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もぐもぐもぐもぐ

ママ・40代・島根県、男の子15歳 男の子12歳 女の子10歳

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もぐもぐもぐもぐさんの声

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自信を持っておすすめしたい 幸せに  投稿日:2017/08/12
かえでの葉っぱ
かえでの葉っぱ 文: デイジー・ムラースコヴァー
訳: 関沢 明子
絵: 出久根 育

出版社: 理論社
旅する葉っぱが、抒情的に描かれています。本当に一枚の葉っぱなのにそこにドラマがあるんです。いろいろな季節の中で生きる葉っぱを、とても丁寧な描写で感じることができます。子どもには少し難しい内容かもしれませんが、絵も美しいので、少し大きくなってプレゼントしてもよいかもしれませんね。声に出して読んでいるだけでも、この風景が自分の体の中に入ってくるような気持ちさえしてきます。たき火ってなぜだかわからないけれど幸せな気持ちになるんだ、っという言葉が素敵です。そう、本当に理由なんてないけれど火を見ているとほっとあったかくなるんです。葉っぱの命が集まって、生きている温度になるんでしょうか。なんだか周りを囲みたくなるんですよね。
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なかなかよいと思う かわいい  投稿日:2017/08/12
おいしいえほん
おいしいえほん 作: つちだ よしはる
出版社: リーブル
この双子の女の子がとってもかわいいですよね。娘が生まれてからはかわいい絵本を見つけると嬉しくなっちゃいます。おいしそうな食べ物に囲まれて、幸せそう。好きなものはどれだろう。これかなーと言いながらページを開いています。これは、○○。これは、、、と一緒に言葉を掛け合いながら読むと喜びます。女の子を指さして、これは私だよ、と娘が言ったりします。
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なかなかよいと思う かわいい女の子  投稿日:2017/08/12
なかよしえほん
なかよしえほん 作: つちだ よしはる
出版社: リーブル
娘はかわいい女の子が出てくる絵本が大好きです。この本も初めて読んだのですが、双子の女の子がとってもかわいくて、かわいくて。派手さはないのに、なんだか優しい気持ちになってきます。妹はいないので、一人は自分で一人はお姉ちゃん、とか言いながら読み進めています。仲良しになるって簡単そうだけど小さな子には難しいよね。だからこうして、一歩一歩なかよしを増やしていけたらいいなと思いました。小さな子にもわかりやすい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 探偵になれる  投稿日:2017/07/28
くろグミ団は名探偵 カラス岩の宝物
くろグミ団は名探偵  カラス岩の宝物 作・絵: ユリアン・プレス
訳: 大社 玲子

出版社: 岩波書店
くろて団のファンなので引き続き、くろぐみだんでも好きになりました。くろて団にくらべて、文字が多く読みにくいので小2の息子は一人で読むことができません。読み聞かせながら一緒に考えます。小さな文字をみつけることもあるので、しんどいですが、見つけた時は嬉しいです。次々と進んで行くのが面白い。くろ手団の方が好きかなという印象はあります。少しカタカナが多くなるので、だれだかわかりにくい感じがあります。でも、中学年以上の子は一人で読めるのでいいですね
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自信を持っておすすめしたい お寿司だいすき  投稿日:2017/07/21
おすしのずかん
おすしのずかん 作: 大森 裕子
出版社: 白泉社
我が子はお寿司大好きなので、
この本を見てから毎日見ています。
お話ではないので、図鑑のような感覚で見たらいいのかな。
絵もかわいい感じでもなく、ほどよく実写なので
見ていても飽きませんし、食べたくなっちゃいます。
読んでいくとだんだんと面白くなっていくので、それもおすすめです。
良い本だと思いますよ☆
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自信を持っておすすめしたい 愛する気持ち  投稿日:2017/07/20
すばこ
すばこ 文: キム・ファン
絵: イ・スンウォン

出版社: ほるぷ出版
人の手によってつくられた「すばこ」。
もともとは食べるために、獲物を取るために作られたものだったのが
鳥を愛する気持ちから、様々に変化していく。
鳥を愛する気持ちは、鳥を守る気持ちになり、
鳥の環境を作ること、整備することにつながっていく。
鳥たちが落ち着いた環境で過ごすことで、人間にもたらされる様々なことがある、ということに気づきました。
当たり前のようにある目の前の景色も、水も、木も、花も、
愛情をもって育てるという気持ちが無くなれば
すぐになくなってしまいます。
自分が出来ることはきっとあるはずです。
自分が何が出来るかを考えること、そして、
出来ることを知ることが大切だと思いました。

こうしなさい、という方法では、生き物や森はなくなってしまいます。
けれど、自分自身がそれぞれ、考え、思いをはせること、
愛情があれば、出来ることがたくさんあるのだと思いました。
まずは目の前の大切にしたいものに目をむけることかもしれません。
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ふつうだと思う どたばた  投稿日:2017/07/20
かいけつゾロリ(59) かいけつゾロリのおいしい金メダル
かいけつゾロリ(59) かいけつゾロリのおいしい金メダル 作・絵: 原 ゆたか
出版社: ポプラ社
付録に金メダルがついているのが嬉しかった王です。読み聞かせとなると、案外長くて疲れます。どたばたと、ギャグのようなものが続きます。何度も読もうと思う本ではないが、マンガ読むくらいなら、、、というかんじでしょうか。本嫌いな子がほんをてにとるkっかけになるかもしれませんが、個人的にはごちゃごちゃして読みにくいです。
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なかなかよいと思う パン屋さん  投稿日:2017/07/20
みんなの くまくまパン
みんなの くまくまパン 作: 西村 敏雄
出版社: あかね書房
パンのお話は子どもも大好きですが、どうしてもからすのぱんやさんのようになってしまうのですよね。もっともりあがりがあればおもしろかったかな。絵が面白いのに、淡々としたお話なので、、もっとmrちゃくちゃ笑えるところがあればいいかなと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 憎めない  投稿日:2017/07/20
くまのビーディーくん
くまのビーディーくん 作・絵: ドン・フリーマン
訳: 松岡 享子

出版社: 偕成社
地味だけれどにくめないくまの人形です。ぜんまいをまいてもらわなくちゃ動けないのに冒険をしてしまう。かわいいです。現実と空想と、子どももこの世界にすんなりと入っていける。素晴らしいほんです。絵が暗いけれど読んでやれば、子どもも理解していました。
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ふつうだと思う 盛り上がり  投稿日:2017/07/20
たんけんクラブ シークレット・スリー
たんけんクラブ シークレット・スリー 文: ミルドレッド・マイリック
絵: アーノルド・ローベル
訳: 小宮 由

出版社: 大日本図書
男の子が主人公で、探偵、暗号といえば、おもしろいだろうと思って読みましたが、盛り上がりがもう少し欲しい感じ。セリフのあとで、毎回、と〇〇がいった。という文章が続くので、読み聞かせしていて飽きてきちゃいました。ぽんぽんとセリフだけでいってもいいのでは?と思っちゃう場面もあって、直訳か?とおもうほど、文章が単調な気がしました。暗号が数字だけなので、それも読みにくくあきてきた。3つくらい違う謎解きがあればよかったですね。
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