生きものが大好きな子どもたちに!
生きものが大好きなお子さんに、おすすめの絵本を選びました!
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最新の研究によってわかった「羽毛恐竜」と「海竜」。なかでも、巨大な前足をもつ「デイノケイルス」、北極でくらしていた「トロオドン」、海に逃げこんだ陸生爬虫類が巨大に進化をとげた海竜「モササウルス」を取り上げ、それぞれの生態を物語の形で紹介します。迫力あるCG画像で、その生態がよくわかる! 巻末には、恐竜研究の最前線の情報も掲載しました。…続きはこちら >>>
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人類が誕生するよりはるか昔、地球を支配していた生き物、恐竜! 世界中に生息していた恐竜の生態、狩りのわざや、身を守るための工夫などを紹介します。ティラノサウルス、ステゴサウルスなど定番の恐竜だけでなく、ギラファティタン、レエリナサウラなどの恐竜やハツェゴプテリクスなどの翼竜も登場。恐竜たちが実際にどんなふうに生息していたかがリアルにイメー…続きはこちら >>>
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ミツバチは、どんなふうにとろりと甘いハチミツを作り、人間はいつごろからミツバチを飼うようになったのでしょう。
恐竜のいた時代から現代まで、自然のなかでの役割や人間とのかかわりなど、昆虫学的な観点からだけでなく、文化的、技術的な側面からもミツバチとハチミツに迫ります。
22言語に翻訳され、ドイツ児童文学賞をはじめ各国で受…続きはこちら >>>
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池の水をぬき、ゴミや外来生物をとりのぞくために行う「かいぼり」が注目を集めていますが、そもそも外来生物とはなんでしょう 外来生物はみんな悪者なの? かいぼりを通してそんな疑問にこたえる、外来生物が一からわかる本。
テレビ番組「池の水をぜんぶ抜く!」「ザ!鉄腕!DASH!! 」などでも活躍中の静岡大学で保全生物学研究を行う農学博士…続きはこちら >>>
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大自然のなかで生きる動物たちの姿を、それぞれの特徴的な行動を中心に、ユーモラスで美しいイラストで紹介します。アフリカのサバンナで、雨を追って北へと向かうヌーの大移動や群れを守るために戦うカバ、グリーンランドの氷河の上でくらすホッキョクグマ、あずまやを作ってメスに求愛するニワシドリや卵生の哺乳類カモノハシ、南極と北極の間を渡るキョクアジサシ…続きはこちら >>>
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ゾウの群れが、出産するゾウを取り囲んでいます。赤んぼうが生まれると、群れのリーダーが鼻でつついて羊膜を破り、母親ゾウが、赤んぼうが立ち上がるのを長い鼻で助けます…。赤んぼうの誕生から、群れに守られながら成長していく様子を丁寧に紹介。アフリカゾウの生態がよくわかります。アフリカの野生動物保護区で撮影を続けてきたドイツの動物写真家による迫力の…続きはこちら >>>
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ライオンのこどもたちは、群れの中で遊びながら狩りを学び、乾季の飢えを乗り越えて、たくましく生きています。野生のライオンの赤んぼうの誕生から成長までを丁寧に取材した写真絵本。著者は、アフリカの動物保護区で長年撮影を続け、ワイルドライフ・フォトグラファー賞をはじめとする数々の賞を受賞。サバンナのきびしい自然を生きる野生動物の姿を迫力あふれる写…続きはこちら >>>
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キリンは、立ったまま子どもを産みます。二メートルの高さから地面に生れ落ちた子どもは、一時間ほどで母親について歩き出します…。あまり知られていない野生のキリンの興味深い生態を、動物写真家が丹念に追いかけ取材した写真絵本。
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シマウマは、オスをリーダーにした群れでくらしています。乾季が始まるころには、いくつもの群れが合流して、何千頭もの大きな群れになり、雨を追って、北へと向かうシマウマたち。
アフリカのサバンナの厳しい自然のなかで生き抜くシマウマの親子の姿を、生き生きとした写真で伝える、写真絵本。野生動物写真家シュテープラーが、セレンゲティとマサイマ…続きはこちら >>>
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東京にある恩賜上野動物園で生まれたジャイアントパンダの赤ちゃん、シャンシャンは、2018年6月12日にいよいよ1歳の誕生日を迎えます。生まれたときは150グラムもなかった体重も、10カ月後には約25キロになりました。愛くるしい子パンダ、シャンシャンの成長を追った写真絵本です。パンダおもしろ豆知識も掲載。だれもが笑顔になる1冊!