迫力の写真でつづる、野生動物の赤ちゃんの誕生!
春、自然界では新しい命が芽生えます。「サバンナを生きる」シリーズ(全5巻)は、動物の誕生から成長までを丁寧に追った迫力の写真絵本! アフリカの野生動物保護区で丹念な撮影を続けてきたドイツの動物写真家ガブリエラ・シュテープラーが、厳しい自然を生き抜く動物たちの美しい姿をとらえています。
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昼間は水辺でのんびり。夜は一晩中、平原で草を食べてすごすカバ。ほのぼのとした外見とは違い、大きくて強いカバは、ほとんどの動物からおそれられ、天敵がいないといわれています。その誕生から、群れのなかで生きる姿を、野生動物写真家シュテープラーが、丁寧に取材し撮影しました。サバンナで暮らすカバの母子の姿を、生き生きとした写真で伝える写真絵本です。
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キリンは、立ったまま子どもを産みます。二メートルの高さから地面に生れ落ちた子どもは、一時間ほどで母親について歩き出します…。あまり知られていない野生のキリンの興味深い生態を、動物写真家が丹念に追いかけ取材した写真絵本。
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シマウマは、オスをリーダーにした群れでくらしています。乾季が始まるころには、いくつもの群れが合流して、何千頭もの大きな群れになり、雨を追って、北へと向かうシマウマたち。
アフリカのサバンナの厳しい自然のなかで生き抜くシマウマの親子の姿を、生き生きとした写真で伝える、写真絵本。野生動物写真家シュテープラーが、セレンゲティとマサイマ…続きはこちら >>>
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ライオンのこどもたちは、群れの中で遊びながら狩りを学び、乾季の飢えを乗り越えて、たくましく生きています。野生のライオンの赤んぼうの誕生から成長までを丁寧に取材した写真絵本。著者は、アフリカの動物保護区で長年撮影を続け、ワイルドライフ・フォトグラファー賞をはじめとする数々の賞を受賞。サバンナのきびしい自然を生きる野生動物の姿を迫力あふれる写…続きはこちら >>>