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秀のママ

ママ・50代・

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秀のママさんの声

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なかなかよいと思う 愛情たっぷりの本です!  投稿日:2002/12/17
ちびゴリラのちびちび
ちびゴリラのちびちび 作: ルース・ボーンスタイン
訳: 岩田 みみ

出版社: ほるぷ出版
表紙に魅せられて、思わず手にとってしまいました。
ゴリラのちびちびは皆にに愛されていました。
時が経ち、身体が大きくなっても愛されていました。
皆はケーキを持ってお誕生日を祝いに来てくれました。
誰からにも愛されるって素敵なお話です。
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ふつうだと思う 時計に興味を持ち出したら  投稿日:2002/12/13
ぴょんちゃんのとけいえほん
ぴょんちゃんのとけいえほん 作: 高野 紀子
出版社: 永岡書店
 時計に興味を持ちはじめ「今何時だよ」なんて4才の誕生日の何ヶ月前からか言うようになった息子。
絵本タイプになっており、時計の針も自分で動かせるからと主人が買ってきてくれました。お話の内容は、うさぎさんの生活に合わせて時間が進む為、ちょっと遅めかな?
ちょっと我が家とは生活のパターンが違うので、現実的ではなかったことが残念ですが、時計の針をいじれると言う事では良いと思います。
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なかなかよいと思う 第一印象良しだったので・・・  投稿日:2002/12/12
かしこいビル
かしこいビル 作・絵: ウィリアム・ニコルソン
訳: 松岡 享子 吉田 新一

出版社: ペンギン社
 息子のお気に入りの「とこちゃんはどこ」「おふろだいすき」の作者の松岡享子さんが翻訳されたこの絵本興味を持ちました。
表紙がイギリスっぽい感じして、第一印象良かったです。
 さてさて、内容ですが短い文章の上、手書きでした。
2回め以降読んであげたときは、絵を通して息子と会話してみたりしました。想像力があるとお話も膨らんでくると思います。
「ビルは追いついて良かったけど、おもちゃは走れないんだよ」なんて言っていました。
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ふつうだと思う はたらく自動車好きな子におすすめ。  投稿日:2002/12/12
はたらくじどうしゃ・3
作: 山本 忠敬
出版社: (不明)
息子は1才前位から、2才前位まで、はたらくじどうしゃが大好きでした。写真で見るより、こちらは絵本になっているので、短い分がついているし読み聞かせとしてはいいかな?って、でも2才位の子には難しい文かな? でもカラフルだし男の子なら、一度は読んでみて損はないかも?
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自信を持っておすすめしたい ハラハラ、ドキドキ、最後はホッと。  投稿日:2002/12/12
しんかんせんでおいかけろ!
しんかんせんでおいかけろ! 作・絵: 横溝 英一
出版社: 小峰書店
4才の息子は電車が大好き。電車が登場してくる絵本は必ず読み聞かせをせがんできます。お話の内容がしっかりしているので、読み応えがありました。
小1のたつくんは、小6のお姉さんとブルートレインの『はやぶさ』に乗って、熊本のおばあちゃん家に行こうとします。しかし、お姉さんが乗り遅れてしまい、新幹線で『はやぶさ』に追いつくまでのお話です。電車好きなので、お話を充分理解することが出来、息子はハラハラ、ドキドキしていました。
お姉さんが焦って一生懸命追いつこうとしていたのに対し、たつくんはゆったり構えていて? 対照的でした。
土曜ワイド劇場の愛川欽也の列車のシリーズもんって感じで面白かったです。
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自信を持っておすすめしたい 心の成長を教えてくれました  投稿日:2002/12/12
いもうとのにゅういん
いもうとのにゅういん 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
 4才の息子は一人っ子。
出来るだけ兄弟姉妹ものを読ませてあげたくて、以前に「あさえとちいさいいもうと」と言う絵本を読んであげたことがありました。それからお気に入りになり度々読んでいます。今回もその姉妹のお話で息子は私の読み聞かせを食い入るようにじっと聞いていました。これには驚いてしまいました。
 あさえは「ほっぺこちゃん」の縫いぐるみを妹にも貸せませんでした。しかし、妹の入院により一晩でたくましく成長し、それをあげることができました。息子には兄弟愛を体験させることは出来ないので、このような優しいほのぼのと描いた姉妹愛の作品を通して何かを感じてもらえたらと思っています。
「あさえとちいさいいもうと」「とん ことり」そしてこの作品と、息子は大好きです。とても素晴らしいコンビだと私は思っております。

