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【光村教育図書】イチ押しの作品をご紹介
★50周年記念出版★戦後70年、今考える戦争と平和
文:上條 さなえ絵:たるいし まこ 出版社:光村教育図書
るりのおばあちゃんは沖縄生まれ。 おばあちゃんは、なぜか自分の誕生日を祝おうとしません。ある日、おばあちゃんが認知症と診断されて…。 忘れることで戦争の悲しみが和らいだおばあちゃんに寄り添う孫のやさしさに心打たれる絵本。 ★光村教育図書創立50周年記念出版
発行日2025年03月01日
あかりを ひとつ ともしてみたら
発行日2025年02月28日
びんのなかの ゆめ
発行日2025年01月31日
ベアは バレリーナ
しずかなおきゃくさま
さようなら プラスチック・ストロー
挫折しそうなときは、左折しよう
みんなで ねんね
まんま まんま
はーい!
作:キャロル・オーティス・ハースト絵:ジェイムズ・スティーブンソン訳:千葉 茂樹税込価格:¥1,540
切手にコイン、ジュースのビンのふた。みなさんも集めたことありませんか? わたしの父は石を集めていました。「石ころじゃあ、金にならんぞ」まわりの人はいいました。ところが・・・。
文:ジャン・ルロワ絵:ジャン=リュック・アングルベール訳:ふしみ みさを税込価格:¥1,320
おじいちゃんは何をするにも「どっちだって いいよ」。だから僕、決めたんだ。二人ですることを、おじいちゃんに決めてもらうって。そうしたら…。愛情はあるのに不器用な祖父。孫の一言で、二人で過ごす時間が変わり始めます。
作・絵:レベッカ・ボンド訳:福本友美子税込価格:¥1,650
19世紀のイギリス。望遠レンズなどない時代に、どうすれば鳥や鳥の巣に近づいて写真を撮ることができるでしょう。次々とユニークな方法を考え出し、撮影に成功した兄弟の冒険の日々を描いたノンフィクション絵本。
作・絵:モー・ウィレムズ訳:青山 南税込価格:¥1,650
エドウィーナはみんなから愛される恐竜です。たった一人、レジナルドを除いて。レジナルドは、恐竜が絶滅していることをわからせようとがんばりますが、誰もきいてくれません。悲しみに暮れていると、エドウィーナがやってきて……。
作:ステラ・ブラックストーン絵:クレア・ビートン訳:藤田 千枝税込価格:¥1,650
ぼく恐竜になった夢を見たよ! ぼくは水色のディプロドクスで、ステゴザウルスにトリケラトプス、プテロダクティルスも、みんなみんな、友だちだったんだ・・・・・・。解説付きで、好奇心旺盛な子も大満足。夢が広がる恐竜の絵本
作:ピーター・ブラウン訳:青山 南税込価格:¥1,650
今のままでいい。みんながそう思っていました。でも、トラさんは違いました。いつも行儀よくしていることに、うんざりしていました。トラさんは思いました。はじけたい、さわぎたい、いっそ暴れたい、と。そして、ある日…。
作・絵:イルソン・ナ訳:小島希里税込価格:¥1,540
ある日、ぞうの子が見つけたのは、真っ赤な傘。でも、ぞうは初めて見るので、何だかわかりません。“ナンターラ”と名付けて、あれこれ使い方を試してみますが……。ちょっぴりとぼけたぞうのチャレンジがかわいい、ほのぼの絵本。
作・絵:トミー・デ・パオラ訳:福本友美子税込価格:¥1,540
ユーモアあふれるイラストと文章で、代表的な10種類の雲をわかりやすく紹介。さらに雲にまつわる神話やことわざ、言い伝えまで、丸ごと一冊雲の絵本。楽しく読んで、雲博士
作:エドワード・ギブス訳:谷川 俊太郎税込価格:¥1,430
作:ケリー・クネイン絵:ホダー・ハッダーディ訳:こだま ともこ税込価格:¥1,430
ここは砂漠の国、モーリタニア。メラハファをまとった女の人は、きれいで、秘密めいて見えて、お妃さまみたい。あたしもメラハファが欲しいな・・・。イスラーム教徒の女性がまとうベール、メラハファに憧れる少女を色鮮やかに描く。
5.0
作っていた積み木のお城を壊されてしまったテイラーのお話です。 落ち込むテイラーに、次々と動物たちが現れて慰めようとしてくれますが、テイラーの心は晴れません…。 最後にやってきたウサギは、黙ってテイラーの話を聞いてくれます。この絵本を通して”ただただ話を聞いてくれるだけでいい”ということを教えてくれるような気がしました。 寄り...続きを読む
以前、「びんにいれてごらん」を読んで印象に残っていたので、続編としり、読んでみました。こんどは友達3人でゆめをびんにつめ、集めるのですが、思いもかけないことがおこり……。今回は助け合うことの大切さが心に響くお話でした。そして、やっぱり、絵が素敵です。夢あふれる魅力的な絵が物語っていて、見入ってしまいました。三作目だそうなので、読んでいない...続きを読む
3.0
大好きなペットとの別れのお話です。 ペットを飼う人なら多くの人が経験する辛いできごとですよね。 このお話は、死ぬのはペットではなく飼い主の、女の子。 自分が死ぬ前に、ペットにお別れのあいさつがしたいと死神に頼みます。 そんなお話で絵のトーンも暗めですが、なぜか温かな気持ちになる絵本です。...続きを読む
自分自身の中にある、モヤモヤ、ビクビク、オロオロという制御装置と、どのように折り合いをつければ良いのでしょう。 こんな気持ちが大きければ大きいほど、前に向かって進んで行くことに躊躇が生まれます。 止まってしまうことも良いけれど、止まったままでは何も変わりません。 左折して進路を変えてみるのも、新しいチャレンジのように思いました。イラ...続きを読む
4.0
「死神です」の3冊目で、新鮮味が薄れてきた感じが否めません。 でも、死神がこれほど物わかりが良くて、優しかったら、自分の最期も安心だなぁという作品です。 サラの最期の願いが、こんなにメルヘンチックなことに、ちょっと違和感を覚えました。 何だかサラが孤独で、猫に癒されて暮らしていたようにも感じます。...続きを読む
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