世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと（小学館集英社プロダクション）

「わからない」って楽しい！国立科学博物館監修の恐竜絵本！

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Ｓａｙａｋａ♪

ママ・30代・京都府、男7歳

自己紹介: 息子に絵本をたくさん読むようになったきっかけは、母乳をやめた1歳半の時でした。
寝るタイミングを覚えてもらおうという思いからで、今思えば安易だったような気もします。
それからは毎晩絵本を読むことが親子の日課になっています。
1日1冊～5冊ほど読んでいます☆彡

大学院で勉強しながら、大学教育の仕事に携わっていますが、
幼児向けの絵本からもたくさん学ぶことがあり、日々絵本の魅力に感動しています。
同じように、おもちゃの奥深さにもびっくりしています。

まだまだ子育てなどではとまどうこともありますが、マイペースに楽しんでいる毎日です。

2008.10.30
息子が小学生になってからは、童話など児童書も一緒に読むようになりました。絵本時代（幼児時代）は、読んで！読んで！ばっかだったのに、この頃では好きな絵本や新しい本などは自分でさっさと読んでしまいます。いつの間にか、読めるようになったんだなあ…と子供の成長を実感しています。

4月からは週1回、小学校の図書ボランティアにも参加しています。小学校での息子の様子もわかり、新たな楽しみが１つ増えた感じです。

好きなもの: 食べること。寝ること。遊ぶこと。本を読むこと。そして勉強すること。
心身ともに充実していることが元気の素だと思っています。

好きな絵本作家＆訳者：
　石井桃子、加古里子、松岡享子、長新太、ふくざわゆみこ、さとうわきこ、神沢利子、谷川俊太郎、安野光雅、林明子など
　エリック･カール、マーガレット・ワイズ・ブラウン、エルサ・ベスコフ、H.A.レイ、レオ・レオニ、モーリス・センダック、レナード･ワイズガード　Ｄ．Ｂ．ジョンソン　など

自分のストレス発散のために読むのは時代劇小説。本当面白い。
池波正太郎の『鬼平犯科帳』、平岩弓枝『御宿かわせみ』、司馬遼太郎『功名が辻』はお薦めです。
息子は、ポケモンにはまっている元気なやんちゃ坊主です。
でも小学生になってもまだまだ抱っこ～！！といってくる甘えん坊さん
＾＾；

ひとこと: ニックネームを改名：
　ようだいママ→さやぽん☆　→　Ｓａｙａｋａ♪
　ブログと一緒にいたしました！

ナビに投稿し始めて2年3ヶ月、投稿数が1,000冊を超えました(^○^)/
これからも読み聞かせを続け、いろいろな絵本の感想をかいていきたいなあと思います☆彡

2009年2月に投稿数が2,000冊を超えました♪
小学生になった息子も絵本の好みが色々でてきましたが、それでもどんな絵本でも読んでぇ～ともってきます。
まだまだ読み聞かせは続きそうです（2009/02/06）。

Ｓａｙａｋａ♪さんの声

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日本昔話といった感じです　

投稿日：2007/11/02

こしおれすずめ
	絵: 瀬川康男再話: 瀬田貞二出版社: 福音館書店

日本昔話によくある良心的ばあさんと意地悪ばあさんの対比が面白い絵本です☆彡

昔、あるおばあさんが、子どもの投げた石にあたって腰の折れたスズメを助け、介抱してやりました。元気になって飛びたっていったスズメはヒョウタンの種を一粒もってきました。その種をまくと･･･
それをみた隣のおばあさんは･･･

途中から最後の展開がわかっているので、安心して読めます♪
何より息子が気に入ったのは、いじわるばあさんが、ひょうたんを切ったときにでてくるもの････
うわあ！！とびっくり仰天の声をあげていました♪

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しまうまととら？！　

投稿日：2007/11/02

どろぼうだっそうだいさくせん！
	作: 穂高順也絵: 西村敏雄出版社: 偕成社

息子が先に1人で読んで、えらい気に入ってしまったようです＾＾；
よくみてみると、息子がはまった『ヤドカシ不動産』と作者は一緒じゃないですかあ～
「ああ、納得！」と思っちゃいました♪

3人の泥棒が脱走を試みようとするおはなしなのですが、
その方法が一言でいってありえない？！
なぜじゃあ～といった感じです。
ヒントは、囚人服です＾＾；

息子は先に楽しんでいたので、「シマウマとトラがでてくる絵本読んでぇ～」と意味不明なことをいっていました。
でも読んだら、納得ですよ♪

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我が家にもいる！！　

投稿日：2007/10/23

ぜったいたべないからね
	作: ローレン・チャイルド訳: 木坂涼出版社: フレーベル館

このぜったいシリーズ、我が家には『ぜったいたべないからね』と『ぜったいねないからね』があるのですが、
どっちを読んでも、我が家にいるね～と思ってしまいます（笑）

題名の”ぜったい”というところからして、息子はお気に入り。
そこまではっきりいうか！
それもそんな偉そうな態度で！！
って子供心にも思うようです。

でもいわせてもらおう。
食事のときの君の態度は、ローラそっくりなんですけど！

ただこちらはおにいちゃんほど、発想豊かでなかったかも？！
やっぱこっちももっとあの手この手でいかなくて！
ですね♪

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行きたいようで行きたくない･･･　

投稿日：2007/10/23

まじょのスーパーマーケット
	作・絵: スーザン・メドー訳: ひがしはるみ出版社: フレーベル館

ハロウィーンの日に魔女の変装をしていたら、
なんと魔女専用のスーパーに迷い込んでしまったヘレンと犬のマーサー。
うわあ、楽しそう！！と思ったのもつかの間。

だって売っているものがすごすぎます。
それにめっちゃびっくりな息子でした！
魔女らしい品々であるのですが、
どれもこれも買いたくない（＞＜）
と思うものばっか（笑）
究極な選択だね･･･
といった感じでした。

