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きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!

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はなしん

ママ・50代・東京都、女の子27歳 男の子25歳

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自己紹介
中三の長女が小学校入学した時から、学校での読み聞かせを始めました。
下の子も、中学生になり、少し絵本から遠ざかっていますが、時々話題の本を借りて読んだりしています。

読み聞かせがなくなり、淋しい限りですが、でも、ナビに残してある、今までの絵本の記録は、私にとって子育て中の宝物です。

他の誰かの絵本選びの参考にもしていただければ、とても嬉しいです。

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はなしんさんの声

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自信を持っておすすめしたい お話会にもオススメの科学絵本!  投稿日:2006/11/15
しっぽのはたらき
しっぽのはたらき 作: 川田 健
絵: 薮内 正幸

出版社: 福音館書店
写実的な絵が、とても美しい科学絵本です。
先にしっぽだけが、描かれていて、どんな動物のしっぽなのか、子供が想像しながら楽しめます。
また、そのしっぽが、どんな働きをしているのかわかり、私たち人間には付いていないしっぽについて好奇心の芽をくすぐりながら知識を得られるところがいいですね。

お話会では、この絵本を二冊用意して、一冊目を読んで何のしっぽなのか想像させつつ、子供達が答えたら、もう一人が二冊目を横につなげると、一枚の絵になり、答えもわかる仕組みです。
とても盛り上がるので、オススメですよ。
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自信を持っておすすめしたい すごく面白かった  投稿日:2006/11/15
けんはへっちゃら
けんはへっちゃら 作: 谷川 俊太郎
絵: 和田 誠

出版社: あかね書房
けんちゃんていうお男の子が、ポケットの中にあった、ただのひもを困っていたおばあさんにあげたことから巻き起こる、物々交換のストーリー。
和田誠さんの描く絵と、谷川俊太郎さんの文章のバランスが絶妙です。
最後にけんちゃんは、わらしべ長者のような大金持ちになるのかなと、期待して読んでしまうのですが、高そうな物から明らかに安そうな物に格下げしたりするので、全く次の展開が読めないところが新鮮でした。
それに、とんでもないアクシデントに遭遇して、危機一髪な体験をしたり、ハラハラドキドキです。
それに、何と言っても、いい味を出しているのが、物語の展開とは、全く関係ないのにも関わらず、ところどころで書き込まれている文章です。これは、笑えました。
さて、最終的にけんちゃんは、得したのでしょうか?
私は、得をしたと思うのですが、みなさんはどう思いますか?
面白いだけに、大型絵本を是非出していただきたいですね。
読み聞かせにも、絶対にうけると思うのですが、本のサイズが小さいのが、とても残念です。
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自信を持っておすすめしたい 一人で子育てに奮闘するパパが素敵。  投稿日:2006/11/14
パパと10にんのこども
パパと10にんのこども 作・絵: ベネディクト・ゲッティエール
訳: 那須田 淳

出版社: ひくまの出版
色がカラフルで、絵もはっきりしていて遠目が聞き、お話もわかりやすく、コミカルでかわいい絵本なので、学校などの読み聞かせにとてもお奨めだと思いました。

