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最後まで良い感じです
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投稿日:2008/03/07 |
お友達のブログでよく読み聞かせにあがっていて気になっていた絵本。
題名も面白いし、挿絵のネコはどうみても太っている。
なんでこんなに太っているんだろう?
と思ったら、残酷な展開が待っていました。
でも残酷なんだけど、ユーモアたっぷりで残酷さを感じるようで感じないのがいいですね!
何よりも繰り返しが多いので、子供は台詞を覚えて連呼。
いつまでこの展開が続くんだろう・・・と思ったら、
昔話らしい終わり方。
それだけでも十分面白かったのですが、
最後にあるネコの挿絵が一段と面白さを倍増させてくれました!
うまくオチをつけてくれているなあ〜といった感じでした♪
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絶望という言葉を知ったら!
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投稿日:2008/03/06 |
題名からしてすごい気になっていた作品。
ナビの皆さんの感想を読んでますます気になり、
図書館から借りてきました。
今までの絵本にない展開で、
親としてはすごい〜と感じちゃいました。
濁点が分かってきた息子にもちょうど良いかなあと思ったのですが、
息子君には「絶望」という言葉も、
そして最後のキーワードになる言葉も、
まだピンと来なかったので、
濁点がついたり、つかなかったりすることによる言葉遊びはすごい面白いようでしたが、
その最後の展開はいまいちわからなかったようです。
う〜ん、その展開が分からないのは残念ですね。
この絵本の良さはやっぱ絶望の言葉を知ってからかなあ〜と思いました^^;
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化石の不思議
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投稿日:2008/03/06 |
男の子って一度は恐竜にはまるのではないでしょうか。
うちの子も年少さんくらいから恐竜大好き。
この頃はテレビ番組で恐竜のアニメもやっているので、尚更ですね。
科学館などで目にする恐竜の化石。
大人からしてみると、単なる化石。
恐竜の骨を発掘して、レプリカで再現しているもの。
ってそれだけのようですが、
この絵本を読んで、子供にしたらほんまパズルのように化石も不思議なものなんだよなあ〜と感じちゃいました。
私も昔はそうだったなのに、
今では当たり前で疑問に思うわなくなっているなあ。
とちょっと反省でした。
科学館とかにある恐竜ってこうできているんだあ!
と、現実の世界とも結びつく面白い絵本の1冊ではないかと思いました。
息子は完成した恐竜の姿を食いつくようにみていました^^;
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遊び心いっぱい!
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投稿日:2008/03/06 |
時代劇の世界のような挿絵。
髷姿に、浴衣姿と昔風の世界でのおまつり。
それも単なるおまつりじゃなくて、さかさまつり。
売り手が全部さかさま。
上を下にして、さかさに挿絵を楽しめちゃいます。
それにはんじ絵(絵文字のなぞなぞ)やかげ絵など遊び心いっぱい!
このかげ絵は、○○だね〜と楽しんだりしていました。
一番気に入ったのは、やっぱお面のところかなあ^^;
さかさからみると・・・違うものになってしまうあたり、
『まさかさかさま』に通ずる楽しいものがありました♪
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疑問に思う気持ちを大切に
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投稿日:2008/03/06 |
『ぼく、おつきさまがほしいんだ』の続編。
挿絵がとっても可愛いらしいんですよね。
主人公のもぐらの子は、子供のように愛らしい。
何でも疑問に思って、不思議に思っちゃうあたり、
子供みたいですね。
今回は、冬のきらきらを疑問に思ったもぐら君。
どの季節も、子供にとっては疑問だらけなんだと改めて感じちゃいました。
息子ももぐら君と同じようにはじめてみるもの、
知らないものには疑問いっぱいです。
そんな疑問を持つことを大切にして欲しいなあ〜と思いました。
息子も私も最後の場面の挿絵は大好きです。
冬の魔法のような景色に親子で楽しい気持ちになりました。
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先生すてきです!
