新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

  • かわいい
  • ギフト
  • ためしよみ

秀のママ

ママ・50代・

  • Line

秀のママさんの声

796件中 731 〜 740件目最初のページ 前の10件 72 73 74 75 76 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい ともだちとなかよく!  投稿日:2002/10/30
たろうのともだち
たろうのともだち 作: むらやまけいこ
絵: 堀内 誠一

出版社: 福音館書店
 「たろうのおでかけ」が気に入っていた息子に第2弾として、読み聞かせしました。きっとこの絵本の中で「けらい」と言う言葉が1番難しかったのでは?息子聞きなれない言葉だったと思いました。
何度か読むうち息子は「おともだちとなかよくしょう、けらいはだめ」って言っていたので、なんとなくでも理解してくれたことと安心しました。
「おっきいといっぱいけらい持てるんだね、でもだめなんだよね」
「ともだち」「なかよし」ふんだんに使われているこの絵本、園児にとって必要です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 期待ハズレが大当たり!  投稿日:2002/10/30
ままです すきです すてきです
ままです すきです すてきです 作: 谷川 俊太郎
絵: タイガー立石

出版社: 福音館書店
 谷川俊太郎さんの作品だし、題名がなかなか良さそうだったので、手にとってみました。
ところが開けてびっくりでした、しりとりだったのです。
期待ハズレ?と私は思ったのですが、これが息子に大当たり。
今しりとりが大好きで、毎日登園する時私の自転車の後ろでしりとりごっこをしているのです。もう息子は嬉しくってニコニコ顔。
また絵がたまらなく、子供受けしますね。もう是非是非おすすめします。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ちゅうくらいの・・・  投稿日:2002/10/27
3びきのくま
3びきのくま 作: L・N・トルストイ
絵: バスネツォフ
訳: 小笠原 豊樹

出版社: 福音館書店
 息子の通う園で読み聞かせしている絵本だそうで、私も知りたくて手にとってみました。ページをめくる度幼い頃読んだ記憶が
蘇ってきました。でも何でこんな有名なお話が絵本ナビに検索されないのか不思議でたまりませんでした。
大きいお父さんくまに、中くらいのお母さんくま、小さい子供のくま。3人の留守中に女の子がお家に入ってしまうお話です。
今まで、中くらいと言う表現がなかなか出会ったことなく、使ったことなかったので、この機会に息子が理解することが出来て良かったです。
 お話も何とも可愛いじゃありませんか!
女の子はスープを飲んだり、いすを壊したり、ベットで寝たり、さんざん家を荒らしてしまったあと、逃げて行く。
何かうちの息子もそんなことしてしまいそうで、40年近く読まれ愛されている理由が分かります。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい このお話だから、長くても聞けたのかも?  投稿日:2002/10/27
いたずらきかんしゃ ちゅうちゅう
いたずらきかんしゃ ちゅうちゅう 作・絵: バージニア・リー・バートン
訳: 村岡 花子

出版社: 福音館書店
4才になったので、そろそろ長いお話をと考えていました。
蒸気機関車が大好きな息子には、このお話がまさにぴったりでした。白黒だからこそ自分でイメージを作ることが出来るのでしょうか?最初に読んだ時は色々な質問攻めに合いました。
この絵本の魅力はそう言うところにもあるのだと思いました。
冒険心が抱き始めるこの時期には、男の子にとって魅力たっぷり。蒸気機関車に詳しく実際見ているので、内容も難しくなかったそうです。蒸気機関車好きの子ならたまらないと思います。ただ、以前「はしれ ちいさい きかんしゃ」と言う絵本を息子に読んだことあるのですが、「何かお話似ているね」って読み比べをせがまれました。蒸気機関車が脱走してしまうところそして戻った後は頑張って働くところ似ていると思いました。子供ってちゃんと違いが分かるのか?ちょっと感心しました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ラストのページがいい!  投稿日:2002/10/25
アンガスとあひる
アンガスとあひる 作・絵: マージョリー・フラック
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
 最初、題名も絵も地味だったので、「大丈夫かな?」なんて思っていました。白黒の次はカラーのページ、メリハリはついているようだけど・・・。
 でもページを捲るたびに、「次はどんなお話になるんだろう?」って気になるそぶりを見せた息子。意外でした。
 考えてみれば、うちの息子はアンガスと一緒なのです。
好奇心旺盛で何でも自分で試してみたい、経験してみたいのです。だからアンガスの気持ちが何となく分かるような気がしたんじゃないかなーなんて。まだそこまで理解してないかな?
ラストのページを読んだ時、「アンガスはきっと怖い思いをしたんだろうなー。」と思いました。
「さんぷんかん、なにごともしりたいとは おもいませんでした」
この表現はとてもうまい!と思いました。この絵本の魅力はここにあるのだと私は思っています。
怖さのあまり3分間何も考えたくなかった。ただ、3分後はまた、元の好奇心旺盛なアンガスに戻っただろうなーって想像してしまいました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う バムケロと大騒ぎの息子  投稿日:2002/10/25
バムとケロのおかいもの
バムとケロのおかいもの 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
 評価ランキング1位の「バムとケロのさむいあさ」を読んだ時、「この本可愛いじゃん!」と息子が言い、それ以来「バムケロ」と気に入ってくれているようです。ならばシリーズで読んでいこうと思い、この絵本を選びました。
 たまたま早く帰宅した主人が珍しく読み聞かせしてくれました。「これって可愛いね。たまにはこう言う絵本もいいね。」って言ってくれました。
ケロってうちの息子に似ているので読んでいてとっても楽しい気分になれます。お手伝いしてくれるけど、パンケーキを焦がしちゃったり、どこか行くときは早く起きたり、なんかとっても可愛いです。失敗も憎めません。だから息子もケロが好きなんだと思います。
ほのぼのする作品なので親子で楽しめることは確かです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 一頁捲る度に・・・  投稿日:2002/10/24
おやすみなさいのほん
おやすみなさいのほん 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: ジャン・シャロー
訳: 石井 桃子