お父さんが、会社に行って働きながら、10人の小さな子供たちを毎日忙しく子育てする様子を面白おかしく描いています。
でも、何しろ10人なので、あまりにも大変で、ある日一人きりになりたくなって、子供たちをおばあちゃんにきちんと預けてから、船に乗って海へ一人で行ってしまいます。
優雅なバカンスになるはずだったのでしょうが、そんなに簡単にかわいいこども達のことをきれいさっぱり忘れて楽しむことなんて不可能なのもの。これは、子育てをしている人なら誰でも経験があるのではないでしょうか。
最後は、やはり家族が一緒がいいのだといった幸せな気持ちにさせてもらえます。
お母さんは、いなくてもお父さんの充分すぎる愛情に包まれていることがわかることに、読んでいて心が満たされました。
読んでもらう子供たちも、こういうお話を聞き終わると、すごく嬉しそうな、満足気な表情になるんですよね。
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自信を持っておすすめしたい インパクトのあるトマトさん  投稿日:2006/11/14
トマトさん
トマトさん 作: 田中 清代
出版社: 福音館書店
表紙の真っ赤なトマトの絵に、目が釘付けになって、思わず手にとってしまいした。
読んでいて、すっかりトマトの気持ちになってしまえるお話です。
そうか、真夏の畑のトマトは、こんなに暑くて大変だったのか、そうか水が恋しくて仕方がなかったのかと、新鮮な驚きの連続でした。
お話に惹き込まれて、トマトさんを一生懸命に応援してしまう自分が、そこにいました。
夏のトマトの食べ頃の季節に読んであげたい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 赤ちゃんにすごくうけました。  投稿日:2006/11/14
がちゃがちゃ どんどん
がちゃがちゃ どんどん 作: 元永 定正
出版社: 福音館書店
初めてすすめられて見た時には、
「え?何これ」
という印象だったのですが、実際に赤ちゃんに読んであげると、大人の私には想像できなかったほどの、反応を示しました。
耳から入る言葉に、実に敏感に赤ちゃんが反応することに、気付かされた絵本です。
音をイメージとして、絵で表現しているところも面白いですね。
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自信を持っておすすめしたい 赤ちゃん絵本の定番  投稿日:2006/11/14
くだもの
くだもの 作: 平山 和子
出版社: 福音館書店
あまりに写実的に描かれた新鮮な果物に生唾がジワーッと口の中に広がってくるのは、私だけでしょうか。
我が子が赤ちゃんの頃に、膝の上に乗せて一緒に読みましたが、実によい反応の得られた絵本の一つです。
丁寧に描かれた美しい絵は、赤ちゃんから大人まで、ぐっと絵本の中に惹きこむ力があります。
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自信を持っておすすめしたい 懐かしい絵本  投稿日:2006/11/14
旅の絵本1 中部ヨーロッパ編
旅の絵本1 中部ヨーロッパ編 作: 安野 光雅
出版社: 福音館書店
私が小学生の時に、担任の先生が買ったものをクラスの本棚に置いて、自由に貸し出しして下さった、とても懐かしい絵本です。
この本を先生は、いたく気に入っていらっしゃってシリーズで揃えて買い集めていました。
私にとっても、全く字のない絵本なのにも関わらず、大人が見ても子供が見ても堪能できてしまうこの絵本は、とても新鮮な驚きがありました。
一人で、じーっとページの隅々まで何度も何度も眺めては、その度に絵の中の違う人物の気持ちになって、お話や旅を想像したものです。
また、絵本の中の、旅の景色も、私にとっては未知の世界でとてもワクワクしながら、まだ見たこともない地へ旅している気分を味わっていました。
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自信を持っておすすめしたい 魅力溢れる絵を堪能  投稿日:2006/11/14
かぼちゃスープ
かぼちゃスープ 作: ヘレン・クーパー
訳: せな あいこ

出版社: アスラン書房
絵本の中では、あひるとリスとねこが、仲良くかぼちゃスープをつくりますが、我が家でみんなで役割分担して作るのが、カレーライスです。一番小さい息子が玉ねぎの皮をむいて、お姉ちゃんが包丁を持って切るのが専門、私は、火のそばで、炒めたり、煮込んだり、味付けをみたり・・。
でも、息子は、もっと違うことがやりたくなって、お姉ちゃんとちょっぴり役割をめぐって喧嘩をすることもあります。
だから、まるで我が家の風景を見ているようです。
でも、お料理は喧嘩しながらしても、決して美味しくはならないものですよね。
ヘレン・クーパーさんの描く絵は、色合いが実に素敵で、表情豊か。画面いっぱいの絵は、見応え充分だし、小さなカットの絵も、また楽しく描かれていて本当に魅力的なのです。
かぼちゃスープということで、秋の読み聞かせにぴったりです。
勿論、我が家の今夜のメニューは、おいしいかばちゃスープで決まりです。
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自信を持っておすすめしたい 何をやってもかわいい  投稿日:2006/11/14
ももんちゃん ぽっぽー
ももんちゃん ぽっぽー 作: とよた かずひこ
出版社: 童心社
ももんちゃんは、何をやってもかわいいですね。
小さい子は、乗り物ごっこも大好き。
これを読んだらももんちゃんと一緒になって、「ぽっぽー」と言いたくなります。
本当に、子供がもっと小さい時に出会えなかったのが悔しいくらいかわいいです。
次は、どんなももんちゃんに会えるのか楽しみです。
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自信を持っておすすめしたい 身につまされるお話  投稿日:2006/11/14
おこりんぼママ
おこりんぼママ 作: ユッタ・バウアー
訳: 橋本 香折

出版社: 小学館
母親にひどく怒られた時の、子供の心の状態を巧みに表現していて、身に覚えのある母親には、ドキッとされられる絵本です。
きつく叱り過ぎる時もあるけれど、そんな時には、子供の表情をよく見ながらバラバラにならないように注意しなければなられいし、なってしまったら、しっかりとフォローしてぎゅっと抱きしめながらゆっくりと心に響くようにお話しましょう。
感情的に怒りすぎたら、素直に謝ると、子供も許してくれます。
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