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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

秀のママ

ママ・50代・

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秀のママさんの声

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自信を持っておすすめしたい なかみがある絵本です。  投稿日:2002/10/21
そらいろのたね
そらいろのたね 作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子

出版社: 福音館書店
絵が「ぐりとぐら」と同じ方なので、親しみ易くすんなり入れたようです。内容は、「ぐりとぐら」より奥が深く教えられることがありました。
子供って誰でも、人の物が良く見えて、取りかえっこしたい気持ち持っていると思うんです。そして、とりかえっこして、でもやっぱり又返してもらいたいと思ってしまうこと大いにあると思うんです。そんな時、どうしたらいいんだろう?
「きつねは皆を追い出して、一人でお家に入っちゃったから、こんなことになっちゃったんだよね。仲良くすればよかったんだよ」と読み終えた息子が言いました。
「そうだね、欲張りはよくないよね。一度取り替えたものなのに平気で返してもらって独り占めするなんてよくないね」って、1冊の絵本から、母子ともに色々学ぶことが出来ました。
絵本って素晴らしいなと思える1冊でした。

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自信を持っておすすめしたい 願いを込めて読み聞かせ・・・  投稿日:2002/10/21
のろまなローラー
のろまなローラー 作: 小出正吾
絵: 山本 忠敬

出版社: 福音館書店
 息子に絵本の面白さを教えてくれた「しょうぼうじどうしゃ じぷた」 第2弾として似たような感じで「パトカーのぱとくん」
そして今回第3弾としてまたまた似たような感じで「のろまなローラー」に出会うことが出来ました。
 私も小さい頃、読んだ記憶残っています。長く愛されてきた良い作品であることはここからも分かります。
 話の内容に意味があり、味もあります。
ゆっくりゆっくりマイペースなローラーですが、人々に役立つことが出来ました。
 息子は私に似てせっかちです。だからこそ、この絵本から、ローラーのように例えゆっくりやっても、確実に人に役立てることが出来るんだよって教えてあげたかったのです。
 これからも「・・じぷた」同様、何回も読み聞かせしてあげてこの絵本の内容の良さを味わってもらいたいと思います。
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自信を持っておすすめしたい 安心出来るコンビなので・・・  投稿日:2002/10/21
とんことり
とんことり 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
「はじめてのおつかい」「あさえとちいさいいもうと」がとっても優しくノスタルジックになる絵本で息子も気に入ってくれていたので、第3弾としてこのコンビで作られた「とん ことり」を手にしました。期待は裏切られませんでした。
読み終えた後、たかだか4歳位の子にこんな奥深いこと教えてくれ凄いなと言う気持ちと自分自身が「かなえ」になってしまった寂しい気持ちを抱きながら・・・。
実は、我が家も転勤族。こういうテーマを取り扱った絵本息子に少しずつ分からせていきたかったんです。
「転勤して友達と分かれてしまうことは寂しいこと、でも新しい友達が出来るということは素晴らしいこと」
親が言わなくても、この絵本は教えてくれています。
毎日の読み聞かせが大切でこの絵本を読み続けて息子に血や肉となって欲しいです。
「とんとドアをたたいて、ことりと手紙やおりがみが落ちたんだよ」
なんて息子が解説していました。
「よかったね、かなえに新しいお友達出来て・・・」
この言葉、いつか転勤して息子に新しいお友達が出来たとき、
同じ言葉をかけてあげたいなと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 色々な受賞の肩書きが付いているので・・・  投稿日:2002/10/21
かいじゅうたちのいるところ
かいじゅうたちのいるところ 作: モーリス・センダック
訳: じんぐう てるお

出版社: 冨山房
 この絵本を手にとったきっかけは、題記の通り。
でも初めて、息子に読み聞かせてあげたとき「どこがいいんだろう?」って正直言って内心思いました。
 しかし、数日後息子が本箱から取り出して、「この本面白いよ」って言うんです。何でか良く分かりませんでしたが、息子に「絵がね、おもしろこわいの。きっと秀も悪いことして閉じ込められたら、かいじゅうの世界に連れて行かれちゃうんだよ」と目を輝かせて言われました。
なるほど、この絵本は子供に想像力を与えてくれているなー。
絵も色使いがいいぞ。これが原色だったり、パステルだったらこの味は出ないぞ。
息子にこの絵本のいいところを沢山教えられて、1冊でした。
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なかなかよいと思う もうすぐいもほりなので・・・  投稿日:2002/10/21
ねずみのいもほり
ねずみのいもほり 作: 山下 明生
絵: いわむら かずお

