新刊
どこでもアンパンマン ギフトボックス

どこでもアンパンマン ギフトボックス (フレーベル館)

アンパンマンのかわいいギフトボックス!

  • かわいい
  • ギフト
新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

TOP500

minatsu

ママ・50代・東京都、男の子17歳 女の子13歳

  • Line
自己紹介
ずっと仕事を続けてきて、息子の出産とともにきっぱりと仕事は辞めてしまった専業主婦です。二人の子供の成長があまりにもめまぐるしいので、それを精一杯楽しめればと毎日奮闘中です。
好きなもの
これ!というものはありませんが、子供のものを小さいうちは手作りで作ってやりたいと思いますね。洋裁を習ったことはないので、型紙さえあればなんとかミシンで縫える、という程度ですが、小さいうちだから多少素人くさくても許される範囲だと思って、かわいい小物や服を作ってあげたいです。
ひとこと
息子や娘に読んでやった本しかレビューは載せていません。そのときの息子や娘の様子や親としてどう感じたかなどを添えながら、書いていきたいと思います。月齢や成長具合によってはその本の意味も変わってくると思うので、そういう参考になればいいと思います。

minatsuのお気に入り

公開

  • あめのひのえんそく
  • のりものアルバム(新)新 東京[首都圏]の電車100点
  • ドライブにいこう
  • しゅっぱつしんこう!電車の運転席
  • うんてんできるよ!バスでゴー!ゴー!
  • 日本全国新幹線に乗ろう!
  • 日本全国バスに乗ろう!
  • くまくんのなつ はたけづくり くまく 2
  • なるほどkids 東京の電車に乗ろう! JR・私鉄・地下鉄の電車と駅ものしり大図鑑
  • 日本全国特急列車に乗ろう!
  • かばくんのほかほかおふろ
  • おでこ ぴたっ
  • チンチンでんしゃのはしるまち
  • はこねのやまのとざんでんしゃ
  • ぼくパトカーにのったんだ
  • すいかばたけ
  • ねずみのでんしゃ
  • かばくんのおかいもの
  • ぼくしんかんせんにのったんだ
  • かばくんのことばえほん 1
  • かばくんとおとうさん
  • しゅっぱつしんこう!
  • うみのでんしゃぼくらの江ノ電
  • 14ひきのあさごはん
  • まほうの夏
  • バングルスせんせいちこく!ちこく?
  • せみとりめいじん
  • おやこペンギンジェイとドゥのゆきあそび
  • おいもさんがね・・

minatsuさんの声

1805件中 751 〜 760件目最初のページ 前の10件 74 75 76 77 78 ... 次の10件 最後のページ
ふつうだと思う 不幸の連続です  投稿日:2011/07/21
やぎのしずかのたいへんなたいへんないちにち
やぎのしずかのたいへんなたいへんないちにち 作・絵: 田島 征三
出版社: 偕成社
3歳11ヶ月の息子に読んでやりました。しずかという作者が小さい頃に飼っていたやぎを題材にした絵本ですが、たいへんな一日というよりは、不幸の連続といったほうが正しいでしょう。

しずかという名前のやぎがむちゅうで草を食べていたらばったを踏みつけてしまい、ばったに目を覆われてしまい、走り出します。そしてはしりだしたときに、かえるに、なまずに・・・といろいろな動物を踏みつけてしまい、しずかの体にへばりついてどんどん大変なことになってしまうのです。最後にはキャベツに頭から突っ込んでしまい、そこからぬけだすためにみんなでキャベツを食べるはめに・・・。

なんだか次から次へと不幸の連続。でも、最後はそんな仲間と歌を歌って終えるので、とりあえず一安心。でも、なんだか唐突だなと思いました。また、イラストが絵の具で少々乱暴に書かれたようなものなので、わかりにくく、特徴のあるもの。そのせいか、息子にこれがばっただよ、なまずだよと指差してやらないとわかりにくいみたいで、イマイチストーリーにのりきれていないようでした。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う いとことおばあちゃんのとりあい  投稿日:2011/07/21
やんちゃっ子の絵本 (3) だれのおばあちゃん?
やんちゃっ子の絵本 (3) だれのおばあちゃん? 作・絵: スティーナ・ヴィルセン
訳: ヘレンハルメ美穂

