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きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!

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はなしん

ママ・50代・東京都、女の子27歳 男の子25歳

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自己紹介
中三の長女が小学校入学した時から、学校での読み聞かせを始めました。
下の子も、中学生になり、少し絵本から遠ざかっていますが、時々話題の本を借りて読んだりしています。

読み聞かせがなくなり、淋しい限りですが、でも、ナビに残してある、今までの絵本の記録は、私にとって子育て中の宝物です。

他の誰かの絵本選びの参考にもしていただければ、とても嬉しいです。

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はなしんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 発想が素晴らしい。  投稿日:2006/11/13
ぶたくんと100ぴきのおおかみ
ぶたくんと100ぴきのおおかみ 作・絵: 宮西 達也
出版社: 鈴木出版
先日、宮西達男さん直々に、読み聞かせしていただきました。(贅沢)
ブタ1対オオカミ100と聞けば、当然すぐに食べられてしまうと考えるのが、凡人の発想。しかし、そこをいかに笑える展開にするか発想を広げられるのが、さすが天才的ナンセンスの持ち主、宮西さんだと思いました。
最後に、気持ちよく笑わせていただきました。
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自信を持っておすすめしたい 映画になるくらい感動いっぱいの絵本!  投稿日:2006/11/13
あなたをずっとずっとあいしてる
あなたをずっとずっとあいしてる 作・絵: 宮西 達也
出版社: ポプラ社
初めて読んだ時に、あまりに胸がいっぱいになってしまって、ちょっとしばらく自分の子供には、読んであげられないなと感じるほどでした。どうしても、最後の台詞で涙があふれてしまうのを止められないからです。
そんな感動的な宮西さんのティラノサウルスシリーズの絵本が、なんと来年の12月頃に映画化されるそうです。
これは、ファンには、たまらない情報ですよね。
先日、作者本人が、おっしゃっていたので、確かだと思います。
「おまえうまそうだな」も、大好きなのですが、どうも自分の声で読み聞かせしても、雰囲気をうまく伝えられないので残念に思っていました。
しかし、このお話は、母親の深い母性愛を表現しているので、同じ恐竜物でも女性にとって、とても読み聞かせしやすいと思います。
血が繋がっていないばかりか自分達にとって、天敵でもある恐竜の子供をそれとわかっても、変わらずっとずっと愛し続ける恐竜の母親の愛の深さは、本当に美しいと思いました。
最後に台詞は、なぜだか自分に語りかけてもらえているような、そんな幸せな気分になってしまうのは、私だけでしょうか。
大好きな絵本なので、小学校の全クラスで読んであげたいな。
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自信を持っておすすめしたい こんな優しいお兄ちゃんいいですね。  投稿日:2006/11/09
わがままいもうと
わがままいもうと 作: ねじめ 正一
絵: 村上 康成

出版社: 教育画劇
熱を出して寝込んでいる妹のために、あれこれと考えて、世話を焼いてくれる優しいお兄ちゃんの姿を面白おかしく描いていて、すごく笑えました。
妹は、「えー、うそー。」と、いうくらいのわがまま振りを発揮してくれます。
かわいそうにお兄ちゃんは、途中でお腹を壊してしまいます。
私が高熱でうなされた時に、もう大人になっていた姉が、アイスクリームを一ダースも買ってきてくれたことを思い出しました。優しい気遣いに私も嬉しくなって、思わず無理をして2,3個食べてしまったのがいけなかったのですが、その後は、このお兄ちゃんと同じ状態になったのは、言うまでもありません・・・。
アイスは、一日一個までを厳守しましょう!
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なかなかよいと思う 恐竜の絵を堪能!  投稿日:2006/11/09
きょうりゅうたちがかぜひいた
きょうりゅうたちがかぜひいた 作: ジェイン・ヨーレン
絵: マーク・ティーグ
訳: なかがわ ちひろ

