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日・中・韓平和絵本へいわってどんなこと？（童心社）

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ためしよみ

しいら☆

その他の方・60代・宮城県

自己紹介: 保育士歴11年ちょっとで退職。子育て歴30年過ぎ～(+_+)ゞなんだりかんだりボランティアに首を突っ込んでーいたのは、今はむかし(^^ゞ興味のあるものには、なんでも挑戦♪ーをし続けたいとは思っております

好きなもの: 絵的なモノ・雑貨的なモノ・文字的なモノ・音楽的なモノ・踊り的なモノ

ひとこと: 1日10個楽しい事探し♪

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人、モノ、何でもいろいろな出逢いを紹介出来たら・・・と、思っています。

しいら☆の宝石箱

しいら☆さんの声

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シュールといった、この方達！！　

投稿日：2020/01/03

おおかみのおなかのなかで
	文: マック・バーネット絵: ジョン・クラッセン訳: なかがわちひろ出版社: 徳間書店

わっ！発行されているのを
気づいていませんでした

絶対裏切らないシュールさ（笑
「どこいったん」等の作者さん達です

なかがわさんの訳で
「とほほほほ」がおかしいです

絵もいいんですよねぇ
子供から、大人のほうが
絶対はまると思います

ねずみも出てきて
今年の干支ですから
子年の絵本としての紹介でもいいかな
ちょっと、高価なのがたまにきず

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春のような人にー憧れます♪　

投稿日：2019/12/11

あたたかい木
	作: くすのきしげのり絵: 松本春野出版社: 星の環会

ん？
くすのきさんの作品！
ん？
この絵は、「ＬＩＦＥ（ライフ）」の方の絵

で、読んでみて
ん？
読んだことあったような・・・

で、ここナビさんにきて
ようやくわかりました！
絵の担当者が違った作品を
以前読んでいたのでした

柔らかいタッチの絵と
ふんわりした雰囲気と
こちらも、癒されるような感覚に
「ＬＩＦＥ（ライフ）」同様、私は
年配の方に読んでみたくなるのでありました

「心」を温めてくれる
すてきな絵本です

ちょっとそこのお忙しい方
いかがですか

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素敵なねがいごと　

投稿日：2019/12/11

はりねずみくんのねがいごと
	作: はらだよしこ出版社: 講談社

色鉛筆画でしょうか
素敵な表紙に誘われて
中身を見ずに（笑
図書館から借りてきました

かわいいなぁ

本物のはりねずみも
インスタ映えするとかで
ちょっと前に話題になっていましたが

りすくん、うさぎくんも
なんか、かわいらしいんです

ピクニックに行って
あら、花飾りを作るんですって！！
器用ですよ（笑

そして、ねがいごとは・・・

で、帰ってくる途中
ひつじばぁば！！
あっ！、このばぁばは！！
憧れの、やさしい寄り添いばぁばです！！
シリーズ化したんですね
大好きなばぁばです

って、作者さんは、１９９２年生まれ！！
イギリス滞在中、夜、家にやってくる！！
ハリネズミさんに魅了されたそうですよ

おはなしも、絵もほっこりします♪

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いいなぁ～♪　

投稿日：2019/12/11

ゾウのともだちフンパーディンク
	作: ショーン・テイラー絵: クレア・アレクザンダー翻訳: 青山南出版社: マイクロマガジン社

「フンパーディンク」がなかなか言えない
おばさんです（笑

あっ！
「全ページためし読み」できたんですね！？
図書館の新刊コーナーから
借りてきました

いいなぁ～
いいなぁ～
私もいっしょにまぜてもらって
一緒に遊びたいです！！

いろんな遊びを楽しんでいる場面から始まります
どの子も主体的！！に好きなあそびを
しているんです
素敵ですねぇ～

でも！！

ここからの展開がおもしろいです
ゾウさんが来て・・・

子どもの試行錯誤、寄り添う気持ち、
そして、発展！！

「先生」という変な（笑　大人がいないのが
なんとも素敵です
本当に、一緒に遊べそうな楽しい雰囲気の絵が
とても効果的です
かわいらしい絵ですが
アニメチックではなく
ひとりひとりの個性も素敵に描かれています

こういう保育園、あったらなぁ～（笑

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おかしい！　

投稿日：2019/12/07

ねことねこ
	作: 町田尚子出版社: こぐま社

出た！！
町田さんの作品で
表紙のねこちゃんたちが
こっち見てる！！

ご存知「ねこづめ」の町田さんですが
これは、猫ちゃんの基本的なこと？で
小さい子からＯＫ♪

リアル過ぎる絵で
1匹チずつ、個性があり過ぎて
でも、猫本来の姿というか
なんともいえません

小さい子からＯＫというのは
同じもの探しをするからなんです

で、全員集合して
それぞれバラバラな姿でいるんですね
まるで、ねこ団子のように（笑

でも、そういうのって、稀なんじゃないかな・・・
で、次のページを開いてみてください
すごい！！すごい！！
迫ってくる～（笑
これは、絵本だからできること！！
町田さんの感性？センス？
も～、おかしくって