出版社: クレヨンハウス
3歳11ヶ月の息子に読んでやりました。普通なら、きょうだいとママの取り合いをするのに、この絵本はいとことおばあちゃんのとりあい。珍しい展開です。

おばあちゃんちでおばあちゃんと遊んでいると、いとこがやってきていとこもおばあちゃんと一緒に遊びだします。でも、自分のおばあちゃんだから、とやきもちをやきはじめる。そんな中、いとこはおなかが痛くなり、かわいそうになる。やっぱりおばあちゃんを独占するのはよくないよな、と。

とりあいの対象がママではなくおばあちゃんという珍しい展開ですが、いとこに対しても優しさがみられるというのがいいですね。親戚であるがゆえに戦いだけで終わらないのですから。うちも息子に同い年のいとこがいますが、まだおばあちゃんのとりあいにはなりません。なるのかどうかもわかりませんが、なってもそういうやさしさを持って接してほしいものです。やさしさが感じられる絵本です。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う 夏休みの思い出  投稿日:2011/07/21
南の島で
南の島で 作: 石津 ちひろ
絵: 原 マスミ

出版社: 偕成社
3歳11ヶ月の息子に読んでやりました。タカシくんがおばのももさんと過ごした南の島での夏休みを思い出す絵本です。ただ、回想の連続で、ノスタルジックにひたっているため、あまり子供向けの絵本ではないみたい。

タカシくんがパパの妹のももさんと過ごした南の島での体験を思い出しています。海が最初は怖かったけど、だんだん慣れてきて、最後には浮き輪なしで海水に浮かんではぼこぼこという音を聞けるようになったこと、ももさんの手料理が美味しかったこと、ももさんの作った歌を聴けたことなど・・・。今は結婚して外国に行ってしまったので、家族で時々その南の島に遊びにいっては思い出すこと・・・。

最初は読み始めて、実はおばさんは亡くなってしまうのではないかといやな予感がしてしまいました。それくらい、あまり明るい雰囲気ではないからです。そしてイラストもかなり特徴的で、ぎょろっとした目が印象的。やっぱりよくないことがあるのではないか、回顧録に違いないとそういう雰囲気の絵本です。息子は淡々と絵本をみているだけで、特になにかハプニングが起きるわけでもないので、ストーリーとしてはイマイチだったのではないでしょうか。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい はじめてがいっぱい  投稿日:2011/07/21
バスたろうはじめてのうんてん
バスたろうはじめてのうんてん 作・絵: のぶみ
出版社: 講談社
3歳11ヶ月の息子に読んでやりました。バス好きの息子にバスの絵本をと読んでやり、久しぶりにバスの絵本らしいものをよんでやることができましたね。

パパに傘をとどけに行こうとかんたろうがバスにのったところ、バスにははじめてバスに乗った乗客が他に3人--ぱんくん、きょうりゅうくん、おばけくん。かんたろうが降りるまでに、彼らは次々とへんてこな停留所で降りて行き、さあ次はかんたろうだ、と胸を膨らませていたら、バスの終点。どうもバスも初めて運転したバスたろうで、間違えたらしい。そこでママがたすけてくれて、かんたろうのパパがいる駅までつれていってくれる。

何事も初めてがあるので、どきどきと間違いはつきもの。そういうことをおもいださせてくれますね。きょうりゅうやおばけがでてきますが、あまり怖いイメージはなく、のぶみさん特有の明るいタッチのイラストもあって、さらっと流せます。息子もバスの絵本を久しぶりに楽しめたという感じで満足そうでした。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 最後が肝心なんです!  投稿日:2011/07/21
すてきなあまやどり
すてきなあまやどり 作・絵: バレリー・ゴルバチョフ
訳: なかがわ ちひろ

出版社: 徳間書店
3歳11ヶ月の息子に読んでやりました。ゴルバチョフさんのイラストがなんとなく好きで読んでやりました。ぶたさんが雨上がりにびしょびしょで帰ってきました。雨宿りしなかったの?と聞くと、ちゃんとしたそうな。でも、雨宿りしていた木に、沢山のいろいろな動物も雨宿りしにきました。きっと小さな木であぶれてしまったのか?と心配すると、とても大きな木なのでみんなちゃんと雨宿りできたそうな。じゃあ、なんでびしょぬれなの?雨が上がった後、歩いていたら水溜りに間違って入ってしまったそうな・・・。

