日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ＆#9829；

かわいい
ギフト

どこでもアンパンマンギフトボックス（フレーベル館）

アンパンマンのかわいいギフトボックス！

かわいい
ギフト

よし９９

じいじ・ばあば・50代・大阪府、女の子1歳

自己紹介: 2024年初日にじいじになりました。
本を読むのは大好きです。
図書館も好きです。

ひとこと: NetGalley、やってます。

よし９９さんの声

全103件中 71 ～ 80件目

最初のページ　前の10件　6　7　8　9　10　...　次の10件　最後のページ

「色ってこういうものなのか」と。　

投稿日：2024/01/31

どんぐり
	作・絵: たてのひろし出版社: 小峰書店

とてもていねいに描かれた細かな絵。モノクロの中に色鮮やかなものがぽつぽつと。絵だからできることですね。「色ってこういうものなのか」と気づかせてくれました。
文字も言葉もまったくありません。それがどんぐりや森は生きているんだと印象づけていて見ごたえがありました。

参考になりました。

0人

毎日空をみるようになります。　

投稿日：2024/01/31

おてんきのあじ
	作・絵: ソハ・リム訳: 石津ちひろ出版社: ＢＬ出版

まず本の形にびっくり。
また、お天気に味があるという発想は思いもよりませんでした。
思い出と味や香りって頭や心の中でつながって残っているものなんですね。
読み終えた時から、「きょうの空はどんな味かな、どんな香りかな」って毎日考えるようになりそう。

参考になりました。

0人

「もしもストーリー」がとても具体的で実感しやすいです　

投稿日：2024/01/31

スーパーマーケットで「食」を知る！(3) スーパーマーケットで学ぶ日本と世界のフードセキュリティ
	監修: 梅澤真一出版社: 教育画劇

日本の食べ物がどれだけ外国に頼っているかということは大人だと知っている人は多いでしょう。
でも、「もしもストーリー『もしも輸入がストップしたら…』」には、今ふつうに食べているものがどれくらい貴重品になるかなど具体的なことがたくさん書かれていて、自分にどんなことが起きるのか、子どもも大人も実感しやすいと思いました。

参考になりました。

0人

あったかくなるって…　

投稿日：2024/01/23

さむがりやのスティーナ
	作: ラニ・ヤマモト訳: 朱位昌併出版社: 平凡社

スティーナのさむがりぐあいと、さむくならないために発明したものの数々にびっくり！「ベッドからでるのがどんどんたいへんに?」のところの絵を見ると、「これだけのものを作れば確かにあたたまるだろうな」です。
でも、あったかくなるってそういうことなのですね。
最後のページのスティーナの顔、ステキです。

参考になりました。

0人

電子書籍より紙の絵本で　

投稿日：2024/01/23

みち
	作: 三浦太郎出版社: あすなろ書房

人間が（だけでなくほかの生きものも）動くとそこに「みち」ができるけれど、「みち」っていろいろあるものだなあ、と読んでいてしみじみ。
クレヨンでかかれた1本の「みち」。どこまでも続くと思いきや…。そのダイナミックさを味わうには、電子書籍より紙の絵本がいいですね。

参考になりました。

0人

人間も「自然」ですから。　

投稿日：2024/01/23

あらしとわたししぜんのなかでいきる
	作: ジェイン・ヨーレンハイジ E.Y. ステンプル絵: クリスチャン＆ケビン・ハウデッシェル訳: まつかわまゆみ出版社: 評論社

自然が猛威をふるった時、人間はなすすべもありません。でも、都会に住んでいたり科学技術が発展した今の世の中にいると忘れてしまいますが、人間も「生きもの＝自然」なのだから、そんなに弱いものじゃないぞ、と。
生きる勇気をもらえる絵本です。
まず大人がじっくりかみしめながら読むのがいいかなと思います。

参考になりました。

0人

よくみるとツッコミどころ満載！　

投稿日：2024/01/18

ぎょうざがいなくなりさがしています
	作: 玉田美知子出版社: 講談社

ぎょうざでいるということにもいろんな苦労があるんだろうな、なんて考えているとしおくんの想像力の豊かさに脱帽です。

ぎょうざの故郷の街の名前をみて、作者の玉田さんの優しさを感じました。

それぞれのページをよくよく見ると、ツッコミどころが満載。ぎょうざだけに「包み込む愛」なんですね。

何度も読み返したくなる絵本です。

参考になりました。

0人

車が好きでなくても楽しめます。　

投稿日：2024/01/18

どんなくるまにのるでしょう？
	著: 鈴木まもる出版社: 小峰書店

『どんなくるまにのるでしょう？』というタイトルを見た時には、「だれが？」「なんのために？」と思いましたが、いろんな立場や役割に置かれた人が、なにをするために乗る車なのか、それぞれ答えがちゃんと書いてあり、納得です。

絵からもお話の言葉からも優しい感じが伝わってきます。車が好きな子はもちろんですが、生活に関わるいろんな車が出てきますから、身の回りのことに興味を持つ子も読むと楽しめますね。

「質問→答え」の連続ですが、最後の車への質問がそこにつながるとは…。

参考になりました。

0人

「ふわふわ」じゃないんですね。　

投稿日：2024/01/17

おにのパンや
	作: 塚本やすし出版社: ポプラ社

どこの世界も商売って大変なんですね?。
まずお店の存在を知ってもらうこと。
そして、お客さんがどんな商品を求めているのか考えること、アイデアを出すこと。
何がうまくいくきっかけになるかはわからないってこと。

「ふわふわ」じゃないんですね。それがよかったのかな？

参考になりました。

0人

大人のソーシャルスキルも学べるお話　

投稿日：2024/01/16

かってもまけてもいいんだよ
	作: オーレリー・シアン・ショウ・シーヌ訳: 垣内磯子出版社: 主婦の友社

子どもは、いやなことがあって機嫌が悪くなっても、話を聞いてもらうだけで少し気分がよくなることがある。だから大人は、どうしても必要な時以外は、何か答えやアドバイスを言おうとしなくていい、ただ聞いてあげればいい時があるんだということを知っていないといけないな。
…と、大人のソーシャルスキルも学べるお話でした。
やわらかい絵がすてきです。

参考になりました。

0人

全103件中 71 ～ 80件目

最初のページ　前の10件　6　7　8　9　10　...　次の10件　最後のページ