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しいら☆

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保育士歴11年ちょっとで退職。子育て歴30年過ぎ〜(+_+)ゞなんだりかんだりボランティアに首を突っ込んでーいたのは、今はむかし(^^ゞ興味のあるものには、なんでも挑戦♪ーをし続けたいとは思っております
好きなもの
絵的なモノ・雑貨的なモノ・文字的なモノ・音楽的なモノ・踊り的なモノ
ひとこと
1日10個楽しい事探し♪
ブログ・SNS
人、モノ、何でもいろいろな出逢いを紹介出来たら・・・と、思っています。

しいら☆の宝石箱

公開

しいら☆さんの声

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自信を持っておすすめしたい 素敵なおじいちゃんと家族  投稿日:2021/12/02
おじいちゃんの ねがいごと
おじいちゃんの ねがいごと 文: パトリシア・マクマラン
絵: クリス・シーバン
訳: なかがわ ちひろ

出版社: 光村教育図書
絵も素敵でと〜ってもいいし、内容もいいです
おじいちゃん、おばあちゃんに
心を寄せてしまうのでは
自分がその年齢になっているせいでしょうか(笑

鳥が大好きなおじいちゃん
馬が好きだったおばあちゃんは
既に亡くなっているようです
そのやりとりも、楽しいです

自分の好きなものを
さらりと伝えている素敵なおじいちゃん
あまり言葉を発しない末の孫の男の子が特に
おじいちゃんの知識も気持ちも
たくさん受け継いでくれているようです
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自信を持っておすすめしたい 個性的な表情にびっくり!  投稿日:2021/12/01
いない いない にゃあ
いない いない にゃあ 著・写真: 沖 昌之
出版社: 講談社
何とも表情豊かで個性的なねこさん達
飼い猫ではなく、野良ねこ?なのかな?
野性味あふれていて
たくましいです

確かに
「いないいないばあっ!」
なんです

おもしろいなぁ〜

というか、よくこういう瞬間をとらえるなぁ〜
と、感心してしまいます

小さい子から、ねこ好き大人まで
楽しめそうです
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自信を持っておすすめしたい 心に沁みる作品  投稿日:2021/11/29
いっしょなら Together
いっしょなら Together 作: ルーク・アダム・ホーカー
訳: 竹田 悦子

出版社: ガイアブックス
新刊絵本コーナーにあったのですが
これは、対象は、子ども???でしょうか?

白黒のデッサンのような
でも、なんか、重厚感というか
センスなのか
すごいなぁ〜

文章も、詩のような
このコロナ禍のこと?
災害等でのことなのでしょうか

大切なことを教えてくれます

わんちゃんに傘をさしてあげるところ
木立ちのページがいいなぁ〜と思います
あと、お隣さんがプレゼントをしてくれているとこと
わんちゃんが、ひまわりの成長を見ているところ・・・

文章も、深く心に沁みてきます
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自信を持っておすすめしたい 小学1年生のみんなに読んでほしい1冊  投稿日:2021/11/29
ながれぼしのランドセル
ながれぼしのランドセル 著: 光丘 真理
絵: コマツ シンヤ

出版社: フレーベル館
大好きなおじいちゃんに買ってもらっただけでなく
秘密の約束を大事にしまってある
大好きな流れ星の付いたランドセル
おじいちゃんは、入学前に亡くなったとのこと

でも、その大事なランドセルと
隣の、のろのろのろやくんのと
同じとは・・・
と、イライラ

でも、ゆみかちゃんがのろやくんの
オーロラの下敷きに気づいて・・・

自分とは違う性格、行動に
いらつく気持ち
わざとじゃないけど、大変なことをしちゃったとき
どうしたらいいんだろう

生活の中で、大人にとっては
小さなできごとに感じるでも
子どもは、小さい心と体で、一生懸命考えているんですよね

おじいちゃんとの約束を
しっかり忘れずに、守ってくれそうで
いいなぁ〜と思います
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自信を持っておすすめしたい 大樹の1年の様子  投稿日:2021/11/18
木のうた
木のうた 作: イエラ・マリ
出版社: ほるぷ出版
四季の自然が
美しく描かれた文字のない絵本で
1977年初版の作品です

説明がなくても
木を中心に、草花の様子や鳥、動物など
ページをめくるたびに
1年の季節の変化が目に飛び込んできます

その時期に現れる動物たちもいいですね

栗の花?
あれ?どんぐりの実だ・・・

雪の様子もいろいろ
吹雪の前の点描のようなページも「ほ〜〜〜っ」でありました

この繰り返しなんですねぇ
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自信を持っておすすめしたい ほっこり♪ よかった  投稿日:2021/11/18
あかいてぶくろ
あかいてぶくろ 文: 林 木林
絵: 岡田 千晶