なんだかくすっと笑えるお話でした。息子も最後のおちでおかしい!とけらけら笑っていました。たくさんのいろいろな動物が雨宿りにくるシーンでは、動物をいっしょに数えることができるので、数を覚え始めたお子さんにも読んであげられる本ですよ。そして、こういうおちを楽しめるお子さんはもちろん。ゴルバチョフさんのこういう気の利いたおちが好きです!
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 毎日わくわくだよねー  投稿日:2011/07/20
おたんじょうびまで あとなんにち?
おたんじょうびまで あとなんにち? 作: アンバー・スチュアート
絵: レイン・マーロウ
訳: ささやまゆうこ

出版社: 徳間書店
3歳11ヶ月の息子に読んでやりました。もう少しで息子も誕生日がくるので、読んでみました。毎日わくわくしている様子が伝わってくるいい絵本ですね。

チュウくんは、季節が秋になってきたのをみて、そろそろ自分の誕生日がくることを感じます。でも、いつなのかは具体的にわからず、ただ日に日に誕生日に誕生会を開くのでそれに向けた準備をこつこつしていきます。それも、一日にひとつずつ。そして、ついに明日、誕生日。その日はお友達も沢山やってくるし、パパから素敵なプレゼントも。誕生会が終わるとママに聞きます、「来年の誕生日まであとなんにち?」

カレンダーがあるのかわかりませんが、誕生日当日に向けて、ママやパパがこつこつといろいろな準備をしていく様子がほほえましいです。それもチュウくん本人にも手伝わせ、本人にもわくわくさせていきます。息子の誕生日にお友達を呼んでのパーティをすることはありませんが、こんな風に少しずつ準備を一緒にして、演出するのもいいかもしれないな、と思いました。ただ、当の本人は自分の誕生日のことを思って聞いていたようではないですが・・・。まだそういうのは難しいのでしょうか。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい たこさんだって船長になれる!  投稿日:2011/07/20
へんたこさん せんちょうになる
へんたこさん せんちょうになる 作・絵: いとう ひろし
出版社: 偕成社
3歳11ヶ月の息子に読んでやりました。へんたこさんというたこさんが船長になりたくてがんばるお話です。ちょっと変わった設定ですが、これが読んでいるうちにへんたこさんを応援したくなる、不思議な絵本です。

へんたこさんは、船の船長さんになって世界中の海をまわる夢があります。でも、たこが船長になるなんて夢のまた夢。でも、それを手伝ってくれる釣り船の船長さんが現れ、いろいろな船長になるための技術を特訓してくれることになります。そして船長になる試験も受け、筆記試験などはトップなのですが、どうしてもへんたこさんだけ特別な実施試験をすることになります。規定の時間内に規定の場所に船を操縦するという試験です。その試験の最中、遭難者に出会い、病院に連れていかなくてはなりませんが、連れて行くと試験に合格できないという状況。でも、人命一番と試験を捨てて病院につれていき、試験の規定の場所にいきます。すると、逆に人命を助けることができる人の心を間違いなく持っているとして船長の試験に合格することができました。そして船で世界中をまわることができる・・・というお話です。

たこだから人間と同じ心を持っていないのではないか、というのを試したのですが、みかけは人間じゃないたこだけど、船長という土俵ではみな同じ!というメッセージ。なんだか壮大で、少し息子には難しかったみたい。でも、船長になる過程はちょっとどきどきするし、がんばれー!と息子も応援していました。息子にはたこも人間も同じに映ったのかもしれません。そういうやさしい気持ちを持ってもらいたいと思いましたね。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ぞうさんだってお友達だよね  投稿日:2011/07/20
ねずみくんとシーソー
ねずみくんとシーソー 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
3歳11ヶ月の息子に読んでやりました。ねずみくんシリーズがブームですが、今回はぞうさんとねずみくんのシーソー。どう見たって、ぞうくんの方が重い。それをなんとかぎったん、ばったんとやりたいので、ねずみくんがねずみくんの友達をどんどん呼んで乗ってもらいます。でも、なかなかぞうさんに匹敵する重さになりません。そこで、ねずみくんは「もうぼくのお友達、いないの?」と叫ぶと、向かいにいるぞうくんが、「ぼくもお友達なんだよ」と。それがきっかけでぞうさんがねずみくん側にちょっと傾いたときに、シーソーが均衡する・・・。