出版社: 福音館書店
大きな文字なので、私が読むと息子は文字を追いかけて読むことができます。「これは良い絵本だ」と思い、一頁捲ると寂しい気持ちになってきます、そしてまた一頁捲ると心が休まっていきます。呪文のように「寝る準備をしなくちゃ」と思う気持ちに誘われて行きます。1才頃から「おやすみなさい おつきさま」を寝る前に読んであげていました。とってもお気に入りだったようです。
それが、同じ作者だったんです。もうびっくりしてしまいました。絵が違うだけで作者のイメージも変わってしまうのかなーって。でも根本は「寝るための呪文」のようで一緒かな?
最後のページは神様に守られながら眠って行くのですが、なんとなくホットさせられます。子供ってこんな感じで神様の存在を知って行くのかな?最後のページの活字だけが色を変えられていましたが、読み方も更に優しく読んであげました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 買わずにはいられない絵本でした。  投稿日:2002/10/24
ずーっとずっとだいすきだよ
ずーっとずっとだいすきだよ 作・絵: ハンス・ウィルヘルム
訳: 久山 太市

出版社: 評論社
 書店で何気に手にし、立ち読んだとき寂しさがこみ上げそれでいて心か休まる気持ちになった、「この絵本を買わずにはいられない」と思った。
 「人は口に出さなくても分かる」なんて言う人いるけど、私はそうとは思わなかった。だから息子が生まれてこの4年間ずっと
「生まれてくれて有難う。秀のこと大好きだよ」って言い続けてきました。
 エルフィーは家族同然の飼い犬でした。男の子と一緒に成長し色々な思い出を作りました。一緒に時を刻んだのでした。
かそしていつか寿命が来、死に直面しなくてはなりません。
死の直面をこの絵本は4歳の息子にも分かるように優しく描いてくれていました。
楽しい時を過ごしている時には言えなかった言葉が老いて動けなくなった時に言えてしまう。それでは後悔してしまう。
「ずーっとずっとだいすきだよ」
「今その時思っていることは恥ずかしがらずに言おうね」息子と話しました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 今この時、必要な絵本でした。  投稿日:2002/10/24
ともだちや
ともだちや 作: 内田 麟太郎
絵: 降矢 なな

出版社: 偕成社
内弁慶だった息子がこの夏、大変身しました。
そして自分から輪の中に飛び込みお友達作りが出来るようになりました。親友と呼べる友達との遊びも毎日充実しています。
だからこそ、今こう言うお話私自身求めていました。
「友達はお金では買えないんだ!」
大切なことを教えてくれている絵本なのに、それほど難しく感じないのはきっと表紙のきつねさんがとっても可愛いこと。
楽しく読み入ることが出来ました。
息子は今、お店やさんごっこが大好きです。
「いらっしゃい〜」「まいど、ありーい」
この言葉もこの絵本に対して親近感を与えてくれました。
何もかも今の息子に興味を抱かせそして、学ばせてくれる絵本でした。この絵本を読み損ねなくて良かったと今ホットしています!
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 林明子さんは裏切らなかった  投稿日:2002/10/23
こんとあき
こんとあき 作: 林 明子
出版社: 福音館書店
「はじめてのおつかい」「あさえとちいさいいもうと」「とんことり」と親子で大好きなので、迷わず次はこれだと決めていました。
自分が小さい頃に読みたかったなと思う気持ちになりました。
おばあちゃんが作ってくれためいぐるみ。あきが成長すると共に古くなってきました。もう一度おばあちゃんに直してもらうおうと言う気持ちいいなーと思いました。直してもらえば元に戻り、また元気になれる。そして2人で電車に乗っておばあちゃん家に行く、子供って冒険心たっぷりだから憧れてしまうと思います。あきがこんを大切にする気持ちとこんがあきを大切にする気持ちがうまく表現されていて優しい気持ちになれました。そこにおばあちゃんの登場でもっともっと優しい気持ちになれました。
林明子さんの作品、優しい心の表現がうまいです。
参考になりました。 1人

796件中 731 〜 740件目最初のページ 前の10件 72 73 74 75 76 ... 次の10件 最後のページ

人気作品・注目の新刊をご紹介!絵本ナビプラチナブック

出版社おすすめ

  • うつくしいってなに?
    うつくしいってなに?
    出版社:小学館 小学館の特集ページがあります!
    きみの だいじなものは なに?窓から見えるいろいろな景色。夕暮れ、海、船、夜空、星、都会の明かり。
  • 星の子ども
    星の子ども
    出版社:冨山房 冨山房の特集ページがあります!
    グリム童話「星の銀貨」の世界をバーナデット・ワッツが描きだす。色彩豊かな美しい絵が名作童話の魅力をひ

全ページためしよみ
年齢別絵本セット