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投稿日:2008/03/06 |
とってもインパクトのある題名。
息子は題名から気に入っていました♪
子供っていつ頃、色々なことが恥ずかしくなるのかなあ。
うちの子も恥ずかしいと思うことが少しずつでているような感じですが、
おならなどはまだ平然とプースカ・プースカ。
人にお尻を向けて、プーなんて日常茶飯事です(笑)
なので、おならは恥ずかしいものだと思っていないようですが、
でもこうやって自分の思いを真摯に受け止めてくれる先生の姿にはにっこりでした。
保育園に大好きな先生がいるように、
小学校でも大好きな先生ができるといいなあと思いました。
本人も少しずつ小学校に行くのが楽しみになっている時期だったので、
この時期にぴったりだったと思います。
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創造力いっぱいに!
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投稿日:2008/03/06 |
『ぐりとぐら』でおなじみの中川&大村コンビによる幼年童話。
挿絵をみれば、すぐに『ぐりとぐら』の作者だあ!と分かるし、
2人の幼年童話はこれ以外にも何冊も読んでいるので、
息子にとってはそれだけで面白い!と思ったようで、
図書館でこの童話を喜んで選んでいました。
主人公は息子と同じ男の子のかんた。
その上かえるのおもちゃを拾ってきちゃいます。
両生類が好きなあたり男の子ですよね^^;
息子もカエルが大好きなので、そんな主人公と共感できちゃう形で展開されているだけで、嬉しそうでした。
そしてかんたの拾ったカエルは、ただのおもちゃじゃない。
そこから不思議なファンタジーの世界が広がっちゃいます。
かんたたちが乗せている船ってどんなのかなあ?
「うたえみどりのしま」ってどこにあるのかなあ?
と子供の想像力を次から次へと広がっていくようで、
最後まで楽しんでました♪
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遊び心いっぱい
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投稿日:2008/03/06 |
イギリス絵本作家のアンソニーブラウンさんの作品。
家族愛いっぱいの作品が多いですね。
お話の始まりは、
「朝起きると突然お父さんがいなくなっていて、
お母さんはお父さんがいつ帰るかわからない」というくだりから始まります。
なんでいないの??
いなくなったってなんで??
と、まさか・・・・
と良くない方向で考えてしまいましたが、
まったくそんなことなかったです(笑)
この絵本の面白さは、森の中ででてくる有名なお話の絵探しかなあ。
息子は、これ○○みたい!
と言ったりして楽しんでいました。
そして1つを発見すると、
もしかしてこれもそうじゃないだろうかと疑いたくなっちゃって、
木の形も何かの顔になっていないだろうかあ?
など、一生懸命探してしまいました。
(でも実際にあまり探せなかった我が家です(><))
でもこういった遊び心の入っている絵本は、息子君大好きです。
モノトーンで描かれているせいか、
森の雰囲気が、どんどん奥深くなっていくようで、
そういった画力にまさに見入る作品の1冊ではないかと思いました。
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だるまだらけ!
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投稿日:2008/03/06 |
この絵本を開いて息子が一言。l
「だるまだあ!」
あはは^^;
あんた絵本の題名どおりのこといっているやん!
と思いつつ、そう言いたくなる息子の気持ちもわかるなあ〜。
だって本当にそうなんです。
このだるまの登場の仕方といい、
リーゼント風のだるま姿といい、
子供には面白い!!
と思うナンセンスがつまっているようでした♪
muttyuさんの感想を読んで知りましたが、
高畠那生さんのお父さんって、
絵本作家の高畠純さんだったんですね。
息子は高畠純さんの作品好きだし、通じるものがあったんですね!
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こんなかあちゃんでありたいなあ^^;
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投稿日:2008/03/06 |
母ちゃん大好きの気持ちがいっぱいの絵本です。
子供にとって、母ちゃんってどんな形であれ大好きなんですよね♪
うちの子もそうかなあ^^;
そうやって子供の大好きを感じると、
親としてもパワーアップしちゃいますね♪
この絵本の男の子のように、
息子に「これが、ぼくのかあちゃん」と胸はってもらえるような母でずっといたいなあと思います。
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