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なかなかよいと思う 冬眠を教えてあげられました。  投稿日:2002/12/12
はなをくんくん
はなをくんくん 文: ルース・クラウス
絵: マーク・シーモント
訳: きじま はじめ

出版社: 福音館書店
 刷数が多いので、自信を持って息子に読んであげました。
全部がモノトーンで寂しげな寒そうなイメージ。ラストのページに黄色いお花がぽつんと咲いていて、いいなと思いました。
短い文の中でも、雪が降っている間はどこかに隠れて眠らなければならないこと、冬眠を教えてあげることが出来ました。
動物たちは寒さに耐えて、じっと春の訪れを待つこと、分かってくれたらいいなーって。やはり長く愛されている絵本って味があれますね。
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自信を持っておすすめしたい つまらないものの交換ごっこ  投稿日:2002/12/10
おかえし
おかえし 作: 村山 桂子
絵: 織茂 恭子

出版社: 福音館書店
「つまらないものですが・・・」日本人が良く使う言葉の1つですが、息子にはたまらなくこの言葉が気に入ったらしく?
「つまらないものならあげなきゃいいのにね」って、日本人の好きなこの言葉を教えるきっかけとなった絵本でした。
お返しって、義理硬い象徴みたいで4才の息子にそれを面白く教えてくれて、為になりました。
何でもやりすぎはダメなんですね、結局変化があったのは、たぬきときつねの家のとりかえっこで幕を閉じたわけで、最後にはお互い仲良しになれたからいいものの、何か愚かなたぬきときつねに息子と笑ってしまいました。
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自信を持っておすすめしたい 実はクリスマスのお話なんです!  投稿日:2002/12/10
ちいさなろば
ちいさなろば 作: ルース・エインズワース
絵: 酒井 信義
訳: 石井 桃子

出版社: 福音館書店
 ダークレッドの表紙で細い黒の線でろばが描かれていて、何か寂しさを感じる絵本だと第一印象思いました。でもぺらぺらと捲ってみた時、雪が降っていたことと、サンタクロースが登場していたので迷わず手にとりました。
読んだ後に余韻が残るようなそんな感動した絵本でした。
友達もいないひとりぼっちの小さいろばは、ある日トナカイの代わりをすることになりました。サンタさんとお仕事をし、自分もプレゼントをもらうことが出来ました。それは友達でした。
友達が出来たことで寂しくなくなりました。なんか、そんなお話なのにジーンとくるものがあるのも、クリスマスのお話だからでしょうか?
表紙はとっても地味でも内容は詰まっているそんなお話でした。
クリスマスにサンタさんからおもちゃのプレゼントを要求ようなそんな安っぽちい絵本じゃなくて、もっと上を求めているような感じがしました。年少の息子にこの絵本が出会えたこと嬉しかったです。
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ふつうだと思う ごめんなさい、3つ星で!!  投稿日:2002/12/10
よるくま
よるくま 作: 酒井 駒子
出版社: 偕成社
可愛いお話かなって思い、読んであげたのですが、絵本で寝かしつけすると言うより、内容に意味があるようなお話を求めている時期みたいで?4才の息子には不評のようでした。
「この本、黒で怖いよ。くまの涙が黒くて、真っ暗くなっちゃって気持ち悪いよ」と言っていました。本を読めば色々な感想があると思います。だから、3つ星になってしまいご免なさい。

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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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