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かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば

かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば(小学館集英社プロダクション)

これ、言える? 言えたらヒーロー! みんなで遊べる! 一瞬で噛んじゃうヘンテコ早口ことば!

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minatsu

ママ・50代・東京都、男の子17歳 女の子13歳

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自己紹介
ずっと仕事を続けてきて、息子の出産とともにきっぱりと仕事は辞めてしまった専業主婦です。二人の子供の成長があまりにもめまぐるしいので、それを精一杯楽しめればと毎日奮闘中です。
好きなもの
これ!というものはありませんが、子供のものを小さいうちは手作りで作ってやりたいと思いますね。洋裁を習ったことはないので、型紙さえあればなんとかミシンで縫える、という程度ですが、小さいうちだから多少素人くさくても許される範囲だと思って、かわいい小物や服を作ってあげたいです。
ひとこと
息子や娘に読んでやった本しかレビューは載せていません。そのときの息子や娘の様子や親としてどう感じたかなどを添えながら、書いていきたいと思います。月齢や成長具合によってはその本の意味も変わってくると思うので、そういう参考になればいいと思います。

minatsuのお気に入り

公開

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minatsuさんの声

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自信を持っておすすめしたい かなちゃんのほうがうわて  投稿日:2011/07/23
ブルくんかくれんぼ
ブルくんかくれんぼ 作: ふくざわゆみこ
出版社: 福音館書店
3歳11ヶ月の息子に読んでやりました。ブルくんシリーズは初めて読みましたが、なかなかおもしろかったです。ブルくんは相手をしてくれないかなちゃんの気をひこうとぬいぐるみを持ってかくれんぼをします。ところがかなちゃんは大好きなぬいぐるみをもっていかれたと怒ってブルくんを追いかけます。ブルくんはかなちゃんから逃げようとあちこちに隠れていますが・・・その追いかけっこが実はかなちゃんのしかけたかくれんぼでした。

意外な展開にびっくりしましたが、息子はそこまで理解できたのでしょうか。おもしろいからくりですが、息子は純粋に追いかけっこ?かくれんぼを楽しんでいるようでした。おばあちゃんの家にいる犬と自分に見立てているのかもしれません。もっとこのシリーズが読みたいとせがまれました。なかよしの犬との戯れを読みたいお子さんにお勧めですね。
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なかなかよいと思う 心地よい騒音とは?  投稿日:2011/07/23
おひるねネコさん
おひるねネコさん 作・絵: ふくざわゆみこ
出版社: 佼成出版社
3歳11ヶ月の息子に読んでやりました。街中に住んでいたネコは、昼寝中のあまりのうるささで寝られないので、に引っ越すことに。そして引越し先の森でお昼ねをしようとすると、ねずみやきつつきや、これまた昼ねを妨げる音が・・・。そんな騒音から逃げ出しますが、その夜、逆に静か過ぎてねずみやきつつきを探しますが、みんなはネコさんに隠れて歓迎会を開いてくれました。そんなやさしいみんなを知ることができ、翌日からは彼らの音は騒音ではなく、心地よい音になり、昼ねをすることができました。

お互いのことを知ると騒音に聴こえないといいますが、まさにそれを絵本にしたみたいですね。彼らの音は騒音というよりは、生きるための生活音とでもいうのでしょうか。それがないと彼らの存在がなくなってしまいます。お互いのつながりを見出す、そんな絵本ですね。息子も音から逃げてまわるネコの様子が楽しかったみたいです。
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自信を持っておすすめしたい みんなパンが好き!  投稿日:2011/07/23
ブタベイカリー
ブタベイカリー 作: 角野 栄子
絵: 100%ORANGE

出版社: 文溪堂
3歳11ヶ月の息子に読んでやりました。ブタさんという名前の人が営むトラックベーカリーのお話。いつもは一丁目、二丁目、三丁目をまわって、いろいろな形のパンを売って歩きますが、四丁目にも来てほしいと依頼を受け、森の中へ。動物たちが沢山やってきて、ブタさんのパンを買い求めていくお話です。