ぼくだってお友達なんだよ、というつぶやきがとってもかわいいですね。そしてシーソーのバランスがとれた瞬間、息子は大騒ぎ。やはり息子なりにその瞬間を待っていたんだなーと思いました。ぞうさんだってお友達。たまたま反対側に座っているけど、ぞうさんもお友達。仲間はずれにしないようにというそういうお話です。かわいいお話です。ねずみくんシリーズでもなかなかこういうテーマを扱ったのはないのではないでしょうか。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい なんと!みずたまは生きてます!  投稿日:2011/07/19
くまこちゃんの みずたまはんかち
くまこちゃんの みずたまはんかち 作・絵: なかや みわ
出版社: 鈴木出版
3歳11ヶ月の息子に読んでやりました。ハンカチのお話だから男の子の息子は苦手かな?と思いましたが、そんなことはなく、結構楽しんでいましたね。

くまこちゃんはお気に入りのハンカチを洗って干していると、ハンカチのみずたまたちがハンカチから飛び出して、庭のお花のところに行ってしまうのです。おかげでくまこちゃんのハンカチは真っ白に!そこでうさぎさんがお花のハンカチを白いハンカチの上からかぶせると、今度はハンカチの花柄をめがけてみずたまたちが戻ってくることに!

なんだか不思議だけど、かわいいお話です。みずたまが生きていると想定し、きれいなお花を目指して移動するのですから。なんとも愛らしいというか・・・。女の子は特に喜ぶタイプのストーリーですが、生き物のように動き回る水玉を追いかけることができるので、男の子でも楽しめると思いますよ。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい さりげなくお片づけも含まれています  投稿日:2011/07/19
くまのニュートンあめのひだいすき
くまのニュートンあめのひだいすき 作・絵: ロリー・タイガー
訳: きむら ゆういち

出版社: Gakken
3歳11ヶ月の息子に読んでやりました。雨の日に楽しめたらと読んでやったのですが、意外や意外、最後にはお片づけをちゃんとしようねというメッセージ付きでした。

くまのニュートンは雨の日にお外で遊ぶために見当たらない片方の長靴を探しますが、なかなか見つかりません。そして、ぐちゃぐちゃにいろいろなものを放り込んである物置に行くと・・・そこにありましたが、取り出すのが大変。全部出してしまったので、それをまたもとのようにぐちゃぐちゃに入れると、ぬいぐるみのスナッピーが行方不明に。ぐちゃぐちゃに戻した中にスナッピーも入れてしまったのです。それではいけないとおもったのか、きれいに物置を片付け、長靴は発見し、スナッピーも助けたというお話。

可愛いイラストで、展開のしかたも丁寧でとてもみていて楽しくなります。そして、片付けというなかなかできないテーマや友達を大事にするというメッセージも込められ、いい絵本だなと思いました。息子は、なんだかかわいいニュートンに釘付け。スナッピーを救助するときには救助隊の帽子をかぶっているのが楽しかったみたいです。ちょっと日本にはない演出なので、誰でも楽しめる絵本だと思います。
参考になりました。 0人

1805件中 751 〜 760件目最初のページ 前の10件 74 75 76 77 78 ... 次の10件 最後のページ

いくつのえほん掲載絵本児童書一覧

出版社おすすめ

  • ひつじシステム
    ひつじシステム
    出版社:小学館 小学館の特集ページがあります!
    めくるめく羊の世界!羊を数えると眠れるらしい。羊が1匹、、2匹、…108匹、ちくわ!、そうめん!?…
  • ゆきのひ
    ゆきのひの試し読みができます!
    ゆきのひ
    出版社:佼成出版社 佼成出版社の特集ページがあります!
    くすのきしげのりさんと、いもとようこさんが贈る、雪の日の心温まるおはなし。

全ページためしよみ
年齢別絵本セット