 村山 桂子
絵: 柿本 幸造

出版社: フレーベル館
3歳11ヶ月の息子に読んでやりました。はねーるの誕生日の日、おかあさんはお買い物にでかけます。その間におじいちゃんが倒れてしまい、おじいちゃんに肩を貸しながら寝かせて、お医者さんを呼んできます。おじいちゃんは治療してもらい元気に。そこへお母さんが帰ってきて、誕生日のプレゼントとご馳走の材料を買ってきます。おじいちゃんもはねーるにプレゼントがあると納屋に行ってみると、机といすが。お母さんは、おじいちゃんを助けたはねーるをねぎらい、誕生日のお祝いをするのでした。

誕生日でひとつ大きくなった分、やさしさや勇気も大きくなったみたいです。そういう体だけでなく、心ややさしさの成長も見て取れる絵本ですね。息子は、おじいちゃんを助ける様子がびっくりしたようですが、やさしいねを連発。息子の誕生日も近いので、きっとなにか成長しているのでしょうね。誕生日と成長を楽しめるいい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい ブルーベリーとこけももがいっぱい!  投稿日:2011/07/23
ブルーベリーもりでのプッテのぼうけん新版
ブルーベリーもりでのプッテのぼうけん新版 作・絵: エルサ・ベスコフ
訳: おのでら ゆりこ

出版社: 福音館書店
3歳11ヶ月の息子に読んでやりました。おかあさんのお誕生日に贈りたいと思った男の子が、森へブルーベリーとこけももを探しにいきますが、見つからず困っていました。そこへブルーベリーの森の王様に出会い、助けてくれることになります。体が小さくなり、王様のいるブルーベリーの森へ案内してくれ、沢山ブルーベリーを摘むことができました。そして、次にこけももの園にもつれていってくれ、こけももを沢山摘むことが出来ます。無事におかあさんのお誕生日のプレゼントとして贈ることができました。

ブルーベリーやこけももを気軽に摘みにいける環境にないので、こういう状況はうらやましいばかり。息子も木の実摘みは大好きなので、うらやましそうに見ていましたね。そして、おかあさんへの贈り物というのも心優しいことだと思います。お金で買うのではなく、自ら摘むという気持ちの贈り物。こういう気持ちを育てていくのにはいい本だと思いましたね。
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自信を持っておすすめしたい 電車でお手伝い  投稿日:2011/07/23
くまでんしゃ
くまでんしゃ 作・絵: いわむら かずお
出版社: 岩崎書店
3歳11ヶ月の息子に読んでやりました。電車好きの息子にはうらやましいストーリーでした。電車が好きなボクは、ある電車のくま運転手から助手にならないかと薦められ、一緒に運転席に乗って行きます。そしていろいろな駅に停まり、いろいろな荷物を車両に運ぶ手伝いをします。そして、夢のつまったいろいろな荷物を動物園に持ち帰るちょっと前で降りていきます。動物園がその夜とてもにぎやかなのは、持ち帰った荷物で喜んでいるに違いない・・・と。

運転助手として運転席にいるシーンが息子の一番好きなページでしたね。いろいろな夢のつまった荷物を運びいれるところも、なにか誇らしげ。こんな風に電車にまつわる仕事にたずさわれるのは息子の夢なのかもしれませんね。ずっと嬉しそうでした。終始息子が楽しめる絵本を読んでやったのは久しぶりですね。
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ふつうだと思う なんかいまひとつおもしろみがない  投稿日:2011/07/23
もりのなか
もりのなか 文・絵: マリー・ホール・エッツ
訳: まさき るりこ

出版社: 福音館書店
3歳11ヶ月の息子に読んでやりました。とても長年愛されている絵本のようですが、いまいちおもしろみがない絵本でした。残念ながら、息子にも合わなかったみたいです。

男の子が森に散歩へ行くと、いろいろな動物たちが集まってきて、一緒についていっていい?と聞き、いいよ、と連なってきます。そしてみんなで遊んでいると、お父さんがやってきてそろそろ帰る時間だよ、といって帰ってしまい、また明日ね、と。そういうシンプルなお話。起承転結にかけるというか、ストーリーも単純。版画のようなモノトーンなのもありますが、ほんとシンプルです。でも、それだけなので、息子もあまり反応せず、ただ流しただけでした。私もクラシックならではの味も感じられず、ちょっと残念でしたね。
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なかなかよいと思う なんけけらけら笑えます  投稿日:2011/07/23
なつみかんのおへそ
なつみかんのおへそ 作・絵: 深見 春夫
出版社: 福武書店
3歳11ヶ月の息子に読んでやりました。強そうな大男が実はへそがないことをコンプレックスに思っています。そこで大好きななつみかんをへそにしようとつけていますが、ぶつけられたりするのでなつみかんが脱走。それを追いかける大男。最後には、なつみかんの種で木を育て、いつでも新しいなつみかんをへそにすることができました。

大男の悩みがへそ、というところから笑ってしまいます。そして、その解決方法がなつみかんとは!ちょっと意外な展開に息子もくすくす。そして追いかけっこでも笑い転げていました。最後の最後になつみかんを3つもへそにみたててつけているのを発見し、息子は変なの!と。大男だからなつみかんのおおきさも質感もちょうどいいのかもしれませんね。おもしろいお話が好きな子におすすめです。
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