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よし99

じいじ・ばあば・50代・大阪府、女の子1歳

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自己紹介
2024年初日にじいじになりました。
本を読むのは大好きです。
図書館も好きです。
ひとこと
NetGalley、やってます。

よし99さんの声

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自信を持っておすすめしたい 毛糸のやわらかさが絵本いっぱいに広がってます  投稿日:2024/01/16
ニットやさんのムームー
ニットやさんのムームー 作: タカハシ カオリ
出版社: こぐま社
ムームーさんが毛糸を編んでいる時の音にほんわか。
キリンさんのマフラーが落ちないようにするアイデア、さすがムームーさん!
まちのみんなががんばっている様子を描いたページが一番好きです。
編み物をする子どもが(大人も?)少なくなったと感じますが、この絵本を読んで編み物に興味を持つ子が増えるといいなあ。
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自信を持っておすすめしたい 実は「はやく」と「ゆっくり」だけじゃない。  投稿日:2024/01/15
「はやく」と「ゆっくり」
「はやく」と「ゆっくり」 文: 張輝誠
絵: 許匡匡
訳: 一青 妙

出版社: 光村教育図書
「はやく」がダメで「ゆっくり」がいいというお話かと思ったら、そうではなかったです。

パパママの「はやく」と、おじいちゃんおばあちゃんの「ゆっくり」にはさまれているというけど、実は「はやく」と「ゆっくり」だけじゃない。

自分もそうですが、今のおじいちゃんおばあちゃんも「はやく」って言う人は少なくなさそうに感じます。

最後におじいちゃんが話したことを、自分も言えるようになりたいです。
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自信を持っておすすめしたい 細かく見ると描き方が独特  投稿日:2024/01/15
わゴムは どのくらい のびるかしら?
わゴムは どのくらい のびるかしら? 作: マイク・サーラー
絵: ジェリー・ジョイナー
訳: きしだ えりこ

出版社: ほるぷ出版
本のタイトルから、どこまでのびるのかワクワクしながら読み進めましたが、そこにも? そんなところにも? って感じでした。最後は…。

絵を細かく見ると描き方が独特で、1度目にストーリーを追ったら、2度目には絵だけに注目してページをめくっていくのも楽しいです。
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自信を持っておすすめしたい 地震で何が起きるか、どうすればいいか。絵本だからわかりやすい  投稿日:2024/01/13
おおじしん さがして、はしって、まもるんだ 子どもの身をまもるための本
おおじしん さがして、はしって、まもるんだ 子どもの身をまもるための本 作: 清永 奈穂
絵: 石塚 ワカメ
監修: 清永 奈穂

出版社: 岩崎書店
残念なことにこの本に書かれたことが今まさに起きていますが(2024.1.13.)だからこそ子どもには(大人にも)今読んでほしいです。

地震になったらどんなことが身近に起きるのか。
こんなものが落ちるのか、こんなふうに倒れるのか、言葉だけでなく具体的に描かれているのが絵本のよさですね。大人でも知らないことがあるでしょう。

知ることの大事さ、知った上で自分がどうするかを考えたり大人と話し合ったりすることの必要性を、この本を読んで痛感しました。

実際に「うさぎ、ねずみ、かめ」をやってみたらさらにいいですね。
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自信を持っておすすめしたい ワクワクほんわか。電車好きでなくても楽しめます。  投稿日:2024/01/12
わたしは地下鉄です
わたしは地下鉄です 作: キム・ヒョウン
訳: 万木森 玲

出版社: 岩崎書店
ページをめくってから本のタイトル(お話の始まり)までに「序章」があるのがとても新鮮でした。「今からどんな話があるのだろう」とワクワク。

電車に乗っている人はみな知らない人どうし。でもそれぞれの人がどんな生活をしているのかをここまで詳しく書いてあると、他人とは思えなくなってきます。これから電車に乗る時の気持ちが変わりそう。

読んでいるうちに、だれの目線でお話が進んでいるかを忘れてしまいました。終盤にそれを思い出させてくれて、もう一度車内の様子を読み返しました。

ほんわか柔らかな絵もすてきです。
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自信を持っておすすめしたい エネルギー。癒し。クールダウン。年齢問わず読める絵本。  投稿日:2024/01/12
あんなに あんなに
あんなに あんなに 著: ヨシタケシンスケ
出版社: ポプラ社
幼い子をもつパパ・ママはこれから先をイメージできます。子育てのエネルギーに。

じいじ・ばあばはこれまでを振り返って泣けてきます。癒しに。

子どもは「大きくなったら」を夢見ます。親子の話題のきっかけに。

思春期の子は、いまの自分を横から見ることができます。心のクールダウンに。

年齢問わず読める絵本。

最後はみんな笑える、かな?
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自信を持っておすすめしたい これ、どうやって?  投稿日:2023/12/28
じゃない!
じゃない! 作: チョーヒカル
出版社: フレーベル館
最初、何も知らずに読んだ時は、「どうしてこれがこれに変わるの? なんのつながりもないじゃない」で終わってしまうところでした。

最後のページを見て「ん?」となり、《写真絵本》という言葉を見つけてから改めて見返したら、「これ、どうやって?」と驚きの連続。どのページもすみからすみまで見入ってしまいました。

アイデア、根気、細やかさ。読む人に楽しんでもらおうというチョーヒカルさんの気持ちがあふれてるのも伝わってきて、満足感いっぱいでした。
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自信を持っておすすめしたい 絵本だからわかりやすくできるおはなし。  投稿日:2023/12/26
じじつは じじつ、ほんとうの ことだよ
じじつは じじつ、ほんとうの ことだよ 作: ジョナ・ウィンター
絵: ピート・オズワルド
訳: 金平茂紀

出版社: イマジネイション ・プラス
「じじつ」がどんなものか、子どもが実感や想像ができるのかな、タイトルの「ほんとうのこと」だけで大丈夫なのかな、と最初は思いました。でもその心配はしなくていいですね。
うそがいけないことを子どもはわかっています。それなのになぜ大人が嘘を作るのか、なぜ事実をそんなふうに扱うことがあるのか。事実と嘘いう形のないものを、キャラクターのようにして話をつくっているのでわかりやすかったです。絵本のもつ力を感じました。
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自信を持っておすすめしたい ブレイディさんの表現の細やかさ  投稿日:2023/12/19
スープとあめだま
スープとあめだま 作: ブレイディみかこ
絵: 中田 いくみ

出版社: 岩崎書店
シェルターの中を見た男の子がつぶやいた「このにおい…」に、ハッとさせられました。
シェルターに来る人たちの姿は、絵を見て想像できても、においにまで思いがいたる人は、大人でも少ないのではないでしょうか。
伝えることが難しい、でも伝わってほしい大事なこと。それがぽそっとひとことの中に入っている。ブレイディさんの表現の細やかさを感じました。
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自信を持っておすすめしたい 子どもに伝えるために。大人が再確認するために。  投稿日:2023/12/19
へいわとせんそう
へいわとせんそう 文: たにかわ しゅんたろう
絵: Noritake

出版社: ブロンズ新社
言葉も絵もこれ以上なくシンプル。
なのにドンと響いてきます。

今読むべきでしょう。
起きていることを子どもに伝えるために。
大人が再確認するために。

(俳優の松岡茉優さんがYouTube『木曜日は本曜日』で絶賛されていました)
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