アイディアたっぷりの形をしたパンを沢山作る様子が見られます。しっぽや鼻などの体のパーツをパンにするのはちょっとおもしろいですよ。そんなパンを買いにくる人たちもなるほど、そうきたか・・・とユーモアたっぷり。息子もパンが大好きなので、いろいろな形をしたパンに見入ってました。人間だけでなく、動物もパンが食べたいというのはおもしろい展開だなと思います。それにしても、四丁目に来てほしいといったあの影は誰だったのかな?
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自信を持っておすすめしたい やさしい心遣い  投稿日:2011/07/21
ちびくまのプレゼント
ちびくまのプレゼント 作: キャサリン・アリソン
絵: ピアーズ・ハーパー
訳: 栗栖 カイ

出版社: ブロンズ新社
3歳11ヶ月の息子に読んでやりました。ちびくまくんがママが留守にしている間、うちをママ好みにきらきらに飾ってあげるお話です。

ちびくまくんは、ママが家を留守にしている間、家をいろいろなもので飾ってあげたいと思い、いろいろなお友達に協力してもらいます。つららやお花など、アイディア満点の飾りつけ。その飾りつけに感動したママは、みんなをオーロラの見える丘までつれていってあげます。

やさしい心遣いの交換だな〜と思いました。飾りつけしてあげたいとその気持ちにお礼をしたい、という親子の心のふれあい。そしてそれを助けてあげたいと思う友達の気持ち。たくさんの心遣いがこの絵本にはあふれています。息子はそういう心遣いに気が付いてくれたでしょうか。オーロラは見てみたいといってましたが・・・。やさしさを教えてあげられる絵本の一冊です。
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あまりおすすめしない とおまわりでわかりにくい  投稿日:2011/07/21
みつばちのシドニー
みつばちのシドニー 作・絵: アラン グレ
訳: おおせこのりこ

出版社: ジェネオン・ユニバーサル・エンターテインメントジャパン合同会社
3歳11ヶ月の息子に読んでやりました。はちみつに関連した本を読んでやりたいとおもったのに、ちょっと的外れ。題名はみつばちでも、みつばちが登場するのは最後だけ。そこにたどりつくのにはかなり遠回りで、なぜそのような展開をしているのかさっぱりわかりません。また、文章もフランス語と併記しているので、ちょっとまどろっこしい。逆に、息子に昔少し勉強したフランス語を読んでほしいとせがまれ、下手な発音でぼそぼそいうのがいやでした。

このストーリー展開、ある国のある街のある交差点のあるバスのある乗客の後ろの箱の中の花束の中にいるはち、もしかしたらフランス語を勉強している人たちへの教科書なのかもしれない!と思いました。そうでないと、ストーリーとしてはなにもおもしろみがありませんし、なぜみつばちとうたいながら最後まで登場しないのか、そしてそのはちに焦点をあてなくてはいけなかったのかを説明できないからです。残念ながら、息子にはちんぷんかんぷんな絵本でした。はちだとおもって楽しみにしていたのに、ぜんぜん登場しないからです。子供にはあまりお勧めできませんね。
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自信を持っておすすめしたい たからものがたくさん  投稿日:2011/07/21
ぼくとママのたからもの
ぼくとママのたからもの 作: 斉藤 栄美
絵: 狩野 ふきこ

出版社: 金の星社
3歳11ヶ月の息子に読んでやりました。子供にとってのたからものって大人の目からみると案外つまんないものですよね。石とか紙ふぶきとかみかんの皮とか。でも、それぞれに大切な思い出が詰まっている。その思い出を思い出させてくれるのがたからもの。だからつまらないけど、捨てることなんてできやしない。子供の気持ちを大切にしてやりたいと思いながらも、「がらくた」がどんどんたまっていくのは困る・・・。

一方、よくよく考えてみると、親にもたからものがたまっていく。ファーストシューズなど、ファースト○○。赤ちゃんが生まれて、最初に○○したものがすべてたからものになって大事にしたくなる。これが親心。うちもそういえば、クリスマスツリーになぜか靴下が飾ってある。お宮参りにはかせた靴下。その翌年、初めてはいた靴下。こういうのが親にとっては宝物。どんどんたまっていく。

そういうことを再認識させる絵本です。子供によって、モノにたいする思い入れが強い子は、たからものが溜まってしまいやすいのでしょうが、うちの息子はあまりモノに固執しないので、モノは多くありません。なので、この絵本に感情移入することはありませんでした。私のほうが、たからもの、少し整理しようかなと思ったくらいでした。親のほうがじーんとくる話ですね。
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自信を持っておすすめしたい しょっぱい記念日  投稿日:2011/07/21
ワニぼうのかいすいよく
ワニぼうのかいすいよく 作: 内田 麟太郎
絵: 高畠純

出版社: 文溪堂
3歳11ヶ月の息子に読んでやりました。ワニぼうが初めて海へ行ったときのお話です。海は大きいし、海水がしょっぱいというのを初めて知ったのです。でも、そのしょっぱさをたこくんやかにくんはなんとも思わず、むしろ普通の水がしょっぱくないので、物足りないとさえ感じることも。そういう感覚の違いに気が付いたワニぼうは、聞きたいことがあったのですが、聞けなかったことがあります。海で食べるケーキは甘いのか?