ヘレンたちのように迷い込んでみたい気もするけど、
やっぱ遠慮しとくわ～。
と、うちの息子君はいっておりました（笑）。

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しかけ絵本です　

投稿日：2007/10/23

せっかちまじょのネル
	絵: モーリン・ロッフィ訳: 矢川澄子出版社: 評論社

せっかちだけど、正義の味方のつもり魔女のネル。
「ホークスホークス」とおまじないを唱えると･･･

おまじないを唱えたあと、どうなるかは読んで確かめてみてくださいね。
（ネタバレしてしまうので＾＾；）
間抜けなというか、関西的なツッコミをいれたくなるボケた魔女さんです（笑）
これで本人がいたって、まじめだというところが笑えるね～といった感じでした♪
まさにせっかちな魔女さんでした。

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笑えます！　

投稿日：2007/10/22

わたしペットをかいたいの
	作・絵: ローレン・チャイルド訳: 中川ひろたか出版社: PHP研究所

我が家の息子君も今ずっと言っているのこの言葉。
「ペットを飼いたいの！」と。
なので、なんとなく図書館で見つけ、今の状況になんとなく似ているので読んでみました。

読んでびっくり！
本当我が家のようなのです。
みんなに相談すると、色々言われてしまって、
そしてなんとなく納得する主人公。
（だって理由が理由で笑える理由が多かったです。）
でも何より本当我が家そっくりで、ついつい笑ってしまいました。

ちなみに最後はどうなったか。
これだけは我が家とは違う展開。
息子はそれにすかさず、僕もタマゴほしい～ですって＾＾；

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小道具もこだわっていますね　

投稿日：2007/10/22

ばすくん
	作: みゆきりか絵: なかやみわ出版社: 小学館

男の子が大好きなバスを題材にした絵本。
でも内容はとっても深いですね。

みんなの笑顔が大好きで、そのために頑張ってきたばすくん。
でも古くなったからといって捨てられてしまったばすくん。

大人の私は、自分の生活を思うとどきっとしてしまいました。
だって普段何気なくしている行動だったりするんです。

でも子供は、それ以上にラストが気に入ったようです。
森で可愛らしい動物たちとの出会いに、ばすくん良かったね！
と思ったようです。
それと、行き先や広告など、そういった小道具にもこだわっていて、そういうのにも息子は惹かれたようです。

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ジャックオウランタンのお話　

投稿日：2007/10/22

いたずらジャック
	作・絵: 犬飼さやか出版社: 新風舎

ハロウィーンに海外ではカボチャのオバケ（ジャックオウランタン）を飾りますよね♪
我が家でも気分だけは・・・と飾っているわけですが
（もちろんプラスチックです･･･（＞＜））、
そのせいもあってか息子はすごい気に入ったようです＾＾；

ジャックの最後のいたずらに、うわあ！と思ったようです♪
こんないたずらだったら、本当素敵でいいですね。

息子は聞きながら、だからカボチャかざるのか？！
とか思ったようです。

ただ横で聞いていた旦那は、女の子へのいたずらはどうした？？とそちらが気になったようでした。

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歯の絵本でもあります＾＾；　

投稿日：2007/10/22

うっかりまじょとちちんぷい
	作・絵: ヌリット・カーリン訳: 小杉佐恵子出版社: 冨山房

歯が抜けたとき、枕元におく国もあるというお話を前に読んだことがあるのですが、
このお話は、そんな歯を毎晩集めまわっている魔女のお話です＾＾；
でもこの魔女、題名どおりうっかり。
だからちちんぷいが助手に選ばれるのですが･･･
うっかり行動にも笑えるのですが、
この魔女少しいじわる。
うーんどうなんだあ！！と思っていると、
もう1人の主人公はとっても優しい心の持ち主。
その対称的な2人が魅力的ですね！
何よりも、最後のちちんぷいが良いですね！

魔女の絵本ということで借りてきましたが、
歯がはえかわる時期の息子にはそういった意味でも良かったです♪

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ウィンナーがウィナーになりました！　

投稿日：2007/10/22

ハロウィンナー
	作・絵: デーヴ・ピルキー訳: かねはらみずひと出版社: アスラン書房

挿絵が笑えますね＾＾；
オスカーのハロウィーンの仮装姿とか♪

その上ちょっと駄洒落まじりな、このお話。
オスカーという名の犬がなぜウィンナーと呼ばれるのか。
そのあたりも笑えるし、
最後にはオスカーがウィナー（勝利者）になっていたり、
たぶん原作で読んだらもっと楽しい言葉遊びがあったりするんじゃないかなあと思ってしまいました♪

そうそう何より気に入ったのが、最後のオスカーの名前。
なぜそうなるんだろう？！
これにもまたまた大うけでした＾＾；

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