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えっこ

ママ・40代・東京都、男13歳 女10歳 女6歳

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えっこさんの声

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自信を持っておすすめしたい くんちゃんシリーズの中でもおすすめです  投稿日:2004/02/24
くんちゃんとにじ
くんちゃんとにじ 作・絵: ドロシー・マリノ
訳: 間崎 ルリ子

出版社: ペンギン社
我が家の子供達に人気のくんちゃんシリーズ。私はこの「くんちゃんとにじ」が一番すきです。

まず、くんちゃんの絵がかわいらしい。この作品のくんちゃんは少し幼い時を想定されているのでしょうか?ほんわかふわふわのくんちゃんです。

ストーリ−も、きれいなにじとその根元にあるという「金」を追ってひたむきに走るくんちゃんがなんとも微笑ましいと思います。動物達に、「それはおとぎ話だよ」と言われながらも、気にせずにじに向かってひた走る。そして、みつけたものは、くまさんにとっての「金」だったのではないでしょうか。
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自信を持っておすすめしたい 小気味の良い文章  投稿日:2004/02/24
えんぎかつぎのだんなさん−らくご絵本−
えんぎかつぎのだんなさん−らくご絵本− 作: 桂 文我
絵: 梶山 俊夫

出版社: 福音館書店
落語家が書いたというだけあって、リズムのよい文章です。あれよあれよという間に読み終わってしまいました。じっと聞いていた3歳の娘。2回めは「これ何?」の連発でした。3歳児にはわからないかな?と思いました、気に入ったようで、何度も何度も読まされました。でも、リズムがよいので苦になりません。

最後の落ちは大人には予想がつくのですが、小学生には大受けでした。3歳児にはちと難しかった。
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自信を持っておすすめしたい さんまの季節に読みました  投稿日:2004/02/23
落語絵本6 めぐろのさんま
落語絵本6 めぐろのさんま 作・絵: 川端 誠
出版社: クレヨンハウス
目黒のさんまの話は、恥ずかしながら正確には知りませんでした。そこで親の知識のために図書館で借りてきたのですが、楽しい話に親子で気に入ってしまいました。

さすがに幼稚園児には落語のおかしさはなかなかわからないようでしたが、絵をおもしろがっていたようです。小学生2人とは、いろいろな物を差して「あのまるやまなるもの」とか「しろきもの」と言葉遊びを楽しみました。

また、時代ものはあまり読んでやっていなかったので、目新しかったようです。絵や言葉に、「これは何?」の連発でした。
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自信を持っておすすめしたい おふろがますます好きになります  投稿日:2004/02/23
おふろだいすき
おふろだいすき 作: 松岡 享子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
お風呂って、小さい時には遊び場です。もぐったり、浮かんだり、おままごとしたり、ジュース屋さんになったり。体を洗うのも遊び感覚。そんな、お風呂に次々とやってくる動物達。こんなお風呂が本当にあったら、ますますステキ。

「それにしても、この動物達は明日も来てくれるのかしら?明日は、別の動物が来るのかしら」と、本気で考えてしまったのは、子供ではなくて、私でした。
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自信を持っておすすめしたい こわいものの場面が大好き  投稿日:2004/02/23
落語絵本2 まんじゅうこわい
落語絵本2 まんじゅうこわい 作・絵: 川端 誠
出版社: クレヨンハウス
この作品はシリーズの中でも、子供に一番解りやすいのではないでしょうか?他の落語シリーズは話が解ってないだろうなという我が家の3歳児も、十分に内容まで楽しめたようです。

特に、お気に入りなのは、集まった人達が怖い物をあげて、こわがっている場面です。これは私は怖くない。こっちの方が怖い。この人の顔は怖がっているようには見えない・・・などなど、あれこれ言って楽しんでいました。
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自信を持っておすすめしたい 我が家の親子関係とは違うけれど  投稿日:2004/02/23
落語絵本3 はつてんじん
落語絵本3 はつてんじん 作・絵: 川端 誠
出版社: クレヨンハウス
「はつてんじん」って、何?
今の子供は「初○○」、「天神様」も知りません。(我が家だけでしょうか?)この、落語シリーズは日本の廃れ行く文化をほんのちょっと解りやすく知ることが出来ると思います。

それはさておき、我が家の親子とは違うけれど、いますよね。こういう、親子。子供だけでもうっとうしくて、親だけでも可笑しいのに、親子でそろうとそのパワーは計り知れないものがあります。

あれ、でも、子供の買ったボードゲームをやろうやろうと言っている私って、まさにこの親父さんそのものかしら。
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自信を持っておすすめしたい お弁当って楽しいよね!!  投稿日:2004/02/21
きょうのおべんとう なんだろな
きょうのおべんとう なんだろな 作: 岸田 衿子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
お弁当って、子供にとっては特別のものです。なんでもないおにぎりや、いつも食べているソーセージが特別のごちそうになってしまう。

この本を読みながら、動物達のお弁当を感心しながら見ていた我が子を思い出します。バタつきポテトとはちみつパンがうらやましかったようです。

いつか自分で食べたお弁当を思い出してあれこれ親子で話したりもしました。
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自信を持っておすすめしたい ともだちできてよかったね  投稿日:2004/02/21
ね、ぼくのともだちになって!
ね、ぼくのともだちになって! 作: エリック・カール
出版社: 偕成社
エリック・カールらしい、繰り返しが心地よく、仕掛けが嬉しい絵本です。カラフルな動物達もきれいで、しっぽを見て次の動物をいそいで言う子供の様子に親はニコニコしてしまいます。
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なかなかよいと思う え、なにがイラナイの?  投稿日:2004/02/19
ぼくのなまえはイラナイヨ
ぼくのなまえはイラナイヨ 作・絵: ミック・インクペン
訳: 角野 栄子

出版社: 小学館
「イラナイヨ」っていう名前なの?なんてかわいそう。と思って表紙を見るとおとぼけ顔の猫がデーーンと横になっています。このギャップにびっくり。中身がまったく想像できずに読み始めました。

もの寂しいエピローグ。かつてのぬいぐるみが自分探しの旅を始めます。途中あう動物達に名前を聞かれるたびに「ぼくは イラナイヨっていうの」と答えるシーンで、その名前の響きに私の胸までキューーンと締め付けられるようでした。

最後に表紙の猫に出会うのですが、彼が「イラナイヨ」を助けてくれるのです。そして、もと「イラナイヨ」くんは、ぬいぐるみとして最高に幸せなお仕事ができるようになるのです。よかったわ。

蛇足ですが、我が家の2年生は「名前が『イラナイヨ』」なのか「ぼく、名前は必要ないヨ」なのか考え込んでいました。
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なかなかよいと思う 誰にも止められない怒り  投稿日:2004/02/18
ぼくはおこった
ぼくはおこった 作: ハーウィン・オラム
絵・訳: きたむら さとし

出版社: 評論社
怒っている時って最初は確かに理由があったはずです。なのに、怒っているという状況そのものが目的のようになってしまうこと、ありますよね。

この本で書かれているのはそういう怒り。読んだ後の気分はけしてよくありません、なにしろ最初から最後直前まで怒っているほんですから。でも、その怒りのパワーに引きつけられてしまいます。「自信を持っておすすめ」もできないけれど、「ふつう」の本ではありません。本やさんや図書館で、視界の端にでも入ってしまったら・・・この本があなたを読んでいるのです、読んでみてください。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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