味覚なのか価値観(といっていいのか?)の違いを知った瞬間ですよね。きっと体の構造上、海水に生息する動物たちはしょっぱい塩水でないと生きていけないのでしょうが、それが当たり前の世界であるということを知ったわけですよね。息子も昨年の夏に海にいったとき、塩水のからさに気が付いたでしょうか。おもしろい視点だな、と思いました。そういう見方のシフトはまだ3歳児には早いですね。

ちょっと笑えたのが、かにくんが普通の水(真水)をありえない!と吐き出した瞬間、ワニママはおにぎりをあげ、それをおいしいと食べたこと。塩分があれば美味しいと感じるんだーとちょっと笑ってしまいました。
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自信を持っておすすめしたい 食べ物を形容する言葉のオンパレード  投稿日:2011/07/21
あまいね、しょっぱいよ
あまいね、しょっぱいよ 絵: ふくだ じゅんこ
出版社: グランまま社
3歳11ヶ月の息子に読んでやりました。会話もまともにできるようになった息子ですが、食べ物をさまざまな形で形容する言葉にはあまり慣れていないんだなーということを知らされた絵本でした。

あまい、しょっぱい、からい・・・くらいはまだ分かったみたいですが、見たこともない食べ物やその食感など、まだまだしらないものが沢山あったんです。うちはまだ板チョコを食べさせたことがないので、チョコの食感もその味もまだ未確認。あーこういうものを食べさせてやらなきゃ・・・と思いました。まだ食べるには早いというものも中にはありましたけど、こんなにいろいろな言葉、オノマトペも含めて日本語にはあるんだ、と再認識。いかに私たちの生活が偏っているか、ちょっと反省させられた本でした。
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ふつうだと思う 駄洒落連発でわからないみたい  投稿日:2011/07/21
いま、なんさい?
いま、なんさい? 作・絵: ひがし ちから
出版社: BL出版
3歳11ヶ月の息子に読んでやりました。もう少しで誕生日なので読んでやったのですが、あまりのだじゃれ連発で息子は???でした。まだだじゃれは早かったか。

今日お誕生日で4歳になったのでそれを知ってもらいたくて、幼稚園の先生や園長先生に、「私何歳か知ってる?」と聞くと、○○さいと終わる言葉が連発。はくさい、あじさい、くさい・・・。誰も誕生日のことに気づいてくれないので、泣き出してしまいます。でも、それはちょっとからかっただけ。

昔、今何時?オレンジ、なんてだじゃれでよく遊びましたが、あれは小学生だったのでしょうか。さすがにそういうだじゃれを3歳児に読んでやってもよくわからないようでした。なので、ストーリー展開もイマイチ乗ってこれなかったみたいです。まだこの手の絵本は早いですね。
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ふつうだと思う 洋服の着方  投稿日:2011/07/21
やんちゃっ子の絵本 (1) だれのズボン?
やんちゃっ子の絵本 (1) だれのズボン? 作・絵: スティーナ・ヴィルセン
訳: ヘレンハルメ美穂

出版社: クレヨンハウス
3歳11ヶ月の息子に読んでやりました。もう自分で洋服を着ることができる息子には、ちょっと遅すぎる絵本でしたね。まだ一人で着られず、練習を始めたお子さんなどにはちょうどいいのかもしれませんが。

おでかけをすることになり、ズボン、靴下、靴を身に着けてみますが、なんかへん。他人のなのです。それをちゃんと直して外に遊びにいってしまいますが、実はシャツを着るのを忘れてるー。

3匹のちょっと変わった生き物、ぱっと見ではなにかわからないです、がそれぞれ自分の体にしか合わないような大きさの服を身に着けるのです。だから、他人のものを着てしまうとおかしいとひとめでわかるようになっています。服の着方を覚えるには手ごろなところではないでしょうか。
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