出版社: ひさかたチャイルド
あと数日後にせまったいもほり。一足先にいもほりに関する絵本を探していたときに出会いました。本屋さんで息子に見せたら「ねずみさん可愛いね」というので購入してみました。
息子が気に入っている「ちょっとそこまでぱんかいに」の作者だったこと、後から知りました。
内容は、七つ子のねずみが仲良くお父さんといもほりに行って、大きないもをほりお土産にお母さんに持って帰ろう・・・ですが、「ねずみのおかあさん、マスクしていたから風邪ひいていたんだよ、可哀相だね」
「秀も大きなおいも掘っておかあちゃんに持ってくるからね」って
なかなか収穫あったと思います。
きっといもほりを楽しく過ごしてきてくれると思います。
余談ですが、息子の大親友に双子がいます。
「七つ子って凄いね」なんて息子が感心していました。
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自信を持っておすすめしたい 素敵なこおろぎの音色です。  投稿日:2002/10/17
だんまりこおろぎ
だんまりこおろぎ 作・絵: エリック・カール
訳: くどう なおこ

出版社: 偕成社
虫が大好きな息子にエリック・カールの作品だからと自信を持って選びました。
色使いが子供に興味を引き付け、こおろぎの鳴き声が興味を引き付け、読書の秋にもってこいの1冊だなと思いました。
なかなかうたごえが出なかったこおろぎでしたが、やっと出たときには息子は手をたたいて喜んでいました。それもこれも最後のページに綺麗なうた声がセットされていたからだと思います。
「このこおろぎさん、おんなの子が好きだったんだね」って息子が最後に言っていましたが、好きな女の子の前だから、頑張れて声が出せたのかも? 
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自信を持っておすすめしたい 味がある絵本です  投稿日:2002/10/17
すてきな三にんぐみ
すてきな三にんぐみ 作: トミー・アンゲラー
訳: 今江 祥智

出版社: 偕成社
表紙を見た時、なんかスリルがあるかな?と思いました。
最初は私もちょっと声わ変えたりして読んでみました。息子は少々びくびくしていた感じ。
しかし、読み続けていくうち最後は優しい穏やかな結末になりました。きっかけはティファニーちゃんの一言から・・・
どんな人でも悪い人はいないんだなー、と教えてくれたような感じです。長く愛されて沢山出版回数もあるみたいですが、なるほど頷けます。読めば読むほど味が出てきます。
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自信を持っておすすめしたい 笑える絵本っていいなー  投稿日:2002/10/17
ねずみくんのチョッキ
ねずみくんのチョッキ 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
昔、私も読んだ記憶がかすかにあります。
それほど、名作なのかも知れません。
30年近く読まれている絵本って、すごいことですから・・・
ねずみくんはおかあさんに編んでもらったチョッキを自分より身体の大きい動物達に次々貸してしまい、最後は伸びきってしまいます。
最後にゴムのように伸びきって、ひとり歩くねずみくん。
息子はゲラゲラ笑いましたが、「でも本当は1番可哀相なのはねずみ君なんだよね」って真剣に言っていました。
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なかなかよいと思う 『キャベツくん』に続いて・・・  投稿日:2002/10/15
キャベツくんのにちようび
キャベツくんのにちようび 作・絵: 長 新太
出版社: 文研出版
園で読んでもらった『キャベツくん』が気に入って、家でも読んであげました。色使いも言い回しも可愛かったので、このシリーズを又読んであげようと思いました。
「ブキャッ」は息子の口癖にもなっていたので、又の再会に大喜び。今度は「いらっしゃい〜」の手招きが口癖になりました。
手招きしている猫だけの頁は超大喜び。
何か、大騒ぎしながら読める1冊です。
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なかなかよいと思う お手伝い好きの息子にもってこいの絵本  投稿日:2002/10/15
しろくまちゃんのほっとけーき
しろくまちゃんのほっとけーき 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
息子は一緒に台所に立ってお手伝いすることが大好き。
そんな息子に「今度は一緒にホットケーキ作ろうか」という意味を込めて読んでみました。効果ありでした。
「今度のお休み一緒に作ってみょう、ちゃんとお片づけもしてあげるね」って嬉しそうに言ってくれました。
ホットケーキを作るのが、しろくまちゃんでとっても可愛いのかも? こちらまで食べたくなってしまう感じです。
焼き加減の表現もわかり易く、可愛いです。
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