二俣 英五郎(ふたまたえいごろう)
北海道小樽市生まれ。日本美術会、リアリズム作家の会同人。他に「日本のわらいばなし」「ねこのあかちゃん」「子ども寄席」「空気のなくなる日」「こぎつねコンとこだぬきポン」などがある。
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作: 堀尾青史 絵: 二俣 英五郎 出版社: 童心社 税込価格:¥1,760 発行日:1969年03月 ISBN:9784494076833
二俣英五郎さんの作品のみんなの声
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七夕が近いので、季節の本として読み聞かせしました。七夕という行事は実は、中国と言う日本のお隣の国で生まれたものであること、もとになったお話がこんなふうであることを紹介しました。
織姫と牛飼いが一・・・続きを読む
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- まことあつさん
- 30代
- ママ
- 埼玉県
- 男の子11歳、男の子9歳
きつねのこが変身して出てきますが、
完璧じゃなくて、顔がきつねのまま。
でも、おじいさんは知らないふりをして
人間のこどものように扱います。
他の人にばれないようにハラハラしながら
対応・・・続きを読む
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- ままmamaママさん
- 40代
- ママ
- 埼玉県
- 女の子11歳、女の子7歳、男の子5歳、女の子2歳
昔話ですが、初めて読みました。
ききんに襲われた村ですが、1本の大根だけが大きく成長して、村人も大切にしていたのですが…当たり前にある、だけどとても大切なことには人は中々気が付けず、失って初めてその・・・続きを読む
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しぶい雰囲気のイラストが、また味があります。
冬休みから明けた、一発目の読み聞かせにふさわしい内容。
「今年はなにどしだ〜?!」の問いかけから読み始めると、
盛り上がりました。
コミカ・・・続きを読む
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ひまなひよこが遊びに行って、出会ったお友達と「鳴き声」をとりかえっこするお話。
1978年刊行。
小さい子どもでも、わかる楽しい絵本。
大胆なひよこが、出会うお友達(たくさんいる)と、お互い・・・続きを読む
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