猫好きには、たまりませんね（笑

初版後、1ヶ月ですぐに２刷！！
さすがです

すぐに猫好きさんに紹介します！！
って、もう知っているかも（笑

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わかる、わかる・・・　

投稿日：2019/12/04

おふとんさんとねむれないよる
	作: コンドウアキ出版社: 小学館

おふとんさんシリーズ第３弾目！
コレが一番、共感できます（笑
くまのクーちゃんが
おばあちゃんにひとりでおとまり
不安なんだよねぇ
で、クーちゃんのおばあちゃんは
ぜんぜん世話してくれてない（笑

ところが、このおふとんさんが
素敵なんです！！
寄り添い方が、とてもすばらしい

心配性のうちの息子のようなクーちゃんに
なんか、なつかしい気分で
「わかる、わかる」
読み進めさせていただきました

心配性な、怖がり？でしたが
逆に言えば
想像力が豊か！？だったのかな（笑

クーちゃんも、おうふとんさんに見守られながら
どんどん大きくなってね！！

シリーズは続くのかな？
楽しみにしています！！

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本の中って、本当は・・・　

投稿日：2019/12/04

かいぶつのとしょかん
	作: ふくいりえ出版社: 大日本図書

「全ページためしよみ」ができる！と思ったら
何でしょ・・・
ＰＣのせい？
見れなかったんです（がっくし

ところが、図書館にあったんですよ！！
ちょ～～～うれしい
じっくり楽しませていただきました

漫画のようなコマワリもありますが
絵を見ていれば
文字がなくてもわかる雰囲気

かいぶつ？妖怪？
おばけではないない・・・
でも、不思議な生き物がいっぱい！
ねこのような
ムーミンの仲間のスナフキンのような
いろんなのが、とても丁寧に描かれています

で、それらは、本の中から出てきた！
で、どうやって戻るか・・・・
これが、なるほど～　でした

本の世界って
文字ではなくて
こういう感じ！！
という
で、森のみんなも気になっているから・・・

作者さんのこの独特な絵は
「独学」だそうです
すごい才能ですね！！

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素敵です！！　

投稿日：2019/12/04

クリスマスマーケットのふしぎなよる
	作: たなか鮎子出版社: 講談社

クリスマスの絵本は本当にたくさん
新しい絵本コーナーにもたくさん・・・

その中でも
この絵、気になります
降矢奈々さんの絵にも似ているけど
違うな・・・
鮎子さん・・・聞いたことあるぞ・・・

と、図書館から借りてきて
じっくり読ませていただきました

いいです～～～

なんか、とても不思議な国に迷い込んでいるみたい
でも、なんか、日本チックな感じもあり
オーナメントとともに
１列になって行進！？しているのに
誰も気づいていない

意地悪だな・・・と思った北風も
ヨハンの機転で・・・

絵本を閉じると、これまた素敵♪

こういうクリスマスの絵本も
いいです！
お薦めです♪

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丁寧な絵です、ほっこりします♪　

投稿日：2019/12/03

こぐまのアーリーとあかいぼうし
	作: わだあい出版社: ＢＬ出版

かわいらしい絵で
「帽子」が何かよくわからない
わかろうとする
その過程を丁寧なおはなしになっています

確かに、「これは、帽子です」
「頭に被るものです」
で、はい、わかりましたーでは
つまらないかもしれません

アーリーのように
好奇心を持って
いろいろ試して
あ！！そういうことなんだ！！
と、気づくこと、そして認識して
体得するっていうことなんですよね
と～っても
大切なことだと思います

昆虫や、鳥、爬虫類も！
どこかしらに描かれています
色鉛筆で丁寧に描かれた絵に
癒されます

じっくり、ゆったりと親子で読みたい作品です

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タンザニアのおはなし　

投稿日：2019/11/28

なかよしの水タンザニアのおはなし
	作・絵: ジョン・キラカ訳: さくまゆみこ出版社: 西村書店

独特な絵だなぁ・・・
お洋服がすごいインパクトあるなぁ

タンザニア？アフリカかな？

「水」って、アフリカでは、大事ですよね、きっと

と、動物たちが怖いライオンとワニ

日照りが続いて
水を探しに行くのに
ライオンが怖くてみんなで川へ

川では、わにが独り占めして
「だれかをいけにえに、引き換えに」とのこと

で、この動物たち、困りごとがあると
みんなで相談するのですが
それが、なんとも、こども会議（笑　のようなんです

力や体の大小で決め付けられることへの反発も
あるのではないでしょうか

ねずみやうさぎの賢さ、知恵の大切さに
感心します

聞くがたりを絵本にーまとめた
キラカさんの作品ということで
他の作品もぜひ、読んでみたいです！！

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