出版社: 小峰書店
大きな恐竜の絵を堪能できる見応え充分の絵本なので、恐竜好きのお子さんには、とてもお奨めです。
いろいろな恐竜が登場するのですが、みんな風邪をひいていて、しかも、見事な駄々っ子ぶりを発揮しているところが、面白いです。
なんだか、全然聞いたこともないような名前の恐竜がたくさん出てくるのですが、表情豊かで、ユーモアたっぷりなのです。
カラフルでかわいげのある恐竜の姿が見たくて、何度もページをめくりたくなること請け合いです。
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自信を持っておすすめしたい 私が初めて出会ったルラルさん  投稿日:2006/11/09
ルラルさんのえほん(2) ルラルさんのバイオリン
ルラルさんのえほん(2) ルラルさんのバイオリン 作: いとう ひろし
出版社: ポプラ社
ルラルさんシリーズで、初めて出会ったのがこの絵本でした。
そして、ルラルさんのファンになったのも、やはりこの絵本でした。
お父さんの形見が、ルラルさんをなんともいえない幸せな気分をもたらしてくれるところが、とっても素敵なお話です。
本当は、ギコギコギーギーなんて音は、聞きたくないのが普通なのですが、まわりの動物たちのあまりの褒め殺しのような言葉に、なんだか私まで、そのお尻がかゆくなる音とやらを聞きたくなってしまいました。
どんな音でも、みんなで音を楽しむことができたら、立派な音楽会ですね。
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自信を持っておすすめしたい やはり、ルラルさんは面白い  投稿日:2006/11/09
ルラルさんのえほん(5) ルラルさんのほんだな
ルラルさんのえほん(5) ルラルさんのほんだな 作: いとう ひろし
出版社: ポプラ社
本から、好奇心の芽が生えて、始まる世界ってたくさんあると思うのですが、この「ルラルさんのほんだな」でも、面白おかしく、そんな場面を描いています。
この場合は、それは、穴でした。
穴から始まる好奇心は、ルラルさんの庭へと続いて行きます。
ルラルさんシリーズは、期待を裏切らないところがいいですね。
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なかなかよいと思う 女の子が喜びそうな絵本  投稿日:2006/11/09
やねうらべやのおにんぎょうさん
やねうらべやのおにんぎょうさん 作・絵: 柳生 まち子
出版社: 福音館書店
絵が、なんともかわいらしくって、主人公のお人形も手作り感あふれる柔らかいタッチで描かれているところが、すごくほのぼのとした印象を持ちます。
お話も、かわいらしくって、いかにも女の子が喜びそうな内容です。
最後に自分の名前がわかって、すごく気持ちがスッキリして幸せな気分になりました。
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あまりおすすめしない ちょっと話がわかりずらかったです。  投稿日:2006/11/08
まるでてんですみません
まるでてんですみません 作: 佐野 洋子
絵: 長 新太

出版社: 偕成社
小ぶりな絵本に、丸や点、線やぐにゃぶにゃのシンプルな絵が描いてある表紙を見て、絵がシンプルだけど、簡潔な文の楽しい絵本かな、と勝手に思い込んで読んでみました。
しかし、字もとても小さく、この手の絵本にしては文章も長めで、何が言いたいのか、実にわかりにくかったです。
小さい絵本に、短いお話が、三つと、ちょっと欲張りすぎたのかな、という気もします。
子供が読んで、どうなのかな、と疑問に思いました。
ただ、絵は、長新太さんにしては、とてもかわいらしいです。絵だけ見て、それぞれで、お話を考えて見ても面白いかもしれませんね。
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なかなかよいと思う なんだか幸せ気分になるお話。  投稿日:2006/11/08
いたずらおばけ
いたずらおばけ 作: イギリス昔話
絵: 和田 義三
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
ある日、貧乏なおばあさんが、壺いっぱいの金貨を拾いました。そして、思わず、お金持ちになって優雅にお茶を飲んでリッチなお部屋で寛ぐ自分の姿を頭に思い浮かべます。
ところが、家に運びながらもう一度見ると、なんと金貨は銀の塊に変わっていました。そこで、今度は、さっきよりもちょっとだけランクダウンした暮らしぶりを頭に思い浮かべ、にんまり。
振り返る度に、どんどん価値が下がった物に変わっていくのですが、その度に、がっかりするでもなく、にこにこと妄想に耽るおばあさんの幸せそうな姿が、なんとものんびりしていて、見ていてなんだかこちらまで幸せ気分になってしまいます。
最後には、とんでもないものに、変わるのですが、それでもおばあさんは、最後までにこにことして、笑顔。
何かを失っても、こんな風に落ち込むことなく、現状に満足して、にこにこと笑顔を忘れなければ、人間それなりに幸せに暮らせるのかもしれませんね。
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自信を持っておすすめしたい 切ないけど、温かいお話  投稿日:2006/11/08
まほうのマフラー
まほうのマフラー 作: あまん きみこ
絵: マイケル・グレイニエツ

出版社: ポプラ社
寒い冬に、心の芯から温かくなりそうな、そんな絵本です。すごく素敵なお話で、絶対に冬になったら学校の読み聞かせに使おうと思いました。
お父さんの形見のマフラーが、ぼくに勇気を与えてくれるお話です。でも、最後には、そんな物に頼らなくても、大丈夫なくらいに一回り成長し、その姿に感動をもらいました。 
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