生きていることを感謝したくなる絵本!
子どもたちだけでなく、大人にも人気の絵本を3冊ご紹介します。読んだ後、体の奥から元気がわいてきて、生きていることを感謝したくなる絵本ばかりです。
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いつもだれかが、そばにいた。あぶないときにはたすけてくれた…。幸運だった一生をふり返る祖父と耳を傾ける孫、二人を「見守る存在」を描き、子どもから大人まで、しみじみと心が癒される作品。ヨーロッパ中で大きな話題を呼び、ドイツで異例の書店店頭での平積みが続いている話題の絵本。
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きみが生まれた日、三人のともだちがやってきて、きみのからだの中ではたらきはじめた。三人はとてもなかよしで、ずっときみについていく…。人が生まれ、死んでいくまでの、頭と心と体のふしぎなはたらきを、やさしく詩的に描き、子どもから大人までそれぞれに深く語りかける絵本。