出版社: 小峰書店
子どもの頃、5本指の手袋ではなく
「ミトン」型の手袋を愛用しますよね

主人公は、「ちびちゃん」という人間の子ではなく
ちびちゃんのおかあさんが編んでくれた
ちびちゃんのあかいミトン型の手袋なんです
ちびちゃんの手を温めるだけでなく
雪玉をつくるのを手伝ったりして
やさしい心遣いなんです

子どもの頃
物に心があるように思ったりしませんでしたか?
ただの「物」とは思えない、愛着に通じるものなんでしょうが

右の手袋をなくしてしまったちびちゃん
右の手袋は、いろいろな動物と関わることに・・・
形は変わってしまいます
でも・・・

左手の手袋は、おかあさんに新しい相棒を
作ってもらうのですが
なんと!偶然にも・・・

最後の展開に、ほっとしました

「おひさまの においがする
すこしずつ はるが ちかづいているんだな」

のセリフとりすさんの姿

岡田さんのすてきな絵に、ほっこりです
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なかなかよいと思う アメリカのかぞえうた  投稿日:2021/11/18
きょうも のはらで
きょうも のはらで 絵: エズラ・ジャック・キーツ
訳: 石津 ちひろ

出版社: 好学社
かぞえうたをもとにしたものーとのことで

「〜してごらん!」と、それぞれのおかあさんが
こどもたちに言っています
その繰り返し

紅葉したもみじの絵でありながらの
最後は、蛍なんですね
ちょっと季節の順番感が
日本と違うかな?みたいな

コオロギは、もう少しおデブちゃんのような・・・とか

アメリカの昔のかぞえうただからなのでしょうか

カメの甲羅、昆虫、植物、特に紅葉の絵は、素敵です
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自信を持っておすすめしたい 1970年代の作品と谷川さんのコラボ  投稿日:2021/11/18
ちちんぷいぷい
ちちんぷいぷい 文: 谷川 俊太郎
絵: 堀内 誠一

出版社: くもん出版
堀内さんって、こんな絵でしたっけ???
と、「???」だらけ

最後のページに
*本書は1970年代、雑誌に掲載された堀内誠一・絵「ちちんぷいぷいぱっ」に。文章を書き下ろしてレイアウトした作品です。

だそうです

怪しいような
でも、楽し気に手品するキツネさん

次々に集まって来る動物の好物が
出てくる・・・

でも・・・あれれ

表紙の絵でもすでに仕掛けられています
手品の黒い布の下を見ているだけでも
おもしろいんです(笑

絵本を閉じるまで、続いていますよ

1970年代に、こういうタッチの絵だったんですね

たまたま
一緒に借りたのですが

「堀内誠一 ぼくの絵本美術館」

も、おすすめします!!
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なかなかよいと思う 友達の力は、偉大です  投稿日:2021/11/15
しゅくだいがっしょう
しゅくだいがっしょう 作・絵: 福田 岩緒
出版社: PHP研究所
「しゅくだい」シリーズなんですね
「あるある」な感じの内容ですねぇ
同じ悩みを持っている子には
とてもいいテキストになるかもしれません

昔は、友達ではなく
音が外れていて、きれいな合唱にならないから
先生に「歌わないで」と言われてーという話を
ドラマだったか、本だったか
いや、リアルな話で聞いたような

歌に限らず
「上手」「下手」の両極端に評価されるのは
辛いこと
このおはなしのように
ちょっとしたきっかけで
前向きになれることって大切ですよね

お友達の力は大きいのですが
それにしても
このお話しに出てくるお友達の
気遣いは、すごいですよ
感心してしまいます
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なかなかよいと思う 母と息子?  投稿日:2021/11/14
わたしたち
わたしたち 作: パロマ・バルディビア
訳: 星野 由美

出版社: 岩崎書店
素敵な絵だなぁ〜
と、手に取りました
「わたしたち」って???
母と子というより
絵の影響も大きいのかな?
母と息子 なのかなーと

チリの作家さんのようで
どの国の母も同じ気持ちなのかなーと

息子を思う気持ちは
とてもよく分かりますが
自分のお腹で10か月居て
以心伝心のようにも思うものの
いやいや、それは違います(笑
あくまでも、息子は、息子

子を想う気持ちは、あふれるようにあっても
子どもは、子ども
ひとりの自分とは違う人格の持ち主かで
私的には、成長とともに
離れていくものと考えます

息子が小さいときは
同じように感じたかもしれませんが(笑

最後のページの
想像した動物たちの
穏やかな表情と、色もとても素敵です
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