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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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えるるうちゃ

ママ・50代・千葉県、女の子22歳 男の子14歳

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えるるうちゃさんの声

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自信を持っておすすめしたい 発想がすばらしい  投稿日:2011/03/02
だれとだれかとおもったら
だれとだれかとおもったら 作・絵: 東君平
出版社: 福音館書店
りんごやバナナが二つに割れて、2匹の動物に変身!こんなの、思いつきません。すごい発想だと感心しました。8歳の娘も見て喜んでいたくらいです。色紙を同じようにりんごやレモンの形に切って、子供と一緒に2匹の動物に変身させてみたくなりました。
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なかなかよいと思う ホッとする絵です  投稿日:2011/03/02
けろけろ ぴょん
けろけろ ぴょん 作・絵: 田村 ゆう子
出版社: 福音館書店
布で作られた絵が暖かい雰囲気で、私は大好きです。猫やザリガニをよけて、最後は仲間とけろけろけろけろ。水の部分がすごく凝っていて、感心してしまいました。大人の私は何度見てもこの布絵に感動してしまうのですが、息子にとってはそれほどのお気に入りにはならなかったので、☆ひとつ減らしました。
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自信を持っておすすめしたい 長新太ワールド炸裂!  投稿日:2011/03/02
たぬきのじどうしゃ
たぬきのじどうしゃ 作・絵: 長 新太
出版社: 偕成社
娘が長新太さんの絵本が大好きでした。息子にも長新太さんの本を…と思い、これは1歳前後でも「ぽんぽん ぶうぶう」のページが楽しめそうだったので選びました。息子はわけが分からないながらも、うけているので、何度も読み聞かせています。長新太さんの絵本は、子供心に訴えます。大人の私も、長新太ワールドには引かれます。このような本を読みきかせるのは、とても楽しいです。
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自信を持っておすすめしたい 心に残ります  投稿日:2011/03/02
かみなりむすめ
かみなりむすめ 作: 斎藤 隆介
絵: 滝平 二郎

出版社: 岩崎書店
人間と遊びたいかみなりの娘、いじめられているところを助けてもらって、願いをかなえてまた戻って行く。人間はいいものだ、と優しい気持ちにしてくれます。お話もすばらしいと思うのですが、滝平さんの切り絵は本当に魅力的です。絵本の1ページ1ページの絵が、読み終わった後も印象に残ってます。娘はどうしたらこんな風に切れるの?と、お話より絵の方に興味を持っていました。
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自信を持っておすすめしたい さすが谷川俊太さん…  投稿日:2011/02/18
まり
まり 文: 谷川 俊太郎
絵: 広瀬 弦

出版社: クレヨンハウス
あの有名な大詩人、谷川俊太郎さん!と、手に取りました。絵はシンプルで、色遣いがはっきりして、主人公(?)の「まり」に何が起こっているのか分かりやすいです。肝心のお話の方は…「ころ、ころ、ころ」「かきーん」「ぱしっ」「かくん、かくん」「ぼこ、ぼこ、ぼこ」…えっ?これだけ?だったら谷川さんでなくても…なんて初めは思っていました。でも9か月の息子に読むと、大人しく聞きいっており、何度読んでも「ひゅーん」「ぱしっ」という所で笑います。赤ちゃんには、これらの音が心地良く、楽しいんですね。私の予想に反して息子が気に入りました。赤ちゃんのつぼにはまる本のようです。

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自信を持っておすすめしたい 大人の絵本  投稿日:2011/02/18
ビッグ・オーとの出会い
ビッグ・オーとの出会い 作・絵: シェル・シルヴァスタイン
訳: 倉橋 由美子

出版社: 講談社
自分用に買いました。いたってシンプルな絵と物語というほどでもない簡単なお話。でも作者のメッセージが心にじわ〜っとしみ込んできます。時々、読みたくなるお気に入りの絵本の中の一冊です。中学生以上でないと、この本でいろいろ感じることは難しいかもしれません。試しに小学3年生の子供に読んだところ、絵はかわいいと言っていましたが、反応はいまいち。ちなみに私が持っているのは英語版。英語版が手に入るなら、中学生には英語の勉強としても、ぜひお勧めしたいです。
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自信を持っておすすめしたい 自分が見つかるかも…  投稿日:2011/02/18
新装 ぼくを探しに
新装 ぼくを探しに 作・絵: シェル・シルヴァスタイン
訳: 倉橋 由美子

出版社: 講談社
この「ぼく」のように、かけら探し(欠点を埋める)の旅をしている人は世の中に大勢いることでしょう。完璧になることが、本当にいいことなのか、「自分は自分らしく」生きてもいいのではないか、と考えさせられました。シンプルな絵と話の中に、哲学的とも言えるメッセージが込められており、中学生くらいになったらぜひ一度読んでもらいたい本です。大人になっても忘れない強烈な印象を残すような本です。英語版は手に入るなら、ぜひ読んでほしいです。
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自信を持っておすすめしたい 無償の愛について考えました  投稿日:2011/02/18
The Giving Tree(おおきな木)
作・絵: シェル・シルヴァスタイン
出版社: HarperCollins Publishers
大人が読むと、自分の人生を、そしてその人生において自分に関わってきた人々を重ね合わせたりしそうです。自分もこの木の愛した少年のようだったこと、例えば愛を受けていながら気付かずに、またはその愛を忘れ去っていたことを思い出します。そして、「無償の愛」について考えさせられます。この木のように人を愛せたら…私の理想です。絵本で、しかもこの短く簡潔な話で、深遠なメッセージが込められているのはすごいです。この本を読んだら、シェル・シルヴァスタインの他の作品も読みたくなると思います。(何冊も書いていますが、そのうちの数冊は本当に素晴らしく、私のお気に入りです。)日本語版も良いのですが、原文の英語版の方が私は好きです。
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なかなかよいと思う 外国の民話も良いですね  投稿日:2011/02/18
おだんごぱん
おだんごぱん 作: (ロシア民話)
絵: 脇田 和
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
娘のお気に入りの絵本のひとつでした。お話も(歌の部分がリズミカル)気に入っていたようですが、絵もとても好きだったみたいです。確かに幼児の絵本としては色は地味ですが、なんと言うか…ロシアっぽくていいです。おだんごパンは、最後に食べられてしまい、ハッピーエンドではないのですが(読み手によっては、生意気なパンが食べられてしまうのはハッピーエンド?)、他の国の民話もいいなぁ、と感じることができる本でした。ところで、ロシアでは丸いパンを本当に「おだんごパン」って呼んでいるのかなぁ?なんて素朴な疑問を持ちました。
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自信を持っておすすめしたい 現実を学べます  投稿日:2011/02/18
ぼくがラーメンたべてるとき
ぼくがラーメンたべてるとき 作・絵: 長谷川 義史
出版社: 教育画劇
世界の地理や世界情勢をある程度知っていた方が物語が分かりやすいので、小学校高学年くらいの子供にぜひ読んでほしい本の一つです。絵本なのに、ドキュメンタリーを見ているようでした。自分は平和にラーメンを食べているこの瞬間に、働いている子供もいれば、戦争で命を落としている人もいる…シビアです。自分の恵まれている環境について考え、世界で実際に起きている現実にも目を向けることができる、とても良い本です。親や先生がとやかく説明するより、絵本なら子供もすんなり入れるように思います。
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