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えるるうちゃ

ママ・50代・千葉県、女の子22歳 男の子14歳

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えるるうちゃさんの声

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なかなかよいと思う 中身は意外に濃いです!  投稿日:2011/02/18
おでんくん
おでんくん 作・絵: リリー・フランキー
出版社: 小学館
娘がテレビで見たらしく、このおでんくんの本を読みたがりました。登場するいろんなキャラクターも個性的で、子供には受けが良いようです。私はマンガ風の絵本は個人的には好きではないのですが(おまけにおでんが好きではない)、おでんくんシリーズのお話は友情、優しさ、勇気などが描かれており、絵からは想像できないくらい濃い内容です。娘には絵がおもしろいからという理由で読んでいるようですが、内容もじっくり味わってほしいなぁ、と思っています。
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なかなかよいと思う 歌のように読んでます  投稿日:2011/02/07
はしるの だいすき
はしるの だいすき 作・絵: わかやま しずこ
出版社: 福音館書店
もうすぐ1歳になる息子に、歌のようにしてリズムにのって読んでいます。ぱんかぱんか、と走って行く時に本を走る方向に動かすと、目で追って「うー、あー」と言ったり、手を動かして楽しそうに反応しています。動物がなんなのかは知らない年齢ですが、とりあえず「動くもの」であることは分かったかな?、と思います。絵もシンプルではっきりしていて、乳幼児の目を引くようです。この本だけではなく、「0,1,2」シリーズは厚紙でできていて、丈夫なのでお気に入りです。
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なかなかよいと思う 赤ちゃんはみんなももんちゃん  投稿日:2011/02/07
どんどこ ももんちゃん
どんどこ ももんちゃん 作: とよた かずひこ
出版社: 童心社
ももんちゃん…、娘が赤ちゃんだった時は娘に似ていると思いながら読み、今は息子に似ていると読んでいます。赤ちゃんは、多かれ少なかれ、みんなももんちゃんに似ているのでしょうか。絵の画風は正直なところ個人的には好みではないのですが、「どんどこ…」と読んでいる方も楽しく、息子も喜ぶので、何度でも読み聞かせしたくなる本の一つです。
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なかなかよいと思う 子供のフアンタジーに浸れる本  投稿日:2011/02/07
かいじゅうたちのいるところ
かいじゅうたちのいるところ 作: モーリス・センダック
訳: じんぐう てるお

出版社: 冨山房
子供なら自分をマックスに置き換えながら(特に同じくらいの年齢の男の子)、そして大人なら子供の想像の世界に浸れると思います。日本の画家にはない、センダックの画風も魅力的だと思います。アメリカなど世界中で長く読まれている名作だということで、2年位前に映画化されましたが、原作が良いだけにこの映画の方はいまいち…。絵本の世界は
みな感じ方が違うので、実写化には無理があり、絵本のままで楽しむのが一番だとつくづく感じます。もし映画をこれから見る方がいれば、この絵本とは別物と思って見れば、そこそこ楽しめるかもしれません。
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なかなかよいと思う そらまめが好きになりました  投稿日:2011/02/07
そらまめくんのベッド
そらまめくんのベッド 作・絵: なかや みわ
出版社: 福音館書店
娘が保育園で先生に読んでもらってから気にいった本で、その後何度も自宅で読みました。娘はこの本をきっかけに、そらまめが食べたいというようになりました。絵本ではちょうどいいベッドになる、そらまめの皮をむいた後に「この皮は何になるかなぁ」と。対象年齢をすぎて、小学生になり自分で読めるようになってからも、思い出したように何回か読んでいました。娘は今はどうだか分かりませんが、私は今でもそらまめを食べるたびに、この話をふっと思い出したりします。ほほえましいお話です。
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自信を持っておすすめしたい がたんごとんのりんご再び!  投稿日:2011/02/02
りんごりんごりんごりんごりんごりんご
りんごりんごりんごりんごりんごりんご 作: 安西 水丸
出版社: 主婦の友社
我が家の大ヒット絵本「がたんごとん」で出てきたりんごが主人公なんですね。「りんごりんごりんご」っていう音の響きも「がたんごとん」に負けず劣らず心地よいようで、9か月の息子が聞きいっています。冒険の途中、かえるやもぐらが出てきて、最後はいろんな果物。1歳くらいになって、ブランコや果物が分かるようになると、もっと楽しめそうです。でももしも「がたんごとん」とどちらかを選べと言われたら、「がたんごとん」かな…。
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なかなかよいと思う 言葉のリズムが良かった  投稿日:2011/02/02
いちにのさんぽ
いちにのさんぽ 作・絵: ひろかわ さえこ
出版社: アリス館
言葉のリズムが良いです。できるだけリズムにのって読んであげるのが良いと思います。「散歩」と「3歩」がかけてあるようなので、どちらで読むかは好みかな。絵はマンガチックでかわいいとは思うのですが、私のつぼにはハマらなかったので☆ひとつ減らしました。すみません。
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ふつうだと思う のりもの紹介だけでは…  投稿日:2011/02/02
のりもの いっぱい
のりもの いっぱい 作: 柳原 良平
出版社: こぐま社
柳原良平さんの独特な貼り絵風の絵が、良い味を出しており、2歳前後の乗り物が分かる子供には良い絵本です。でもそれより小さい子供には、これだけだとインパクトが少ないかな、と…。乗り物が変わるごとにその乗り物が出す音、クラクション、サイレン、汽笛、などを一緒に言ってみるとか、工夫して読めばもっと楽しめるような気がします。「のりものいっぱい、のりたいなー」で終わってしまったら、ただの乗り物紹介でつまらないけれど、最後に「いってきまーす」と終わるオチがあって良かった。息子がまだこの本の適齢期でないためか、このシリーズでは「ゆめにこにこ」の方が好きなようです。
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なかなかよいと思う 触って読む本  投稿日:2011/02/02
バリアフリーえほん(3) さわってごらん いまなんじ?
バリアフリーえほん(3) さわってごらん いまなんじ? 作・絵: なかつか ゆみこ
出版社: 岩崎書店
視覚障害者でも読める絵本で、健常児に視覚障害の人がいるということに気付かせたり、点字に興味をもつきっかけにもなる本です。シリーズの1、2では出てこなかった数字に挑戦できます。健常児に普通に読みきかせするには2歳くらい、点字にチャレンジ、というならもう少し年齢高めですね。この本を与える大人(お母さんなど)が点字に興味があれば、子供も興味をもつことができると思います。また、子供に実際に目をつむらせて、触るだけで時間や出てくる海の動物を当てさせることもできるし、この本だけにある良さがあると思います。
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自信を持っておすすめしたい ほっとする絵本  投稿日:2011/02/02
手ぶくろを買いに
手ぶくろを買いに 作: 新美 南吉
絵: 黒井 健

出版社: 偕成社
新見南吉さんの名作のひとつですが、黒井健さんの優しい画風がお話にぴったりだと思います。お母さん狐と子狐のやりとりもホンワカしていて心が温まるし、何より「人間は悪い人ばかりではない」と分かるので、読み終わるとほっとします。8歳の娘は、何度読み聞かせてもあきないようです。(漢字にふり仮名はついていますが、習っていないものも多いので読み聞かせしてます。)新見南吉さんの作品はどれもおすすめで、数多くの画家が描いていますが、お話と絵がイメージに合うものを選ぶと、お話の良さが倍増すると思います。
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